動画内など、他所でラテシンの問題を扱う(転載など)際について
ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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みんなで作ろう デリベーション・ノベルⅤ

今宵あの企画がやってまいりました。派生小説( デリベーション・ノベル)を作成して頂きます







作り方

出題者である私が書いた話の続きを書いて貰います

例えば三名の方に書いて頂いたとして更にその続きを書いて頂きます。そして更にその続きを・・・

それを二日間続けます

三日目にどれかの話のオチを書いて頂きます

四日目にどのオチが一番良かったかをミニメにて投票して頂きます



それ以外の細かいルールは雑談欄で受け付けております。またタグにて過去問を参照して下さい



【参加ルール

壱、自分の話の続きは書けない(必ず第三者の話を挟む)

弐、書き込む時は冒頭に『⇒8番の続き』の様にそれがどの話の続きかを書き込む

参、この問題に参加した人は無条件で自分の名前を話に使われます(自分の名前が撲られようと○○れようと恨みっこ無し)】



では小説の始まりを書きます(この続きを書く時は『⇒始まりより』と記入して下さい)



『一狂さーん!一大事でござるー!』

暗黒寺の門を叩く男がいる。将軍様の使いシンえもんさんだ

またいつもの難題かな?一狂が扉を開けた



17年07月01日 20:09 [アザゼル] [★★出題魔神]
【新・形式】

現在【話の結末】を募集中期限は今夜20時08分

デリベーション・ノベル
No.1[ホルス]07月01日 20:2807月02日 06:56

⇒始まりより 
するとそこには顔は赤く腫れ上がり、服はボロボロのシンえもんの姿があった。
「一体何があったんだ!?」 
一狂がシンえもんに尋ねると、

→9へ →15へ

No.2[まりむう]07月01日 20:3307月02日 06:56

→始まりより。 シンエモンさんはこういった。 「一狂さん、お金ちょうだい!」 シンエモンさんは普段から金使いに荒く、そのたびに一狂さんにお金を貸すことを頼むのだ。 一狂さんはそんなシンえもんさんに言った。 [編集済]

→13へ

No.3[煙突屋]07月01日 20:3407月02日 07:00

⇒始まりより そこにはサブマシンガンを構えたシンえもんが居た。 シンえもんはおもむろに口を開くと、

→37へ

No.4[ピコピコ]07月01日 20:3607月01日 20:46

⇒始まりより
「大変なんだ、一狂さん。また将軍様が難題を出したんだ。ここに将軍様からの手紙があるからそれを読めばわかるから。それじゃ、バイバーイ」
めんどくさいなあ、と思いつつ手紙を読むと内容は次の通りであった

⇛8へ

No.5[まりむう]07月01日 20:3707月04日 00:07

→始まりより。
しかしシンえもんさんの姿がそこにはなかった。
「はて、さっきのは何だったんだ?」一狂さんが言うと・・・

→44へ

No.6[しゃっくり2]07月01日 20:4007月02日 06:56

→始まりより:
扉の向こうには今にも泣きそうなシンえもんが居た。
一狂「何ですシンえもんさん。僕は忙しいんです。」
シンえもん「そんな事どうでもいいのでごさる!門前に、門前に大男が現れたのです!」

→16へ →22へ

No.7[ピコピコ]07月01日 20:4007月02日 06:56

⇒始まりより
そこにはシンえもんではなくもう一人の使い、まりむう(女くノ一)がいた。
まりむうはおもむろに口を開くと

→12へ

No.8[煙突屋]07月01日 20:4207月02日 06:56

⇒4より

「汁物を作るのに必要だから南蛮の食材であるというスイヘイガメなるものを取り寄せてほしい」

…しかし、一狂に南蛮とつながりのある商人などいない。どうしたものかと考え込んでいると、

→11へ

No.9[生姜蜂蜜漬け]07月01日 20:4507月02日 06:56

→1より
「そ、それがですな。今日ホルス殿に告白しようと思ったのでござる。
ホルス殿、ムキムキマッチョがどストライクだとまりむう殿に伺ったので、軽く胸筋で服破いてみたのでござるが、
「露出狂!」ってビンタされてしまって…」
何ということだ。このままでは将軍様の関係者が変態として逮捕されてしまう! どうする!?
[編集済]

