私=彼女の言う「お父さん」ですか?
no
私は、彼女に対して失望しましたか?
yesno 彼女にも失望しました [編集済]
お父さん死にましたか?
no
カニバリますか?(基本
no
非現実要素ありますか?(基本
no
彼女とは恋人であるという意味の彼女ですか?
no
彼女と私は親類ですか?
no
私は「お父さん」に失望しましたか?
no
彼女は自分の父親を「お父さん」と呼んでいますか?
yes
迷子になって泣いていた小さな女の子に声をかけたら、私を父親と間違えて「お父さん」と呼んだので、「若いと思っていたのに、自分はもうオッサンなのか……」と失望しましたか?
no でも面白い答えですね
彼女と私は知り合いですか?
yes [良い質問]
他に重要なキャラはいますか?
yes
私は自分自身に失望しましたか?
yes
12 重要なキャラに彼女の父親は含まれますか?
yes
私は彼女の養父または養母ですか?
no
私は女性ですか?
yes
私はシッターですか?
no
半ば育児放棄されている少女を見捨てている自分に失望しましたか?
no
私の職業は重要ですか?
no
父親は少女の近くにいますか? [編集済]
yes! [良い質問]
隣の部屋の声が聞こえるくらい壁の薄いアパートにしか住めない自分に失望しましたか?
no
14 重要なキャラクターは、彼女・私・父親・犬の三人+一匹ですか? [編集済]
no! [良い質問]
少女は怪我をしていますか?
no
少女は悲しみよりも恐怖の感情から泣いていますか?
no
少女が泣いた原因は犬にありますか?
no
犬は生きていますか?
yes
犯罪要素はありますか?
yes! [良い質問]
彼女=少女ですか?
yes
私と少女の関係は重要ですか?
yes! [良い質問]
27 監禁ますか?
no
27 殺人ますか?
yes! [良い質問]
31 殺されたのは父親ですか?
no
私と父親は共犯関係にありますか?
no
父親が誰かを殺しましたか?
no
私は加害者ですか?
yes! [良い質問]
少女と父親の近くに、殺された人の遺体がありますか?
no
私は瀕死状態で、これから死にますか?
no
31 今回の事件の殺人の被害者は、少女の関係者ですか?
no
父親は娘を助けようとしていますか?
yesno 助けようとしていた、とは少し違うかもしれません。しかし結果的にそうなります
重要な登場キャラは、少女、父親、私、犬、殺人の被害者の5人+1匹ですか?
no! [良い質問]
少女は、私が誰かを殺す現場を見てしまったので、父親に助けを求めましたか?
no
問題文の時点で生きている登場キャラと、問題文のしばらく後に生きている登場キャラの数は同じですか?
yes
42 私が殺害したのは、問題分時点での被害者のみですか? [編集済]
yes! [良い質問]
40 被害者は一人だけですか?
no
29 私は少女の母親ですか?
no
私は、逮捕されるところですか?
no
私が殺人を犯した動機は重要ですか?
yesno
犬は重要な登場キャラですか?
no
少女は死体を発見しましたか?
no
現代日本で成立しますか?
yes
少女に友達がいないのは、なにかのきっかけで元々いた友達がいなくなったのではなく、元々いなかったのですか?
no! [良い質問]
犬は警察犬ですか? [編集済]
no
育てるものが花以外でも成立しますか?
yes!(ヒントを少し編集しました)
花壇で妙なものを発見しましたか?
no
51 少女の友達がいなくなったことと、暗い性格に関連はありますか?
yes! [良い質問]
55 私が殺人を犯したことで少女から友達が離れて行きましたか?
no
私と少女は血縁関係ですか?
no
私は、少女を問題のある環境から救い出すためその枷となっているものを取り除いたのに、少女自身がそれを拒否するような言葉を吐いたため失望しましたか?
no
私と父親は敵対とか相反の関係にありますか?
