周りのみんなに、真実が見えていなくとも。
しかしそのせいで、彼女は死ぬことになる。
同じものを信じていた、仲間たちと一緒に。
そして信じられたものも、消えつつあった…
状況を補完してください!
彼女は人間ですか?
YES 「彼女」 は人間です! [編集済]
錯覚関係ありますか?
NO! 「錯覚」 ではありません!
オカルト・ファンタジー・SF要素ありますか?
YES! ファンタジー、SFが関係あります! [良い質問]
彼女が信じていたものは,彼女が信じていたとおりのものでしたか?
YES! 信じていた通りだったんです!だから彼女は死ぬことになりました!
「信じたもの」は目には見えないものですか?
YESNO 「我々」には普通見えませんが、「彼女」らには…
神様は関係ありますか?
YESNO 「神」でも成り立ちます。解説では、(ファンタジーでは)もう少しか弱い存在で
信じていた事は死後の世界に関係ありますか?
NO その世界の法則?に係る事でした
仲間とはモンスターですか?
YESNO モンスターでも成り立ちます! つまり、ひっくるめるとどういう存在?
彼女たちは殺されましたか?
YES! 「彼女たち」 は殺されています!
人柱関係ありますか?
NO? ある意味そうですが、殺した者は、そんな非現実的なもののためにやったとは、けして認めないでしょう。
バーチャルリアリティは関係ありますか?
NO 彼女たちにとっては、いえ、その世界にとっては現実のことが起きています
未来において人間が滅びつつあり、それを主食にする何かも絶滅の危機に瀕している、という感じですか?
YESNO 未来YES! ただし滅びつつあるのは「人間」ではありません。人間は、相変わらず栄華を誇っています。そして、滅びつつある別の種族がある、というのはYESです!
人間と人間以外の生物の友好関係や動物保護の行き過ぎで、ある人間が(人間じゃない)仲間と友に立ち上がるも惨敗しましたか?
「人間以外の生物」 YES! そして、ある意味「戦い」といえなくもないですが、実際は戦いにすらなっておらず、「信じられたもの」は一方的に滅びようとしています
霊能力者と、幽霊ですか?
YESNO それでも成り立ちます! 「彼女ら」 にはそういう「存在」が見えていたんです!!
「信じられたもの」は妖精ですか?
YEES! 解説では 「妖精」 としています!! GJ!! [良い質問]
ナウカ『殺さないで!何も悪い事してない!』子供の蟲を庇う少女 しかし成長した彼女は大人の蟲の群に跳ねとばされた?♪ランッ ランッララ ランランラン ランッ ランラララ-
NOw でも、確かにその世界では 「妖精」 は忌み嫌われる存在でした
彼女は滅びかけてる妖精を守ろうとしましたか?
NO 「彼女ら」 には、そんな崇高な意思はありません。 なぜなら…!
妖精を信じる者がいなくなってしまうと,妖精は滅んでしまいますか?
YES! 「妖精が見える者」 「妖精を信じる者」 がいなくなると、妖精も存在できなくなります! [良い質問]
妖精は信じる者にしか見えない存在ですか?
YES! では、 「彼女ら」 を殺したのは、どういう存在?!
彼女は妖精になりたかった 両親を生贄に妖精擬きに転生した 近隣の村を襲い子供を攫って仲間を増やした ある日 黒い騎士と幼なじみ、そして本物の妖精がやってきて・・・ますか?
NO イケニエの印関係ありません! だけど「彼女」が妖精を信じていた子供、というところはベルセルクと一緒ですね。そして「信じる者」が多ければ、魔法も活性化するという法則も。
彼女らは人間に殺されましたか?
YES! どういう種類の人間!?
機械人ですか? [編集済]
! NO 生身の人間ですが、なるほど面白い! どういう思想か、どういう目的かがわかれば解説に行きます
科学至上主義の人たちが,「非科学的な妄想など認めん!」とばかりに妖精の存在やその痕跡を抹消しましたか?
YES! 解説に行きます!!! [正解]
妖精が見える彼女らは特異な人間として扱われ、「普通」の人間にほだされていき、妖精を信じるものが少なくなった、ですか?
YES! 「ほだされる」=「縛られる」って用法ね [正解]
だが、そんな世界でも、妖精を見ることのできる子供たちがいた。
そんな子供の一人、ウェンディを、両親は恥ずかしがり、恐れる。
「妖精なんていないの!そんなこと、よそで言ったら絶対ダメよ!」
「そんなの知らない!だって、本当に、いるものは、いるんだもの」
キツく叱っても、押し入れに閉じ込めても、彼女は(他の人には)
見えない友達と、ずっとおしゃべりをしていた。
そんなある日、彼女にとってうれしい知らせが来た。
彼女は、「夢の国」へと招待されたのだ。妖精や、海賊たちの住む国…
両親が泣きながら送り出す中、しかし彼女はただワクワクしていた。
「夢の国」には、彼女と同じく、妖精の見える子供たちが集まっていた。
ウェンディたちは心行くまで遊び、語り、そして樹上の家で眠りに就いた。
…そして、夜中。寝室には、毒ガスが充満しはじめていた。
「ふう、いまだに、妖精を信じている子供たちがいるとはね」
「まったく、この科学万能の時代に…異端児は、害にしかならんな」
「他の子供に影響が出るといかん。危険因子は早めに取り除かないと」
「…可哀想だが、恨んで出てくるなよ。恨むなら、時代を恨むんだな」
「おい!幽霊とか、非ぃ科学的なことを口にするな!お前も殺されるぞ」
「!あ、ああ…そうだな、スマン。忘れてくれ」
科学万能の時代。そこでは、非科学的なものはすべて排除される。
なぜなら、「非科学的な者」の力は、それを「信じる」者の思いにより
力を増すからだ。…信じる者がいなくなれば、彼らの存在は消える。
科学の狂信者たち。 彼らは、そのことを知っていたのだろうか?
いずれにせよ、結果的に妖精らは「ただの伝説」と消えようとしていた…
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