動画内など、他所でラテシンの問題を扱う(転載など)際について
ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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【正解を創りだす】特殊制限があるのです 【ウミガメ】

【正解を創りだすウミガメ】第43弾なのです!!

今回は出題期間が大きく変更してあるのです。



投稿期間は三日。要素は5つなのです。



そもそも正解を作り出すって何?

・まずはみんなから集めた質問からワードを集め

そのワードを含んだ解説を質問欄に提出して

面白いと思った作品を投票で決めるのです。



以下問題文

~~~~~~~~~~~~~~~~

彼女がカーペットを念入りに選んでは

1週間で修復不可能にしてしまうので

彼は徐々にアメリカンになった。



一体何故?

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

※この文も忘れないでください







この問題には解説を用意しておりません。



皆様の質問がストーリーを作っていきます。



荒唐無稽でも劇中劇でも夢落ちミステリーファンタジーシュールギャクどんな解説でも構いません





【ルール】

#####要素募集フェーズ#########

出題直後から質問を受け付けます。



皆様から寄せられた質問の中から、出題者が

5個、YESとお応えし、良質化します。



※良質としたものを以下【要素】と呼びます



※良質以外の者は「YesNoどちらでも構いません。」とお応えします。こちらは解説に使わなくても可 です。







各要素と問題文の解答を含んだ解説案をご投稿ください。









※また、矛盾が発生した場合や、あまりに条件が狭まる物、ラテシンの問題としてダメな物はMC権限で採用いたしません。その下の質問を採用します。(矛盾の場合は前者優先)





矛盾例)田中は登場しますか?&今回は田中は登場しませんよね? 前者優先

狭い例)ノンフィクションですか? 不採用

狭い例)登場キャラは1人ですか? 不採用

狭い例)ストーリーはミステリー・現実要素ものですよね? 不採用

など







その後、選ばれた要素を取り入れた解説の投稿フェーズとします。



なお、一応要素が揃った後、まとめもに要素を書き出す予定です。









#####投稿フェーズ#########



解説投稿フェイズでは、要素に合致するストーリーを考え、質問欄に書き込んでください。

とんでもネタ設定・超ブラック真面目設定などなどおすきなようにお創りください。



15要素あとから入っていることがわかりやすいほうがありがたい

です。



※説明が不十分な部分がありますが、過去の「正解を創りだす」もぜひご覧ください。



魅力のある銘作(迷作?)・快作(怪作?)等いろいろ先例がございます。



■時間割

・要素募集期間

出題~5個要素が揃うまで。

・投稿期間

11月16日(水)22時~11月19日(土)22時

・投票期間

11月19日(土)~11月20(日)22時まで

・発表

11月22日(日)22時以降



見事シェチュ王になられた方には、次回の【正解を創りだすウミガメ】を出題していただきます。



■最も好きな解説に投票

・#b#最優秀作品賞・シェチュ王(次回の創りだす開催者)



なお、質問欄の文字数制限は全角300文字?のようです。

(でも編集すればもっとはいります。 あと、良質表示で大文字になるので初めにタイトルを質問してくださる様お願いします。)

分けて投稿する人は他の人と投稿が被らないように注意をしてください。



最後に終わりとわかる(完)やおしまいなどをつけてください。





質問した人は、できるだけ正解を創り出すと投票にも参加いただけると盛り上がるかと思います。

通常の出題と違い、趣味丸出しで構いません。」お笑いが好きな人も、非現実が好きな人も、ミステリーだってOKです。

ひとりいくつ投稿しても構いません

もちろん投票だけの参加でも歓迎します







それでは、今回もたくさんのご参加お待ちしております!



それでは、『ゲームスタートなのです』
16年11月16日 22:04 [天童 魔子]
【新・形式】

http://enq-maker.com/5RbFqI8

正解を創りだすウミガメ
No.1[滝杉こげお]11月16日 22:1211月16日 22:37

スナイパーはでてきますか?

yes!①スナイパーが出てきます [良い質問]

No.2[いたっこ]11月16日 22:1911月16日 22:37

ゲームセンターは重要ですか?

yes!②ゲームセンターが重要です [良い質問]

No.3[az]11月16日 22:1911月16日 22:37

3日ですべてを終わらせる必要がありましたか?

yesno

No.4[az]11月16日 22:2011月16日 22:37

アルパカをモフりますか?

yes!③アルパカをモフります [良い質問]

No.5[いたっこ]11月16日 22:2111月16日 22:37

爆発しますか?

yes!!④爆発します [良い質問]

No.6[コタ]11月16日 22:2811月16日 22:37

笑い茸を盛られますか?

