ある日、初めて客に料理を出すことを許された俺は、その日の最後の客の注文のスープを担当することになった。
そして翌日、そのスープを飲んだ男が自殺した。
なぜだろう?
意外と長くかかりました(o*。_。)oペコッ
客はスープを飲まなければ自殺しませんでしたか?
んーNoかな(微妙なのでミスリード注意ですが たぶん、飲まないということはむずいんじゃないかなぁ
「その日の最後の客」と、自殺した男は同一人物ですか?
Yesです。
客は店に来た時、自殺する決意がありましたか?
Noです。
スープの具は重要ですか?
具はNoかな。
客の過去は関係しますか?
Noです。
重要な登場人物は、「俺」と「客(スープを飲んだ男)」の二名のみですか?
No!!です。 [良い質問]
その客は、前に同じ味のスープを飲んだことがあった?
Noです。
スープの味は重要ですか?
Yes!!です。 [良い質問]
「俺」に料理の基本を叩き込んだ人物は重要ですか?
Yes! です。 [良い質問]
客は健康ですか?
Yesです。 まあ自殺しちゃうくらいなので心は弱いかもしれませんが。
8より、スープはおいしかったですか?
No!!!! 美味しくなかったのですw [良い質問]
客の、料理に関する「スキキライ」は関係しますか?
Noっす。あの歌からとってきたのはその部分ではなかったりしますw
俺は調理の段階で何かミスしていますか?
YesNo 俺的にはベストを尽くしています。
客は以前、「俺」に料理の基本を叩き込んだ人物の料理を食べたことがありますか?
Yes 多分あるかな 重要ではありません。
料理の基本を叩きこんだ人物は客と面識がありますか?
Yes!! 客→その人 は強く認識しているでしょう。 その人→客 は、まあよく見かける人ていどかもしれませんが。 [編集済] [良い質問]
客の職業は重要ですか?
Noです。
料理の基本を叩き込んだ人物は客を嫌っていますか?
Yes!! 嫌っている というか 嫌うようになりました。 [良い質問]
自殺の方法は重要ですか?
Noです。
料理の基本を(ryは男に間違った知識を教えましたか?
Noです。 正しく教えましたが、まあ、叩きこんでも身につかない人ってのはいるもので・・
料理の基本を叩き込んだ人物と「客」は、家族関係にありますか?
No!! ですが・・・ [良い質問]
17、20より、料理の基本を叩き込んだ人物と「客」は、元々はものすごく仲良しでしたか? [編集済]
No すみません 15修正しました。 客→その人 は強く認識しているでしょうが、その人→客 は、まあよく見かける人ていど だったかと。
俺の家族は登場しますか?
あーYes ですが 6で言う重要人物には含まれません。
「客」にとって、「料理の基本を叩き込んだ人物」は、生き別れた家族でしたか?
Noです。
客は料理の基本を叩き込んだ人物に何か犯罪的なことをしましたか?
Noです。
料理の基本を叩き込んだ人物は問題文中の客が来たために、わざと俺にまずいスープを出させましたか? [編集済]
Yes!! なぜ? [良い質問]
客はストーカーですか?
Noです。
25の理由として。今後、レストランにその客が来ないようにするためですか?
Noです。
店の人気を落とすためですか?
Noです。
客はライバルですか?
Noです。
「客」は、「料理の基本を叩き込んだ人物」の婚約相手でしたか? [編集済]
YesNo 婚約ではなく、求婚してきた人 です。 [良い質問]
その求婚にはレストランの評判が関係していますか?
Noです。
客がしつこく求婚してくるからまずいスープで追い払おうとしましたか?
No そうではないんです。17の通り 「嫌いになった」 んです。
30より、料理の基本を叩き込んだ人物は客の求婚を断るという意味でまずいスープを出させましたか?
No です。
17 から、嫌うようになったため、わざとまずいスープですか?
No です。
「料理の基本を叩き込んだ人物」である女性は、技術の身に着かない「俺」のまずいスープをわざと出すことで、「客」に対して遠回しな拒絶を表現した。そのことに気づき、「客」は失意の余り自殺を図りましたか?
「客」は失意の余り自殺 はYes まずいスープを出した理由がちと違います。
もともと「料理の基本を叩き込んだ人物」は客にまずいスープを出すつもりでしたか?
Yes
「料理の基本を叩き込んだ人物」は、むしろ「俺」の方を好いていましたか?
No ありえないでしょう。(まああんまり重要ではありませんが
自分よりも料理の上手い奴でなければ結婚せぬわ! という性格の持ち主でしたか?
No 料理(というか味覚)が大事なのはその通りですが、ちょっと違います。
女性は完璧主義者ですか?