→20

No.10[ピコピコ]07月01日 20:5007月02日 06:56

3より
「Navajoはどこだー!全員総出でNavajoを探せー!」
と、超ムキムキマッチョの大男が押しかけてきた。
マズイ、ここままでは俺がNavajoをここに匿ったことがバレてしまう。
そのとき、一狂のもとに1つの電話が

→18へ

No.11[まりむう]07月01日 20:5207月02日 06:56

→8より
「いい人を紹介してあげましょう」と一狂さんの弟子、はやてが言った。
はやては異国から日本に来た人間であり、南蛮のことにも詳しいのだ。

数日後、「しゃっくり」という南蛮の人間が寺を訪れた。

→23へ

No.12[まりむう]07月01日 20:5607月04日 00:07

→7より。
「将軍様が危篤なの!変な薬を盛られたみたい!どうにかして将軍様を助けてほしいの!」
まりむうはやや悲しげな眼で一狂さんを見つめていた。

さてどうすれば将軍様の病気が治るのだろうか。そして犯人はだれなのか。一狂さんが考えていると・・・

→67へ

No.13[ピコピコ]07月01日 20:5707月02日 06:56

→2より
「さっさと働かんかいこのボケーーーーーーー!!」
とシンえもんを蹴り飛ばした。
こうしてシンえもんは職を探す旅に出たのであった。
そこに闇金で働いている滝杉こげおが現れ彼はこう言った。

→14へ →17へ

No.14[まりむう]07月01日 21:0207月02日 06:56

→13より。
「なあ、シンえもん。このキャリーバッグホルスという男に運んでくれないか?あ、中身は見るなよ。これ運んだら報酬は1000万だ。」
お金に困っていたシンえもんは即座にこれを承諾した。

そして当日。とある空港にシンえもんの姿があった。

→27

No.15[滝杉こげお]07月01日 21:06未回答

⇒1より 「蜂使いの女に突然襲われたでござる……」 シンえもんは虫の息。肩で息しながら寺の中に転がり込んできた。 「アハハッ、あなたが一狂? ちょっと顔を貸していただけるかしら?」 そこには背中に煙突屋と書かれたシノビの姿があった。 「一狂さん、お助け~」 一狂は煙突屋と対峙する。

回答はまだです。

No.16[ピコピコ]07月01日 21:0707月02日 06:56

5より
「とうっ!」と、一狂のライバル、生姜蜂蜜漬けが屋根の上から降りてきた。
「実はコレ、俺の声真似なんだ。うまいだろ。あっ、午後3時、橋の上で!」と言いながら去っていった。
ムカつく、と思いながら彼はどうしようか考えていた。午後3時まであと2時間ある。とりあえず彼はそこらへんを散歩した。そこで出会った人物は

→19へ

No.17[滝杉こげお]07月01日 21:1107月04日 00:07

⇒13より 「この男から借金を回収してきたなら、その金額の一割。貴様にやることもできるが?」 シンえもんに写真を渡すこげお。 そこには生姜蜂蜜漬けになった男――仮に生姜蜂蜜漬けと呼ぶことにする、が映っていた。 「どうだ、やってくれるか?」 シンえもんは息を飲み考えた。

→61へ

No.18[まりむう]07月01日 21:1207月02日 07:00

→10より 「もしもし?Navajoの父ですが。」 Navajoの父、ピコピコの声だった。 「ふざけんな!」一狂さんが叫んでしまった。 すると・・・・

→39へ

No.19[まりむう]07月01日 21:1407月02日 06:56

→16より。
その名は天童魔子。伝説のくの一だ。
早速一狂は天童魔子に生姜蜂蜜漬けの殺害を依頼した。

→24へ

No.20[ノーネーム]07月01日 21:1607月02日 06:56

→9より「いや、逮捕されちゃってください」一狂さんはそう冷たく言い放つと門をとざしてしまった。

→21へ

No.21[まりむう]07月01日 21:19未回答

→20より
しかしシンえもんは困惑していた。なぜならシンエモンは男しか愛せないからだ。
そこでシンえもんは街に出てかっこいい男を探した。
そして「ノーネーム」という美少年を見たとき、シンえもんにある思いが沸き上がっていた。

