店主のツォンでございます。
本日のスープは「正解のないウミガメ」。
皆様には以下の文章の解説を作っていただきたいと思います。
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そんな風にして恋が
終わりを告げるなんて
いったい何があったのだろう?
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フェイズ1(問題投下~8/4 20時まで)
☆投稿フェイズ
参加表明後、自由投稿(順番は決めません)です。
フェイズ2(8/4 21時頃~8/5 22時頃)
☆投票タイム
投票所開設後、問題の人気投票を行います。
投票結果が一位の方には、今後の問題のリクエスト権を贈呈いたします。
また、当方で事前に決めたNGワードに引っかかった方は、罰ゲームをご用意いたしました。
罰ゲームにわくわくしながら奮ってご参加くださいませ。
解説には、上記に見合ったSSをあげさせていただきます(Φ∀Φ)
「ごめんなさい・・・」 私は彼に謝った。 「君が悪いんじゃない」 彼も笑顔でそう答えてくれる。 「どうして」 「ん?」 「どうして、笑っていられるのよ!」 私は、私自身の怒りが理不尽である事は理解していた。それでもなお、怒りを抑える事は出来なかった。 いや、これは悲しみの所為かもしれない。 「君が、苦しそうだったから」 「――っ!」 なによ・・・。なによ――。 「――その理由は!?」 苦しい? そんな事、ある訳がないじゃない! 苦しかったら、私がこんな事、出来る訳がないじゃない! 「わ、私は苦しくなんか」 続く [編集済]
(「ΦωΦ)」<次は4
僕は彼女に恋をした。長く友達として付き合っていた彼女に。僕はもう友達としているのが我慢出来なくなり、ついに彼女に告白した。彼女も僕を男として見ていてくれていたようだ。
(「ΦωΦ)」
彼女と付き合って二年。僕達も2人でいるのが当たり前になり、ケンカもしたがお互いに謝りすぐ仲直り出来るほどになっていた。僕は彼女に言った。「結婚しよう」彼女も快く受け入れてくれた。長年彼女に恋をしていた僕の気持ちが恋から愛に変わった瞬間だった。
爽やかな、恋の終わりと愛の始まりですね(//´ω`)ほんわか
「じゃあ、どうして泣いてるんだよ!」彼は真剣な目で叫びを上げる。「くっ!」「君が、涙を流している理由はどうしてだ!」分からない。そんなの、私だって分からなかった。だけど、彼の言うとおり、涙が溢れて止まらなくなっていた。「君は、この状況をどう思っているんだ?」その問いに、私は迷わずに答えてしまっていた。「嫌に、決まってるでしょう! 嫌に決まってるじゃない! 誰がすき好んで自分の・・・あ」「・・・・・・」言って気付いた。私は――私は、彼が好きだったのだ。続く
(「ΦωΦ)」
それでも、抗えない状況にいる。だから私は涙が止まらなくなっていたのだ。「どうして、あなたなのよ」「・・・・・・」「どうして、あなたが殺されなくちゃいけないのよ!」理不尽だった。不条理だった。認めたくなかった。続く [編集済]
(「ΦωΦ)」
だけど、仕方のない事だと割り切るしかなかった。「君が僕を殺してくれないと、世界が滅んでしまうからだよ」彼がそう答えてくれる。そう、その理由が、最も正しい答えだった。彼は世界を滅ぼす存在で、私は唯一、そんな彼を殺せる存在。それだけの理由だった。それだけの理由で、私は彼に銃口を向けなくてはならかった。 理不尽だ。不条理だ。あまりに残酷だ。 私は、〈世界を救う〉それだけの為に自分の愛した人間を殺さなくてはいけないようだった。ラストへ [編集済]
(「ΦωΦ)」
「また・・・」「ん?」「また、今度会えたら、今度こそは二人で」「・・・ああ、そうだね。一緒に笑って過ごそう」「・・・うん」 パンッ! こうして、私の世界を巻き込んだ恋は終わりを迎えた。 [編集済]
敵同士の、結ばれない恋…。切ないが好みです(`;ω;)b
