そして、その国の片隅に、魔女が住んでいました。
魔女は国のみんなをチョコに変えて悪さばかりしていました。
ある日、お菓子の国の王子は、悪さをやめさせるべく魔女を捕まえに行くことにしました。
しかし、王子が魔女の家に入った時、魔女は一人で倒れていました。
どうして?
【ウミガメ】
魔女が倒れていたのは魔女もチョコになってたから?
いいえ
王子と魔女以外に登場キャラはいますか?
はい! [良い質問]
魔女は国のみんなをチョコに変えた後、きちんと元に戻していましたか?
いいえ。
魔女が人をチョコにする手段は、倒れている所を助けようとした隙をつくものだった?
いいえ。
あなたは本当にステラさんですか?
はい、そうですよ。
まとメモで嘘をつくとは斬新ですね。嘘つきましたか?
問題は嘘なしです。
魔女は自分が倒れる事をわかっていましたか?
はいいいえ。
魔女は誰かと一緒に暮らしていましたか?
はい。 [良い質問]
魔女は料理が出来ませんか?
いいえ。
一緒に暮らしていた人は、魔女にとってかけがえのない存在?
はい。
魔女の名前はメグちゃんでおけですか?
いいえ。調べたらアニメのキャラクターみたいですね。
王子を、たか君にしてください!
は、はい!いいんですか!?
倒れてるとありますが、死んでいるのですか?
いいえ。この時点では。
魔女は同居する大切な存在までもチョコに変えてしまい、ショックだった?
いいえ。
倒れた魔女はチョコの食べ過ぎでお腹痛いですか?
いいえ。
魔女が倒れていたのは、精神的なダメージが原因ですか?
いいえ。
魔女は1人だけしかいませんか?
いいえ!2人います。 [良い質問]
17より、悪さをしていた魔女=倒れていた魔女ではない?
はい。
倒れていた魔女は、もう一方の悪さをする魔女の行為を止めさせようとしていて、危害を加えられた?
いいえ。二人は・・・
魔女が「一人で」倒れていたのは重要ですか?
はい、ですかね。
ふたりの魔女は身内(家族)ですか?
はい。姉妹です。 [良い質問]
王子、二人の魔女 以外に登場人物は居ますか?
はい。主な登場人物はその3人だけです。
倒れていた魔女は病気だった?
はい。 [良い質問]
みんなをチョコに変えていた魔女の行為は、病気で倒れている姉妹を救う為のものだった?
はいいいえ。そこまで大げさではないですが・・・
魔女は悪意を持って、人々をチョコに変えていましたか?
いいえ。恐らく。
『国のみんな』というのは人間ですか?
はい。人間です。
『悪さ』というのは、国のみんなをチョコに変えるという行為の事ですか?
はい。
その日はバレンタインだった?
重要ではありません。
糖尿病ますか?
いいえ。
魔女が倒れていた時、もう一人の魔女は生きていましたか?
はい。
国のみんなはチョコに変えられたあとたべられますか?
はい。チョコですから。
病気で倒れていた魔女はチョコが好きだった?
はい。お菓子作るほど大好きです。
2人の魔女は顔がそっくりですか?
はい。あまり重要ではないですが。
魔女がチョコに変えた人に共通点はありますか?
いいえ。
魔女姉妹 子供ですか?
はい。子どもだから・・・
悪さをした魔女は倒れている魔女が病気だから悪さをしましたか?
はい。そうであるといえます。
みんなをチョコに変えていた魔女は、チョコ(お菓子)好きな姉妹の為にチョコをいっぱい手に入れようと頑張ってくれていた?
はい。
「一人で倒れていた」方じゃない方の魔女 死んでますか? [編集済]
どちらでも構いません。
倒れていた魔女はアレルギー持ちですか? [編集済]
いいえ。ただの病弱さんです。
魔女は 恋の病 にかかっていますか?
いいえ。王子様に会いたくて・・・ではありません。
31 倒れていた方の魔女だけが食べていますか? [編集済]
いいえ。倒れた魔女が作ったお菓子は・・・
人をチョコに変えるのは、魔女の病気を治すためですか?
いいえ。病気とチョコは関係なかったりします。
悪さを始めた時期と病になった時期は悪さを始めた時期が後ですか?
