新郎は、新婦のウェディングドレス姿を見るなり泣き出した。
周りに居た親族が彼を見て驚く中、彼女は何度も礼を言った。
何故?
【ウミガメ】
彼女は新郎に礼を言ったのですか?
YesNo [良い質問]
新郎が泣いたのは、新婦のウェディングドレス姿があまりにも酷かったからですか?
No
悲しくて泣きましたか?
No
なぜ泣いたのか説明があれば、親族も納得できますか?
Yes...?
新婦はウエディングドレス姿で死んでいましたか?
No
新郎が泣き出したのは、神父のウェディングドレス姿が見たかったのに新婦がウェディングドレスを着ていたからですか?
No(笑) ネタ良質☆ [良い質問]
神前式における和装でも成立しますか?
恐らくNo [良い質問]
文章中に出てくる「新郎」「新婦」は、この後同じ結婚式に出席しますか?
Yes
新郎が泣いたのは嬉し泣きですか?
Yes [良い質問]
嬉しくて泣きましたか?
9 [良い質問]
彼女は新婦ですか?
YesNo [良い質問]
ウェディングドレスは白色でしたか?
Yes。別色でも成立
新郎がデザインしたウェディングドレスを新婦が着て似合っていたので新郎は喜んで嬉し泣きして、新婦はそんな新郎にウェディングドレスの御礼を言いましたか?
No。発想は良 [良い質問]
ドレスを誰が作ったかは重要ですか?
No
彼女が新郎ですか?
Yes [良い質問]
新婦は余命が短く結婚式を挙げられる事すら奇跡だったので、新郎は感無量になって泣き、新婦は結婚式を挙げることができたのが嬉しくて何度も礼を言いましたか?
No。良え話や...
トランスジェンダー同士の結婚式で新郎が彼女、新婦は彼、という構図でしたか?
No
新郎は、新婦がウェディングドレスを着る事は無い、と思っていましたか?
YesNo [良い質問]
新婦の肉体的な要因でウェディングドレスは着られないと思われていましたか?
Yes!! [良い質問]
彼=彼女ですか?
Yes [良い質問]
15より、心が女性の男性と、心が男性の女性の結婚が祝福される事が嬉しくて、新郎は彼のウエディングドレス姿を見て感無量になって泣き、お礼を言いましたか?
YesにしたいですがNo
ちょっとお腹が大きかったけど、頑張って着ましたか?
Noですが!!かなりYesなNo!! [編集済] [良い質問]
男同士の結婚式ですか?
No
二重人格の人の結婚式で、新郎も新婦も一つの体でしたか? [編集済]
No
新郎は赤ちゃんで、新婦はお母さんでしたか?
No。もはやそれはどういう状況なのか気になります
心と体が逆の二人の結婚式で、体基準の服装ではなくて、心基準の服装にした事で嬉しかったですか?
あぁぁあぁぁぁNo!! [良い質問]
ダイエットは重要ですか?
Yes!!!! [良い質問]
太った男の新婦が、ウェディングドレスを着たいがために頑張って痩せた心意気に涙しましたか?
んんん...No
太っていて着られないと思っていたドレスが着られるようになったので良かったねと新郎は泣き、新婦はこのおかげで痩せられました!ありがとう!ますか?
うぅんこれもかなりYesなNoです [良い質問]
問題文の新婦の体は男性の体ですか?
No [良い質問]
結婚しようと思ってたカップルが、ぶつかるか何かで精神が入れ替わり、新婦が男になってしまって、ウェディングドレスを着るのは体格的に無理かと思われてたところ、ダイエットしてなんとか着ましたか?
の、No...
心と体が入れ替わった2人。心が男で体が女になった方がウェディングドレスを着て、それを見て心が女で体が男の新郎が嬉し泣きしましたか?
Yes!! [良い質問]
問題文の彼女の体は男性の体ですか?