yes!⑤笑い茸を盛られます [良い質問]

それでは
・投稿期間
11月16日(水)22時~11月19日(土)22時
・投票期間
11月19日(土)~11月20(日)22時まで
No.7[tsuna]11月16日 23:4411月20日 22:10

ゲームセンターに設置してあるアルパカをもふってその毛で作ったカーペットのUFOキャッチャーを
UFOキャッチャースナイパーの彼女が念入りに選んでは、根こそぎ持って行ってしまい
1週間で爆発的な赤字を出させてゲーセンを立て直せないで破産に追い込むので
ゲーセンのオーナーである田中は笑い茸を盛られたかの様な常軌を逸した笑い声を発しながら流れる冷や汗がコーヒーに落ちて徐々にコーヒーが薄くなりまるでアメリカンのようでした(終わり)

イッツアジョーク!
速いながらにコンパクトにまとめていただいたのです

No.8[愛莉@京都LOVE]11月17日 00:3611月20日 22:10

ここは、UFOキャッチャー専用ゲームセンター。
これだけでも摩訶不思議なのに、もっとおかしなことがある。
UFOキャッチャーの中身が全て、家具なのだ。

小さなインテリアはそのまま、大きなものは普通のUFOキャッチャーの数十倍もある、とてつもなくでかいやつで吊り上げる。


僕の彼女はいつもここで、カーペットを念入りに選んでいる。
他の家具は別に普通のお店のものでも構わないらしいんだけど、カーペットだけはこのゲームセンターのものにこだわっていた。
というのも、ここのカーペットにはアルパカの毛が使われており、アルパカ好きの彼女は間接的にアルパカをモフれるのがお気に召しているみたいだ。

ところが、この選んだカーペット、一週間に一回は必ず修復不可能なまでにボロボロになり、買い換えるはめになる。
もちろん、カーペットがちゃちなものだとか、そういうことじゃない。

実は彼女、定期的に暴れたい衝動が爆発するようで、いつも獲物を見つけたスナイパーのような目つきで、カーペットの上を駆け回る。
初めのうちは僕も止めたりしていたけれど、何度も繰り返されるうちに、なんだかもうどうでもよくなってきちゃった。
最終的には今みたいに、陽気なアメリカ人よろしく両手を広げ、笑い茸を盛られたように笑いながら、彼女と一緒に走り回っている。

アメリカンな僕と、スナイパーな彼女。
まるで、外国の映画みたいだろう?
そう、僕らはとってもハッピーなのさ!

そうして今日も僕は、彼女を連れて、ゲームセンターへお宝を探しに行くのさ。



「行くよ! クロ!」

「にゃーぉ!!」

 (了)
[編集済]

シーイズキャット?
愉快に爽快なのです

No.9[カイエン]11月17日 00:5111月20日 22:10

[暗殺者] 彼とバディを組む凄腕のロシアンスナイパーである彼女は標的を狙う際に必ず安定性があり,かつアルパカの毛でもふもふして疲労回復できる厳選したカーペットを使用している。 彼女の今回のターゲットはアメリカ合衆国大統領その人であり,銃は彼女が厳選した超高性能スナイパーライフルである。1週間の間カーペットの上でチャンスを伺った彼女の狙撃はついに成功したが,ゲームセンターで取得した銃ではターゲットを死に至らしめることはできなかった。 これを知らず,無傷でしかも別件で笑い茸を食べて高笑いしていた新大統領の様子を見て屈服するとともにアメリカン魂が爆発し,彼の心は徐々にアメリカンになっていった。(終) [編集済]

ロシアも魅了するアメリカ愛国心
アメリカンドリーム
[良い質問]

No.10[tsuna]11月17日 02:4211月20日 22:10

いけない タイトル欄忘れていましたので、今更ですが7のタイトル
「ゲームセンター田中新橋店」
[編集済]

ありがとうございます(゚д゚)ゞ [良い質問]

No.11[みこう]11月17日 17:4611月20日 22:10

タイトル「もふもふは正義」

(゚w゚)もぐもぐ [良い質問]

No.12[みこう]11月17日 17:5011月20日 22:10

①カメオは『ゲーセン』でバイトしながら一人暮らししている大学生。もふもふの動物が大好きであるが、お金がないという切実な事情により飼うことを諦めており、暇さえあれば近場の動物園のふれあい広場で『アルパカをもふる』ことでもふもふ欲求を満たす日々を送っていた。それを聞いた猫(雌。もふもふ。名前は『スナイパー』)を飼っている友人が、ちょうど『笑い茸を美味しく盛る』料理の研究のため旅に出るので、1カ月だけスナイパーを預かってくれないかと依頼し、カメオは快諾。様々なおもちゃをバイト先のゲーセンで手に入れ、スナイパーに献上して可愛がった。

吾輩の名はアルパカである。
名前はスナイパー

No.13[みこう]11月17日 17:5311月20日 22:10

②しかしスナイパーはおもちゃよりもカメオ宅にあるカーペット(もふもふ)がいたく気に入ったらしく、一週間で修復不可能なまでにボロボロにしてしまった。それ自体は本物のもふもふの前には瑣末なものなので、カメオは全く気にしていなかったのだが、このことを友人に報告した。翌週友人から「ウチのスナイパーが申し訳ない事をした。こっちで新しいカーペット買ったから。お詫びの品を送ります、使って下さい。』という手紙とともに赤白のストライプのズボンが送られてきた。カメオはありがたく着用した。 [編集済]

