なんでもその本は所有者に災いをもたらす本だという。
この本のもともとの所有者は、裕福な妻をもつ富豪の男。
彼は化物に襲われ、本をなくしたという。
その翌週、例の本は古本屋に置かれていた。
彼も同様に、怪物に襲われたらしい。
次の所有者は、ある医者だった。
実は彼、富豪の男が襲われることを予言した人物である。
だがその医者も襲われてしまった。
一体彼らに何があったのだろうか。
本の呪いの内容とともに事件の真相に迫ってください。
【ウミガメ】
ライトノベル:ダンタリアンの書架より ちょっと複雑過ぎたかも・・・
化け物に襲われた人は生きてますか?
Yes
医者は自分が襲われるだろうことを知っていた?
No
オカますか?
No・・・
本当に三人とも襲われましたか?
YesNoかな?
3人が襲われた方法は同じですか?
No!
襲うのは人?
Yes!! [良い質問]
襲われたという3人 全員生きていますか?
Yes!!
本の内容は重要ですか?
No 荒唐無稽なことが書かれております [良い質問]
襲われた と虚証している人はいますか?
YES!! 虚証=嘘の証言でいいですよね?
[編集済]
[良い質問]
襲われるっていうのは・・・ バキッ、ズゴッ 的な襲われ方ですか?
Yes 決して アッー ではありません
では怪物=人?
Yes!! [良い質問]
偽証している人は2人ですか?
Yes!! [良い質問]
襲った人物は襲われたと言っている人に中にいますか? [編集済]
Yes!! [良い質問]
襲われた人の中に怪我をした人はいますか? [編集済]
Yes
[編集済]
富豪は、古本屋からその本を買いましたか?
No! しかしその二人の関係は重要です
医者黒幕?
No 医者にはアリバイがありました
襲う人物は本が目的?
YesNoとだけ・・・
古本屋と医者 グルですか?
No もうちょっとややこしくしました
嘘をついてないのは医者ですか?
Yes! 従って嘘の証言をしたのは富豪と店主ということになります
医者が本を手に入れた経緯は重要ですか?
Yes なのかな・・・?
富豪・古本屋、嘘をついてる内容 「怪物」という部分だけで、「人」には実際に襲われましたか?
Yes 2人とも襲われました
「だがその医者も襲われてしまった。」 怪物にですか?
No!!
富豪・古本屋、互いに襲いあい、「医者の予言は本物」という印象操作した後で、医者を襲いましたか?
No
襲った人物は2人いますか? [編集済]
No 3人の中には1人です
3人の中で襲ったのは医者ですか?
No
富豪・店主・医者ではない、襲った人物がいますか? [編集済]
Yes!!
富豪は本を取り戻したかったのですか?
Yes!!
富豪から本を盗んだのは、古本屋ですか?
No! 別の人なのだ
本は高価なものですか?
No 人々はその本の価値を知りませんでした
[編集済]
4番目 の登場人物が富豪から本を奪い古本屋に売りましたか?
Yes!! 誰でしょう [良い質問]
医者の予言は予言ではなく予め知っていましたか?
No!!
4番目の登場人物は裕福な妻ですか?
No 妻が売ったわけではないですが、彼女も重要人物です [編集済]
4番目の登場人物は誰かに雇われましたか?
Yes!! ミスリード注意
29 5人の登場人物全員が、その本を「無価値(or安物)」と思っていますか?
No 富豪の男、医者は価値を知っています
妻は雇われたものを雇いましたか?
No
医者は「富豪の男が襲われる」と予言したために襲われましたか?
No
13,24,25より 襲った人物は古本屋ですか?
No ということは!!
[編集済]
4番目の人物は誰かの身内ですか?
No
13,24,25,37より 襲った人物は富豪で、古本屋を襲いましたか?
Yes!! [編集済] [良い質問]
医者を襲ったのは富豪ですか?
No
医者が「富豪の男が襲われることを予言した」のは重要ですか?
