たくさんの人から評価されていたのに、働きすぎたせいで働けなくなってしまいました。
なんで?過労死したの?
【ウミガメ】
久しぶりの出題です。よろしくお願いします!
兎美ちゃんは人間ですか?
YES。紛うことなく人間です。
仕事の内容は重要ですか?
YES。とても重要です。 [良い質問]
働きすぎて仕事がなくなりましたか?
NO。仕事はいくらでもあります。
兎美ちゃんは機械ですか?
NO。1と同様、人間です。
過労死しましたか?
NOw。この問題文で過労死だったら斬新すぎます! [良い質問]
サブロク協定に引っ掛かったので残業禁止ですか?
NO。残業代をケチられたわけではありません。
兎美ちゃんは自分の問題で働くのをやめましたか、それとも他の人からやめなさいと止められたからですか?
この質問には回答できません。YESNO形式でお願いします。
兎美ちゃんはこの先ずっと働けませんか?
YES。難しいでしょう。
病気または怪我になりましたか?
NO。兎美ちゃんはいたって健康です。
兎美ちゃんの仕事は特別な専門職のようなものですか?
YES。かなり専門的といえるでしょう。 [良い質問]
兎美ちゃんはアルバイトですか?
NO。アルバイトではありません。
犯罪ますか?
YES!犯罪の要素があります。 [良い質問]
熱心に犯罪行為のサポート(金庫破り専門とか)をしていた兎美ちゃんは、協力していた犯罪者には評価されていたけど、累犯のあげく今は逮捕されて収監されているので、働けませんか? [編集済]
NO。そういった犯罪は犯していません。
働けないのは捕まったからですか?
YESNO。それも理由の一つではあります。
殺し屋だった兎美ちゃんは殺しすぎて警察からマークされてしまい働けませんか?
NO。兎美ちゃんはそんな恐ろしいことできません。
殺す相手がいなくなっちゃいましたか?
NO。そもそも殺していません。
殺し屋の兎美ちゃんはたくさんのターゲットを殺していく中ついに掴まりましたか?
NO。同上です。
本来こっそりする仕事なのに有名になりすぎてしまいましたか?
NO! こっそりする仕事ではありません! [良い質問]
兎美ちゃんは、犯罪の被害者になりましたか? [編集済]
NO。しかし人は、必ずしも何かの被害者なのかもしれません…(´ω`)
年齢詐称がばれましたか? ウサ○ンジュウナナサーイ!
NO。年齢は重要ではないのです。
仕事がはやいとは仕事をはじめてから終わらせるまでのスピードが速いということでいいですか?
YES、といえるでしょう。 [良い質問]
兎美ちゃんが犯罪者ですか?
YES。その通りです。
芸能界の仕事で、業界からはもう既に廃れたキャラになりましたか、ウサミンは?
NO。芸能人ではないのですよ。
12 犯罪の特定は必要ですか?
YES。重要といえるでしょう。
兎美ちゃんの手口が斬新なので、今まで他の犯罪者に絶賛されていたけど、働き過ぎて逮捕され、ついでに兎美ちゃんの手口に対する有効な対策が浸透してしまったので、当面は働けませんか?
NO。別に斬新な手口ではなかったのです。
兎美ちゃんは、窃盗犯ですか?
NO。窃盗に値することはしていません。
優秀な探偵である兎美ちゃんはこれまでにたくさんの犯罪を暴き警察や小市民から評価されていたが、働きすぎて犯罪率が激減し兎美ちゃんの出る幕はもうないですか?
NO。そんな探偵なら、勝手に周りでどんどん殺人とか起きますよw
兎美ちゃんは、超有名で、仕事が早いことにかけては右に出るものがない義賊で、貧しい人の味方であったが、一度逮捕されてしまったからには、もうその名で犯罪行為を働くことは恥ずかしくて無理ですか? [編集済]
NO。ネズミ小僧ではないのです!
凄腕ハッカー(クラッカー)の兎美ちゃんの技術を参考に、サイバー犯罪対策を行う会社などがセキュリティ強化を行った結果、兎美ちゃんはハッキングができなくなりましたか?
NO。彼女の犯罪はサイバー方面ではありません。
兎美ちゃんは、犯罪の早さで評価されていましたか?
NO! 仕事の速さや内容を評価されていました。 [良い質問]
兎美ちゃんは、一般市民に評価されていましたか?
YES! 彼女を評価していたのは、様々な世代の一般市民です。 [良い質問]
兎美ちゃんがしていた仕事は犯罪ですか?
NO。仕事は犯罪ではありません。 [良い質問]
兎美ちゃんは政治犯ですか?
NO。政治犯ってなんなのでしょうね?
兎美ちゃんの犯罪は、他人に被害、損失ををおよぼすものでしたか?