もふもふしてやった。
後悔はしていない

No.14[みこう]11月17日 17:5511月20日 22:10

③その翌週には、『来週家に行くから、その時着てくれたら嬉しい」という手紙とともに紺のシャツが送られてきた。そして友人が帰国する日。カメオはシャツとズボンを身につけ、全身を鏡に映し、気づいた。「コレ、星があったら星条旗みたいじゃね?」そこに友人登場。「1カ月もありがとうなー。コレ、土産。」渡されたのは星型のバッチ50個とカーペット。やはり友人の目的は星条旗コーデを完成させることだったか、とカメオは1人納得し、カーペットを広げた。カーペットに大きく描かれていたのは、日の丸であった。「そこは星条旗じゃねーのかよ!」カメオのツッコミが『爆発』した。(完)

見事な落ちがつきましたところで
お後がよろしい様で

No.15[黒井由紀]11月17日 19:0911月20日 22:10

タイトル「姉はスナイパー」

弟は魔眼の使い手

[正解]

No.16[黒井由紀]11月17日 19:0911月20日 22:10

僕の姉は、凄腕のスナイパーである(要素①)。有名FPSゲームの世界大会で何度も優勝しているし、そのゲームのハイスコアランキングを満点で埋め尽くしたせいで、近所のゲームセンターからは出禁を言い渡されたことさえあるほどだ。
ちなみに、姉がゲームセンターを出禁になった日(要素②)、そのプレイを見ていた黒服の男のスカウトを受け、姉は本物のスナイパーになってしまった。姉の射撃の腕は実際確かだったようで、「東洋のシモ・ヘイヘ」という二つ名をたまわり、今日も依頼に追われている。
そんな姉だが、家に帰ってくれば普通の女の子だ。ドーナツを好み、恋愛ドラマで泣き、飼っているシェットランドシープドッグとたわむれている姿だけなら、血生臭い仕事をしているようには見えない。まあ、仕事帰りに寄ったせいかドーナツの袋に空薬莢が一緒に入っていたり、キスシーンの時背景にあるビルからカップルをヘッドショットできそうなんて言ってみたり、シェットランドシープドッグが牧場主を暗殺した時報酬として譲り受けた牧羊犬だったりするが、そこら辺にいちいち突っ込んでいたら身が持たないので、あまり気にしないようにしている。ちなみに牧場主を暗殺した時、姉はアルパカの群れに隠れてターゲットを狙ったらしいが、そのことは物凄くいい思い出だったらしく、いまだに「アルパカすっごくモフモフしてた〜♡ もっとモフってくれば良かったな〜(要素③)」なんてよく思い出している。
実は姉には、スナイパーであることの他にも、常軌を逸した特徴がある。家事能力が壊滅的に無い、という特徴だ。片付けようとすれば写真立てを割り、洗濯すれば服を人形サイズに縮め、電子レンジに入れた冷凍食品を爆発させる(要素④)。実家の両親にも、結婚できるか散々心配されていたが、家事能力以上に結婚を阻むであろう仕事に就いたから、ある意味問題なくなってしまった。仕方がないから、家事は全部僕の担当だ。僕は家事が嫌いではなかったから、なかなか悪くない役割分担だった。
僕の目下の悩みは、姉がFPSゲームの世界大会の優勝賞品として勝ち取ってきた掃除機である。どこぞの家電会社のボツになった試作品らしいのだが、異常に吸引力が強く、音も大きく、家庭での使用にはまるっきり向かない。だが、姉がやたらと気に入っており、仕事がない日に時々かけているから、捨てるわけにもいかないでいる。
まず、その吸引力がまずい。シェットランドシープドッグは毛がよく落ちるから、マメに掃除機をかけなければならないが、その吸引力のせいでカーペットが一週間と保たずにボロボロになってしまう。その度に姉は丈夫そうなカーペットを念入りに選んで調達してくる(問題文要素)が(以前、返り血付きのカーペットを持って帰ってきたこともあるが、怖かったので深くは追及しなかった)、今のところ一週間を超えて保ったものはない。特に、姉が掃除機をかけてしまうと、その日のうちに崩壊する。
そして、音が大きいのも問題だ。近所迷惑だし、かなり大きな声を出さないと話もよく聞こえない。昨日、姉が缶コーヒーを持ち帰ってきた。その缶コーヒーは僕がよく飲んでいる銘柄だったから、てっきり買ってきてくれたのだろうと思って、小声でお礼を言って開けたのだが、姉がかけていた掃除機の音がうるさすぎて制止の声が全く聞こえず、飲んでしまったのだ。しかもそのコーヒーは、姉がターゲット用に用意した笑い茸入りのものだったから、しばらく笑いが止まらなくなってしまった(要素⑤)。挙句に「暗闇の中笑い声を頼りに狙撃するつもりだったのに計画がおじゃんだ」と散々怒られて、もう散々だ。
この掃除機と、ヤバい職業に就いている姉のせいで、僕は細かいことを気にしない大らかさと、うるさいところでも聞こえる大きな声を身につけてしまった。おかげで友人に、アメリカのホームコメディに出てる人みたいだからと「アメリカン」というあだ名まで付けられる(問題文要素)始末。
……掃除機捨てたら、元の性格に戻れるかなあ……。 END
[編集済]

実はジェノサイダーだった姉なのです

No.17[愛莉@京都LOVE]11月17日 23:2211月20日 22:10

タイトル「僕と彼女のハッピーライフ」
離れてしまってすみません!

