「君の為に今から一億円を用意しよう。もし今日以内に使いきれたなら、それはそのまま君のもの。だが使いきれなかった場合は、得た物と君の大事な物を全て没収させていただく」
一億円ならばなんとか使いきれそうな金額だが、富豪は余裕の笑みを浮かべている。
何故だろう?
【ウミガメ】

おててのシワとシワを合わせてシワシワ(*'-'*)

彼らが居た場所は無人島でしたか?

no

「君の大事な物」を特定する必要はありますか?

まあyesで

一億円は紙幣ではなく硬貨で渡されましたか?

どうしようw yes! つまり? [良い質問]

場所は日本ですか?

yes! [良い質問]

「大事な物」は目に見える物ですか?

noで

また次の日も同じ勝負がされますか?(金額などは違っても)

yesとしときます(*'-'*)

一度に使える硬貨の枚数は限られてるから使いきれないだろw ですか?

なるほど!(*'-'*)ですがそっちではないんです [良い質問]

インフレr・デフレ関係ありますか?

no

硬貨だったので、数えるだけで時間がかかりすぎましたか?

no!なるほどね(*'-'*)みんなのほうが面白い件 [良い質問]

どうだ、一億円分のセント硬貨だ。日本では使えまい。 ですか? [編集済]

no!

持ち出すのが大変なので使い切れなかったんですね!

yesですがそれ以前に・・・ [良い質問]

一億円使えなかったら、君の衣服を盗んでいくさ、ですか?

なるほどww no

この作戦は 効果 的だとお察 ししましたね?

よくそんなに早く思いつくなあw yesで(*'-'*)

硬貨をお札に交換するのを禁止されましたか?

no

「くっ、重いから一度に持ち運べんっ……これじゃあ往復に時間がかかるっ……圧倒的っ圧倒的不利っ……!」ですか?

yesですがそれ以前に無理でした [良い質問]

普通に持って移動できないからですか?

yesで [良い質問]

富豪は女性で、賭に勝ったら彼の心を盗もうとしたのですか?

それはすごい作戦だΣ(゚д゚lll)no

寛永通宝でしたか?

no♪( ´▽`)

一億円が家の中に入りきりませんでしたか?

no!

1億円使ったことを証明できない?

no!

「おい、お前の財布の中の百円は何だ」 ですか?

NO!百円ではないです!

1億円未満でも、1億円を1円超えてもダメとか?

no

用意されたのは1円玉が1億枚でしたか?

yes!!だから渡される時点で? [良い質問]

一億円分の硬貨がトラックに積んであるけど、トラックを運転できなかったですか?

そういう手もあるかΣ(゚д゚lll)no

全部 50円玉もしくは5円玉で穴にタングステンワイヤーロックが・・・

みんな本当に面白いなあw(*'-'*)no

硬貨の種類は重要ですか?

yes!一円玉です!

一枚見失いましたか?

no!なるほどなるほど! [良い質問]

富豪は1億円使いきれない事が解っていたので余裕でしたか?

yes! [良い質問]

一円玉一億枚で出来た家を渡されましたか?

no

硬貨の重さでつぶされちゃった? [編集済]

一円なんですが解説いきますよ!59分まで補足です! [正解]

一円玉に潰されて死んだ?

yes!! [正解]

一円玉一億グラムに潰されて死んでしまいましたか?この物語は誰か死にますか?

yes!!完璧です!! [正解]

それとも富豪が、一億マイナス一円を渡しましたか?

どういう物なんだろうそれw

一円玉の形がつぶれて使えなくなった_?

それが一番面白い方法だったかも♪( ´▽`)

一億円用意するだけで一日かかってしまいましたか?

no!なるほどd(^_^o)

一億羽の烏が持っていってしまいましたか?

no(⌒▽⌒)凄まじいw

天井から1円玉が 降下 して さつ傷 されましたか?

yes!しかも上手い! [良い質問]

1円で救える命もあれば、1円で潰せる命もあるのですか?

何この大喜利大会(´・_・`)みんなうますぎる

三億円事件の三億も一円玉だったら盗まれなかったのに・・・(´・ω・`)

それ以前に運べなかっただろうに(´・_・`)

お札に こうか ん して、 ビル を立てるのはどうでしょう?

yanさんのギャグ連発 おっかねー(*'-'*)

大切なものは命でしたか?

yes!! [良い質問]

あたり一円が一円で埋まったわけですね

その手もあったかw

総重量は100tですか?

yes!! [良い質問]

一億枚用意する富豪さんも大変ですね(´・ω・`)

それがショーですから(*'-'*)

用意していた富豪が一円玉に飲み込まれて死んでしまいましたか?

だとよかったのに(´・ω・`)

1億の一円玉を一列に積み上げると、1kmぐらいになるのですか?

そんなになるのか(´・ω・`)お金があれば月まで行けそう

実は2行目のせりふを言ったのは貧乏人の方でしたか?

あー、おくさんが言わなかったら、そういう形式の問題も考えてたのにw

渡された瞬間、雪崩が起きて潰され、富豪「計 画 通 り」ですか?

yes!! [良い質問]

なんて こうか つ なのだろう こんなてぐちで さつ がい か…

こんなにギャグ連発は まねー できない

…と思ったら一円玉がこっちにも崩れてきて富豪も死んじゃいましたか?

だとよかったのに(´;ω;`)

スーパー◯トシくんを使ったのにボッシュートますか?

てれっててー ボシューン
こんな簡単な条件で億万長者になれるのかと。
先ほどの申し出通りに書かれた契約書にサインし、男は怪しい個室に運ばれた。
周囲が鏡張りで、物が何一つない無機質な部屋。
部屋の真ん中に行くと、角に備え付けられたスピーカーから富豪の声が聞こえた。
「では君に今から一億円を渡す。渡してからこの部屋を出て、24時間以内に使いきれば君の勝ちだ。検討を祈るよ」
男はこの後何を買いにいこうか、わくわくしながら考えていた。
"まずは家かな?車も買って、金が余ったら三ツ星レストランに行こう!あ、その前にスーツ買わなk……"
男は突然後頭部を殴られたような衝撃を受けた。
正確には殴られたわけではない。
大量の金属が降り注いだのだ。
そう、一億円分の一円玉が。
一円玉は一枚 1g。
100トンの重さの物が男の頭上に降り注いだのだ。
男は即死した。
その光景を笑いながら鑑賞する紳士淑女たち。
「愚かな貧乏人は今日も無様に死にました。彼らに同情の余地はありません。私は契約通り大事な物を奪っただけです。死んでしまっては一億円を使いきるなんて到底不可能なことですから……」
紳士淑女は富豪のジョークに笑う。
彼らの残虐パーティーはまだ始まったばかりだ。
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