回答はまだです。

No.22[ノーネーム]07月01日 21:2107月02日 06:56

→6より「ナニっ!大男!」一狂さんが慌てて確認すると、そこには全長40メートルの巨人が立っていた。巨人は言った。「デュワ‼︎」 [編集済]

→26へ

No.23[ピコピコ]07月01日 21:2207月02日 06:56

11より 「スイヘイガメはラテラル洞窟の最深部にしかいない大変レアな生き物です。しかも洞窟の奥には大変強力なドラゴンがいるので、今のあなたには無理でしょう。」 ちくしょう、とうな垂れている一狂のもとに知人のノーネームからの電話がかかってきた。 [編集済]

→28へ

No.24[しゃっくり2]07月01日 21:2207月02日 06:56

→19より
「わかったのですよ。ただし条件があるのですよ。」
そう言うと天童魔子はきつい条件を出して来た。

→25へ

No.25[ノーネーム]07月01日 21:3907月02日 06:56

→24より
その条件とは猫耳と尻尾を付けた女子用スクール水着で町中を練り歩く事であった。

→30へ

No.26[滝杉こげお]07月01日 22:03未回答

⇒22より

男が飛び立った後に残っていたのは衝撃波で跡形もなく消え去った寺跡。
一狂は持ち前のトンチでシンえもんを盾にしたため事なきを得たが、代わりにすべてを失ってしまった。

復讐に狂った一狂。その前に現れたのは……

回答はまだです。

No.27[煙突屋]07月01日 22:3207月02日 06:56

⇒14より

「おかしいな…そろそろホルスってやつが来るはずなんだが…」

その時突然銃声が鳴り響いた!恐る恐る音のした方を仰ぎ見ると甲冑を着た男が小さな子供を人質に取っている!

「お前ら動くな!もし動いたなら、

→29へ

No.28[ドラ猫]07月01日 22:3707月04日 00:07

⇒23より

「あ、もしもし?一狂か?実は最近いい武器が手に入ったんだがどうだ?興味あるか?」
知人のノーネームは旅の武器商人だ。
ちょうどいい、これに賭けてみるか。しかし…僕にわざわざ電話までしてくるなんて、商売魂たくましいな。
そんなことを思いつつ、一狂は早速ノーネームのもとへ旅立ったのだった。
[編集済]

→43へ

No.29[まりむう]07月01日 22:3807月02日 06:56

→27より
「殺すからなあ!」そう言って甲冑の男、煙突屋が銃を皆に向けて乱射し始めた。

→31へ

No.30[まりむう]07月01日 22:4207月02日 06:56

→25より 「困るなあ。対決はあと2時間なんだよ。どうすればいいんだい?」一狂が言うと天童魔子がこういった。 「どうしても今時間がないというのなら対決に協力して生姜蜂蜜漬けを抹殺してもいいのですよ。ただし、あとで別の条件をのむのですよ。」 こうして、一狂は天童魔子に依頼することに成功した。

→34

No.31[ドラ猫]07月01日 22:48未回答

→29より 危ない! シンえもんはキャリーバッグを盾に煙突屋へ突っ込んでいった。 「グッ…」 煙突屋はシンえもんがぶつかった拍子に気絶したようだ。 しかし…キャリーバッグがぼこぼこにへこんでしまったようだ。 はっ!しまった!中身は無事か!? シンえもんは思わずキャリーバッグの中身を確認した。そこには… [編集済]

回答はまだです。

No.32[まりむう]07月01日 22:5007月02日 06:56

→31より
そこには謎の白い粉の入った袋が大量にあった。
そうしてようやくシンえもんは自分が何をさせられていたかに気が付いた。

→33へ

No.33[煙突屋]07月01日 22:5607月02日 07:00

⇒32より 「くそっ…まさか自分が片栗粉の密輸の片棒を担がされるなんて…!」 そこにやってきた空港保安官のピコピコ。 「おい、怪我はないか?!…ん…この白い粉は…もしや…」 それを聞いたシンえもんは咄嗟に

