しかし、学校に着くと、ものすごく大きな変化に気が付いた。
ところが、Aくん以外の生徒は、全く、驚きもしない。
どうゆうことだろう?
※ ラテクエ22選考会、キャベツさんの出題のリサイクル問題です。
※ ラテクエ22選考会、キャベツさんの出題のリサイクル問題です。
ここは鉄板の『A君以外死に耐えてる』?
NO 「死に絶えて」ませんし、「死に、耐えて」いるわけでもありません [編集済]
ぶっちゃけ、学校行ってる時には気づいてたんだ。だってロケットに乗ったんだもん。それでそのまま宇宙へ。学校が月に引越ししたみたいでさ。もうやんなっちゃうよ。ますか?
NOwww そこまでぶっとんではいません が…
Aくん「夏休みが終わって、次は二学期だぁ・・・ってあれ?体育館に「一学期」って書いてあるけど、どういうこと?」 実はニ学期制になっていることをA君は気づいていなかった。ですか?
NO そこまで普通でもありません! [編集済]
A君の年齢は重要ですか?
NO 学生であれば何歳でもOKです
転校生と神社の階段を転げ落ちて、精神が入れ替わりましたか?
NOwww しかし、ある意味で惜しい部分はある…
学校についた時点で、ものすごく大きな変化に気が付きましたか?
NOかな? 校門をくぐってすぐ、は気づけなかったでしょうね
A君以外の生徒はA君に気が付いていますか? [編集済]
YES A君に話しかけたりもします
クラス全員外国人になってましたか?
NO 人種も、人員構成も変わっていません
学校が巨大ロボになり、怪人と戦ってましたか?
NOおおおお そこまでスケールでかくないけどw
なるほど!ちっちゃい学校が外国人と戦ってますね?
NO!? どういう発想!? …ああ、巨大ロボじゃなくてミニロボってことか…w
Aくんが驚いている理由は環境の変化が原因ですか?
NO? 「環境」、とはちょっと違うかなぁ
Aくんが驚いているのはAくん以外の生徒についてですか?
YES!!!! [良い質問]
A君を含めて、生徒は全員人間ですか?
YES 普通にみんな人間です
他の生徒の見た目に驚いているのですか?
NO 「見た目」はあまり変わっていませんでしたが… [編集済]
席は変わってましたか?
NO 席替えません [編集済]
新学期の始まる季節は関係ありますか?
NO いつでもいいのです [編集済]
服装に関係しますか?
NO 服装含め、外見は変わってないです
他の生徒はAくんにサプライズをしましたか?
YES? まぁある意味では 「Aを驚かせよう」という意思はあったはずですね [編集済]
Aはいじめられていた?
NOOOO!!! むしろ…!!! [良い質問]
人気者で、みんなはAを喜ばせようとした?
NO!! そっちの「逆」ではなく!
Aがみんなを支配していた?
NO ですが方向性は近い そして別の意味で惜しい [編集済]
Aは学級委員長!
NO それどころか
生徒会長!?
NO!!!
むしろ校長先生?
NO そこまでいくとむしろ感心する!
ははーん。教頭で手を打ちましたね?
NO 教頭ません! 手も鞭も打ちません!
担任?
NO いやいや
役職よりキャラが関係?
YES キャラクター重要! [良い質問]
役職よりギャラ?
NO!!! ギャラクターも無関係!
A君はイジメのリーダーですか?
YES!!! まぁ、単独犯のほうかもしれません [良い質問]
外堀埋める定番質問かと思いますが、死人は出ていますか?
NO 死人は出てないし、出ない予定です
Aくんはいじられキャラ?
NO ですが、これからそうなるでしょう…
いじめのリーダーだったが、部下に裏切られた? [編集済]
YES! ただ「裏切られた」というのは微妙に違うかも…
Aくんは虐めていた相手から反撃されましたか?
YES! しかも異常な方法で! [良い質問]
その反撃にクラスの全体が加わった? [編集済]
YES! しかし、いきなりなぜ? [良い質問]
Bくんの机には花瓶に入った花が添えられていた?
NO むしろBくんは…
そうか!学校じゃなくてBくんがロボになってたのか!
NO! むしろ、Bくん以外が…
Bくんがみんなをロボにした!?
YES!? ただ「肉体を」機械にしたのではなく… [良い質問]
B君がA君めがけて、屋上からボディプレス!
No それ両方しぬ!!
B君はA君からのイジメを、手をクロスしながら唱える呪文「バリヤー」で乗り切ろうとしましたか?
NO しかし、やや非現実よりの能力は使います
Bは、マインドコントロールをおぼえようとしている。どのわざをわすれさせますか?
YES!!!
BはAにいじめられていたが、Bはマインドコントロールを使い、クラスのみんなにAをいじめるように仕向けた!?
正解! 解説行きます! [正解]
教室に着いたら、久しぶりに亀夫のヤツをイジってスッキリするか…!
新鮮な、しかしドス黒い気持ちで浅木(Aくん)が教室に入ると、妙なことに気づいた。
いじめられっ子のはずの亀夫が、みんなに囲まれて得意そうに笑っているのだ。
いじめられてる様子ではない。周りのみんなは、楽しそうな、あるいはウットリした顔で
亀夫の話を聞いている。そして他の者も、その光景を不思議に思ってないようなのだ。
やがて、亀夫が浅木に気づくと、不気味な笑みを浮かべながら話しかけてきた。
「よくきたね、浅木君。相変わらず、イジワルそうな顔してるね!夏休みは楽しかった?」
「テメェ… 亀夫! こりゃいったい、どうなってるんだ!」
「うん、まぁ、説明するより、体験してもらったほうがいいかな。はい、催眠メガネ~♪」
「な、なんだそのメガネ… うっ? か、体が動かねぇ…!」
「これでもう、キミもボクに逆らえないよ。でも、他の連中と違って、自我は残してあげる」
「な、なんだって!? じゃあ、クラスの連中がおかしいのは…」
「うん、催眠術で人格を書き換えたんだ。ここのクラスだけじゃなく、生徒・教師全員のね」
「なん…だと… じゃあ、なぜオレは…?」
「キミが一番、ボクを苛めてくれたからさ。意思のない人形に仕返ししても、仕方ないしね」
「そ、そんな…! おい、みんな、目を覚ませ! 助けてくれ!」
しかし皆は平然としたままだ。「無駄だよ。それにキミは元々、そこまで人望なかったろ?」
浅木は、これから自分に降りかかるであろう仕打ちを思い浮かべ、恐怖に打ち震えた…
「Goodスープ認定」はスープ全体の質の評価として良いものだった場合に押してください。(進行は評価に含まれません)
ブックマークシステムと基本構造は同じですが、ブックマークは「基準が自由」なのに対しGoodは「基準が決められている」と認識してください。