no
彼女が犬の散歩をしている時、犬が私が殺した被害者を発見してしまい、彼女が父親に知らせようとしているので、私は失望しましたか?
no
私は、かつて彼女の友達でしたか?
no
被害者の掘り下げは必要ですか?
yes! [良い質問]
55 少女が暗い性格になったことで友達は離れて行きましたか?
yes
私は、彼女と同じアパートの住人ですか?
no
犬を飼っていたり、花壇で花を育てていたのは、過去の事ですか?
yes! [良い質問]
花壇が鉢植えでも成立しますか?
no ただ、花のことはとある核心でない要素のうちの一つなので、無視しても大丈夫です。
少女の母親は重要ですか?
yes!! [良い質問]
被害者は彼女の友達ですか?
no
元々は裕福だったけど今は貧しい生活をしていますか?
yes 元は少なくとも一般以上の家庭でした
母親は生きていますか?
no
67 少女の母親は被害者ですか?
no
離婚は関係ありますか?
no
69 貧乏になった(生活環境が変化した)ことが友達のいなくなった原因ですか?
yes! [良い質問]
私は父親と面識がありますか?
no
母親が死んだことで貧乏になりましたか?
no
70 母親の死因は重要ですか?
yes! [良い質問]
私は、彼女の友達の関係者ですか?
no
私は、現在は親権を失ったものの、少女を生んだ人ですか?
no
私が殺人をしたのは1回だけですか?
no
恋愛要素はありますか?
解説ではyesっぽく見えます
76 母親は病死しましたか?
yes!
75 母親の死後に貧乏になりましたか?
no
私は、少女の家が貧乏になったことに関わっていますか?
no
私は誰かのストーカーですか?
no
重要な登場キャラは、少女、父親、私、殺人の被害者、母親の5人ですか? [編集済]
no
今少女や私が居る、場所の特定は重要ですか?
no ですが「私」の自宅では成り立たず、なにか店の中では成り立ちにくくなります。
(確認)重要な登場キャラは6人以上ですか? [編集済]
no 犬は花壇と同じです
少女の友達だった人は重要ですか?
no
警察関係者は重要ですか?
no
重要な登場キャラは少女、父親、私、母親の4人ですか?
yes
少女、父親、母親の中に被害者の知り合いはいますか?
yes
少女のついた嘘は、父親に関することですか?
yes [良い質問]
少女は「彼(父親)は父親ではない」と言いましたか?
no
少女、父親、私、殺人の被害者、母親の中に、重要ではないキャラクターがいますか?
yes
私は、少女に嘘をつかれたことを失望していますか?
yes
私が殺した人達は、共通する要素を持っていましたか?
yes!! [良い質問]
彼女の泣いたきっかけは私の発言ですか?
no
96 殺した人たちの共通点と母親は関係しますか?
no
94 重要なキャラクターは4人ですか?
yes
私と少女は単なる知り合いですか?
yesno! 今日初めて会いましたが…… [良い質問]
私は少女を殺そうとしていたけど殺せなかったのですか?
yes! [良い質問]
私は孤児専門のシリアルキラーで、彼女に実は父親が居たことを知って失望しましたか?
no! 近いです!
少女を殺す予定が、父親の出現で狂いましたか? [編集済]
yes! [良い質問]
少女は父親でない人をお父さんだと嘘を吐いて泣きましたか?
no
101 手紙で私に「親(少女は母親のつもりで言った)がいなくてさみしい」と伝えましたか?
no
102 私は自殺幇助あるいは殺害請負人のような仕事を行っていますか?
yesno 解説では仕事ではありませんが近いことをしています [良い質問]
少女の嘘とは、「自分は父親も母親もいない」と言ったことですか?
広い意味ではyes?
100 私と少女は直接対面する前に、何らかの通信手段を用いて連絡を取り合いましたか?
yes!
96の共通要素は、不幸な子供、ですか? [編集済]
「私」は不幸な子どもを狙ってるつもりではありませんでしたが、彼女の狙った人には不幸な子どもが多かったでしょう
私は、少女を殺すつもりで狙っていたのですか?
yes!
