専用駐車スペースを確保する様に頼むと、担当部長は「お得意様の特権ですから」と資産家に伝え、頭取の元へ向かった。
すると、資産家は海亀銀行にある10億円もの預金をすべて引き出させ、向かいの二重跳銀行に預金してしまった。
何故だろうか?
【ウミガメ】
★★★
資産家は海亀銀行を見限ったのですか?
YES。見限りました。
資産家は海亀銀行が潰れると思いましたか?
NO。潰れるとは思ってなかったです。
海亀銀行の何らかの態度が、資産家の信頼を傷つけたのですか?
YES! [良い質問]
「専用駐車スペース」がどんな場所だったかは重要ですか?
NOですね。
勘違い要素はありますか?
YES。勘違い要素はあります。
担当部長がの頭取元へ向かったのは資産家に専用駐車スペースを使わせる許可を取るためですか?
NO。それとは別の用事で頭取の下へ向かいました。
もし資産家が徒歩で銀行に行っていたら、このような事はおこりませんでしたか?
YESですね。起こらなかったでしょう。
「お得意様の特権」とは「専用駐車スペースを使うこと」ですか?
YES。
資産家は自分が特別扱いされることを疎んじていましたか?
NOですね。
頭取に何の話をしに行ったかが重要ですか?
NO。重要ではありません。
資産家は自分が軽んじられたと勘違いして預金を解約してしまいましたか?
これはYESですね。
資産家は単なるお得意様ですか?
YES。単なるお得意様です。
部長のいったセリフが誤解を招いたのですか?
これは・・・YESですが、そのセリフよりも・・・
資産家に要りようだった金額が20万円と(10億円と比べて)小額であったことは重要ですか?
NO。金額は重要ではありません。
部長が去って(頭取のもとへ行って)しまったことが問題でしたか?
NO。もっと深刻な問題があります。
専用駐車スペースにはすでに別の車が止まっていましたか? [編集済]
関係なしでお願いします。
部長はちゃんと駐車スペースを用意しましたか?
NO!用意しませんでした。 [良い質問]
担当部長の資産家に対する行動に落ち度がありましたか?
YES!かなりあったと思います。 [良い質問]
引き出す金額は重要ですか?
NO。金額は重要ではありません。
資産家は「お得意様の特権ですから」を「あなたはお得意様ではないので使わないで下さい」と解釈しましたか?
NO!この質問だとNOとさせていただきます。しかし、とても近いです。 [良い質問]
10億も預金しているのに、駐車スペースすら用意しない銀行に憤りをおぼえたのですか?
YES。
担当部長が「お得意様の特権ですから」と言ったのに駐車スペースを用意しなかったため「私はお得意様ではないのか」と思い資産家は傷つきましたか? [編集済]
NO。傷はついていませんし、ちょっと求めてる答えから離れたかもしれません。
部長は資産家がお得意様であると気づかず,「お得意様の特権ですから(あなたはダメです)」と言い残して去ってしまったのですか?
YES!こっちの解釈の答えが欲しかったんです! [良い質問]
車がいつもと違いましたか?
NO。
普段は運転手つきの車だったからですか?
NO。
そもそも20億も預金のある金持ちは銀行に来ない(呼びつける)から?
NO。
普段銀行に行くのは秘書の仕事だったからですか?
NO。
20万円という金額は関係ありますか?
NO。金額は関係ありません。
資産家がアポイントメントも取らずに来るとは考えなかったからですか?
NO。
担当部長は資産家の顔を知っていましたか?
YES!知ってはいましたが・・・・・・・・・ [編集済] [良い質問]
資産家の服装は重要ですか?
YES!それが一つ目の理由です! [良い質問]
資産家は普段と外見に変化がありましたか?
YES!Q31の通りです! [良い質問]
資産家はクールビズでしたか?
んー、服装の細かい所までは突き詰めなくてもいいです。
サングラスをかけて髭も生やしていたので誰だか判らない状態でしたか?
NO。資産家の外見は服装以外は大きく変わっていません。
怪我で包帯を巻いているなど、顔が見えにくい状態でしたか?
NO。
担当部長は資産家の顔を写真でしか知らなかったので、実物との印象の違いに、本人と気づきませんでしたか?
YES!これまで明らかになったことを踏まえてまとめて下さい!それでFAです! [良い質問]
担当部長は、資産家と直接会うのはこれが初めてでしたか?
YES! [良い質問]
部長は資産家を写真でしか知らなかった為、写真の服装と違う姿で現れた本人との印象の違いからその人が資産家と判断できず、専用駐車スペースを用意する事を断ってしまった。それに腹を立てた資産家は預金を全て解約してしまった、という事でしょうか? [編集済]
YES!これでFAです。 [正解]
担当部長は、資産家であると分からず、横柄な態度で「それはお得意様の特権ですから」と資産家に告げました。
すると、資産家は海亀銀行にある10億円もの預金を全て引き出させ、その足で向かいの二重跳銀行に行きました。
結果、二重跳銀行が資産家の「お得意様」となってしまったのです。
担当部長の失敗は「資産家ではあり得ない服装である」思い込みと、「資産家を写真だけでしか確認していなかった」軽率な関係構築。
そして、銀行内での引き継ぎ時の情報共有。
資産家という肩書きから来る思い込みがなければ・・・・・・
資産家と密な関係を真っ先に気づいていれば・・・・・
銀行内で資産家の情報を共有していれば・・・・・・
こんな事態にはならなかったかもしれません。
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