その公園は遊具があり池がありベンチがあるいたって普通の公園である。
その公園に毎日散歩に来る女がいた。
彼女は来る日も来る日もそこに来た。
雨の日も、雪の日も。
平日も、休日も。
ある日を境に彼女はそこに通うのをやめた。
状況を補足して下さい。
【ウミガメ】
解説に注意して下さい。
アカリさんは死にましたか?
NO!
ペットの散歩ですか?
NO
公園以外にも重要な場所はありますか?
NO
基本質問 彼女は人間ですか?
YES 人間の女性です。
いつもベンチに座っている気になるカレ しかし告白に成功したからもう公園にはいかなくていい! ?
NO(-'ω'-)
公園に通えなくなった?
NO 通う必要がなくなりました。
公園の敷地内における設備は重要ですか?
YESかな。
遊具の下に猫が住み着いていましたか?
NO 可愛い猫ちゃんは本問題では関係ありません。
彼女と親しい誰かが死にましたか?
YES! [良い質問]
公園に通う必要がなくなった結果、彼女は喜びましたか?
YES. [良い質問]
彼女は家族から虐待を受けていましたか?
NO しかし。
彼女は職に就いていますか?
関係ないです。
毎日通うと、池から何でも一つだけ願いを叶えてくれる女神が現れて嫌いな人を滅!ですか?
NO ネタ質問っぽいですが非常にいいところをついてます(・∀・) [良い質問]
アカリさんは丑三つ時の公園で藁人形に五寸釘ますか?←成功してヤッター!
NO アカリさんはアザさんの額になら力いっぱい五寸釘ますよ(・∀・)
「女」の友人は、彼氏のDVに困っていましたか?
NO 女の友人ではなく [良い質問]
死んでしまった彼女の親しい人物に公園に来ることを強要されていた?
NO 彼女は自分の意志で公園に通ってました。 [編集済]
彼女に彼氏が出来ましたか?
NO むしろ
DV彼氏と別れた? [編集済]
NO 別れたのではなく! [良い質問]
付き合っている彼氏のDVに耐え切れず、部屋を飛び出しては公園に逃げ込んでいましたか?
NO
彼女は結婚しましたか?
NO
付き合っている彼のDVDに耐え切れなくなって公園に来ていましたか? [編集済]
NO
死んだのはDV彼氏ですか?
YES [良い質問]
公園(の池等)は自殺スポットでしたか?
NO
彼女は彼氏に会いに公園に行っていましたか?
NO
DV彼氏は彼女によって殺されましたか?
YES ただ方法はとても特殊です [良い質問]
公園の近くに彼は住んでいますか?
関係ないです。 まあ近いとは思います(-・ω・-)
彼氏が死んだのと、公園に通う必要がなくなったのはほぼ同時ですか?
YES 彼氏を殺したので通う必要がなくなりました。 [良い質問]
DV彼氏はその公園によく行きますか?
NO 彼氏本人はそうそう行きません。
丑の刻参りは自信があったのに・・・アカリ蜘蛛さんは公園に罠を張りましたか?
張りませんよ(゜∀゜#) アザさんの顔に縄ぐるぐる巻きにしましょか
公園に毎日通わなければ、彼氏を殺すことができませんでしたか?
YESNO 毎日とはいかなくても頻繁に繰り返し行く必要はありました。
女は公園に寝泊りしていましたか?
NO
公園の設備を利用して彼氏を殺害しましたか?
YES ただしミスリード注意
女はいつも公園にDV彼氏と一緒に来ていましたか?
NO
その公園では普通考えられないような危険なことがありました。
「彼女」と「彼氏」以外に重要な登場人物はいますか?
NO 人物ではなく。
植物の毒は関係ありますか?
NO
彼氏の死因は溺死ですか?
NOとしておきます
彼女は公園で何かを採取しましたか?
NO [良い質問]
池は重要ですか?
YES! [良い質問]
彼氏は公園に危険があることを知っていましたか?
NO
池に普通の公園には絶対にいないような生物がいましたか?
YES! [良い質問]
公園のどろどろの池の水を彼氏に飲ませ続けましたか?
NO
彼女は池でピラニアを飼ってましたか?
NO もっと大きいです
彼女は毎日公園の池に行きなんらかの合図で肉食系の動物に餌を与えていましたか?
YES! [良い質問]
アカリ蜘蛛さんは肉食獣を死体の処分に使いましたか?
NO 死体処分ジャナイシ蜘蛛ナンテイナイモン [編集済]
池にまさかのワニ出現ですか?
YES! [良い質問]
餌付けをした彼女は彼氏を呼び出し餌と思わせ彼氏をワニのいる池に突き落としたですか?
YES! [正解]
話をまとめると女郎蜘蛛さんは公園の肉食獣を餌付けする際、拍手等の合図を教え込む⇒後日彼氏を餌場に誘い込んで合図⇒彼氏が食われる⇒肉食獣が警察に処分される⇒ヤッホーイ!⇒ますか?
合図で餌と仕込んだわけではないですが概ね合ってます! [正解]
動物園から一頭のワニが逃げだしたのだという。
その数日後、一人の女が公園をぷらぷら歩いているとき、偶然見つけてしまった。
公園の池に浮かぶ二つの目玉を。
その日から彼女は毎日公園に足を運び、池に餌を投げ込み続けた。
その餌というのは肉などを丸めて団子にしたものであったが、彼女はその団子に、同棲していた恋人の髪の毛や爪を仕込んでいた。
ワニに恋人の匂いや味を覚えさせるかのように。
恋人に料理をさせて恋人が指を切った時にはその血を滲ませた肉を団子に混ぜ込んだ。
彼女は毎日公園の池に行き、恋人の匂いがする団子を投げ込み続けた。
ある日、彼女は恋人を公園に連れてきた。
「どうしたんだよ?一緒に散歩したいなんて珍しいじゃねえか」
「どうしても見てもらいたいものがあったの」
「見てもらいたいもの?」
「うん。あそこの池にあるんだけど、よく近づかないと見えないの」
「この池か。でも水がすごい濁ってていくら近づいても・・・」
「もしもし?」
『もしもし、久しぶり』
「あら、どうしたの?元気にしてた?」
『今日は嬉しい報告があるの』
「何何?」
『実はね、やっと彼と別れられたの』
「ほ、本当!?良かったね!そうだ、今度お祝いに一緒に飲みに行こうよ!」
『ありがとう』
※この問題はとある小説を元に作りました。
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