YESNO。犯罪だと気づかなければ、誰も損失を受けたと思わなかったでしょう。
彼女は義賊ですか?
NO。そんなかっこいいものじゃないよ。奴はちっぽけな人間さ…( ´Д`)y━・~~
現代日本で成立しますか?
YES。解説は現代日本を想定しています。
兎美ちゃんが働けなくなった理由には、兎美ちゃん以上に仕事が早い存在が関係ありますか?
NO。彼女以上の人はそうはいないでしょう。みんなおっそーい!
犯罪を行っていたために仕事が速かったのですか?
YES! [良い質問]
兎美ちゃんは思想犯ですか?
NO。思想犯ってなんn(ry
兎美ちゃんは運送業をしていましたか?
NO。アリさんマークやネコの親子は関係ありません。
タクシードライバーで、気付かない間に速度違反していましたか?
NO。道路を190キロで飛ばす改造タクシーの運転手ではないのです。
34 犯罪だと気づいた一般市民は損失を受けたと思いましたか?
YESNO。損失は人によりますが、ほとんどの人は被害を受けたと思うでしょう。
彼女は犯罪がばれて仕事が出来なくなりますか?
YES、ですね。悪いことしちゃダメダネ。
口八丁手八丁の詐欺の天才兎美ちゃんはなんやかんやと丸め込み、教材を二つ以上売りつけちゃったりしちゃいますか?
NO!ですが詐欺の発想は近いです! [良い質問]
彼女は、自分の仕事を他の人の犯罪行為により手伝ってもらっていたから、仕事が速かったのですか?
YESNO。手伝ってもらっていた、というより…
42 この場合の損失とは、主に経済的損失ですか?
YES。ここでは経済的な意味で使っています。
賭博は関係ありますか?
NO。賭け事は行われていません。
怪しげな通販番組をやってましたか?
NO。ごらんよキャシー!この幸運の水晶さえあれば、たちまち億万長者さ!まあ素敵よスティーブ!でも、お高いんでしょう?
一個の物件を、同業者との間で同価格で売買することを繰り返し、実績があるように見せかけましたか?
NO。売買行為はありません。
裏の仕事を利用して表の仕事の効率を上げていたが、表の名前が上がり過ぎて、裏の仕事をするには目立ってしまいましたか?
NO。そもそも、裏の仕事というものがありません。
彼女はなにかを売ってますか?
NO。彼女は売りません。 [良い質問]
犯罪には、トーク力が必要ですか?
NO。極端ですが、喋らなくてもできます。
仕事内容をごまかしたので早くすみますか?
YES、ですね。ごまかしていた、という表現は微妙ですが。
兎実ちゃんは公務員ですか?
NO。国に仕える公僕ではありません。
兎美ちゃんには双子の妹がいて、こっそりと仕事をなりかわりぜーんぶやってもらいますか?
NO!しかし重要な単語が出ました! [良い質問]
兎美ちゃんはアスリートですか? [編集済]
NO。むしろインドア派です。
兎美ちゃんは何か薬を飲んでいましたか? [編集済]
YES。ただし風邪薬や栄養サプリ程度です。
兎美ちゃんはオリンピックに出ましたか?
NO。時事ネタではないのですよ。
兎美ちゃんの行為は詐欺行為にあたりますか?
YES。人によっては詐欺に当たるでしょう。賠償請求をされる可能性が高いです。 [良い質問]
55 彼女は双子ですか?
NO。解説では一人っ子です。
兎美ちゃんは、双子の姉妹と一緒に仕事をやっていたのを、兎美ちゃん一人でやっていることにし、実績を上に見せかけていましたか? [編集済]
NO。双子ではないのです!
31 評価していたのは、お客さんですか?
YES、でしょうか。お客といって問題はないかと。
兎美ちゃんにはゴーストライターがいましたか?
YES!!! 纏めてください!! [良い質問]
彼女は人気作家だったがゴーストライターを駆使していた 使いすぎたせいでバレて、仕事が、なくなりましたか? [編集済]
YES!そういうことなのです! [正解]
ー [編集済]
ドンマイ。(肩ポン)
兎美ちゃんは売れっ子作家でたくさんの作品を書いたが、執筆スピードがはやすぎてゴーストライターの存在がバレてしまい、仕事ができなくなりましたか?
YES!! 執筆スピードが速すぎて、も込みで完全な回答です! [正解]
やったー!楽しかったですありがとうございました!