No! 実はそれほど重要というわけでは・・・
4番目の登場人物は富豪の使用人!
Yes!! [良い質問]
非現実要素ありますか?
Yes ですがそこまで色濃くあるわけではないです
富豪とメイドは血のつながりがある?
No
医者を襲ったのはメイドですか?
No 医者の謎は本の効力を暴かないときついと思います
襲われた3人は全員「自分が誰に襲われたか」を知っていますか?
No 医者だけ知りません
富豪と古本屋は同じ理由で嘘をついた?
No!! [良い質問]
本には非現実的な力がありますか?
Yes 現実にもあるかもしれませんがこの本は極端です
富豪が古本屋を襲ったとき、富豪は本を古本屋から取り戻しましたか?
No 取り戻せませんでした [良い質問]
メイドは人間?
Yes メイドロボちゃんじゃないです
富豪が本に気を取られていることに嫉妬した妻がメイドに本を奪って売るように仕向けた!
No!! ですが妻の嫉妬・・・それです!! [良い質問]
メイドと富豪は恋人?
Yes!! 恋人というか浮気相手というか [良い質問]
49より 古本屋は自分で医者に本を渡しましたか?
No!! この古本屋・・・ケチでございます
「富豪が襲われる」という医者の予言は、本の存在が原因ではないですね? [編集済]
No! 本が原因といえます
富豪が古本屋を襲ったのに「本を取り戻したい」以外の理由がありましたか?
Yes もう一つ大きな理由があります [編集済] [良い質問]
富豪が嘘をついたのは、自分がメイドと不倫していることを知られたくなかったからですか?
No 浮気は妻にバレました。その結果?
メイドは誰かに頼まれて富豪を襲い本を奪いましたか?
No
メイドに別れ話をして怒ったメイドが本を奪い売った
No!
39 時系列は問題文の通りですか?
Yes・・・富豪が襲われて、富豪と店主とのあいだに何かがありました。その後富豪は店主を襲います。
30 39 整理 「富豪を襲ったのはメイド」「古本屋を襲ったのは富豪」「医師を襲ったのは(まだ不明)」ますか?
No・・・富豪を襲った人物が違います
富豪が古本屋を襲った際に、たまたま医者が漁夫の利で本を手にいれましたか?
No 医者が手に入れたのは富豪が店主を襲う前です。
30、60より メイドが富豪から本を奪い古本屋に売ったのとは別に、富豪の妻が富豪を襲いましたか
Yes!! 襲ったのは妻です [良い質問]
富豪はメイドと不倫をしていました。 それを知った妻は富豪を襲い、大事にしていた本をメイドに命じてを古本屋に売ってしまいました。 そして、医者は本を古本屋から買いました。 富豪は、古本屋を襲い誰に売ったかを聞き出し、 医者を襲い本を取り戻そうとした。ですか? [編集済]
No ですがだいぶ情報が揃ってきました。医者を襲った人物は重要ではないです。
富豪が古本屋を襲ったとき、すでに本は医者の手元にありましたか?
Yes
医者は富豪の妻と不倫をしていましたか?
No
本の効力が非現実要素ですか? [編集済]
Yes 胡散臭いものですね
本の効力で襲われたのは医者だけ?
Yes
登場人物の性別が重要y?
Yes!! [良い質問]
メイドは自分の意思で本を売りましたか?
Yes 命令されたわけじゃないです
医者、妻、メイドが女性ですか? [編集済]
No 医者は男です。女医さんだったらhshs
富豪、古本屋、医者が男性ですか?
Yes 68が重要なのは本の効力についてです
本の効力は女性にのみ発動する効力ですか?
No
本の効力は異性に異様に好かれるようになる?
Yes!! うまく使えばそういう効果がでます [編集済] [良い質問]
本にはバイアグラ的効果があり、メイドと浮気してるのを知った妻、富豪襲撃。メイド、実は古本屋とも不倫しており、そっちに本を持っていく。メイド&本取り返したい富豪、古本屋襲撃。医者はとりあえずこれ、研究したらすっげー医学的な発見じゃね?と本入手 ますか?
