村で一番足が速いと評判で、それを自慢に思っているかけっこが大好きなウサギがいた。
ウサギはカメと競走をした結果、ウサギが負けカメが勝った。
しかしウサギは悔しがるどころか喜んでいる。
なぜ?
ウサギはカメと競走をした結果、ウサギが負けカメが勝った。
しかしウサギは悔しがるどころか喜んでいる。
なぜ?
17年06月14日 19:57
[ゆきも]
【ウミガメ】
【ウミガメ】
もしもしかめよ〜
No.1[kwalex]06月14日 19:5806月14日 20:06
競ったのは足の遅さですか?
No
No.2[立派なうさぎ]06月14日 19:5906月14日 20:07
勝った相手を称える立派なうさぎですか?
Yes!面白いという意味で良質つけます笑 でも解説でもウサギはそういうヤツです! [編集済] [良い質問]
No.3[QQS]06月14日 20:0106月14日 20:06
うさぎは腐りやすいですか?
No、生きてます笑
No.4[霧音]06月14日 20:0106月14日 20:06
カメは村の住人(村の外から来た者ではない)ですか?
No! [良い質問]
No.5[Period]06月14日 20:0306月14日 20:07
誰か死にますか?
No
No.6[低空飛行便]06月14日 20:0506月14日 20:07
そのカメは世界一足が速いですか?
No
No.7[あたりめ屋]06月14日 20:0606月14日 20:07
勝とうが負けようが、かけっこが大好きなので、競争できたのが嬉しくて喜んでいますか?
No
No.8[霧音]06月14日 20:0706月14日 20:19
ウサギは初めて負けたことで世界を知り喜びましたか?
解説ではちょっと違いますがほぼ正解です! [正解]
No.9[立派なうさぎ]06月14日 20:0706月14日 20:19
人気食材コンテストでカメの方が勝ちましたか? [編集済]
Now
No.10[低空飛行便]06月14日 20:0906月14日 20:20
足の速さはカメよりウサギのほうが上ですか?
No! [良い質問]
No.11[かめくに]06月14日 20:1006月14日 20:20
ウサギは実力で負けましたか?
Yes
No.12[野生のキャベツ]06月14日 20:1106月14日 20:20
ウサギが投げたカメは前を行くランナーを弾き飛ばしそのままゴールしてしまいましたか?
Nowまさかの協力プレイ笑
No.13[Sw]06月14日 20:1206月14日 20:20
かけっこ以外で何か勝負をしていましたか?
No
No.14[Sw]06月14日 20:1306月14日 20:20
カメは悔しがりましたか?
No
※長いので簡単な解説をお求めの方は一番下の太字をご覧ください
とある村に、足の速さから『ウサギ』というあだ名で呼ばれる、宇佐美という男がいた。宇佐美はとても走ることに熱心で、走り込みや鍛錬を欠かさなかった。村の人たちと勝って負けて切磋琢磨しつつ、練習の甲斐あって宇佐美は村で一番の俊足の持ち主となった。
宇佐美は最初それをとても喜び自慢に思っていた。
だが、次第に退屈さを覚えるようになった。
「誰も俺と互角に走れる相手がいなくなってしまった。勝ち続けるだけでは本当の競走にならない……俺より速いヤツはいないのか?」
宇佐美は村人たちに尋ねた。
「俺より足の速いヤツはいないか?」
人々は答える。
「この村にお前より速いヤツなんていやしないよ!」
村人たちは褒めるつもりで口々にそう答えたが、宇佐美はうなだれるばかりだ。村人たちが疑問に思っていると、そのうちの誰かがぽつりと呟いた。
「確か二つほど隣の村に、ものすごい速いヤツがいるって聞いたぞ」
宇佐美は嬉々としてその村を目指した。村にたどり着くなり、「すごく足の速いヤツがいると聞いたんだが」と道行く人に声をかけた。
「ああ、亀山さんのことだね」
なんでも、名前に見合わぬ足の速さから『瞬足のカメ』の異名を持っているらしい。早速宇佐美は亀山の元を訪れ、競走を申し込んだ。
結果。
宇佐美は亀山に負けた。
宇佐美は全力で走った。それでも敵わなかったのだ。
宇佐美は久しぶりに敗北を味わった。だが、その心と顔は晴れ晴れとしていた。
「カメさん、あんたすごいな!走って負けたのは久しぶりだ!世の中には俺よりも速いヤツがいるんだなぁ!」
「ウサギさんでしたっけ?いやぁ僕なんてまだまだ!他にももっと速い人、きっといますよ〜」