少女には自殺念慮がありましたか?
yes! [良い質問]
少女は「母親は死んだ」という意味で言った言葉を、私は「親がいない」と勘違いしましたか?
no
96の共通要素は、死にたい人ですか?
yes! 108の通信手段でそこからさらに厳選していました
111 自殺幇助を頼みましたが、いざ自殺しようとした彼女は恐怖を感じて自殺を思いとどまりましたか?
no
子供の臓器は欲しいですか?
no
私の失望は少女の覚悟の無さに対するものですか?
no
少女が母親を亡くしたあと、「親が死んで悲しい。私も死にたい。」などとネットに書き込んだので、私は少女を殺そうとしたのだが、少女が殺されそうになる土壇場で父親を呼んだため、私は嘘をついた少女や、下調べが不十分だった自分に失望しましたか?
no
父親とうまくいっていないので死にたいといっていたが、いざ殺そうとすると父親を呼んだので、がっかりしましたか?
半分yes! [良い質問]
少女の嘘とは「死にたい」と言ったことで、それは本心ではあったけど(嘘をついたつもりはなかった)、土壇場で心変わりしたことで私にとっては嘘となりましたか?
no……?
少女は父親とうまくいってないので死にたいといっていましたか?
yes! 父親だけが理由だけではありませんが答えではそれだけ用いて大丈夫です
少女は母親が死んだのは父親の所為だと思ってますか?
no
私は少女の言葉を誤解して、そこに齟齬が生じて、少女は嘘を言わず私は嘘をつかれた状況が生まれましたか?
no 誤解していたのは……
少女は、貧乏になったのは父親のせいだと言っていましたか?
no
少女に死ぬ願望はありませんでしたが、私は少女の願い=死ぬことだと受け取り殺害しようとしましたが、それが出来なくなり残念でしたか?
no
私が少女を殺さなかったのは、少女が実は死にたくないのだとわかったからですか?
no
少女は、母親の病気の治療にお金がかかったことを知らず、父親が自分につらく当たって貧乏暮らしを強いていると思い込んで父親を憎んでいましたか?
no
母親の治療にお金つぎ込んだので犬も花壇もない貧しい生活になりましたか?
yes! [良い質問]
いざ殺そうとすると父親が少女を庇ったので、そんなにうまくいってないわけではなかったことがわかり、少女の死にたい理由がなくなったので、失望しましたか?
半分くらいyes
少女は母親の治療に金をつぎ込んだ父親を責めましたか?
no
113 死にたい人の中からさらに厳選するための条件は重要ですか?
yes [良い質問]
貧しくなった経緯やらで色々ネガティブになり自殺を考えてた少女は、ネットか何かで自殺ほう助が趣味の私と出会い、私もこの子ならほう助しがいがあると思ったのに、いざ実行するところに娘思いの父親登場&邂逅でがっかりですか?