Yes [良い質問]
(親族の反応が違うので)親族に内緒にするために32の行動をとってくれた事に泣きしましたか?
それもあるでしょうがYes寄りのNo。彼女の嬉し泣きの理由そのものは別物です
32 新婦は太っていた。だからドレスを着られないと思っていたが、何らかの拍子に精神が入れ替わり新婦の体に新郎の精神が入り込んだ。新婦のドレス姿を残してあげたいと思った新郎はダイエットを頑張りドレスを着られるようになったので新郎(彼女)は泣いて喜びましたか?
Yesですが、入れ替わり自体はもっと前からのものでした!! [正解][良い質問]
32 体が男で心が女の人物は、「ウェディングドレスを着るために、私の代わりにダイエットしてくれたんだね。ありがとう」という気持ちで感謝しましたか?
Yes! [正解]
35 とある時期から入れ替わっていた2人、新婦もとい彼はもとは男性のつもりで食べていた為どんどん太ってしまっていったが結婚式が近づくにつれ痩せなければいけないと思うようになった、なんとか結婚式までにドレスが着られるほど痩せた彼を見て新郎である彼女はありがとうと泣きましたか?
Noです、太っていたのは元からでした...><
彼と入れ替わってもう3年なのだなぁと、鏡に映った自分を見て思う。
この人は佐川誠司さん。8年交際し、今日結婚する、私の好きな人だ。そして、私――黒猫改め佐川愛子が入って3年になるイレモノだ。
誠司さんが入った私のイレモノは何処かというと……別室でウェディングドレスを着せられてメイクを施されている。
いつまでも戻らないお互いの身体。なんとかやり過ごしてきたけれど、双方両親からの圧力もあり、結局この身体のまま結婚式を迎えてしまった。
――……着たかったなぁ、ウェディングドレス。
「奥様のご用意が済みました。お会いになりますか?」
「あぁ、はい」
控室へと歩きながら、つい色々と考えてしまう。
――ドレス、どうなったかな。
入れ替わる前の私の重量は、恥ずかしながら80kgを超えていた。
誠司さんがどうしても一緒に選んでくれというので一緒に選んだドレスは、20kg以上の減量が要求されるほどのもので、結局その日のうちにドレスをどれにするかは決まらなかった。
――残念そうだったなぁ、誠司さん、
どんなドレスを選んだのだろうか。少しわくわくしながら、でも正直に言うとすごくびくびくしていると、スタッフさんが立ち止まった。
「佐川様、失礼致します、旦那様をお連れ致しました」
「どうぞ」
「……ど、どうかなぁ、せーじさん」
親族の手前、愛子として振る舞う誠司さんはほっそりとしていて、あの日私と選んだドレスに身を包んでいた。
「えへ……どうしても誠司さんが選んでくれたドレスにしたくて、ちょっと、頑張っちゃった」
――ちょっとどころなもんか。
――一緒に見に行ったのはいつだった。
――それから今日までどれだけ経った。
――今日までの間に、貴方は一体、どれだけ、
「も、もしかして変……かな、違うのにした方が良かったかな、」
――ごめんなさい誠司さん。
――貴方が一生懸命に私を演じてくれているのに、ごめんなさい。
――私は、貴方になり切れない。
似合うかどうかとか、そんなのはどうでも良くて、私が一目見て気に入ったドレス。どうせ写真に残るなら、このドレスを着ていてほしいと思ったドレス。私が、着たいと思ったドレス。
きっとそれをわかって、この人は……そう思うと、涙が溢れてどうしようもなかった。
「ありがとう……っ、ありがとうあいちゃん……、きれいだよ、すごくっ」
なんとか佐川誠司という外面を保ちながら、佐川愛子として、何度も何度も、お礼の言葉が出た。
――貴方と結婚出来て、私、幸せ者よ。
「ありがとう」
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ブックマークシステムと基本構造は同じですが、ブックマークは「基準が自由」なのに対しGoodは「基準が決められている」と認識してください。