No ですが富豪までのくだりは完璧です [編集済] [良い質問]
74「富豪のくだりまで」 は、「富豪、古本屋襲撃。」まで という意味ですか?
No 妻、富豪を襲撃までです><
とりあえず、医者の予言「そんなに節操ないと女難に襲われるぞ?」 ますか?
No 医者の予言はあんまり関係ないです・・・
妻に愛想を尽かされて離婚寸前になった富豪が、本があればヨリを戻せられると考え古本屋を襲った!
No ちなみに古本屋の店主は富豪に襲われたのだと気づいていました
本 富豪の中二病満載な妄想魔導書風日記であまりの恥ずかしさに、「お前は何も読んでない。それでいいな?」と襲いますか?
No 内容は73にかなり近いです
メイドが(襲ってもいないのに)富豪から本をGetした理由は金目的などの単純なものではなく、謎の解明に絡みますか? [編集済]
No メイドからしてみればただのおこずかい稼ぎです
古本屋が、襲われた際に既に本を手放していた(医者にて渡っていた)理由は重要ですか?
No とある情報から医者は古本屋にその本があることを知り買取ります
80 富豪、襲撃時に、古本屋が本を持ってないことは知った上で襲っていますか?
No あわよくば取り返したかったです
ぶっちゃけ、医者 話の成り立ちに必要ですか?
No・・・なのか? 本の犠牲者のひとりです
怪物に襲われたという証言、それぞれ襲った人間をかばうために嘘ついてますか?
YesNo 片方はそうです
39 襲われた時系列は問題文の通りでも、証言は 古本屋が怪物と言い始めたので、富豪はその話に乗っかった。(古本屋→富豪の順)ですか?
No 時系列問題文のままです。富豪は古本屋の話に乗ったのではなく・・・ [編集済]
83より 富豪は妻をかばおうとして嘘をつきましたか?
Yes!!
メイドは「富豪が妻に襲われた」事を誰かに話しましたか?
Yes!! [良い質問]
富豪と古本屋は何らかの敵対関係にありますか?
Yes 何らかがあります!!
口封じますか?
Yes? そう言う意味も含まれてたかもしれません
86より、メイドが話した相手は古本屋ですか?
Yes!!
古本屋は善意で嘘をついた?
No
古本屋は打算から嘘をついた?
No
古本屋は自分の身の安全の為に嘘をついた?
Yes!! これが一番近いかと・・・
富豪が襲われたこと以外に、メイドが古本屋に話したことはありますか?
Yes 身の上話などを
富豪はメイドが余計なことを言っていないか確かめようとした?
No 富豪はメイドが余計なことを言ったのを知りました
古本屋は昔、富豪の妻と付き合ったことありますか?
No
メイドは二股していますか? [編集済]
No
メイドはが言った余計なことは、口封じ以外の富豪の行動に関係しますか?
Yes 口封じもあったでしょうがもっと単純な理由でした
ついた嘘に信憑性を持たせるため、古本屋を仮装して襲いますか?
No
古本屋は富豪に脅されていた?
No!! むしろ・・・
富豪は古本屋を殺すつもりでしたか?
No
富豪は古本屋に脅されていた?
Yes!! [良い質問]
古本屋が富豪を脅したのは襲われた後?
No
もっと詳しく本の効果を突き止めることが重要?
Yes 詳しい効力が出たら正解出します!
その本を異性に読ませることでその異性を惹きつける ますか?
Yes!! 長くなっちゃったんで正解出しちゃいます [正解]
それとも読むことで異性にもてやすくなるますか?
