大将軍となったえぜりんは歴戦の勇士を集めこれに対抗しようとする
そこへ一人の男が現れこの軍に加えて欲しいと願った
男の名は上級騎士ツォン。この国でも五本の指に入る勇者だった。彼が軍に加われば心強い事この上ない
しかし大将軍えぜりんは騎士ツォンが加わる事を断った
その理由とは?
【参加クイズ・タイトルの元ネタわかりますか?】
えぜりんと騎士ツォンは個人的な関係がありましたか?
YES と思われ
騎士ツォンは何か目的があって軍に加えてほしいと言いましたか?
YES?まあこのままだと国が滅びるので
えぜりんが加わることを拒否した理由は騎士ツォンの目的(軍に入ってからしたい事)を知っていたからですか?
NO
騎士ツォンと敵のアザゼル王、テンドウ王の間に何か関係はありますか?
重要ではありません
ツォンさんの能力に非現実要素はありますか?
NO
ツォンさんの本職は重要ですか?
NO 騎士若しくは戦士です
ツォンさんに闇打ちの作戦を命令しました?
NO!
この国は背徳国と蟹針国以外の国とも交戦中ですか?
NO
(えぜりんは歴戦の勇士を集めているのに、兵力になるツォンさんを軍に組まれていなかったということなので、)もともとから騎士ツォンを入れるということをえぜりんが想定していませんでしたか?
YES
えぜりんが加わる事を拒否した理由は騎士ツォンの過去が関係しているからですか?
ある意味YESです(過去と言うか現在?)
えぜりんと騎士ツォンは血縁関係がありますか?
NO
騎士ツォンには(えぜりんから見て)国を裏切るような要素がありましたか?
NO!全くありません [良い質問]
えぜりんは騎士ツォンが軍に入って得る利益より、失った時の喪失感のほうがでかいと思いましたか?
YES! [良い質問]
えぜりんさんは、自分の次に国を率いるのがツォンさんだと思っていたので、戦闘で死傷させないために軍に入れませんでしたか?
YESNO!ツォンに王位継承権はありません [良い質問]
ツォンさんがクッソイケメンだったので、ツォンさんに万一のことがあったら世界の損害になるので、軍に入れず、目の保養のために生写真だけ持って戦地に赴きますか?
NOw
ツォンさんが上級騎士なのは戦うのが強いからですか?
YES 他にも知力や忠誠心など騎士の鑑の様な存在です
えぜりん軍は女性だけの軍だったので、男性のツォンさんが加わると統率に悪影響を及ぼすおそれがあったからですか?
NO基本男性の軍です
えぜりんは内乱が起こるのではないかと思っていましたか?
NO内乱はありません
アザゼルさん、テンドウさん、えぜりんさん、ツォンさんの他に登場人物はいますか?
YES
文章中に出てきている人物(テンドウ王、えぜりん、騎士ツォン、アザゼル王)以外に登場する人物がいますか?
YES
えぜりんさんは将軍として戦いに行かねばならないので、夫のツォンさんには家で無事にいて、家や子供を守って欲しいですか?
NO夫ません あくまで配下の上級騎士です
騎士ツォンはえぜりんが軍入りを拒否した理由を納得しましたか?
YESNO納得させられました
騎士ツォンは女でえぜりんの奥さんでしたか?
NO
14より ツォンと関係のある人物に王位継承権がありますか?
NOツォンはあくまで一騎士です
14 ツォンさんのお腹にいる子供に王位継承権があるからですか?
NO!ツォンは男です。そしてほんのり惜しい?
ツォンさんは数多くの勇者を育てた優秀な指導者として比類なき存在だったので、非生産的で消耗の多い前線より、銃後で教師役をしていて欲しいですか?
NO…かな。その条件に当てはまる人はえぜりん軍に何人もいます
ツォンさんが王だからですか?
NO
ツォンさんが、王の親でしたか?
NOツォンは剣闘士奴隷上がりの上級騎士です
王族の護衛としてツォンさん以上に信頼できる騎士がいなかったので、ツォンさんには城を守ってもらった方がはるかに良いと思いましたか?
NO ある意味YESですが
19 もう1人の登場人物は、ツォンさんの家族ですか?
