能天気で世間知らずなところはあるけど、家事が上手で歌も上手くて、とっても優しいお姫様。
彼女は森で小人達と幸せに暮らしていました。
それに加えて、今日の彼女は特別機嫌が良さそうです。
数日後、女王が頭を抱えていました。
「こんな事になるなら、ちゃんと勉強を教えておくべきだった…」
女王が頭を抱えたのは何故?
御伽本棚シリーズ5作目。反省点を見直しつつ試行錯誤…難しい
女王がデュラハンだからですか?
NO
白雪姫は死にましたか?
NO [良い質問]
リンゴを喉に詰まらせれば王子様と結婚できるという伝説を実行して死?
NO
女王は白雪姫に敵意を持っていますか?
YES! [良い質問]
2〜4行目の情報は重要ですか? [編集済]
重要…かな?罠の情報は無いですね [良い質問]
むしろ白雪姫は死んだほうが良かったですか?
女王にとってはYES [良い質問]
リンゴでキャッチボールをはじめてちっとも食べてくれないですか?
NOですが、いい線行ってる気がします [良い質問]
女王が抱えているのは白雪姫の頭ですか?
NO
逆に無知すぎて女王の罠に騙されなかったですか?
NO [良い質問]
櫛をブーメランだと思って狩猟に使ってますか?
NO
女王は白雪姫を殺したかったのですか?
YES [良い質問]
勉強の分野を特定する必要がありますか?
必要ではありませんが、答えが分かりやすくなるかと思います。 [良い質問]
女王が勉強を教えるべきだった相手は白雪姫ですか?
YES
白雪姫がバカすぎるせいで暗殺計画が上手く進みませんか?
YES! [良い質問]
算数か数学は重要ですか?
NO
白雪姫に勉強を教えていれば女王は白雪姫を殺せていましたか?
その可能性はあります。 [良い質問]
女王は毒りんごで白雪姫を殺害しようとしていましたか?
YES! [良い質問]
毒リンゴは重要ですか?
YES! [良い質問]
白雪姫はリンゴを食べましたか?
NO! [良い質問]
白雪姫はバカなのでリンゴを見てもそれが食べ物だと理解できなかったので、毒林檎を食べずに助かりましたか?
NOですが、19の通り食べませんでした
アダムとイブみたいな感じで、リンゴを食べる=知性を身につける、リンゴを食べない=バカ、ですか?
NO
リンゴを増やそうと思って、買ったリンゴを土に埋めて木が生えるのを待ちましたか?
買ったではなく貰ったですがYES!!GJ!! まとめて頂けますか? [正解]
馬鹿みたいに優しくて貰った毒りんごを普通のりんごだとおもって小人にあげて小人が全滅しましたか?
NOですが、後々その可能性は無くもないです…
女王と白雪姫以外に重要キャラはいますか?
YES? 小人はそこそこ重要かと思います [良い質問]
箱にはいった林檎を送ったら漢字がよめなくて手つかずでしたか?
NO
暗殺者からもらったリンゴを、小人たちのために増やそうとして土に埋めましたか?
YES!!! 解説いきます! [正解]
女王がリンゴを白雪姫にあげる→「小人と一緒に食べるために増やそう」→毒林檎を土に埋めたので助かる、ですか?
YES!!! [正解]
22 女王「りんごをそのまま土に埋めてもりんごの木は生えねーよ!」ですか?
YES!!! [正解]
白雪姫はお姫様であり、世間知らずなところがありました。
「鏡よ鏡、世界で最も美しいのはだあれ?」
「それは白雪姫でございます」
その言葉に怒った女王は、白雪姫が林檎が大好きな事を思い出し、毒林檎で白雪姫を殺そうと考えました。
「おじょうさん、おいしい林檎はいかがかね?」
女王は老婆に姿を変え、片手に持った林檎を白雪姫に差し出します。
「まあ、とっても美味しそうな林檎!ありがとう、おばあさん!」
「いいんだよ、とってもおいしい林檎だからよく味わってお食べ」
邪悪な笑みを押し殺しながら、女王は城へ帰って行きました。
女王が帰った後、白雪姫は貰った林檎を眺めました。
「本当に美味しそうな林檎ね、私1人で食べたら小人さん達に申し訳ないわ。でも、小人さん達に分けるには1個じゃ足りないわね…そうだ!」
お世話になっている小人達全員に、この林檎を食べさせてあげたい。そう考えた白雪姫は、名案を思い付きました。
「いい事を思いついたわ!この林檎は庭に植えましょう。そうすれば皆で食べられるわね!」
白雪姫は地面に穴を掘り始めます。
しかし植物の育ち方など知らない白雪姫は、なんと『種を取り出さずそのまま』林檎を地面に埋めました。
数日後
「何故だ!?何故死んでいない!?」
鏡と向かい合いながら、困惑する女王。
考えても原因が分からず、女王は頭を抱えてしまいました。
暫し考えても分からなかったので、再びおばあさんに成りすまし白雪姫に探りを入れます。
「おじょうさんや、林檎は美味しかったかえ?」
「あらおばあさん、ごめんなさい。今、その林檎が育つまで待っているの」
「え??」
「だって、植えた林檎が育てば小人さん達みんなで食べられるでしょう?」
女王は絶句しました。
「………そうかい。なら、私が次に来た時は、小人達全員分の林檎をあげよう」
「本当!?ありがとう、おばあさん!」
女王は疲弊と安堵のため息を吐きながら、また帰って行きました。
「それだけの数の林檎を植えれば、もっともっと沢山の林檎が食べられるわね!!」
白雪姫は相変わらずでした。
数日後、そこにはまた頭を抱える女王の姿が!!
「一体どうしたら実をまるごと植える発想になるのよ!!ああ、こんな事になるならちゃんと(理科の)勉強を教えておくべきだった…あのバカ娘、絶対食べさせてやるわ!!毒林檎を白雪姫+小人全員分作ればいいのよね!!」
女王はミスを犯しました。
「(理科の)勉強を教えておくべきだった」。
つまり「種さえ植えれば育つ事を教えておくべきだった」という事には気付いたのに、
「どう言いくるめて毒林檎を食べさせるか」、それしか考えなかった事です。
「食べて種を取り出してから植えろ」、そう言えばいい事に気が付くのはいつの話か。
【簡潔まとめ】
白雪姫が貰った毒林檎を小人のために増やそうとして、なんと「食べずに」1個まるごと地面に埋めてしまったので、「理科の勉強を教えておくべきだった」と頭を抱えた。
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