はい。病弱は生まれつきと考えていただければ良いかと。
魔女は倒れていたのではなく、寝ていたのではないですか?
いいえ。病に倒れていました。
41 倒れている方、菓子作り趣味ですか?
はい。
悪さしたほう。 倒れたほうの菓子作りの材料を作っていますか?人で。
いいえ。ブラック童話ません。
で、倒れたほう。お菓子の家を作ろうとして疲労でぶっ倒れましたか?
いいえ。単純に病気で、です。
倒れていた魔女は、原料が人だとその時まで知りませんでしたか?
はい。
魔女が倒れている理由を当てるのじゃなかったのか・・・ 悪さをした魔女は倒れている魔女に倒されましたか?
いいえ。
お菓子の国にお姫様は居ますか?
いいえ。
48続きで、倒れている魔女は人間を食べたというショックを受けましたか?
いいえ。
二人の姉妹魔女がいて、一人が人をチョコレートに変えてまでもう一人のために集めていた。病弱な方は家にいたがある日突然倒れた。そのとき王子が丁度魔女を捕えようと来ていたからそれを目撃した。で良いですか?
まとめありがとうございます。解説行きます。
病弱な妹がお菓子を作り、姉がそれを町に売りに行く。
そんな風に二人は仲良く暮らしていました。
ある日、お菓子の国に、チョコレート規制が出てしまいました。
そのため、普通のお店にチョコレートが売られなくなってしまいました。
これには二人も困ってしまいました。
「しかたないですね、姉さん。これからはほかの材料だけで作りましょう」
「でも、あんたはチョコレート菓子が好きなんだろう?」
「姉さん、そうは言ってられませんよ。国の皆さんも我慢しているのですから」
姉はとても不服そうにしていました。
その晩、姉はいいことを思いつきました。
原料が取れないなら他のものをチョコレートにすればいい、と。
その日から、チョコレートの魔女が誕生したのです。
魔女は、普段の姿とまったく違う姿に変身し、魔法の杖をふるいます。
魔女はなんでもできるのです。
その日以降もチョコレートを持ってきた姉に妹は首をかしげます。
でも姉は嘘が上手なので、ひらり、ひらりと言い逃れます。
そして、毎晩毎晩杖を使って、悪いことを重ねていきました。
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この事件がお城まで伝わってしばらくしたころのこと…
来る日も来る日も起こる事件に、とうとうお菓子の国の王子・たか君が重い腰を上げました。
「お前ら!今日という今日はあの悪い魔女をとっ捕まえるんだ!家はもう特定してある、ついてこい!」
たか君率いる国軍は、魔法に対する重装備をして魔女の家に向かいます。
「おい!あけるんだ!ここが悪い魔女のすみかだってことはわかってるんだぞ!」
しかし、何の返事も帰ってきません。
たか君がしびれを切らして扉に手をかけると、すっと、開いてしまいました。
中を覗くと、女の子が倒れていました。
たか君が駆け寄り、彼女を支えて声をかけます。
すると、彼女はか細い声で、語り始めました。
「私は、ただ、お菓子を作っているだけのものです…。どうか、どうか、お赦しください…。」
「私には、姉がいます…。彼女が、最近の、事件の犯人、でしょう?」
「姉は…私のために…ただ、チョコレート…持ってきてくれた…だけ」
「ど、か…お…しくだ、い…」
そういって、彼女は事切れました。
それから、魔女は現れなくなりました。
不束者ですがよろしくお願いします!
ミッフィーさんカゲリさんのりっこ。さんプエルトリコ野郎さん張弘@はるひろさんゆりりさんnaroさんアザゼルさんikoanoさんRatterさんkaratoさんやんでれさんjun69さんゲッシュさんはらいたさんMR.SAMさんありがとうございます歓迎します!
わわわ、神様までいらっしゃいました!ありがとうございます!お名前まで・・・!
ぐだってすみませんでした!
「Goodスープ認定」はスープ全体の質の評価として良いものだった場合に押してください。(進行は評価に含まれません)
ブックマークシステムと基本構造は同じですが、ブックマークは「基準が自由」なのに対しGoodは「基準が決められている」と認識してください。