NO
騎士ツォンはえぜりんの娘の婚約者ですか?
NO
ツォンさんが死んだ場合、(クッソイケメンであることを除いても)えぜりんさんの国にとっては一騎士が戦死するよりも大きな損害がありますか?
NO?YES?
えぜりんは自分が立ち上げた軍で敵兵に勝つつもりでいましたか?
NO!!! [良い質問]
25 えぜりんさんの娘さんが妊娠中で、ツォンさんは娘の夫ですか?
NO
騎士ツォンさんはクッッソイケメソですか?
重要ではありません
騎士ツォンさん(超イケメソ)はえぜりんの娘の婚約者で、今軍に入って他界してしまったら、娘がひどく悲しみ、未亡人になってしまう(もしかしたら、子供もいるかもしれない)から親として娘のそばで守っててほしかった・・・、という感じですか?
NO
えぜりんはこの大戦で他界する覚悟でいますか?
YES! [良い質問]
えぜりんさんの国では軍を2つにわけており、えぜりんさんの軍ではないほうにツォンさんを配置させたので、そちらの軍で敵を突破しますか?
YES! [良い質問]
19でいう「もう一人の登場人物」は、えぜりんの家族ですか?
YES! [良い質問]
ツォンさんはえぜりん軍ではなく、王の護衛軍につきますか?
YES! [良い質問]
19、30 もう1人の登場人物は王ですか?
YES! [良い質問]
えぜりん軍と騎士ツォンの軍の2つに分け、えぜりん軍が全線で敵の数を減らすと同時に誘導し、もう一つの騎士ツォン軍によって、王を守りながら、完全に蹴散らそうとしている・・・、ということですか? [編集済]
YES! [良い質問]
(今更ですが)タイトル関係ありますか?
NO?あんまり(解説にはちらほら)
33 大将軍えぜりんは「こんな戦力差じゃ勝てないよ…でも一応なんとなくそれっぽいの集めなきゃ王に怒られるし…」的な感じでやっていたので、本当に強いツォン騎士が入っちゃうのは勿体ないと思いましたか?、
NO
特攻隊は関係ありますか?
YES?
国を守る戦いとは名ばかりで、実はぎり子女王の命により、腕っぷしは強いがブサメンの戦士を前線に送り込んで撲滅させるのが今回の目的なので、イケメンのツォンさんに軍に入ってもらってしまったら女王の責め折檻は必至ですか? [編集済]
NO
えぜりんは、ツォンに軍を指揮して欲しいのですか? [編集済]
NO?王の指揮下に入って欲しいです
正直、アザゼルさんとテンドウさんには勝てそうにないので、えぜりん軍果てようとも、騎士の鑑でありクッソイケメンのツォンさんには生き延びてわが国民の遺伝子を残して欲しいですか?
ネタ質問かな?実はYESなんだ [良い質問]
42の説明で正解じゃないということは、何か補足が足りないということですか?
42はあくまで作戦の内容です(因みにツォンは将軍ではないので軍を率いません)。
この問題は『自ら志願してえぜりん軍に入りたがっているツォンをえぜりんは何故断ったか?』です。因みに『ツォンがクッッッソイケメンだから』ではありませんw
[編集済]
えぜりん軍は全線を足止めするおとり部隊であるため、能力があって+クッソイケメソの騎士ツォンには、王部隊のほうに入ってもらったほうが王様が安全だし、後々のことを考えて優秀な血縁を残せる可能性があるということで、凡人のえぜりんはツォンの入隊を断ったのではないでしょうか?
NOえぜりん自身を含めえぜりん軍にはツォンに匹敵する騎士が何人かいます
えぜりんさん達の国は作戦として軍を2つにわけ、敵を突破する本命の軍は王が率いる軍の方だった。えぜりんさんは自軍の敗戦を覚悟していたので、優秀な部下であるツォンさんには、自軍ではなく王のいる軍についてもらいたかった。ツォンさんは優秀だから王の軍の勝つ可能性も高くなるし、えぜりんさん自身の家族である王には確実に生き延びて欲しかったから。ですか?
NO↑(続き)何故ツォンはえぜりん軍に入れて貰えなかったのでしょう?