Yes かな
女性は「俺」のスープがまずい理由を答えさせたかったのですか? [編集済]
No 客は「俺」が作ってることは知りません。
客は女性がスープを作っていると思っていますか?
Yes!! [良い質問]
客は、彼女本人がまずいスープを作ったと思い込み、無理やり「おいしいよ」と言いましたか?
Yes!!! あとはとどめお願いします。 [良い質問]
女性はこんな味で満足できる人とは結婚したくない。という感じのことを言いましたか? [編集済]
Yes 正解! [正解]
35と合わせて 「料理の基本を叩き込んだ人物」である女性は、求婚相手にわざと技術の身に着かない「俺」のまずいスープを提供し、反応を見た。しかし彼女が作っていると思い込んだ「客」はまずいとも言えず、「おいしい」と完食。味も分からない男はイラネ、と言われ、失意の余り自殺を図りましたか?
Yes 完璧っすかね。 [正解]
女性は客に「料理の味に正直でない者に私と結婚する資格などないわ!」ということで求婚を拒否、客は失意の中自殺しましたか?
これまた正解。 [正解]
兄貴と俺でかーちゃんを助けるため
当番で晩飯作ったりしてるってのは言ったよな?
ん・・俺?女だけど何?
(「平等に接して欲しいんだけど?」 をご参照ください)
で、前にいったとおり
「こんな味付けじゃお嫁にいけない」
なんてかーちゃんが騒ぎ出しちゃってさぁ
で10歳年上の従姉妹のねーちゃんがオーナーシェフをやってるレストランに
無理やり就職させられたわけよ。
本来はカウンター数席&テーブル席1つのちいさなカウンターキッチン式のレストランなんで
本場で修行してきたというねーちゃん一人いれば十分なんだけど、無理やり頼み込んだらしい。まったくかーちゃんも無茶苦茶言うもんだ・・・
で、まあ料理の基本を叩きこまれたわけなんだけど・・
ねーちゃんいわく
「・・・だれにも向き不向きって有るのね、、
これだけ練習させて上達しない人って初めて見たわ」
だそうだ。
けど店は料理番組の取材で「美人2人が切り盛りする小さなレストラン」として紹介されちゃって
既に結構有名になってしまっていたため
俺はやめるわけにも行かず、ウェイトレスとして仕事していたわけ。
(ん・・?俺?「黙っていれば美人」とはよく言われる。
・・・なんだよ、文句あんのかよ?)
で本題なんだけど、ある日のランチタイムに来た常連客がいきなりねーちゃんに
「結婚して下さい!!」
なんて言い出しちゃったんだよ。
ねーちゃんの答えは
「いまはランチタイムで忙しいので、営業終了後にいらしていただけますか?」
ということだった。
で、ついでに何故か俺にスープを作れという。
営業終了後に最後の客としてやってくる彼に出すのだそうだ。
何のことかわかんなかったが、とりあえず俺はスープを作ったわけさ
会心の出来だったんだぜ?まあ、はじめて客に出せるんで嬉しくもあったしな
営業終了後、あらためてあの客が返答を聞きにやってきたんだ。
彼は早く答えが聞きたそうだったんだけど
ねーちゃんが
「寒かったでしょう?まずはスープでも飲んであったまってくださいな。
優ちゃん、例のスープお出しして」
って言ったわけ。
言われたとおり、ねーちゃんご注文の俺特製スープをだすと、
彼はいそいそとそれを飲み干した(まあ、そりゃ早く答え聞きたいわな)
で、飲み終えた彼にねーちゃんが何気なく
「お味はいかがでしたか」
と聞くと、彼は
「美味しかったです!!」
と答えたわけさ。
その瞬間ねーちゃんの顔から表情が消えたんだ。
俺はゾッとしたね。なんだろう、あのまるでゴミでも見つめるような目ってやつ・・?
「コノような物を美味しいなどという味音痴に興味はございません。まして結婚なんて。お引取りください」
彼はとぼとぼと帰っていったよ。
まさか、次の日の新聞に自殺したなんてニュースが載るなんてなぁ・・
そこまで本気だったとはいやはや。
美味くなかったかなぁ?俺特製スープ。ん・・・?もしかして俺もねーちゃんからゴミって思われてる!?
※その日の最後の客の注文のスープ
→その日の最後の客の(ための、ねーちゃんご)注文のスープ
という意味で使ってます。ズルかったですかね?
「Goodスープ認定」はスープ全体の質の評価として良いものだった場合に押してください。(進行は評価に含まれません)
ブックマークシステムと基本構造は同じですが、ブックマークは「基準が自由」なのに対しGoodは「基準が決められている」と認識してください。