「本当か!?俺もまだまだだな、もっと走る練習しなくちゃ!」
こうしてウサギこと宇佐美は、また熱心に自分の走りを研究し始めたそうな。
解説:ウサギこと宇佐美は自分よりも速い人、亀山がまだ存在することがわかり、情熱にさらに火がついたから
とある村に、足の速さから『ウサギ』というあだ名で呼ばれる、宇佐美という男がいた。宇佐美はとても走ることに熱心で、走り込みや鍛錬を欠かさなかった。村の人たちと勝って負けて切磋琢磨しつつ、練習の甲斐あって宇佐美は村で一番の俊足の持ち主となった。
宇佐美は最初それをとても喜び自慢に思っていた。
だが、次第に退屈さを覚えるようになった。
「誰も俺と互角に走れる相手がいなくなってしまった。勝ち続けるだけでは本当の競走にならない……俺より速いヤツはいないのか?」
宇佐美は村人たちに尋ねた。
「俺より足の速いヤツはいないか?」
人々は答える。
「この村にお前より速いヤツなんていやしないよ!」
村人たちは褒めるつもりで口々にそう答えたが、宇佐美はうなだれるばかりだ。村人たちが疑問に思っていると、そのうちの誰かがぽつりと呟いた。
「確か二つほど隣の村に、ものすごい速いヤツがいるって聞いたぞ」
宇佐美は嬉々としてその村を目指した。村にたどり着くなり、「すごく足の速いヤツがいると聞いたんだが」と道行く人に声をかけた。
「ああ、亀山さんのことだね」
なんでも、名前に見合わぬ足の速さから『瞬足のカメ』の異名を持っているらしい。早速宇佐美は亀山の元を訪れ、競走を申し込んだ。
結果。
宇佐美は亀山に負けた。
宇佐美は全力で走った。それでも敵わなかったのだ。
宇佐美は久しぶりに敗北を味わった。だが、その心と顔は晴れ晴れとしていた。
「カメさん、あんたすごいな!走って負けたのは久しぶりだ!世の中には俺よりも速いヤツがいるんだなぁ!」
「ウサギさんでしたっけ?いやぁ僕なんてまだまだ!他にももっと速い人、きっといますよ〜」
「本当か!?俺もまだまだだな、もっと走る練習しなくちゃ!」
こうしてウサギこと宇佐美は、また熱心に自分の走りを研究し始めたそうな。
解説:ウサギこと宇佐美は自分よりも速い人、亀山がまだ存在することがわかり、情熱にさらに火がついたから
17年06月14日 19:57
[ゆきも]
相談チャットです。この問題に関する事を書き込みましょう。
野生のキャベツ>>霧音さんおめでとうございます。出題ありがとうございました![14日20時26分]
かめくに>>初正解おめです~。出題おつでした![14日20時26分]
Sw>>出題おつかれさまでした。霧音さん、初正解おめでとうございます![14日20時25分]
ゆきも>>みなさん参加ありがとうございました、霧音さん正解おめでとうございます!本当にうさぎさんを呼び寄せてしまいましたww[14日20時24分]
霧音>>昨日登録しての初正解! ありがとうございました![14日20時23分]
QQS>>ゆきもさん、出題ありがとうございました。霧音さん、正解おめでとうございます。[14日20時23分]
立派なうさぎ>>向上心のある立派なうさぎですねw 霧音さんおめでとうございます、ゆきもさん出題ありがとうございました~[14日20時22分]
野生のキャベツ>>参加します。[14日20時11分]
Sw>>参加します よろしくお願いします[14日20時10分]
かめくに>>参加します[14日20時09分]
ゆきも>>みなさん参加ありがとうございます![14日20時03分]
立派なうさぎ>>言ってみたくてつい参加しましたw[14日20時01分]
QQS>>2www[14日20時00分]
QQS>>参加します。宜しく御願いします。[14日20時00分]
霧音>>参加しますー[14日20時00分]
kwalex>>参加します[14日19時59分]
立派なうさぎ>>参加します[14日19時58分]
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「Goodスープ認定」はスープ全体の質の評価として良いものだった場合に押してください。(進行は評価に含まれません)
ブックマークシステムと基本構造は同じですが、ブックマークは「基準が自由」なのに対しGoodは「基準が決められている」と認識してください。
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