→38へ

No.34[ドラ猫]07月01日 23:03未回答

→30より

対決の時間だ。ここから、目を離せなくなるような戦いが始まるのか。
そう思うと、まりむうはごくっと唾を飲んだ。
まりむうは高台から橋を見下ろした。
そこには、時間通り現れた生姜蜂蜜漬けと一狂がいた。
この胸の高鳴りは緊張からなのか、はたまた興奮からなのか、自分でもわからない。

しかし、まりむうはあることに気づいた。
「あれは…何故ここに天童魔子が…?」

回答はまだです。

No.35[風木守人]07月01日 23:1407月02日 07:00

→25より
一狂はその名に恥じぬ狂おしい姿(褒め言葉)で街中を歩きつつ、時に魔子さんに走らされたり、うさぎ跳びをやらされたりして疲弊しながら、二つのことを思い出していた。
一つは鶏。
とある国では、鶏を料理する前に走らせることで肉質を変化させ、美味しく食べる調理法があるという。
一つは噂。
天童魔子さんが専らのカニバリストであり、日夜美味しい人肉の食べ方を研究しているとかいないとか。
「……まさか。」


ーーじゅるり

近くで舌なめずりの音がした気がする。
一狂がふりかえるとそこには、
[編集済]

→41へ

No.36[風木守人]07月01日 23:5007月06日 06:35

→はじまりより
一狂「おお、シンえもんどの! ついに19の扉を開かれたか!」

ーー暗黒寺名物・弍重之屯疲羅

暗黒寺の門は20の扉でできている。
1の扉から20の扉まで、徐々に扉が重くなってゆき、最後には20トンもの扉を開かねば寺へはたどり着けない。
暗黒寺に入ろうとするものは、まずこの門でふるいにかけられるのである。

「って、のれん感覚かよ一狂!」

シンえもんさんは片手で軽々と扉を開いた一狂に驚きながらも、この男こそ今回の難題を解決してくれる無二の漢であると確信していた。

「して、此度はどのような用向きですかな?」
[編集済]

→40へ [良い質問]

No.37[風木守人]07月01日 23:57未回答

→3より
口の中にも銃口があった。

「ついに波動砲が完成したぞ一狂」

サイボーグ・シンえもん3.19verは、魔改造された口腔で器用に快活な言葉を発した。

「何と戦うつもりです!?」

一狂さんのもっともな指摘に、金属質な五指を擦り合わせながらシンえもんは当然のようにこう答えた。
[編集済]

回答はまだです。

No.38[ノーネーム]07月02日 00:0907月02日 07:00

33より
アタッシュケースでピコピコの頭を殴ってしまった。
当たり所が悪かったのかピコピコはぐったりして動かない。
死んでしまったようだ。
[編集済]

→42へ

No.39[生姜蜂蜜漬け]07月02日 00:1307月04日 00:07

→18より 声の衝撃で隣の山から雪崩が! このままでは全員生き埋めだ! ピーンチ!! [編集済]

→45へ

No.40[まりむう]07月02日 00:2407月06日 06:35

→36より
「僕、隣の将軍様の風木守人に勝ちたい!ついでに将軍様のどら猫にも勝って僕がこの藩の天下を取るんだ!」シンえもんはそういった。
一狂はもとから柔道、空手に長けており、体を鍛えて将軍を倒す力になりたいと思っていたシンえもんは一狂に武道を教えてもらおうと考えていた。

→50へ [良い質問]

No.41[まりむう]07月02日 00:26未回答

→35より
「どうしたのですか?」その声は天童魔子であった。
「あ、あああああ」一狂はつい震え声を出してしまった。

回答はまだです。

No.42[ピコピコ]07月02日 05:5307月04日 00:07

→38より
悩んだ末、死体を山奥に捨てたシンえもん。
だが、この工程の一部始終を見ていた男がいた。
一狂の弟子、ドラ猫だ。

→53へ

No.43[ピコピコ]07月02日 07:2507月04日 00:07

→28より
待ち合わせ場所に行くとそこには血だらけのノーネームがいた。
「大変だ......。武器がギャングのチームホルスに奪われた。取.....りか...えして......来て...くれ」
ノーネームは息を引き取った。

→46へ

No.44[なおなお]07月02日 08:4107月04日 00:07

→5より 「わぁー、ひっかかったんだね、僕は天童魔子、名探偵さ」 そこには、見慣れない服装の小さな男の子がいた [編集済]