和約は猫のいる生活 [良い質問]

No.18[KUZUHARA]11月17日 23:3911月20日 22:10

『残り香』 [編集済]

フローラルの香り [良い質問]

No.19[KUZUHARA]11月17日 23:4311月20日 22:10

  1

 アメリカ市民権を得るには、英語を話せることと、アメリカ国内に五年以上住んでいること(ただしアメリカ国籍の異性と結婚したら三年)が条件。もちろん他にも煩わしい条件はあるけれど、重要なのはその二つ。かれはあと一年でクリア。けれど、前者がてんで駄目だった。
「英語を学ぶのはアルパカをモフるのより難しい」
 わたしには愛くるしい動物に見えるけれど、かれはアルパカが苦手だった。「クシャミが止まらない。触ったら三十八度五分の熱が出て三日も寝込んだ」とのこと。それってもしかしたら風邪じゃない? と思ったけれど、沈黙は金、言わぬが花である。
「きみはきれいな日本語をつかうね」と、かれはいう。「小説を書いてみたら」
「冗談」と、わたしはかれの頬をつついた。かれはくすぐったそうに背中を丸めた。猫のようだね、というと、かれは下手な猫のものまねをした。「ブサイクな猫ね」
かれは苦笑して「失礼だなぁ」と頭を掻いた。
「有名な探偵ならフケが飛んでいるでしょうね」
 わたしは金田一耕助を思い浮かべていった。
「ぼくはホームズのほうが好きかな。きみの国だし」
「同居人の国籍も間違えているようじゃ、探偵にも向いていないわね」
 わたしはアメリカ国籍だった。
「わね……か。きみは小説で日本語を学んだの」
 かれはペンをくるくると指の間でまわした。
「いわなかったかしら?」わたしはかれに訊ねた。たしかに「日本語が上手だね」とはいわれたけれど、それでおしまいだった覚えがある。「『草枕』は大好きよ」
「なるほどね」かれは納得したようだった。「いまはそんな日本語、廃れてしまった。きみと同じ年代の女の子は『草枕』を読んでいないかもしれない」
「日本の大学生は自国の名作も読まないの?」
「きみの国みたいに全員が母国の小説を読むわけじゃない。みんなインターネットだ。アメリカ人は全員『ハムレット』を読んでいるんだろうけど……」
「シェイクスピアはイギリスよ」
「外国の小説も読まないんだ」
 かれは照れくさそうに笑った。手はやはり頭を掻いていた。
 心が暖かかった。かれと過ごしている時間はゆるやかで、つまり穏やかな時間だった。一日一日に新しさがあった。こんな日常がつづくと、わたしは思っていた。……こんな日常がつづくと、愚かなわたしは思っていたのだ。背負った十字架が、赦すはずもないのに。
『簡単な話だ。お前の同居人を始末さえすれば良い。お前はそれで、すべての柵から解放される。殺し屋が情を持ってはいけない』
 スマートフォンが手から滑り落ちそうになったけれど、わたしは「はい」と答えた。簡単な話だ。何年も前のわたしなら。

  2

 小学五年生のときだった。アメリカに旅行して、動物園に行った。生き物の臭いがした。それは野性味を帯びていて、たくましく、力強かった。夏の暑さと混じって、生命の奔流を感じた。ぼくは絵日記に、一生懸命それを描いた。絵は、白い線の中に茶色の塊がいくつか並んだだけの下手なものだったけれど、文章はちょっとしたものだった。もちろん、小学生にしてはという注釈付きで。亜美先生はその頁に「上手ですね。作家さんみたいです。」と書いた。ぼくは夢だった自衛隊と小説家の間で揺れ動き、小説家を目指すことにした。その意味で亜美先生はぼくの人生を決めた人だったといえるのだが、苗字は忘れてしまった。もしかしたらその雑な扱いは、結局、いまだ芽吹かないぼくからの健気な抵抗なのかもしれない。よくもこんな茨の道を歩かせたなコンチクショウ、という。
 ぼくは二十二で大学を中退した。何も面白くなかったからだ。同級生が無為に過ごすであろう二年を執筆に充てようと思った。結果は二十六歳、無職。ぼくは英語がしゃべれない。そして、ここはアメリカで、四年目。駄目な人間だった。
