ワイワイとした雰囲気の中聞こえてきた悲鳴。
皆は何事かと外へ飛び出したが、私が悲鳴を気にすることはなかった。
なぜ?
1日目の問題文 その2です 「鍋」を囲んで何をしているのか?
悲鳴を上げたのは生き物ですか?と同じ質問で様子を伺ってみます
YES 生き物ですね
悲鳴は外から聞こえましたか? と同じ質問文で以下略。
NO! です [良い質問]
皆が外に出たのは、悲鳴の主から逃げるためですか?
NO
悲鳴は生の声ですか?、と昨日と同じ質問文ry
YES 生音声です
悲鳴は嬉しい悲鳴ですか?
NO まったくもって
家庭用のおなべではなく、巨大パエリア鍋でしたか?
NO! そもそも!!!
私は頭のネジが外れていますか?
YES! なぜわかった!? [良い質問]
お鍋(オカマの逆)ですか?
NO しかし発想はいい! もっと単純に つまり「鍋」は…
食べるためには鍋を囲んでいませんか?
YES 食べるためではありません そもそもその「鍋」は… [編集済]
言葉遊びですか?
YES! 言葉遊び関係あります 8が発想的にはけっこう近いです [編集済] [良い質問]
本来鍋には用いない何かを、「鍋」代わりにしていますか?
NO!
鍋 いきてまつか?
YES! 生きてます つまり! [良い質問]
「鍋」が悲鳴を上げましたか?
NO 悲鳴は「鍋」のものではありませんが…
鍋をいじめてますか?
YES!!!! そうなんです! つまり「鍋」って? [良い質問]
母さんが夜なべをして手袋編んでくれますか?
NO ちなみに母さんは「朝糸紡ぐ」ではなく「麻糸紡ぐ」んだからね!
鍋はウミガメですか?
NO! もっと単純に (まぁラテシン的な意味でウミガメといえば)
鍋人間ですか?
YES? というか「鍋」=人間です まぁようするに
一人の人間を鍋と呼んで、皆で囲んでリンチしていた。目撃した第三者が悲鳴を上げたので、皆は逃げ出したが私だけはリンチを続けた。ますか?
NO!!!! むしろ逆です! [良い質問]
囲まれてるのは 仮称)眞鍋くん ですか?
ぶっちゃけ「鍋温(ナベ アツシ)」君です [編集済]
私が鍋ですか?
NO! 私と鍋くんは別人です
SMプレイますか?(*゚∀゚)=3ムッハー
NO 将来的にはあるかもだけど!
めっちゃ強い 鍋くんを 集団で囲んでいたが、ワンパンチで1人倒され、雑魚どもは蜘蛛の子を散らすように逃げ去った、 あとは私との一騎打ちだ! ですか?
NO 鍋くんは、問題文通り「温かい」、温和な性格です 一方、「私」は… [編集済]
21の回答より! 私と鍋くんは恋人同士ですか?
YESNO? 友達以上、恋人未満な幼馴染でした! ただしちょっと普通と違うのは、私は… [良い質問]
ヤンデレですか?
YES!!!!! ヤンデレます! つまり… [良い質問]
鍋くんといちゃついてた女を殺して、鍋くんを問い詰めていましたか?
NOおおおお いちゃついてる子はいません!
死…け、けが人は出ますか?
YES! 死人は出ずに、ケガ人が出ます! [良い質問]
私は鍋君がいじめられているのを見てそのいじめに参加しましたか?
NO! 逆です!!!!
虐められた鍋くんを助けるために、大暴れしましたか?
YES! 正解!! [正解]
市場のキーワードは「未来」ですか?
「未来日記」です ヒロインがヤンデレなもので! 「ユッキーは私が守るからね!」 (といいつつ主人公を監禁してオノを振り回す) [編集済]
私の大暴れでけが人は出ましたか? [編集済]
YES! 死にかけのが一人! [編集済] [良い質問]
鍋くんがいじめられている理由は私にありますか?(´・ω・`)
YES 実は まぁでも重要ではないです
ヤンデレは良いものだが、ただし二次元に限る。そうは思いませんか?
NO 愛されるということは常に素晴らしい! 「チョコレートに、髪の毛入れてみたの」 「そうか、うれしいよ」 「!」
小さいころから、お互いに 「ナベ」 「フーたん」 と呼び合う仲だ。
ナベは、一緒にいるだけでホッとするような、暖かい雰囲気のヤツなんだけど。
そんな鍋が、今、イジメに遭っている。かって、イジメの標的になっていたあたしを庇ったからだ。
連中も、何をされても無反応だったあたしより、鍋のヤツをイジメたほうが楽しいのだろう。
無抵抗の鍋を皆で囲んでつついたり、ポカポカと軽く小突いたりしている。
「アタタ、甲斐くん、やめてよ~」そう言いながら気弱に抵抗するが、連中は意に介しない。
「実はさあっ、高い服買いたいけど金ないんだ、貸してくれよ?」と、金をせびったりもする。
ナベは気丈に振舞っているが、その表情は日に日に精彩を欠いていた。
いずれ、持ち前の明るさも失われてしまうだろう。あたしは、何よりもそれが許せなかった。
ナベは「平気だよ、心配しないで」 と言ってたけど、もうほっとけない!
あたしはイスを掴むと、イジメっ子の背後に忍び寄る。
ゴッ! 鈍い音が響き、奴は倒れた。
「キャー!」 「な、なんだ? 何が起きたんだよ…?!」
あたしには、その悲鳴も、どこか遠くのもののように感じられた。
皆は、何事が起きたかわからないまま、恐怖のあまり外に飛び出そうとする。
殴られた奴は、教室に取り残され、必死に命乞いする。「や、やめてくれ!お願いだ!」
「”やめてくれ”? ナベが”やめてくれ”って言った時、お前らがやめた事、あったかい?」
「さあ、戦いはこれからだよ!」 あたしは容赦なくイスを振り下ろした。 何度も。 何度も。
やがて、そいつが動かなくなると、あたしは血に染まったイスを投げ捨て、ナベに近づく。
「ほら、もう安心だよ。あたしが守ってやるから… もう、怖がらなくていいんだよ…?」
ナベは、あたしのほうを見ると、引きつった笑いを浮かべた。
あっ… ナベのこの表情、久しぶりに見たかも…
小動物のように震えるナベを見て昔を思い出しながら、改めて彼を守ろうと決心したフーたんであった。
まぁ「割れ鍋に綴じ蓋」と言うし、お似合いのカップルなのかもしれない…
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