→60へ

No.45[ピコピコ]07月02日 10:2407月04日 00:07

39より
「ここは俺が守る!皆早く逃げろ!」と見知らぬ人が現れた。

→48へ

No.46[ノーネーム]07月02日 11:4207月04日 00:07

→43より
ホルスとは最近名を上げてきた人物で、ギャング『ラテラル』の幹部である。
「あのホルスが欲しがる武器一体どんなものだというのだ…」
一方、当のホルスはというと

→47へ →57へ

No.47[まりむう]07月02日 12:04未回答

→46より 「ふふふ。スイヘイガメは俺のものだ。」 そう。ホルスははやてになりすましてスイヘイガメを捕獲する方法をしゃっくりから知り、ノーネームの電話を盗聴していたのだ。 もちろん本物のはやてやしゃっくりはホルスによって殺害されていた。

回答はまだです。

No.48[まりむう]07月02日 12:1407月04日 00:07

→45より。
「はっ!」青年にも見えるその人物はいきなり両手を雪崩が起きている山に向かって突き出した。
すると、突然雪崩の勢いが止まった。皆は無事であった。
「なんだこれは!?」一狂はわが目を疑った。そして青年に向かってこう言った。
「あなたはいったい?」すると青年はこう答えた。
「俺の名はなおなおさ。」そういうとなおなおはその場を立ち去った。

→49へ

No.49[ノーネーム]07月02日 12:45未回答

→48より
しかし危機が去ったわけでは無かった。
直後一狂は肩を叩かれた。振り向くとシンえもんと捕まったNavajoの姿が。
「どういうことか説明してもらおうか…」
シンえもんのはそう言った。

回答はまだです。

No.50[煙突屋]07月02日 13:3707月06日 06:35

⇒40より

「すまんが、儂は弟子をとる気はない。もしどうしてもこの儂の弟子になりたいというならば…そやつを倒してからにするんですな」
シンえもんが振り返るとそこにはしゃっくりが佇んでいた。
「我が名はしゃっくり、一狂殿の一番弟子なり。私の得物は

→51へ [良い質問]

No.51[風木守人]07月02日 14:2007月06日 06:35

→50より

「隙あり!」

シンえもんはしゃっくりが口上を終える前に殴り倒した。

「勝負って残酷だよな」

シンえもんは深いこと言った感じで誤魔化すつもりのようだ。
果たして……

→54へ [良い質問]

No.52[風木守人]07月02日 14:33未回答

長文チェックミスです。 [編集済]

回答はまだです。

No.53[風木守人]07月02日 14:37未回答

→42より

シンえもん「見たなぁ!」

スクープくわえたドラ猫追いかけて
裸足で駆けてく陽気なシンえもん
手にはスコップ動かぬ証拠

回答はまだです。

No.54[ドラ猫]07月02日 14:4707月06日 06:35

→51より

「…ふ、ふ、ふふふふふ…」
背後から笑い声が聞こえた。
振り向くと、そこにはたった今殴り倒したはずのしゃっくりの姿が。
…いや、よく見ると、今殴ったものは…
「これは…丸太!?」
「シンえもん殿。人の話はしっかり聞くべきですぞ。
では改めて。我が名はしゃっくり、一狂殿の一番弟子なり。私の得物は…
変わり身の術!」

→56へ [良い質問]

No.55[風木守人]07月02日 14:53未回答

度々すいません、長文チェックミスです。 [編集済]

回答はまだです。

No.56[風木守人]07月02日 14:55未回答

→54より

シンえもんはわなわなと震えだした。

「貴様しゃっくり殿になんてことを!」

丸太に駆け寄るシンえもん。


「仇は取るぞ!」
「あっ、だから変わり身があれでそれはしゃっくりじゃ…」
「シンえもん、アトハタノムゾ……ガクッ」(ウラゴエ)
「ゆるさんぞしゃっくり2!」
「殴ったのお前だろ?!」

シンえもんはすべての責任をしゃっくり2に押し付けた。

回答はまだです。

No.57[ピコピコ]07月02日 16:1007月04日 00:07

→46より

ホルスは南の島でバカンスを楽しんでいた。
「このラテラルガンがあれば世界征服も夢ではない!」
そのとき..