 ではどうしてぼくが美人と同居しているのか――ということなのだけれど、ロマンスの欠片もない話で、単なるルームシェアだった。ぼくは彼女に日本語を教えることで、彼女に家賃とご飯をもらった。アメリカで人生経験を積もう、なんていう浅はかな考え方で、半ば行き倒れ欠けていた状態からの、奇跡的な出来事だった。ただ、最初の年から彼女の日本語は滑らかで、半年も経つとぼくは教えることがなくなった。英語もしゃべれないから、彼女に必死に頼み込んだ。「家事手伝いをやらせてくれないか」……立派なヒモ男である。「何でもするから」
 ぼくが女性だったらぐっとくる一言なのだろうが、二十六歳の男である。彼女も呆れたような顔で「今度はわたしが英語を教える番ね」といった。彼女に訓練をつけてもらって、多少は英語が上達した気がするが、中学英語に毛が生えた程度だった。三年目、ついに彼女は日本語で「もう英語は諦めたらどうかしら」と料理本を渡してくれた。彼女に出ていかれたらぼくはおそらく死んでしまうのだろうが、そうなったらそうなったでいいと思った。
 ぼくは家事のかたわら、小説を日本の出版社に投稿した。「異国の様子は伝わってくるが、生活にリアリティがない」という選評だった。たしかにぼくのような生活にはリアリティがないのだろう。そんな生活がつづくと思っていた。
 それを変えたのは一丁のライフルを彼女のスーツケースから発見したときで、ライフルは重く、冷たく、黒かった。

  3

「スーツケースには触れないでと、いったはずよ」
わたしの声は震えていたのだろうと思う。「ねえ、どうして約束を守れなかったの? わたし、ちゃんと守っているわよね。あなたに毎月二五ドル払っているし、あなたを働かせたことなんて一度もない」
 冷たい言葉だった。外気は二五度くらいで暖かいのに、心は凍りついて軋んでいた。
「ごめん」と、かれはいった。「ごめん、呆れたよね。もうぼくの世話はいいよ。いままでの恩は返せないけど……」
 わたしは何もいえなかった。かれを怒鳴りつけたい気持ちはあったけれど、かれを殺そうとしたことは事実だった。たとえかれと逃げようといまは思っていても、一度承諾してしまったことに、罪を感じていた。
 わたしは何人も殺した。それは殺し屋に拾われたからという理由もあったけれど、それは決して言い訳にはならなかった。わたしはわたしと同じ日常を渇望していた人から、日常を奪ってしまっていたのだった。殺し屋は「悪者退治だよ」といっていた。たしかに、裁判でグレーながらも無罪になった連中だった。けれど、かれらにも愛しい家族があったのだろう。わたしは離れた銃弾がかれらを貫通し、破壊し、蹂躙する感覚を全身に感じていた。きっといまはその報いの一部を受けているのだろうと思った。
 でも、なぜ――とわたしは思った。いままでずっと、六年もずっとそんな連絡なかったのに。完全に足を洗えたと思っていたのに……。わたしは涙を堪えきれず、泣いた。人前で泣いたのは初めてだった。かれは慌てて「ごめん、ごめん」と、ただ謝りつづけた。
「あなたは悪くないの」わたしはとぎれとぎれにいった。息苦しく、短い言葉に時間をかけた。「悪くないのよ。きっと、わたし以外」

  4

 彼女はすべてを話した。ぼくは彼女の話に頷くと、彼女が眠ったあとで外に出た。外に出て、深呼吸をした。それから橋に向かった。数キロ歩くと橋があった。橋までの道程は暗く、静かだった。ぬれた草のにおいがした。それは生命の香りだった。柔らかで、力強かった。ぼくは小説を書きたいと思った。橋までの道で、メモ帳に一行だけ書いた。「生命の香りは力強い」。陳腐な表現だと思ったけれど、ぼくの原体験と死の間際に感じたことなので、一つの真理だろうと思う。ぼくの香りは弱々しかった。橋からぼくは、飛び降りた。これがおそらく、ぼくの最後の動作だった。あとは流されるまま、水に飲まれて死ぬだけだった。
 水は冷たく、生臭かった。ぼくは死ぬまで生のにおいを嗅ぐのだと思った。生に包まれて死ぬことは、生に取り込まれることだ。ぼくは川の水の一部としてこれから生きるのだろう。ぼくは口いっぱいに濁水が入ったのを知った。息が苦しく、しかし意識は明瞭だった。徐々に消え去るよう、ぼくは祈った。苦しげな表情で死ぬと彼女はもっと悲しむと思ったから、無表情か笑顔で死んでやろうと思った。ぼくは無理やり微笑んだ。水の流れは微笑みをかき消し、嗜虐的な表情でぼくを苦しめた。流木がぼくの身体にあたった。これに掴まれば助かるのだと思った。けれど、必死で掴むまいとした。はやく沈めばいいのに、身体は思っていたよりも沈まなかった。身体に穴が開けば空気とガスが抜けて沈むのだろうかと考えた。それから、自分が死ぬとはなんだか思えなくなった。その後、死への恐怖が一気に押し寄せた。流木を掴もうとして、流れ去っていることに気づいた。銃がほしい。身体に何か大きなものがぶつかった。ぼくはにわかに生れた生への執着から、必死でそれに掴まった。安心して、意識がとつぜん遠のいた。