YES!喜んでもらえたなら、冥利に尽きるというものです♪
地方裁判所 第2法廷
キラキー
「こちらの資料をご覧ください。兎美さん。この結果に間違いはないでしょうか」
ウサミ
「これがなんだっていうんですか。私の作った作品を纏めてあるだけじゃないですか」
キラキー
「ええ。そうです。貴女が作詞作曲した、作品です」
「ではここを見てください。平成27年の3月。この月に発表した作品は28曲。ほとんど毎日作っていることになりますね」
「今年の8月はもっとすごい。ひと月で42曲。一日で2曲以上作っている日もあります!どういう作り方をすれば、こんなペースを保てるのでしょうか?ぜひ教えていただけませんか」
ウサミ
「それは…降りてくるんですよ。音楽の神が。そして私の傍でそっと囁いてくれるんです。理屈で説明できるものじゃ…」
キラキー
「傍で囁いてくれるのは神ではなく、貴女のゴーストたちでしょう?」
サイバンチョ
「原告代理人、それはどういうことですか? ゴースト…被告人は霊の声を聴けるというのですか!」
キラキー
「裁判長。ゴーストとは、ゴーストライターのことです。彼女の代わりに曲を作り、金をもらって、彼女の作品であることにする、決して表に出ることのない協力者…間違っても、イタコのような霊媒体質ではありません」
サイバンチョ
「なんと…亡くなった母に一目会いたかったのですが、残念です」
ウサミ
「出鱈目です!そんな人たちがいるって証拠でもあるんですか!これは名誉棄損ですよ。改めてあなたを告訴して…」
キラキー
「証拠があるから、公の場で糾弾しているのですよ。判りませんか? 十分な金銭を渡していたようですが…貴女は、本当の作曲家の熱い滾りが、そんなもので抑えられると本気で思っているのですか? あの人たちはみんな、証言をしてくれましたよ」
ウサミ
「なっ…嘘よ! この嘘つき! そんなこと…あるわけないじゃない!」
キラキー
「作り出した作品をろくに聞くこともせず、右から左へ世間へ発表するだけ。質よりも数を出せば儲けが出るといわんばかりの貴女の方針に、みんな限界だったんです。そんな創作者の誇りも、貴女は忘れてしまったのですね」
ウサミ
「違う!そいつらがみんな嘘を言ってるの!あれは私の作品よ!我が子も同然の大切な…」
キラキー
「ならば!答えてください!」
「平成24年の7月21日!貴女が61番目に生み出した作品の名前は!?翌年の2月7日に発表された113番目の作品は!?ああ、昔すぎますか?では今年!8月16日に命を与えた作品はっ!?」
「貴女の子供も同然というのなら!お腹ではなく心を痛めて生み出した、大切な存在だというのなら!答えられないはずがないっ!我が子の名前を忘れる親が、いるはずがないっ!」
ウサミ
「ぁ…ぁ、それは……ぁ………ぅ………」
キラキー
「……………」
ウサミ
「……なによ……なにがいけないって言うのよ……」
「どいつもこいつも……私の名前がなかったら見向きもされない……ゴミみたいな曲ばかりなのに……」
「私の名前で……私の子供として……少しでも光を当ててあげたのに……恩を仇で返して……」
「未来のない作品を救ってやったのに……なんで私が悪者にされなきゃいけないのよ……」
キラキー
「貴女がどれだけ成功を収めてきたかは私も知っていますが…」
「人の子供の未来を勝手に決めつけられるほど偉い人なんて、どこにもいないんですよ」
「……裁判長。以上です」
サイバンチョ
「なんということでしょう…」
「まさか国民的な音楽プロデューサーの作品が、全て他人のものだったとは」
「私も疑わしいとは思っていたのです」
キラキー
「(嘘つけ!)」
サイバンチョ
「一人のファンとしては、心苦しいですが…これより、大海原兎美の著作者名詐称罪に対する、裁判の判決を申し渡します」
有 罪
サイバンチョ
「…追って、民事で詐欺罪、及びに賠償請求の訴訟を起こされることでしょう。覚悟をしておくように」
ウサミ
「う…ううぅ………っ」
サイバンチョ
「本日はこれにて閉廷!」
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【解説簡略版】
兎美ちゃんは世界的に有名な音楽プロデューサー。
数々の名曲を世に送り出していたが、一月に何十曲も発表をしたせいでゴーストがいることが発覚。
音楽業界を追われることになってしまいました。
1.兎美ちゃんはとても仕事の早いが、それは犯罪と関係した結果である。
2.兎美ちゃんの犯した犯罪とは、詐欺に当たる可能性があり、経済的な損害を受ける人もいる。
3.兎美ちゃんに「裏の仕事」は存在しない。
4.兎美ちゃんを評価していたのは、様々な世代の善良な一般市民たちである。
5.MVP質問はNo.55
「Goodスープ認定」はスープ全体の質の評価として良いものだった場合に押してください。(進行は評価に含まれません)
ブックマークシステムと基本構造は同じですが、ブックマークは「基準が自由」なのに対しGoodは「基準が決められている」と認識してください。