しっとり濡れた男の三枚刃のカミソリ。
起き抜けの男はこの二つの存在を知った。
男は戦慄した。
そして、自殺した。
状況を補完して下さい。
【ウミガメ】

起き抜けの男に一瞬で提供された絶望。

男は殺人を犯してた?

no。いたって真面目です。

男は人間ですか?

yes。人間です。

生傷はカミソリによるものですか?

yees!!ちなみに傷がつけば包丁でも成り立つことは成り立ちます。 [良い質問]

傷は足全体についていますか?

no。スパっと切れればいいのです。切れれば。切れれば。

一行目と三行目の男は同一人物ですか?

yes。

足は自分で裂いた?

no!!重要人物の女に裂かれました!!

二つの存在とは人間?

no。二つの存在は1行目と2行目です。まぎらわしくてすみません・・・

重要人物の女は男の顔見知り?

yes!!ですが顔見知りどころではありません! [編集済]

男は何か勘違いしましたか?

no。

足というのは関係ありますか?

no。手でもいいです。

生傷ができてから男が自殺するまでかなりの時間は経っていますか?

yesno?3日くらい経ってます。

女=母親?

no!そっちじゃなく・・・。母親でも良いことはいいですがね。

女は男の別人格?

no。

それでは姉か妹?

こちらもno。

女=男の彼女さん?

yes。 [良い質問]

女は悪意をもって傷つけましたか?

yes!!ですがその悪意は男に向いていません!! [良い質問]

生傷をつけたのは男の妻ですか?

yes。 [良い質問]

浮気関係しますか?

no。ちなみに妻は夫を愛して愛して愛しまくってます。(まあ重要?)

三枚刃は血で濡れていますか?

yes!!多少の血がついていました。 [良い質問]

妻が他人を殺してしまったのを知った?

no。この時点では妻は誰も殺していません。ですが発想の方向は合ってます。

ああ、妻が実は男だったんだ!

no!!そんなトンデモ展開ありません!

男が愛おしすぎて男にくっついてる足が憎たらしくなって傷つけた?

no。そこまでヤンデレじゃないです。

血は女のもの?

no。血は男の足底から出たものです。

生傷は死の危険性があった?

no。ですがある程度血は出る切り方をされています。だって・・・

血液型は関係してますか?

no。

妻は男の血を得るため傷つけた?

おっしゃktkr!!yeees!!!! [良い質問]

女は吸血鬼だった?

no。

女は、男のクローン(ホムンクルス)を作るために血を必要とした?

no。クローンません。

そして、その触媒(イケニエ・寄り代)として他の男を利用した?

よってno。

「三枚刃のカミソリ」は、体の一部の比喩表現ですか?

no。実在の剃刀です。

混乱・夢遊病は関係しますか?

no。

この行為のせいで男はこの病気だという事を知ってしまった?

no。元々知っていましたが、妻には言っていません。(理由重要)

この病気は血液で伝染する?

yeeeah!!yes!!yes!! [良い質問]

石化じゃないなら、麻痺ますか?

no。上記の病気ます。

マヒ じゃないなら マゾ ますか? [編集済]

マゾというよりはヤンデレ寄りです。『私の主人を侮蔑する奴は私がお掃除してあげないとね主人の為だから主人が侮辱されたからね主人が主人が主人主人主人主人主人主人主人主人主人』くらいで考えて下さい。

男を愛しすぎて自分も同じ病気になろうとしてる妻に気付いて、妻が感染する前に命を絶とうとした

no。妻は自分を感染させるつもりは毛頭ありません。

ムヒ で治る ムシ刺され?

ムヒって無比って意味でしたっけ?

他に重要人物がいる?

yesです。が、人物というより集団です。 [良い質問]

確認!自殺したのは男ですか?

yes!!

妻は男を迫害した奴らに復習しようとしましたか?

そうです!!yes!!yes!!大正解!! [正解]

妻は集団にA病に感染した人の血液(男の)を渡そうとした? [編集済]

こっちもyes!!ちなみに混ぜました!! [正解]

男を迫害した人たちを、男自身は恨んでましたか?

yes。ですが反抗はできません。
一回、一部の脳を侵された奴がアブナい事をして、それから偏見を持たれるようになった病気だ。
大気や冷気や熱や乾燥など、あらゆる耐性を持ち、微量のウィルスで感染する。非常に厄介だ。
いつも通り会社に行った。
「東野リミタだって」「うわ、キチに近寄ったらうつるぅ~」「君、今日からそこ。窓際の席だから。」だと。
妻には言わない。とても怖いから。それでも妻は「最近顔色悪いよ?」「何かあれば言って。そういうのの掃け口が妻だと私は思ってる。」とか言った。優しい妻だ。私の事を思ってくれる。たまに行動が暴走するけども。
私は東野の妻だ。夫の様子がここのところおかしい。
私は夫の秘密を探るべく、ついていく事にした。内緒で。
社内カフェで、あっけなくそれはわかった。
噂話が大きいのよ、クソOL。
妻が社内食堂で働き出したらしい。
私はへえ、とだけ言った。
朝、私は目覚めた。
足は、カミソリみたいなもので切り傷が出来ていた。
妻は働きに行って、いなかった。
ーーー私の血が、菌が流れた?
私は自分のカミソリを見た。一部が少し濡れていた。血で。
妻がやった事がほぼ確定した。何故?
『社員食堂で働く事になったよー。』
妻は私が大好きだ。私の悪口を言ったやつを罵った事もある。私の友人の、少しのジョークを本気にして殴り飛ばしたことだってある。
どこの、とは言っていない。だが、もしかして、もしかして、もしかすると。
ゆっくり、確実に、はっきり、着実と。
ーーーー戦慄を覚えた。
後日、東野の会社でリミタール病の集団感染が起こったんですよ。
え、何?何で東野は止めなかったか?だって食堂に行くと菌がうつるとか言われちゃうし、多分彼の言う社内パンデミックの始まりなんて狂言だと思いますし。
あとは妻が何故食堂で働けたかですが、意外に個人情報の確認が甘かったみたいです。あと、あれです。愛の力(笑)。
でも、当の本人は社内パンデミックを知らないんです。だって、今は部屋の中で天井にぶさらがる練習してますから。本番は1回きり、って、あ、やっちゃったのか。
(*注意:リミタール病なんてありません。)
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