  5

 わたしはずぶ濡れの身体で、かれを背負いながら家に帰った。家の鍵を閉める音に、気づくことが出来てよかったと思った。死を意識しながらもわたしの心配をする律儀さに、わたしは泣いた。しばらくしてからかれが目覚めると、ゆっくりとふたりで話し合った。ふたりとも顔は暗かった。
「ぼくが何とかするよ」と、かれはいった。「話をつけてくる」
「無理よ」とわたしはにべもなく否定した。「殺し屋は執念深くあれ……これが、あいつの教えだもの。それに、もうあんな思いしたくないの」
「ごめん」かれは謝った。「ぼくが悪かった。助けてくれてありがとう」
「いいの。わたしも悪かったわ。……でも、謝り合っていたって仕方ない。もう、最終手段」
「何?」
「殺すしか、ないでしょう」
 かれはしばらく悩んでいたようだった。「ぼくが……ぼくが、やるよ。狙われたのはぼくだ。ぼくがやる」
「汚れた手で物語を紡がないでほしい。これがわたしの願いよ」
「きみは――」と、かれはいいかけた。けれど、「じゃあ、ぼくもその場にいる。これが条件だ」といった。これ以上、かれは譲らないと感じた。わたしは頷いた。いままでは受動的な殺人だったが、今度は積極的な殺人だった。いままで押し付けていた罪をすべて背負うはずだったのに――
 かれはそれを赦してはくれないのだろうと、わたしは思った。

  6

 爆発の後、悲鳴。最期の雄叫びは亡霊の如くしつこく、生への執着を感じさせた。ぼくはおそらく、ふつうの人よりも死の苦しみを理解していた。爆弾の制作を、ぼくも無理をいって手伝った。彼女だけに罪を背負わせてはならなかった。あの生の重みを、彼女だけに負わせることはあってはならなかったのだ。
「あの男から、すべて教わった」と、彼女はいった。「警察にバレないような殺しの方法も」
 彼女はそういうと、無理に笑顔を作ってみせた。ぼくも笑顔を作ろうとしたが、上手に笑えなかった。彼女の笑顔は上手だったが、本物ではなかった。彼女は人よりもずっと後悔していた。それはたしかに因果応報の部分もあるが、ぼくにとって彼女は善人だった。だから彼女の笑顔が痛々しく感じられ、それが悲しかった。
「ゲームセンターに行きましょう」と彼女はいった。「リフレックスをしないとね」
 彼女はスペース・インベーダーで全国八位をとった。しかし、決してガン・アクションのゲームには近づかなかった。ぼくはコイン落としをやった。コインは増えては減り、増えては減りを繰り返し、もともとあった数にもどった。
「一〇ドルでずいぶんと遊べるのね」と彼女はいった。
「それはきみが上手いからだよ」とぼくはいった。
「あなたもたくさんコインを手に入れたわ」と彼女はいった。
「でも、すぐにもどった」とぼくはいった。
 会話はひどく無機質だった。家に帰ると、彼女が「今日はわたしに作らせて」といった。彼女は少し笑っていた。それは自然な笑みで、ぼくはどうして彼女が笑っているのかまるでわからなかったけれど、彼女が笑っているのをみて、うれしかった。
 出てきたのは、鍋料理だった。
 食べてしばらくすると、やけに胸が苦しかった。「これ何が入っているの? 具は?」
 彼女は笑った。まるで酒に酔っているようだった。彼女はたしかに酒を飲んでいたが、彼女は笑い上戸ではなかった。「キノコよ。笑い茸」そういうと彼女は笑った。正確には、笑ったような表情を浮かべていた。「嘘でも笑いましょう。今日は笑って、明日また悲しめばいいの。今日は笑わないと駄目。今日だけは笑って」
 彼女の手は震えていて、手に持ったワイングラスをカーペットにぶちまけた。

  7

