カメオ(イタタ……く、苦しい!間違いない……夕食時に食べたフグ料理!……毒を口にしたんだ!)
苦しむカメオは、その毒によって自分の命がもう助からないことを確信した。
それと同時に、自分の生まれ育ったこの国が今よりもずっと良くなるであろうと思った。
一体なぜだろう?

カメオは一人でふぐを食べましたか? [編集済]

NO 結果的にはカメオ以外も食べていました! [良い質問]

カメオは自分が社会に役立たないゴミクズ野郎だと思っていたので、自分が死ねば少しだけ国にとってはプラスだと思いましたか?

NO ですが……! [良い質問]

カメオが口にした毒とはフグの毒のことですか?

NO!!! [良い質問]

この国は現代日本で成立しますか?

NO [良い質問]

食べたフグは天ぷらで成立しますか?

YES 言ってしまえば、なんでも料理はいいのです(フグにした理由は質問3のようなミスリード要素!)

1 カメオ以外にも同じ毒で死人は出ますか?

YES!!! [良い質問]

カメオは自分の体内にフグ由来のテトロドトキシンを摂取しましたか?

NO 毒の種類はフィクションですが、「ある特徴」があります! [良い質問]

カメオはブッシュJrのような立場の人ですか?

NO [良い質問]

4 現代の外国ならば、問題文のこの国として成立する国はありますか?

YESNO 設定だけで言えば成立する国もあるかも?一応、解説ではフィクションの国です。

カメオはワライダケを食べて笑いすぎて死にそうだけれど、同じようにワライダケを食べた人々で国が笑いで満たされると思いましたか?

NO

自分の命を犠牲に独裁者たちを油断させて毒フグパーティでまとめて始末しましたか? [編集済]

NO

カメオは国にとって重要な人物でしたか?

YESNO 「ある意味重要な人物」でもあり、「重要でない人物だからこそ」という要素もあります! [良い質問]

カメオが死ぬことで国が良くなりますか?

NO 直接は

非現実ますか?

NO 設定上起こり得るとも言えます

今の腐った体制を変えようと、革命を起こせるような若く行動力のある人材が育ってきたことを実感した、現政府で現状を憂いていた役人ですか?

NO ですが限りなく近い!! [良い質問]

クソみたいな独裁者も一緒にフグを食べたので多分そいつも死ぬだろうと思いましたか?

YES!!!では、カメオの立場とは!? [良い質問]

カメオがいた場所は重要ですか?

「食事をした場所」であればおおまかにYES! [良い質問]

大物を退転させることに成功しましたか?

YESNO カメオがそれをしたわけではありませんが……! [良い質問]

カメオは死刑囚ですか?

NO ですが設定上それでも成立します。「ある役割」を任せられたのです! [良い質問]

その毒によって人が死ぬことがこの国が良くなることに繋がりますか?

YESNO 厳密に言うと「カメオとともに死ぬ人」が重要です! [良い質問]

3 夕飯時に口にしたフグ以外の物に毒が含まれていましたか?

NO フグ料理に「ある特性がある毒」が含まれていました。 [良い質問]

カメオは悪政を強いており民衆に反乱されていた王なので、自分が死んだら国が良くなることを悟りましたか?

NO カメオ自身がそれではないのです!ということは! [良い質問]

15 カメオは偉い人の食事を事前に毒味する人ですか?

YES!!!そういうことです! [正解]

超遅効性の毒だったので、毒味の俺をスルーして直接王にダイレクトアタックできたのね 良かった。 ますか?

YES!!!完璧正解です! [正解]

体制に疑問を抱きながらも独裁者の側近の立場に居たカメオは、一緒に暗殺されたものの、体制転覆を狙う勢力がきっとこの国を良くしてくれるだろうと思いましたか?

おおまかな内容はYES!!! [良い質問]

外国の独裁者が死ぬので、敵対関係にあったカメオの国が良くなりますか?

NO 敵対ではないのです!

カメオは偉い人ですか?

YESNO 偉いかというと非常に判断に悩むポジションです、おそらく

毒味を強いられていたカメオが死んだので、悪しき支配者も共倒れするのですか?

YES!!! [正解]

独裁者の側近としていたカメオは独裁者と共に食べた料理に仕込まれた毒で死ぬことで独裁者も死ぬと確信しましたか?

YES!!! [正解]

カメオは国の独裁体制に反発するレジスタンスですか?

NO

カメオは政府に潜っていたスパイですか?

NO

カメオは国の支配者が食べる食事の毒味役で、フグに何者かが遅効性の致死毒を仕込んでいたことにすぐには気づかないまま支配者もフグを口にしてやがては死ぬだろうことを悟ったから国が良くなると思いましたか?

YES!!! [正解]
そしてカメオは、その国王が食事をする直前にその料理を少し食べて毒が含まれていないかを身を以て確認する「毒味係」をしていた。
いつどこで命を狙われるかわからないほどに恨みを買っている国王は常に警戒をしていたのである。
しかし、毒味で判断できるのは基本的に即効性のある毒が含まれているかどうか。
つまり、口にして数時間後に効果が出る毒に対しては意味がないのだ。そしてそのフグ料理には、暗殺者によって数時間後に効果を発揮する猛毒が仕込まれていたのである。
苦しむカメオは考えていた。
自分がこうなっているということは、当然ながら同じ料理を食べた国王も自分と同じく毒で死ぬ。
暗殺者は見事に任務を成功させた訳だ。
だが……あの国王ほど国民のことを考えていない国王はいないだろう。
父親を反面教師として育ってくれた王子が跡を継ぐだろうか。
誰であれ、少なくともあの国王よりは良い働きをしてくれるはずだ……。
あの国王がいなくなれば、この国は今よりずっと良くなるだろう……。
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