近所に住む二歳年上の彼女は僕にとってあこがれの存在だった。 彼女は頭もよく、明るく、なによりもかわいくてやさしかった。 中学三年生の僕は彼女に告白することを決意した。 うまくいく自信はあった。 彼女とは仲もよかったし、何回か二人で遊びにも行っていたのだから。 しかし、今の僕と彼女とでは立場が違いすぎる。 彼女にふさわしい男にならなければならない。 彼女が進学した高校は県内でも有数の超難関高だ。 彼女と同じ立場に立つためには、僕もその高校へと進学しなければならない。 僕は必死の思いで勉強した。その甲斐があってトップクラスの成績で合格することもできた。入学式の日、彼女に告白しよう。 [編集済]
(「ΦωΦ)」
しかし、彼女は入学式では姿を見せなかった。 その日の夜、年の離れた兄から電話があった。 子供ができてしまったから結婚する。 相手とあって欲しいということだった。 両親は結婚する前に子供ができたことに怒っていたが、孫の顔が見れると少しうれしそうだった。 僕のほうも男兄弟で育ったから、姉ができるのはうれしかった。 兄は結婚相手を連れてきた。 僕はその人を見た瞬間にその人は頭もよく、明るく、なによりもかわいくてやさいい人であることに気づいた。 なぜならその人は僕があこがれている彼女その人だったのだから。 彼女は最初から僕を男としてではなく弟としてみていたのだ。 恋の終わりを告げる風が、確かに僕の耳に鳴り響いた。 [編集済]
兄弟だとあるあるネタなんだろうな…。嫌とも言えない弟君に、最高の恋人が現れますように(-人-)
羅王の進撃を止めるべく二人の男が立ちはだかった・・・が 部下『李白さま!不動さま!風の驫射さま、炎の朱恋さま討ち死にされました!』 不動『ぬぬぬ、そんな『風』にして『恋』が終わりを告げる!なんて事だ!』 李白『こうなったら雲の獣z・・・ところで不動よ何故 朱恋だけ名前で呼ぶのだ?・・・まさかお前達?』 不動『・・・・・・こ、こうなったら山の不動が出陣いたすっ!ごめんっ!』
ケンシロウ「不動、貴方は<貴女>だったのか…」 まさかの北斗、しかも不動が…。会社で初見したとき堪えるの必死だった(笑)
僕は彼女に恋をしていた。彼女はどこか陰がある感じでいつも一人でいた。同じクラスだけど話をしたこともない。僕はいつも遠くの席から彼女を目で追っていた。そんなある日、彼女と目があってしまった。僕は固まってしまった。すると彼女は微笑んでくれた。可愛かった。彼女をもっと好きになった。そしてその時僕は告白することを決意した。 続く [編集済]
(「ΦωΦ)」
下校時間、人気の少ない場所で彼女を呼び止めた。「好きです。付き合ってください。」彼女は戸惑った様子で答えた。「私もあなたが好きよ。」僕は心の中で歓喜の雄叫びをあげた。「でも私とは付き合わない方がいいわ。」雄叫びはかすれ声に変わった。「え、何で?」「私の事を好きになってくれたあなたには特別に話すわ。実は私、妖怪の家系の娘なの。」僕は必死に驚きを隠して言った。「君が何だろうが僕は君が好きだ!この気持ちは変わらない!」彼女は泣いていた。これまでもこういうことで苦労してきたんだろう。僕も何だか目に涙が…というか痒い。鼻もムズムズしてきた。「ちなみに君は何の妖怪なの?クシュン!」僕は花粉の飛ばないこの季節を怨みながら尋ねた。「化け猫よ。」「じゃあ付き合うなんて無理じゃないかああああああ!!!!!」そんな風にして恋が終わりを告げるなんて…。僕が極度の猫アレルギーだということは言うまでもない。 [編集済]
おい、男!猫娘なんてうらやましいじゃねぇかっ!もうアレルギー反応しないように君も猫になるんだ!←ムリ
純粋な青年 津音はレンタルビデオ『TENGOKU』でエッチィなビデオを借りた 主演は『哀型 恋』 家に帰り再生するとなんと恋ちゃんがテレビ画面から!こ、これは噂の電影少zy・・・・・・その瞬間 全ての電気が消えた 勿論テレビも あ、電気代払って無かった