 新しいカーペットを買えども買えども、わたしはその上に何かをこぼしてしまう。手がどうしても震えてしまうのだ。シミができて、買い換える。シミが顔のようにみえてしまう。一週間ほど立つと、シミはどうしても目立つ。そのたびに買い換える。
 かれは英語を教えるよう、わたしに頼んだ。「これから毎日、英語で話してほしい」
 わたしは震える指先で、かれに英語で話しかけた。かれはいままでの苦労が嘘だったかのように、三ヶ月で拙くとも英語を話すようになった。それからアメリカの憲法を理解した。かれは市民権を取ろうとしていた。日が経つにつれ、かれはアメリカ市民に近づいた。かれが日本に誘わなかったのは、おそらくわたしを好奇の目に晒したくなかったためだろう。
 わたしの指の震えは、徐々に弱まっていった。
 わたしの誕生日……とされる日、かれはわたしに、いった。
「そろそろアメリカの市民権を取りたいと思ってね」
 指輪はするりと入った。ルビーの赤が美しかった。
(了)
[編集済]

正解を創り出す物語。絶賛公表中

No.20[チリー]11月19日 00:3311月20日 22:10

「ハイスペックな彼女。」

唯一の欠点は2Dである [良い質問]

No.21[チリー]11月19日 00:4411月20日 22:10

カメオの家に同棲しているカメコ。
彼女は近所の『ゲームセンター(要素2)』にある射撃ゲームで1位を取った。
変な手紙が届くようになるのと同じ頃、彼女にある危険がつきまとうようになる。

どうやらウミオという『スナイパー(要素1)』に命を狙われているらしい。
そんなウミオから身を守るため、
カメコは防弾性能のある鋼鉄のカーペットを念入りに選んで購入し、
スナイパーから畳返しで手裏剣を防ぐ要領で銃弾を防いでいた。
しかし銃弾を固い物で防ぐと跳弾という現象が発生する。

最初の内は死なないように頑張れとカメコを応援していたカメオだが、
毎週ぼこぼこになった鋼鉄のカーペットを新調するハメになるわ、
癒しの為に『モフっているアルパカのぬいぐるみ(要素3)』の頭が打ち抜かれるわ、
跳ね返った弾でいつも飲んでいたコーヒーカップが粉々になるわ、
とカメオにも甚大な被害が及んでいた。

しかしついに跳弾を利用し、相手の銃口に銃弾を返すことに成功する!
ウミオの銃が『爆発(要素4)』して戦闘不能に。すかさずウミオを捕らえ尋問。
中々吐かないウミオにカメコはある物を食べさせた。
『笑い茸を盛られ(要素5)』笑い過ぎて呼吸困難に陥ったウミオはついに自白。

どうやらカメコがプレイしたゲームはオンラインで、
全世界の人間と射撃の腕を競えるゲームであり、
それを利用したとある犯罪組織が1位の人に手紙を送り付け、
スナイパーとして雇っていたのだ!
どこかでそんな裏の事情を知ったウミオはスナイパーになりたかったが、
そんな事はつゆ知らず1位になってしまったカメコのせいで惜しくも2位に。
カメコを始末してしまえば俺が選ばれる!と思いカメコを暗殺しようとしていた。

そしてそんな話を聞いていたカメオの新しいコーヒーカップの中身は、
カーペットやぬいぐるみの交換費用、その他家の修繕費でお金が無くなり、
普段飲んでいた濃いコーヒーを薄めて作った味のしないコーヒー。
そんな薄められたコーヒーはまるでアメリカンコーヒーのようだった。
(完)
[編集済]

どうして戦場にはコーヒーが似合うのでしょう?

No.22[まりむう]11月19日 20:3611月20日 22:10

僕の抜けててすごい彼女

髪の凄い彼女と抜けてる僕 [良い質問]

No.23[まりむう]11月19日 20:3611月20日 22:10

俺の名前は田中。職業はスナイパーさ。(1)そう、言ってみれば殺し屋だ。
普段は政治家や実業家、芸能人といった有名人を中心に人を狙って殺す行為をしている。
また依頼があれば、自らの殺人を事故や自殺に見せかけることもお手の物さ。

この間、まりむうというアイドルがゲームセンターの機械の爆発で死んだっていうのがあっただろ?(2)(4)表向きは事故ってことになってるけどあれは僕が起こしたものだ。
彼女の元恋人から頼まれて殺してやったのさ。彼女はゲームが大好きでさ、彼女はゲーム中にテンションが上がるとゲーム台を叩く癖があるからそれを狙ったんだよ。
な?俺すごいだろ?