yes! [正解]
私は少女と会った。
自殺オフ会のサイトで知り合った少女だ。
少女は数年前母親が病死し、父親は仕事ばかりで彼女のことを構わず、頼れる親類もいないため、ほぼ一人暮らしのようなものだったらしい。
「友達もいないしさ……もういいんだ。お母さんに会いたいよ……」
目的地──富士の樹海に向かうため、駅の構内を歩きながら彼女はそうこぼした。
「……父親はお母さんのことが……好きだったから、打ち込むものが欲しいんだと思う……」
私は、彼女が少し季節に合わない古い服を着ているのが気にかかった。
「ねえ、その服……」
「え?……ああ……家事とかで忙しくて……それに……お金も……」
「じゃあ行く前にお洋服買わない?」
「え?」
「最期の時なんだもの。せっかくなら、自分にぴったりな服を着ていたいでしょう」
「いや、えっと……」
「もちろん私が奢るわよ」
「……それなら……」
私は少女を服屋に連れて行き、似合いそうな服を見繕って買い、着替えさせた。
「かわいい服……」
「良かった。気に入ってくれたみたいで」
「センスがいいのね……。あなたのその鞄も、すごく素敵。……でも、何が入ってるの?」
私の鞄は、これから死にに行く人間とは思えない程度には膨らんでいた。
「お財布と、それからロープとナイフよ」
「ああ、そっか」
「あなたは随分身軽ね」
「うん、切符代の入った財布だけポケットに」
「携帯電話は?」
「家に置いて来ちゃった」
「そう」
それから、顔色が悪かったのでレストランで食事を摂らせた。
彼女に似合いそうな色のリップを見つけたので、それも買い与えた。
彼女は色々な感情が混ざり合ったような複雑な顔をしながら言った。
「……あなた、もしかして私を生かそうとしてる……?」
「ううん。ただ、相手がより私好みだと嬉しいってだけ」
「えっ!?それって……」
そう言うと、彼女はびくりと顔を引きつらせたが、すぐに首を振り、平静を装った。
私は彼女に微笑みかける。
「じゃあ、そろそろ行きましょうか」
「う、うん……」
私たちは再び駅に来た。
「あの……私、一人だと途中でやめてしまいそうな気がして……だからサイトで一緒に死んでくれる人を探してたんだけど」
「……そうなの?」
「うん。……でも、その目的だけじゃなくて……あなたが相手でよかったって思うわ。服、ありがとう」
「……それはよかった」
私は少女に微笑みかけた。
そして駅の券売機に手を伸ばそうとした時、後ろから声がかかった。
「サツキ!」
少女が勢いよく振り返った。
私も後ろを向く。
冬だというのに顔を真っ赤にして汗をかいた男が立っていた。
「な、なんで……!」
少女は叫ぶ。
男がこちらに駆け寄ってくる。
「どうやって……」
「家に帰ったら、『探すな』って書き置きがあったから……何があったんだと思って、その……手がかりがないかと、お前の携帯を……」
「なっ……!」
「サツキ……気づかなくてごめん、そんなに思いつめてたなんて……」
「今更、何言って……」
少女は顔を歪ませている。
「家を買い戻せることになったんだ」
「え……?」
「母さんの治療費のために売ってしまったあの家だよ」
「……」
「……あの家、また売りに出されるらしくて……他の買い手がつく前になんとかお金を貯めたくて、母さんが亡くなってからも仕事を詰め込んでいたんだが……すまない。もっとちゃんと話せば……」
男は目元を手で覆った。
「お前が可愛がってたモモも預け先からすぐ引き取って来れるし、家に友達を呼ぶのが憚られるってこともないだろう。また花壇で花を育てられるし……」
少女は私から離れ、男に歩み寄った。
「そしたら……サツキ、また昔みたいに笑ってくれるか……?」
「あ……」
「二人で生きていこう。これから先……二人で……」
「……お父さん……!」
少女は顔を覆って泣き出した。
「私……私……ごめんなさい……!」
二人はお互いに謝りながら泣き続けた。
……なんだ。一人じゃなかったんだ……。
嘘つき。
……それにしても、私も見る目が鈍ったのかしら……。
私は、奥歯を噛み締めながら、ナイフが入った鞄の紐をギュッと握りしめた。
【要約】女は自殺オフ会のサイトで自殺志願者を選んでは殺す殺人鬼。
「私」は自分を孤独と話す少女だからこそ、いなくなっても探す人間がいないと都合がいいので選んだのに、実際は少女には少女のことを心配し探してくれる家族がおり、「私」は少女に嘘をつかれたと感じ、少女と、それを見抜けなかった自分に失望した。
「Goodスープ認定」はスープ全体の質の評価として良いものだった場合に押してください。(進行は評価に含まれません)
ブックマークシステムと基本構造は同じですが、ブックマークは「基準が自由」なのに対しGoodは「基準が決められている」と認識してください。