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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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勇者「ああああ」の物語 ~空白の夜~

シュラ「皆さんこんばんは。お久しぶりです。シュラです。

    私は勇者「ああああ」のいる世界(えびせん注:RPGの世界と考えてもらって構いません)に住んでいます。

    そして、私はこの世界の物語を記録するために旅をしています。」



シュラ「さて、この世には様々な交通手段が存在します。たとえば、馬、馬車、船などです。

    今回、勇者達は川を下ろうと二晩、船に乗ることにしました。

    しかし、彼らは自分たちの船を持っていないので、客船に乗ることにしました。

    そこで船を待っている間に勇者であることがばれてしまったのでしょう。

    本当は安い船に乗っていくつもりでしたが、そんなのに乗ってもらうのはいけないと

    ちょっぴり豪華な船(大きい船ではないですが・・・。)の船長さんが完全予約制にもかかわらず、予約無しで乗せてくれたのです。

    これ幸いと、ちょっとだけ豪華な客船で平安な船旅を楽しもうとしていたその夜です。

    私はレストランで出された豪勢な食事をいただき、自分の部屋で休んでいると眠気に襲われました。

    

    次の日の朝、目を覚ますと、部屋が荒らされていました。そして部屋の中の物がいくつか無くなっていました。

    幸いにも、金目の物は金庫に入れておいたので盗まれることはなく、武器の類は身につけていたからでしょうか、盗まれてはいませんでした。

    そして、外に出て他の部屋を訪ねると、同様にそこも荒らされていました。そして、その部屋からは乗客がいなくなっていたのです。

    そして船長を含む船員達は、倉庫の一部屋でぐるぐる巻にされて押し込まれていました。

    人数が足りないような気もしますが・・・。

    

    ふと、私は別室で寝ていた勇者に聞きました。昨夜何にも気付かなかったか、何かわからないか?と。

    勇者は答えました。そうだ、気づかなかったし、おそらく海賊(川族?)かなにかだろうということしかわからないと。

    ・・・嘘でした。勇者は昨夜の出来事について何かしら知っていたのです。しかし、それを見過ごした・・・。

    この事件には何か裏がありそうです。解明を手伝ってください!」





これは勇者「ああああ」シリーズの問題です。タグの方から関連問題にとぶことが出来ます。



補足:シュラは確実に相手の嘘を見抜く事が出来ます。

   また、また、1回だけ「審判の時」を使うことが出来ます。(魔法です。)

   相手に質問を投げかけるときに使い、もし相手が嘘の答えを言った場合は相手に、本当の答えを言った場合はシュラに雷が落ちます。

   誰かの目の前で真相を明らかにする時などに使いましょう。ちなみに、発動は強制終了できます。(使った回数にはカウントします。)

   今回はおそらく勇者に対し使うことになるでしょう。

   情報の整理はまとメモで行います。

   手に入れたアイテムについて、シュラは最低限の情報しか伝えてくれません。もし詳しい情報が欲しい場合はその旨を伝えてください。

   今回は根拠(推測の理由)をもって真実を勇者に突きつけることができたら正解とします。

11年05月22日 22:06 [かっぱえびせん]
【亀夫問題】
勇者「ああああ」シリーズ
亀夫君問題
No.1[ヤブチャ]05月22日 22:1005月22日 22:11

今残っている乗客はシュラさんとああああさんだけですか?

シュラ「いえ、まだ残っている人はいるようですね。勇者のパーティーも全員残っています。」

No.2[ヤブチャ]05月22日 22:3805月22日 22:42

部屋には何か証拠になるような物は落ちてませんか?

シュラ「うーんと、私の部屋には落ちていませんね。」

No.3[アイゼン]05月22日 22:4005月22日 22:42

盗まれたものはどんなものですか?