ツォンさんのさらなる掘り下げは必要ですか?
YES!
ツォンさんと王はホワイトラブな関係ですか?
NO
もう一人の重要人物(オリオンと名付けます)と大将軍えぜりんの関係は?
39と41が矛盾しないとするなら………
えぜりんにとって、自分以上に信頼できる騎士はツォンさんだけだったので、家族であり王である人物の命運をツォンさんに託しましたか?
NO『王の元へ向かわせた理由』ではなく『えぜりん軍に入れなかった理由』がこの問題の問いです
えぜりんさんはオリオンさんの影武者でしたか?
NO
えぜりんの家族の中に王様がいますか?
YES
えぜりんさんは王家の血族ですか?
YES!ミスリード注意
オリオンさんとえぜりんさんは超似ていましたか?
重要ではありません
騎士ツォンさんは嘘つくの得意ですか?
重要ではありません
もし、えぜりんさんが自軍にツォンさんを入れていたら、えぜりん軍は戦闘力が落ちますか?
NO
52 ツォンさんとオリオンさんの関係は重要ですか?
NO
ツォンさんがオリオンさんとそっくりだったので、別軍にいたら味方が混乱しますか?
NO
オリオンさんは女性ですか?
YES重要ではありません
敵国はオリオンさんを狙ってやってきていますか?
YES?まあ、しかし………
オリオンはえぜりんの親ですか?
NO!
オリオンは、えぜりんの息子でツォンに守って欲しかったので、軍に加わることを断りましたか?
NO
『大将軍となったえぜりんは』⇐何故『大将軍のえぜりんは』では無いのでしょう?
オリオンさんは王様ですか?
YES!(女王ですが) [良い質問]
オリオンさんは前代将軍だったのですか?
YESか?あまり重要ではありません
つい最近になって大将軍だったオリオンさんが女王になり、その空いた席をツォンさんが引き継いだということでしょうか?
NOツォンはあくまでも上級騎士です(この戦いで手柄を立てて出世する可能性は多大に有りますが)
(敵国からしたら)王様を狙ってくるはずなので、ツォンさん=王様と勘違いしている可能性があるということで合っていますか?
NO そもそも女王なので男のツォンと間違えないと思われ…
誰かが戦死したので、えぜりんさんはその後を埋めて大将軍になりましたか?
NO
笑い方がココココココ…の人はいますか?
NOその人とキャラが被る人は居ません
ツォンさんとオリオンさんの関係は重要ですか?
NO
大将軍になる前は?
只の将軍なら聞きませんよ
ツォンは、えぜりんの前任の大将軍の息子であり、えぜりんは息子の先行きを前の大将軍に託されていたので、ツォンを見殺しにするわけにはいかないと考えましたか?
NOこの際ツォンは単なる一兵卒でも成立します
実はツォンさんはえぜりんの隠し子ですか?
NO
オリオンはツォンの妹ですか?
NO
ここでのヒントの内容は「大将軍になる前のえぜりんの役職」を聞いていますか?
YES
えぜりんはオリオンの兄ですか?
NO…かな?それでも成立するかもです
えぜりんは騎士でしたか?
NOですが騎士の経験はあります
えぜりんさんとツォンさんは親友でしたか?
重要ではありません
えぜりんさんは大将軍になる前はクッソイケメンでしたか?(錯乱)
ノーコメントw
えぜりんさんは王だったけど、王位をオリオンさんに任せて自ら戦地に赴く大将軍となりましたか?
YES!!! [良い質問]
単純に言うと
ツォンはえぜりん軍に入る為の条件を満たしていないのです
ツォンさんは独身ですか?
YES! [良い質問]
えぜりん軍の共通する点は死にに行くことですか?
NO?結果的にそうなりますが。そしてツォンも死ぬことに躊躇しません
えぜりん軍は王族で組織されていましたか?