そんな俺にも彼女がいてな、名前はカメコっていうんだけどまあこいつは普段はダメダメなんだよ。例えばな、普通の椎茸と笑い茸を平気で間違えるんだよ・・・・。(5)
おかげで椎茸丼ならぬ笑い茸丼を食べさせられたときなんかもう笑いすぎて1日仕事に集中できなかったぜ・・・・。

さらにこいつはもっと厄介な癖があるんだよ。買い物依存症だ。高級なアルパカを相談もせずに飼ってそれをもふるのはまだいいが、さらに問題なのは同じものを買いまくることなんだよ。(3)
それも理由が単にいろいろなものが好きなわけじゃなくて、カーペットを念入りに選んでもそれを1週間で洗いきれないほど汚すんだよ。いつもな。おかげで俺は昔は穏やかだったけど今ではまるで自分がアメリカ人になったかのように彼女に怒りをぶつけることも多くなったぜ。(問題文)

でもな、そんな彼女にもいいところがあるんだよ。しかもそのおかげで俺の仕事のいい相棒になっているのさ。それは類まれなる記憶力と身体能力だよ。
まず記憶力、彼女は俺が記憶しきれないのもうまく記憶できるのさ。例えば暗号文さ。俺は時々仕事で暗号を読まなきゃいけないこともあるんだが、時には任務遂行のために暗号を見ないようにしろと命令されることもある。
そんな時に彼女の能力はすごく役に立つ。最高で2000文字にも及ぶ暗号文を全部筆記や暗唱することができるのさ。おかげで某政治家の暗殺の際にその政治家の汚職の証拠になるファイルを見るための暗号を解くのに役立った。

それから身体能力だ。彼女はまずどんなに傾斜がある壁でも何食わぬ顔で登り、そしてどんな高いところにあるものでも必ず登り切ってからとる。
また彼女は小柄なこともあって、特に狭い部屋や通路を通るときに楽々と入ってしまう。そして時にはギャングすらを一人でキックやパンチでぼこぼこにすることだってあるのさ。

だから僕はそんな彼女が世界一大好きだ。(終)
[編集済]

私も皆様のことが好きなのですよ

それでは皆様の投票をお待ちしています
http://enq-maker.com/5RbFqI8
投票期間は明日までなのです
これでは皆様お待ちかねの結果発表なのです。





今回栄えある栄光の第一位は    黒井由紀さんなのです









おめでとうございます。









黒井由紀さんには次回の正解を創り出すの出題券をプレゼントしますのです。









2週間質問を放置してしまうと迷宮入りしてしまうので注意してください。







それでは皆様ご参加ありがとうございました。

16年11月16日 22:04 [天童 魔子]
(海外だと時間が変わるみたいです。)
相談チャットです。この問題に関する事を書き込みましょう。
みこう>>投票のページで結果見られるんですね、今見てきました。よかった、スナイパー猫にしてよかった^^;[21日08時25分]
KUZUHARA>>ぐわぁ、負けたぁ! 今回見事に票が割れましたね。天童さん出題お疲れさまでした。黒井さんおめでとうございます![21日00時15分]
黒井由紀>>天童魔子さん、出題ありがとうございました。次回開催頑張ります☆[20日23時28分]
みこう>>黒井さんおめでとうございます(*^^*)次も参加したいです[20日23時07分]
チリー[ラテナの標的]>>ぎゃあああしまった、投票完全に忘れておりました… 黒井由紀さん優勝おめでとうございます![20日23時06分]
天童 魔子>>皆様ご参加ありがとうございました 黒井由紀さん次回お願いしますのです[20日22時14分]
チリー[ラテナの標的]>>投稿失敗後の字数制限の注意書きが見えてなくて気が付くのにめっちゃ時間がかかりました汗[19日00時48分]
チリー[ラテナの標的]>>初参加です!よろしくお願いします![19日00時32分]
愛莉@京都LOVE>>すみません、タイトルを後から別で投稿しました。離れてしまってすみません[17日23時22分]
まりむう[★古参(2年)]>>参加します。[17日23時01分]
KUZUHARA>>参加します![17日22時29分]
黒井由紀>>参加します。よろしくお願いします。[17日19時10分]
みこう>>参加します。すみません、長すぎましたm(_ _)m[17日17時56分]
愛莉@京都LOVE>>すみません、タイトル付けるの忘れてたので、編集して書き足しました[17日11時55分]
愛莉@京都LOVE>>参加させていただきます[17日00時30分]
ホルス[豪傑]>>そうですか…[16日22時45分]
天童 魔子>>すみませんが決めちゃいました[16日22時43分]
ホルス[豪傑]>>あれ?もう要素出ちゃいました?[16日22時41分]
天童 魔子>>カイエンさん ようこそ[16日22時40分]
カイエン>>参加しまっす[16日22時39分]
天童 魔子>>ホルスさん ようこそ[16日22時37分]
ホルス[豪傑]>>参加します[16日22時36分]
天童 魔子>>コタさん ようこそ[16日22時29分]
コタ>>参加させていただきます[16日22時27分]
天童 魔子>>azさん いたっこさん ようこそ[16日22時20分]
いたっこ>>参加します![16日22時19分]
az[軍曹]>>参加します。簡略化したのですね。[16日22時19分]
天童 魔子>>15問くらい集まったらそこから5問選ぶのです[16日22時12分]
天童 魔子>>滝杉こげおさん ようこそ[16日22時08分]
滝杉こげお>>参加します!![16日22時08分]
ゲストの方は発言できません、ログインまたは登録してください。
①スナイパーが出てきます
②ゲームセンターが重要です
③アルパカをモフります
④爆発します
⑤笑い茸を盛られます
Goodスープ認定
「Goodスープ認定」はスープ全体の質の評価として良いものだった場合に押してください。(進行は評価に含まれません)
ブックマークシステムと基本構造は同じですが、ブックマークは「基準が自由」なのに対しGoodは「基準が決められている」と認識してください。