→59へ

No.58[ピコピコ]07月02日 17:19未回答

⇒始まりより
そこにはシンえもんと海外留学でイギリスへ行ったはずの風木守人がいた。
実は.....

回答はまだです。

No.59[まりむう]07月02日 18:02未回答

→57より
突然、ホルスの頭に銃が突き付けられた。
「そうはさせないわ!」彼女の正体は国際テロ組織「ピコピコ」の女ボスのまりむうであった。
「な!?」ホルスはラテラルガンをまりむうに向けて狙撃しようとするが、銃弾が出てこない。

その10秒後、ホルスはまりむうの弾丸により倒れた。
[編集済]

回答はまだです。

No.60[ピコピコ]07月02日 19:41未回答

→44より

まさか、こいつは、煙突屋殺害事件を解決に導いたあの、天才小学生探偵、天童魔子!
その時、一狂の頭に悪い考えが浮かんだ。

回答はまだです。

No.61[風木守人]07月02日 20:4107月04日 00:07

→17より
この男尋常ではない。
身体は八尺を超え、美しい筋肉が蜂蜜によってテカテカと輝いていた。
所々に生姜を貼り付けている。美肌効果でもあるのか。

「生姜蜂蜜漬け……相手にとって不足なし」

シン右衛門はこの話を受けることにしたが、念のため仲間を呼ぶことにした。
[編集済]

→62へ

No.62[ピコピコ]07月02日 21:0007月04日 00:07

→61より

呼んだのはこの辺りに住む原住民族、名無し族の総長、ノーネームだった。

「生姜蜂蜜漬けは、うなじが弱いからそこを短刀で一突きすれば倒れる。」
だが、どっちが突くかで喧嘩になった。そのとき......

→63へ

No.63[ノーネーム]07月02日 22:4007月04日 00:07

→62より
彼らの後ろにはいつの間にやら生姜蜂蜜漬けの姿があった。
「我を殺さんとす者どもはおぬしらか」
絶体絶命の窮地にシンえもんは

→64へ

No.64[風木守人]07月02日 22:5307月04日 00:08

→63より

「シンえもん!俺は降りるぜ、だから嫌だったんだ!」

ノーネームがさもシンえもんであるかのように呼びかけ、自分は逃走を図った。

→65へ →66へ

No.65[ノーネーム]07月03日 07:20未回答

→64より
が、シンえもんの隣には既にノーネームの姿は無かった。既に逃げていたのである。
「えー。嘘ー」
既に退路は絶たれ、シンえもんは生姜蜂蜜漬けに捻り潰されるのを待つだけであった。

回答はまだです。

No.66[ピコピコ]07月03日 07:34未回答

→64より

ノーネームがいなくなり途方に暮れたシンえもん。

こうしてシンえもんは滝杉こげおからの依頼を諦め、代わりに株を始めた。

回答はまだです。

No.67[ピコピコ]07月03日 18:0007月04日 00:08

→12

「俺が治してやろうか?」と白衣の男が言ってきた。

まさか、あなたは天才無免許医、ブラック・こげお先生!

→68へ

No.68[ノーネーム]07月03日 19:39未回答

→67より
「ただし治療費として八千万もらおう」
ドクターこげおは病を完全に完治させる事の出来る腕前を持っていたが、この様に暴利を取ることで有名であった。
当然まりむうにも一狂にもそんな大金工面出来ない。
そこでまりむうは、

回答はまだです。

さてそれでは『物語の結末』を募集します
物語を上手くまとめて下さい
なをその際 文の最後には【終わり】と記入して下さい
No.69[えぜりん]07月04日 16:53未回答

⇒15より

一狂は自分の顔を「ぱかり」と外し、煙突屋に手渡した。

「仕方ありませんね。ちょっとだけですよ。でも僕の顔よりあなたの顔の方がステキですよ。」

煙突屋は手渡されたマスクを呆然と見下ろし、恐る恐る一狂を見上げた。
するとそこには……



続きは製品版でお楽しみください→ [購入する]