(「・ω・)」
『そんな風にして恋が終わりを告げるなんて・・・・・・非道いじゃないか津音さん!』 『いや・・・・・・そんな事言われても俺には哀型さんと言う飼い主が・・・そもそも朱鎚、お前は男だろ!』
朱鎚はしばらく捕縛すべきだと思う(笑)いや、むしろ哀型の第二のぺっtうわ何をするやめ
「コレ下さい!」ツォンさんは、コンビニで一冊のエロ本を購入していた。「600円になります」店員さんは、値段を読み上げると、袋に入れようとする。しかし、ツォンさんはそれを阻止した。「あ、テープで」「・・・え? あ、はい!」店員さんは一瞬、何を言われたのか分からずに、呆然としてしまったが、すぐに持ち直した。
(「・ω・)」
しばらくしてお金を受け取ると、お釣りを返し、「ありがとうございましたぁ」と営業スマイルを浮かべた。すると、ツォンさんは何を思ったのか、店員さんにこう言った。 「すみません、トイレかしてもらえませんか?」 「・・・・・・どうぞ」 [編集済]
(「・ω・)」
ツォンさんは十分くらいしてから戻ってくると、心なしかスッキリした表情を浮かべていた。 それら全ての出来事を見ていた彼の初恋の人は、二度とツォンさんの前に現れる事はなかった・・・。ネタ終了 [編集済]
有名なつわものコピペを改ざんするんじゃない!しかも俺の(ただでさえ良くない)印象をおとしめるとは…。
[恋]10日22時47分 お前ら全然的を射た質問しねーな!!バカヤロー!この問題はここで終わりだ! この問題への質問は締め切られました いつもは温厚なのに… (ネタ) [編集済]
甘いッ!!ネタを捌ききってこそのラテシンだぜ!いつかバーカーサーソウル(ネタ質問で150質問越え)を発動させたいもんだ…
ラテシンのアイドルであるアカリは、この日、ファンから送られて来たビデオレターを片っ端から再生していた。その中に一つ、とても奇妙なタイトルのビデオを見つける。 「いつも、貴女のそばにいるよ・・・って、何よこれ?」 怪訝に思った彼女はソレをビデオデッキに差し込むと、早速再生させるのだった。 最初は何の変哲もない男の顔が画面の中央に映しだされた。これといって何もおかしな所のない、普通のビデオだ。 [編集済]
(「・ω・)」
しかし、異変はすぐに気付けた。 部屋の電気が点いていないのか、男の周りが薄ぼんやりとしか窺えないのだ。 「それより、なんだろうこの部屋・・・どこかで見覚えが」 彼女は小首を傾げ、勘考すると、その答えはすぐに導き出された。(こ、これに映っているのって、私の部屋じゃないの!?) そう、何を隠そうこのビデオに映し出せれていたのは、彼女自身の部屋だったのだ。 [編集済]
(「・ω・)」
「――っ!?」それに気付いたアカリは、ビデオに映しだされた録画の時間を見て、さらに顔を真っ青に変えた。 「午前、二時って・・・ちょうど私が寝てる時間じゃない!?」 だが、悲劇はそれだけでは済まなかった。 暗がりで良く見えないが、今、再生されている部分だけを注視すると、男はなんとアカリの服を脱がせに掛かっていたのだ。 「い、いやぁ・・・! いやああああああぁぁっ!」 [編集済]
(「・ω・)」
その数時間後、彼女の部屋に隠れていた男は、アカリの捕縛術によってあえなく捕まってしまうのだった。容疑者の名前はツォン。彼女に対する恋心から及んだ行為だと発言していたらしい。 ネタ2(ちょっぴり、エロティックホラー) [編集済]
だから有名コピペを改ざんしてラテ仲間に差し替えるのやめなさい!!!ただし、ネタは嫌いじゃないw
私は彼に恋をした。彼もこっちを見ている。私は彼に声をかけようとすると彼は驚いたように逃げた。「待って・・なんで逃げるの?待って」ガブッ‼「きゃぁー」私の首筋に何かが刺さる。「うへへへ、今日の獲物はメスのシマウマか。何かに見とれて逃げなかったな。マヌケなやつ。」彼は私を置いて逃げた。やっぱりシマウマの運命ってこんなものよね・・・
サバンナ!?サバンナなの?!