Yes
現在独身貴族である彼には、好きな人がいたのだが全く相手にされず。
そんな彼にある情報が入ってきた。珍しい本の話である。
なんでもその本を読ませれば、どんな女性もあっという間に自分を好きになるのだとか。
欲しい・・・なんとしてでも。
この町一番の富豪が持っていると裏情報を聞いた彼は、その男を脅すことにした。
「その本を持っている物は不幸になる・・・近いうちに化物に襲われるであろう!!」
彼は屋敷に入るなりそう叫んだ。
これで不気味に思って手放してくれないだろうか・・・
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富豪の男は本の効力を利用してメイドと浮気をしていた。
しかし浮気が妻にバレてしまい怒り狂った妻に刺されてしまう。
もともと婿養子である彼は、妻に刺されたとは言えない。まして自分の浮気が原因ならなおさら。
警察にはなんといえば良いだろうか・・・仕方ない、この間来たわけのわからない
男のセリフを使わせてもらおう。そう考え彼は怪物に襲われたことにした。
ところで旦那と浮気していたメイドだが、さすがにそこでは働かせてもらえないだろうと
屋敷を出て行くことになった。しかし手持ちに何もないのは心もとない。
そうだ、旦那様が大事にしていた本を拝借しよう。メイドはそう思い、古本屋に売り飛ばした。
ところがその本、あまり値を貼らなかった。「そういえば以前からあの本を
欲しがっていた客人がいたなぁ。彼にその本が古本屋にあることを教えて情報料をもらおう。」
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私は寂れた古本屋を営業している。
ある日、若い女が古めかしい本を売りに来た。見たところあまり価値はなさそうだが、女は興味深い話をし始めた。
なんでもこの女、メイドだった頃に主人と浮気をしていて、
嫉妬に狂った夫人が旦那を刺してしまったんだとか・・・これはいいことを聞いた。
早速富豪のもとに口止め料をもらいに行こうか。
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このあと、古本屋の店主は富豪の男を恐喝するも、復讐されてしまう。
富豪の男に雇われたであろう男たちが夜中に店に来て、彼をボコボコにしたのだ。
間もなくして周囲のものが異変に気がついたのだろうか、警察が来た。
心当たりを聞かれたが、まさか恐喝して復讐されたなんて口が裂けても言えない。
仕方ない、富豪の男と同様、怪物に襲われたことにするしか・・・
店主を襲った男たちは例の本を探していたが、見つかるはずもない。
昨日売れちまったからな。あんな古いだけの本を欲しがるやつがいたとは、変わったやつだな。
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やった!やったぞ!! ついに念願のこの本を手に入れた。
以前屋敷で働いていたメイドが本のありかを教えてくれた。
メイドや古本屋にはかなり足元を見られたが構うものか。
この本の真の役割を知らないものには古びた本にしか見えないだろう。
この本の真の価値も知らないで・・・
さて、あとはどうやって彼女にこの本を読ませるかだな。
ところで本の内容などうなっているのだろう。彼女が好きなラブロマンスなら
読んでくれるかも。そう思った彼は本を開き、内容を確認した。
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しかし彼は勘違いをしていた。実はその本を読んだ人間は、紙から漂う特別な臭いを吸って一種の催眠状態に陥る。
そして本を見て最初に見た人間を一時的に
好きになってしまうのであった。
本の真の使い方を知らなかった彼は、目の前にいるおばあさんに欲情してしまい、
ステッキでボコボコにされましたとさ。
事件の真相を知った警部は、自慢げに言いました。
「恋に狂った人間こそが本当の怪物だった、ということですかな」
嘘の証言あり→富豪を襲ったのは怪物ではなく、妻
古本屋、怪物に襲われる
嘘の証言あり→富豪を襲ったのは怪物ではなく、富豪
そのことを古本屋の店主は知っていた
「Goodスープ認定」はスープ全体の質の評価として良いものだった場合に押してください。(進行は評価に含まれません)
ブックマークシステムと基本構造は同じですが、ブックマークは「基準が自由」なのに対しGoodは「基準が決められている」と認識してください。