はタンクに質問をされた。
本当のことを言った。
タンクは笑い、私は後で泣いた。
タンクから同じ質問をされた。
本当のことを言った。
タンクは泣き、私も泣いた。
いったいどういうことだろう?
タンクさん特別出演作
一回目のタンクの笑いは作り笑いでしたか?
作り笑い・・・ではないですね。ノー。
言葉遊びありますか?
ノーです。
だれか死にますか?
ノー。今回は至極平和です。
2行目と5行目の「本当のこと」はそれぞれ違う内容ですか?
イエス。異なる内容です。
1回目と2回目の質問の間に長い時間経過してますか?
イエス!少なくても2~3年はたっています。 [良い質問]
ギャンブル 関係しますか?
無関係です。
タンクとは人間ですか?
イエス。
私の職業、関係しますか?
イエスノー。職種は無関係ですが、「仕事」が関係します。 [良い質問]
質問は、他の人物が関係しますか?
「タンクが私にした質問は、二人以外の第三者は関係する質問か?」という意味であればイエスノー。よい質問ではあります。 [良い質問]
長い時間が経過して、なにかその質問に対する状況が変わりましたか?
イエス。大きく変わりました。(特に精神面)
時代背景は関係しますか?
ノー。若干の内容の差はあれど、どんな時代でも成立するでしょう。
泣いたのは悲しいからですか。
イエスノー。「泣いた」の全部ではないです。 [良い質問]
1回目、2回目の質問した日付は同じですか?
5,10参照、長期時間たっています。
一回目の答えと二回目の答えは同じですか?
ノーなんです!ほぼ同じですが、2回目だけさらに付け加わったことがあります。 [良い質問]
「後で泣いた」のはタンクに見られないようにするためですか?
イエス! [良い質問]
タンクと私の関係は家族ですか?
ノー。
一回目の質問の答でタンクが笑ったのは、嬉しいからでしたか?
イエスノー。ほっとしたような、ちょっとさびしいような? [良い質問]
一回目と二回目の質問した場所は同じですか?
イエスノー。場所は無関係です。
二回目の質問で二人が泣いたのは悲しいからですか(二人とも)?
のー! [良い質問]
二回目の質問で、片方は嬉し泣き、もう一方は悲しくて泣いたのですか?
ノー、両方ともうれし泣きです! [良い質問]
三回目に同じ質問をすることはあるでしょうか?
イエスノー。無関係です。
タンクと私の仕事は同じですか?
ノー。あるいは無関係です。
質問はタンクさんの家族に関係しますか? [編集済]
ノー。「わたし」にかかわることです。 [編集済]
登場人物は二人ですか?
イエス。
タンクさんと私の性別は関係ありますか?
イエス!!!超重要です [良い質問]
私とタンクさんが泣いた理由はわれわれでも共感できますか?
イエス!おそらく、ですが。 [良い質問]
タンクさんは男性、私は女性として考えてOKですか?
イエス。 [良い質問]
私&タンク 夫婦ですか?
ノー、夫婦ではないです。 [良い質問]
私が泣いた理由は1,2回目、どちらも同じですか? また、2回目で私とタンクが泣いた理由は同じですか? [編集済]
どちらもノー。
(1回目の会話 タンク「僕と君の関係って何なんだろうね?」私「昔からの友達でしょ?これからも仲良くしようね!」タンクさんはほっとして笑ったが少しさびしいような気がした。私は何故自分の本当の気持ちが言えないのかと後で隠れて泣いた。 2回目の会話 タンク「僕と君の関係って何なんだろうね?」私「昔からの友達でこれからは人生のパートナーです。これからどうぞよろしくお願いします。」2人は感極まって嬉し泣き。)ですか? [編集済]
流れは間違っていませんが、質問が違います! [良い質問]
タンクさんは 私の性別を勘違いしていましたか?
ノー。いや、そういうことじゃなくw
タンクさんと私がお互い幼馴染だということは、2人とも理解していましたか? [編集済]
イエス。
二人の年齢は重要ですか?
ノー。もっと単純に、考えてくださいませ^^
tnk「お前、好きな人いる?」 私「うん」 で、1回目はtnkは「そっか・・(´・ω・`)」とそのまま去ってしまい、2回目は私は「実はタンクのことが好き!!」 と続けましたか?
これでいいのです^^解説へGO! [正解]
ンクと私は幼馴染。
高校3年の冬、タンクは私に言った。
卒業したら、就職が決まってるから上京する、と。
その話の中で、タンクが私に聞いた。
「今、好きな人はいないの?」
「・・・。いるよ。」
「そっか」
ほっとしたような表情の彼。
「どんなやつ?」
「教えない。」
「そっか・・・。そいつと幸せにな。」
ちょっとだけ、悲しそうに、彼は微笑んだ。
「ん。」
私は言わなかった。
アンタが好きだという言葉だけは。
私は地元に残った。
タンクがいなくなった後、しばらく泣いていた。
以降、忙しいのか彼からの連絡はなかった。
私からの連絡は、取らないと決めていた。
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数年の時が経ち、突然彼は里帰りをしてきた。
本当に忙しかったらしく、連絡をする暇もなかったそうだ。
そして話の流れで、あの話になった。
「そういえば、お前彼氏は元気か?」
「は?そんなひといないよ?」
「え?だってあの時、好きな人がいるって・・・」
「うん、ソレは本当。でも、付き合えなかったの。」
「じゃあ、今好きな人はいるのか?」
「ええ、いるわよ。てかずっと同じ人が好き。」
タンクの頭の上に、対象の?マークが見えた。
私は一息ついて、覚悟を決めた。
「あんたが好きなのよ。あの時も、今も。いや、ずぅっと。」
「え・・・でも、ならなんで」
「なんで教えなかったのかって?言えるわけないわよ。これから仕事がんばろうとしてる、アンタの足引っ張るわけいかないからね。」
話しているうちに、目から熱いものが込みあがってきて、こぼれた。
「・・・こんな鈍い俺でも、好きなのか?」
ふと見ると、タンクの目にも涙が浮かんでいた。
「当然でしょ。何年片思いしてると思ってるのよ」
「それじゃずっと両思いじゃないか!ぜんぜん気づかなかった・・・。」
「本気で鈍いわね・・・。これじゃ、いくら仕事できても私生活が心配だから、誰か見張ってなきゃ。」
「え?」
「こ、今回帰るときは私もついていくからね・・・。あ、あれ?何で・・・」
涙があふれて止まらない。
彼もそうだ。
二人は抱き合って、しばらく泣いていた・・・。
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