【終】

回答はまだです。

No.70[えぜりん]07月04日 17:07未回答

⇒56より

「しゃっくり……良い弟子じゃった……お前の無念はきっと……」
一狂も丸太にむかって涙を一粒こぼす。


「いっっっっきょうどのオオオオォォォォ! しゃっくりは私ですっ!」


数分後。

哀れな男の残骸が、暗黒寺の闇の中から吐き出されて門の前に転がった。



「うわー! 変わり身の術がなかったら危なかったわ。もう里に下りようっと。」
しゃっくり2という名をもらった2本目の丸太が、軽快に跳ねながら石段を駆け下りて行った。



門の前の男は一体誰なのか、知る者はいない。

【終】

回答はまだです。

No.71[えぜりん]07月04日 19:16未回答

⇒60より

ここは暗黒寺。
普段シンえもんさん以外の人物が訪れることなど滅多にない。

「……多分、この小僧がここを訪れたことにも誰も気づくまい。」

一狂の脳内は名前の通りどこか狂っていて、時折途方もないことを考えつくのである。


「良く来たね。まあお入り。美味しい水飴があるよ。それから美味しいウミガメのスープを作ってあげよう」
一狂が言うと、天童魔子は満面の笑みを浮かべた。

「いいね、ウミガメのスープ! ボク、大ス……」

一狂は天童魔子の言葉を最後まで聞くことなく……


当然、ウミガメのスープになってしまったのだった。



「だって私は天童魔子なのです。
他にどんな結末があるというのですか?」

【終】
[編集済]

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No.72[煙突屋]07月04日 19:25未回答

⇒59より

しかし、死体を埋める場所が見つからない。
仕方ないのでまりむうは死体を解体してウミガメのスープとして海水浴客に提供することにした。
この時のスープの味が絶品でリピーターが続出し、将軍がお忍びで来ることになるのも遠くない話である。

【おかわり】
[編集済]

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No.73[えぜりん]07月04日 19:38未回答

⇒68より

「分かりました。ならば私を一生こき使ってください。将軍様のためならこの身など惜しくはありません。」
「よくぞおっしゃった!まりむうさん!将軍様もきっとお喜びになるでしょう!」
「はい、私、こげお様の助手として精一杯頑張ります!アッチョンプリケ!」

大いに盛り上がるまりむうと一狂。

ドクターこげおは「いや、貴女に八千万の価値など……」と言いかけたが、まりむうの指先にくないがはさんであるのを見て、ようやく思いとどまった。


結局、実質的にタd……いや、報酬に不満などあるわけもなく! 将軍様の治療をすることになったドクターこげおであったが、オリジナルの秘薬「おこげ」が良い仕事をしてくれたおかげで、思ったより早く将軍様は快癒した。

褒美もどっさりもらい、医師免許まで交付してもらって大満足のドクターこげお。
名声は世にとどろき、伝説となったのであった。



さて、その頃まりむうは……

これはまた別のお話で。

【終】
[編集済]