NO
えぜりん軍は、先王であるえぜりんと、その腹心の部下(わりと老人)だけで組織されている軍で、新女王のオリオンとその部下たち、次世代を担う若者の捨て駒になるために前線に来たのであり、ツォンさんはえぜりん軍に入る資格はないという「名目」で、えぜりんはツォンさんをオリオン女王の元に送り返しましたか? [編集済]
YESNOほぼ正解ですが83を踏まえてまとめて下さい [良い質問]
えぜりん軍は、老人で子供も大きくなって手のかからなくなった親たち(国のための役割を終えた親たち)が集まっていて、騎士ツォンさんは若くて独身であるため、国のために子供を残したり、働いたりする役目を残しているということでハブられた、、、ということですか? [編集済]
YES!正解です [正解]
えぜりんさんは王座を引退し、自らの身を賭して敵軍にぶち当たり、娘のオリオン王女はじめ国の若い世代に国の未来を任せようとしている。部下のツォンさんは優秀な騎士でありクッソイケメンの独身なので、敗戦覚悟の自軍ではなく王の護衛の軍にまわり、あわよくばオリオンと結婚して未来の国を支えてくれ!と思っているからですか?
YES!正解です(どうしてもクッッソイケメンをいれて欲しいんだなw) [正解]
今すぐこれに対向する軍をまとめる時間は有りませんし間に合ったとしても王都が戦場となり民の犠牲は避けられません
故にこのような作戦を考えました
先ず小規模な精鋭部隊を急ぎ編成し出軍。国境近くの平原で背徳蟹針の連合軍と戦闘。そこでなるべく時間を稼ぎその間に大軍を編成し平原に出軍。背徳蟹針軍を撃破するのです』
確かに国民の命を考えるなら唯一の方法。しかし最初に出軍した精鋭部隊は確実に全滅するだろう。そんな軍を誰が指揮し誰が支える?しかも精鋭でなくてはならないのだ
女王えぜりんは決断した。先ず自らを大将軍に任命した。そして我が子オリオンを呼び出し女王の座を譲ったのだ
この国では大将軍には自由に戦を起こす権限がある(勿論その後王に処罰されるが今回は問題はない)
えぜりんは精鋭部隊を編成した。入軍の条件は『家督を子に譲り渡した者で自分と共に死にたい者』だった
上級騎士ツォン(クッソイケメン)は未婚であり子は居ない。彼が死ねば血は絶えてしまうのでえぜりんは彼の入軍を断った
大将軍えぜりん『さあ!我が国の勇者達よ!戦を楽しもう!死した後は雲の彼方で落ち合おうぞ!』
何十年も前にも聞いた彼女御得意の戦前の口上。当時彼女を慕い戦ってきた老兵達が若い頃を思いだし興奮する
老兵A『姫将軍えぜりん!』
老兵B『戦乙女えぜりん!』
えぜりん『たはは…もう姫とか乙女とか言う年齢じゃないわよw』
老兵C『なーに儂ら全員老眼じゃ。細かいシワなど見えんから安心せいw』
和気藹々と進軍するえぜりん軍。その顔には死に対する恐怖は微塵も見えない
そして戦が始まった
背徳蟹針連合軍は千に満たぬ数しかも全員老兵とみて油断していた。そこを百戦錬磨の精鋭は見逃さず縦横無尽に食いちぎった
幾人の将が討たれ食料が燃やされた。しかし流石にそこまでだった
数に劣るえぜりん軍は徐々に数を減らし残すは数名。その数名でアザゼルに向かい最後の特攻を仕掛けた
残念ながらアザゼルまであと少しで討ち取られたえぜりん。最後に一言『皆の者!待たせたな!今、そっちへ逝くぞ!』と叫びこと切れた
大損害を出した背徳蟹針連合軍は一事撤収を余儀なくされたのだった
そして一月後………
あの平原にまた背徳蟹針連合軍がやって来た
迎え撃つのは新女性オリオン率いる大軍。勿論ツォン(クッッソイケメン)もその中にいる
この一ヶ月。あの時の戦いを見ていた吟遊詩人達は国へ帰り無数の英雄歌を作り国中で唄った
それを聞いた国民は哀しみ怒りそして勇気を貰い自ら志願し兵に願い出たのだった
向かい合う両軍。勝敗の行方は………
「Goodスープ認定」はスープ全体の質の評価として良いものだった場合に押してください。(進行は評価に含まれません)
ブックマークシステムと基本構造は同じですが、ブックマークは「基準が自由」なのに対しGoodは「基準が決められている」と認識してください。