ふと見ると、近所に住んでいる女がいたので、近づいて声をかけようとした。
しかし、車内がそこそこ混んでいて移動しにくかったため、男は最寄り駅で降りてからにしようと思い直し、女の見える場所に立っていた。
数分後、電車が最寄り駅に停車した途端に、男は女に声をかける気をなくした。
一体どういうことだろう?
【ウミガメ】

女は他の人と一緒にいましたか?

YesNo 重要ではありません。

女の見える場所=電車の外側なので置いて行かれましたか?

No 2人とも電車の中です。

女は生きていますか?

Yes 生きています。

降りるラッシュで見失いましたか?

No 見失っていません。 [良い質問]

電車の中で何かが起こりましたか?

事件的な意味でしたらNo

声をかけられたのに欠ける気をなくしたのじゃろうか

Yes 声をかけることは可能でした。 [良い質問]

女は降りようとしましたか?

Yes 降りようとしました。 [良い質問]

犯罪ますか?

No 犯罪ないです。

好意を持っている相手だったので態々声をかけようとしましたか?

Yesと言ってよいでしょう。ミスリード注意です。 [良い質問]

停車した時女が空いた席に座ったので、あ、降りないんだと男は思い、話しかけないで電車を降りましたか? [編集済]

No 逆です。女は降りました。 [良い質問]

女は電車内で化粧を落としましたか?

No 化粧はしてなかった可能性の方が高いです。

男は女の顔を見ましたか?

Yes 見ていました。

人違いと分かったからですか?

Yes そうなのです。なぜわかったのでしょう? [良い質問]

男は電車の中で何かに気づきましたか?

Yes 何かに気づいたのです。 [良い質問]

ごくまれに存在する、車両扉の両側が開くタイプの駅で、反対側に分かれましたか。

YesNo どこのドアから降りるかは重要ではありません。

女に声をかけると男に何か不都合がありますか?

YesNo どちらでも構いません。

9.恋愛感情以外の意味で好意を持っていますか?

YesNo 「単なる好意」程度の認識で良いです。重要ではありません。

近所の小さな女の子が一人で電車にと思っていて、降りる時によく見たら親も一緒で、親の方に声をかける気になりましたか?

No 別の人に声をかけたくなりません。

13 降車する際、本物の女を見つけたからですか

No 見つけません。

13 後ろ姿しか見えていなかったからですか?

No 顔を見て、声をかけようと思ったのです。 [良い質問]

男は、女の顔を見た上で知人だと勘違いしていましたか?

Yes その通りなのです。顔は見分けがつかないほどそっくりでした。 [良い質問]

女が降りるためにドアの前に移動し、ドアのガラスに女の顔が写ったことで人違いに気付きましたか?

No 顔を見ても人違いだと気づかなかったのです。20同様です。 [良い質問]

女は、男の家の方の改札とは別の改札に行こうとしたからですか?

No 電車を降りる前に人違いに気づいたのです。

女は双子の片割ですか?

YesNo 双子でも成立します。 [良い質問]

13 女がいきなりガニ股でのっしのっしと歩き始めたので、人違いと気づきましたか?

No それだと成立しにくいです。

顔は瓜二つでしたが、立ったら身長が大分違ったので人違いに気付きましたか?

Yes 正解です。 [正解][良い質問]

「くんかくんか・・・はっ!あのヒトの匂いと違う!」ますか?

No それだと成立しないと思う……

女装した男でしたか?

YesNo ちょっと無理があるけど、成立するかもw [良い質問]

降りるために女が立ち上がったら身長が高すぎたので、男は別人だと気付きましたか?

Yes 正解です。 [正解][良い質問]

電車ではなくバスでも成立しますか?

Yes 成立します。

近所の双子(女)だと思っていたが、混雑が解消されてみると、服装が男装だったので、双子(男)の方だと思いましたか。

YesNo 28参照です。 [良い質問]
顔はそっくりだが間違いなく別人なので、声をかけるのはやめたのだ。
以下、詳しく解説。
男は、電車の中で女を見かけ、中学生の頃同じ部活に所属していた「同級生」だと思った。
「特別に」親しかったとは言えないが、それはみんなが仲良しだったからだ。
「久しぶり!」と声をかけるくらい造作もない。
しかし、女が電車のシートに座っている時は間違いなく「同級生」だと思っていたのに、立ち上がったところを見るとどうも印象が違う。
「あっ! 身長が!」とすぐに気づいた。
「同級生」はどちらかといえば長身で、160cmくらいあったのだが、電車のドアに向かう女の身長は150cmくらいである。
成長して背が伸びることはある。
かかとの高い靴もある。
でも、低くなることはない。
だから、この人は「同級生」ではあり得ないと男は考えた。
そういえば「同級生」には5歳下の妹がいて、結構顔が似ていたことを思い出した。
自分たちが中学生の時、妹君は小学生でまだ幼い顔立ちだったのだけど、それからだいぶ経っている。
きっと中学生になった妹君が、あの頃の「同級生」にそっくりになったのだろう。
もしかしたら「同級生」の方は、しばらく会わないうちにもっと大人びているかもしれない。
さすがに、1度か2度顔を見た程度の妹君が自分を覚えているとは思えないし、「君のお姉さんと同じ部活だった……」と自己紹介する意味があるとも思えないし、男はもう女に声をかける必要性は感じなかったのである。
そのかわり、今度ホンモノの「同級生」に会ったら、「お前の妹、ドッペルゲンガーみたいにお前そっくりだな!」と言ってやるつもりである。
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