回答はまだです。

それでは皆様
一番良いと思った結末の番号を私にミニメして下さい
期限は今夜24時までです
よろしくお願いしますm(__)m
『一狂さーん!一大事でござるー!』

暗黒寺の門を叩く男がいる。将軍様の使いシンえもんさんだ

またいつもの難題かな?一狂が扉を開けた



一狂「おお、シンえもんどの! ついに19の扉を開かれたか!」



ーー暗黒寺名物・弍重之屯疲羅



暗黒寺の門は20の扉でできている。

1の扉から20の扉まで、徐々に扉が重くなってゆき、最後には20トンもの扉を開かねば寺へはたどり着けない。

暗黒寺に入ろうとするものは、まずこの門でふるいにかけられるのである。



「って、のれん感覚かよ一狂!」



シンえもんさんは片手で軽々と扉を開いた一狂に驚きながらも、この男こそ今回の難題を解決してくれる無二の漢であると確信していた。



「して、此度はどのような用向きですかな?」



「僕、隣の将軍様の風木守人に勝ちたい!ついでに将軍様のどら猫にも勝って僕がこの藩の天下を取るんだ!」シンえもんはそういった。

一狂はもとから柔道、空手に長けており、体を鍛えて将軍を倒す力になりたいと思っていたシンえもんは一狂に武道を教えてもらおうと考えていた。



「すまんが、儂は弟子をとる気はない。もしどうしてもこの儂の弟子になりたいというならば…そやつを倒してからにするんですな」

シンえもんが振り返るとそこにはしゃっくりが佇んでいた。

「我が名はしゃっくり、一狂殿の一番弟子なり。私の得物は



「隙あり!」



シンえもんはしゃっくりが口上を終える前に殴り倒した。



「勝負って残酷だよな」



シンえもんは深いこと言った感じで誤魔化すつもりのようだ。

果たして……



「…ふ、ふ、ふふふふふ…」

背後から笑い声が聞こえた。

振り向くと、そこにはたった今殴り倒したはずのしゃっくりの姿が。

…いや、よく見ると、今殴ったものは…

「これは…丸太!?」

「シンえもん殿。人の話はしっかり聞くべきですぞ。

では改めて。我が名はしゃっくり、一狂殿の一番弟子なり。私の得物は…

変わり身の術!」



シンえもんはわなわなと震えだした。



「貴様しゃっくり殿になんてことを!」



丸太に駆け寄るシンえもん。





「仇は取るぞ!」

「あっ、だから変わり身があれでそれはしゃっくりじゃ…」

「シンえもん、アトハタノムゾ……ガクッ」(ウラゴエ)

「ゆるさんぞしゃっくり2!」

「殴ったのお前だろ?!」



シンえもんはすべての責任をしゃっくり2に押し付けた。



「しゃっくり……良い弟子じゃった……お前の無念はきっと……」

一狂も丸太にむかって涙を一粒こぼす。





「いっっっっきょうどのオオオオォォォォ! しゃっくりは私ですっ!」





数分後。



哀れな男の残骸が、暗黒寺の闇の中から吐き出されて門の前に転がった。







「うわー! 変わり身の術がなかったら危なかったわ。もう里に下りようっと。」

しゃっくり2という名をもらった2本目の丸太が、軽快に跳ねながら石段を駆け下りて行った。







門の前の男は一体誰なのか、知る者はいない。



【終】









一狂『みんな 面白かった?じゃ〜ね〜』
17年07月01日 20:09 [アザゼル] [★★出題魔神]
(海外だと時間が変わるみたいです。)
相談チャットです。この問題に関する事を書き込みましょう。
煙突屋>>えぜりんさんルートの皆さんおめでとうございます。うはーカオス。私もここに投票したんですけどね…。アザゼルさん出題、解答、編集お疲れ様でした。ありがとうございました。[06日19時43分]
しゃっくり2[常連]>>こwれwはww改めて見るとかなりカオスですね。まぁ僕も投票したんですけどね。アザゼルさん出題ありがとうございました!えぜりんさんおめでとうございます![06日17時15分]
アザゼル[★★出題魔神]>>選ばれたえぜりんさん良い質問の皆様おめでとうございます。ってどんだけカオスな話やねんw[06日06時38分]
なおなお>>参加します[02日08時42分]
ピコピコ[質問王子]>>アザゼルさん2100問おめでとうございます[02日07時41分]
風木守人[★美味イイネ!(味が)]>>参加します[01日23時05分]
ドラ猫>>参加させていただきます。[01日22時37分]
ノーネーム>>参加させていただきます☆[01日21時13分]
滝杉こげお>>参加したいです!お願いします![01日20時52分]
生姜蜂蜜漬け>>参加します。よろしくお願いいたします。[01日20時45分]
ピコピコ[質問王子]>>初めて長文書いたけどこんな感じでいいのかなあ[01日20時37分]
しゃっくり2[常連]>>参加します![01日20時36分]
まりむう[★古参(2年)]>>参加します。[01日20時31分]
ホルス[豪傑]>>久しぶりですね~参加します[01日20時21分]
ピコピコ[質問王子]>>参加します[01日20時21分]
煙突屋>>過去問見てから参加します。宜しくお願いします。[01日20時14分]
Navajo[イイネ!(味が)]>>参加します。まずは過去問を見てきます。[01日20時13分]
天童 魔子>>詳しいやり方は過去問もあるので参照なのです[01日20時11分]
天童 魔子>>参加します (゚д゚)ゞ[01日20時10分]
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