8月1日 庭に池を作った。8月2日 鯉を二尾飼った。恋と愛と名づけた。非常にかわいらしい。こうすれば二人は離れることもないだろう。いつかそんな歌でも作ろう。 8月3日 猫が恋をくわえて行った。こんな風にして恋との生活が終わるなんて。しかし、僕にはまだ愛がある。8月4日 猫が・・・(以下略) [編集済]
大好きな猫が憎らしく思える瞬間ですな…。我が家ではウサギが…ウサギがっー!!!!
グレン(男)、サクヤ(男)、ユイ(女)。
グレンを中心に、いつも三人で遊んでいた。
ある日、グレンはユイから相談を持ち掛けられた。
サクヤに告白され、断ってもしつこく付き纏われている、と。
グレンは大いに困った。
サクヤは、互いの親から付き合いがある親友というやつだ。
一方ユイは、グレンも好意を寄せており、ユイもそうなのだと周囲から思われていた。
どっちかを選ぶつもりなどグレンにはなく、告白するという考えは毛頭なかった。
しかしこの相談に、何かしてあげたくなり、二人きりにしないように行動しつづけた。
確かに常に一緒にいようとしている。
グレンは考えた。
「ユイの傍にいてサクヤを寄せつけない」よりも、「サクヤの傍にいて行動を縛る」ほうが、労力が少ない、と。
徐々に三人の時間はなくなり、グレンはユイよりもグレンと話すほうが遥かに長くなった。
しばらくして、サクヤは反省したのか、しつこさはナリをひそめた。
しかしまた別の日、多勢の「敵」がグレンを責め立ててきた。
内容は、グレンがユイを傷つけ、部の風紀を壊した、という言い掛かり以外のなんでもない内容だった。
ついでにサクヤのストーカー行為も批判された。
しかも、注意ではなく、罵倒、誹謗中傷の類。
グレンは怒る。
まともじゃない抗議に対し謝るなど出来ない。
…しかし、ユイを傷つけた、という部分だけで見れば、そうなのかもしれない。
なぜならユイは、グレンが自分(恋)よりもサクヤ(友)を選んだと錯覚していると推測されたからだ。
いずれにしろ、グレンの恋は、いや、三人の恋は予期せぬ形で終わりを告げることになった。
ユイは守ってくれると信じていたグレンから裏切られた。
サクヤはユイとの接触を親友から邪魔されることになった。
そしてグレンは、想い人のための行動で
あれから10年。
今は、グレンには終の伴侶がいるから。
これまでの経験があればこその、最高の伴侶だと思うからだ。
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NGはアニメ・マンガネタ。
よってバツゲームはアザゼルさんです!
「さんかく(活用自由)」で問題作成お願いします(Φ∀Φ)
そして、栄えある投票一位は…Taka様です!!!
おめでとうございます!
予告通り、Taka様は次回問題のリクエストお願いします(≧∇≦)
アザゼル様(投稿済み)
明智様(投稿済み)
Taka様(投稿済み)
雪様(投稿済み)
ゆとぴ様(投稿済み)
「Goodスープ認定」はスープ全体の質の評価として良いものだった場合に押してください。(進行は評価に含まれません)
ブックマークシステムと基本構造は同じですが、ブックマークは「基準が自由」なのに対しGoodは「基準が決められている」と認識してください。