現代ではその言葉を使う事はとても難しいと思っている言葉があります。
その日本語に訳された言葉を理由も添えて当ててみてください。
使うのが難しいのは他者からよくない目で見られるからですか?
ある意味YES?
他者に対して悪口として使われる言葉ですか?
NO [良い質問]
「ある言語」を特定する必要はありますか?
YES [良い質問]
2 他者を褒める言葉ですか?
んーNOですね
使う機会がほとんどないので使う事が難しいですか?
NO 確かに使う機会はほとんどないですがそう言った意味ではありません。
早口言葉みたいになっちゃいますか?
NO
現代で馴染みのない言葉ですか? [編集済]
YESNO [編集済] [良い質問]
言語は英語ですか?
YES [良い質問]
「日本語に訳された言葉」とは、ちゃんと意訳されている言葉ですか?(カタカナで似た発音、ではなく) [編集済]
質問通りに解釈すればYES!
(似た発音という意味ではありません)
[編集済]
[良い質問]
日本語に訳された言葉は漢字だけで構成されていますか?
NO
ラテシンのページ内で目にすることはありますか?
YES(検索したらヒットしました)ですが一般的には見かけないので日常的にという意味ではNO
他の単語に似ていて紛らわしいですか?
NO? ある意味YES?
月が綺麗ですねますか?
YES!!! [良い質問]
古典的な意味合いを持つからですか?(古語みたいな) [編集済]
ある意味YES
「I love you.」→「月が綺麗ですね」
は意訳という意味では正しいですね。
私は「Hear!(聞いて!)」の訳語として「謹聴!」というのが「緊張」に似ていて使いづらいなと思ったことがあります。日本語なら「注目!」みたいな言い方しますね。
NO 初耳でした
あまりに意訳がぶっとんでいて、現代の感覚には合いませんか?
んーある意味YES [良い質問]
7を編集したのは特に重要です。[編集済]
逆に昔はその言葉を使う事はとても簡単でしたか?
NOと考えた方が良いです [編集済] [良い質問]
13 「I love you.」を「月が綺麗ですね」と訳されているのを見て、現代日本ではそのまま「The moon is beautiful.」という意味に解釈されてしまう可能性があるので、使いどころが難しいと考えましたか?
NO ですが私は再翻訳をしようとしてこの問題を思いつきました
意訳が有名なので、実際月が綺麗だから言ってるのか、言外にI LOVE YOUを込めてるのか、伝わらないからですか?
NO! むしろ… 意訳が有名はYES! [良い質問]
訳語そのものが日常的であり、また訳語を聞いて元の言葉を連想するのが知識無しではほぼ不可能であり、かつ知識のある人も少ないからですか?
逆と考えた方が… [良い質問]
年齢を重ね首が回らなくなったので月を見上げることができませんか?
NOw
月自体が綺麗だという意味もあるし、日本には愛していると表現できる言葉がたくさんあるからですか?
んーこの問題ではNOよりですかね
という意訳が生まれた背景を考えると分かるかも知れません。
月が綺麗ですね=I LOVE YOUが広まりすぎて、普通に月綺麗って言うのが難しいな(恥ずかしいな)と感じましたか?
NO(だけどこれ別解ですね汗、後程正解差し上げます) [正解]
結局は、ちゃんと「愛してます」って言わなきゃ伝わらないからですか?
NO! むしろ伝わる事が問題です! [良い質問]
本来さりげなく愛を伝えるための言葉なのに、意訳が有名すぎてあからさまになっていますか?
YES その通りです!解説に参りますね。 [正解]
わざわざ月がきれいですね、というとキザな奴だと思われますか?
現代ではそういう事になりかねないのです。 [正解]
「月がキレイですね」と言っただけで中二病扱いされるからですか?
ある意味YES? 使いたくなる時期はあるはず。 [良い質問]
単純に月の美しさに言及したいのに「月が綺麗ですね」と言ってしまうと愛の告白をしていると勘違いされるので、使いどころが難しいですか?
NO(だけどこれ別解ですね汗、後程正解差し上げます) [正解]
意訳が有名になりすぎているので自分の真剣さが伝わらないからですか?
YES 伝わらない可能性が高いです [正解]
年齢を重ね老眼になったので、月がクリアに見えませんか?
NO 確かに模様見えなくなってきてます
月を褒めるのが難しいという話ですか?
んーある意味YES
僕には夜、語り合えるような女友達が居ませんが、重要ですか?
結婚を人生の通過点にしていなければ友達の性別はさほど重要じゃないのでNOです
月を褒めているヒマがあったら、女性を褒めた方が手っ取り早いですか?
NO?
とある小説家がとある言葉を訳しました。
約された言葉は「月が綺麗ですね」
本来の英語は「I love you.」直訳するとあなたを愛している。
言葉を約した背景を考察してみると、
1.日本人とは奥ゆかしい人種であり、お互いの機微をこうして他の言葉で代用しても通じる。
2.当時の日本では直接的な愛の告白は今よりも歓迎されていない。
3.同じ月を見て綺麗だと思える心のつながりを愛と表現した。
などが考えられます。
ここで重要なのは、基本的に共通しているのは「愛」という感情を「愛」という形のまま表現しないことです。
その小説家が「I love you.」→「月が綺麗ですね」と訳した事を受け入れた上で考察してみました。
「月が綺麗ですね」と実際に言われた状況を考えてみるととある問題が生じます。
「月が綺麗ですね」が「I love you.」であるという事を多くの人が知っていて、
言われた方も言った方もそれを認識しているという問題です。
直接的に愛を表現する事を避けたはずの言葉が、現代では直接的な愛の言葉として定着している事。
このパラドクスに疑問を感じた私は使うのが難しい言葉であると認識しました。
現代でこの使い方をするのであればどんな言葉が適切なのでしょうか。もっともそれがお互いに通じるとは限りませんが。
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