シュラ「たとえば靴とか、バッグとか・・・。お金も少し。」

No.4[アイゼン]05月22日 23:1705月22日 23:19

シュラさん、勇者さんとその愉快な仲間たち以外の方々の特徴というか紹介をざっくりと教えていただけますか?

シュラ「まとメモの方に・・・。」

No.5[アイゼン]05月22日 23:1905月22日 23:20

人数が少ないって……?

シュラ「どうも昨日見かけた人がいないようなんです。」

No.6[アイゼン]05月22日 23:2105月22日 23:39

昨日見かけたのってどんな人?

シュラ「レストランで、給仕をしていた人です。ほかはよくわかりません。」

No.7[アイゼン]05月22日 23:2505月22日 23:39

レストランの食事の詳細をお願いします。 もしかしたら人肉が……

シュラ「えーと昨日は魚料理でした。普通にコース料理でした。」

No.8[アイゼン]05月23日 17:3705月23日 20:15

何か物音が聞こえたような記憶はないですか? 一応他の人にも訊いてみて下さい。

シュラ「誰も聞こえてないといいます。嘘ではないみたいですね・・・。」

No.9[dot]05月23日 20:2205月23日 20:27

船員達は犯人を目撃したのでしょうか?

シュラ「どうでしょう?試にそこの人に聞いてみましょうか。すいません!」ディダムズ「はい?」

シュラ「えーっと、あなたはこの船の船員ですか?」ディダムズ「そうです。ディダムズといいます。魔法警備を担当しています。」シュラ「昨日の夜、誰かがこの船に乗り込んできたとか気づいたことはありませんか?」ディダムズ「いえ、昨日の夜は船上を警備していたところ、何者かに急に頭を殴られ、それからの記憶がないのです・・・。」シュラ「(魔法使いは物理攻撃に弱いんだっけな・・・)」
No.10[dot]05月23日 20:3605月23日 20:43

なるほど。他の船員や船長たちにも襲われた時の状況を聞いてもらえませんか?

シュラ「聞いてみたところ、起きていた全員が後ろから殴られるか睡眠薬をかがされたそうです。眠っていたメンバーは気づいたらぐるぐる巻きにされていたそうです。」

No.11[dot]05月23日 20:4705月23日 20:55

起きていた人たちは、レストランで食事をしていない人たちでしたか?

シュラ「船員たちは基本的にレストランで食事はとっていません。彼らは自分たちの船室で各々食事をとったようです。」

No.12[アイゼン]05月23日 22:0705月23日 22:09

消えていた給仕係さんについて、船員さんたちに訊いていただけますか?

シュラ「聞いてきました。彼らとはあまり面識がないらしく、給仕たちがこの船に乗ったのも今日が初めてだったそうです。」

No.13[アイゼン]05月23日 22:0905月23日 22:12

船に乗っている人たちはみんな、ぐるぐる巻きにされてましたか?

シュラ「いえ、ぐるぐる巻きにされていたのは船長と船員だけで、他の乗客はみな部屋で眠っていました。」

No.14[アイゼン]05月23日 22:1405月23日 22:16

消えた給仕さんが、犯人っていう可能性はない?

シュラ「ありそうですが・・・なぜあー君は何かを隠しているんだろう・・・?」

No.15[アイゼン]05月23日 22:1805月23日 22:20

……勇者さんの知り合いとか?

シュラ「中にいたのでしょうか?」

シュラ「ほかにも何か違和感があるんですよね・・・?」
No.16[アイゼン]05月23日 22:2205月23日 22:23

勇者さんに、消えた給仕さんを知っていたか訊いてみて下さい [編集済]

勇者「昨日の給仕に知り合いはいないよ。」シュラ「本当みたいですね。」

No.17[アイゼン]05月23日 22:2905月23日 22:31

船員さんや、乗客さんに、誰か犯人に心当たりがある人がいないか訊いてみて下さい [編集済]

ディダムズ「わからないですね・・・。川賊か何かでしょうか。しかし、気づかれずに船に乗り込めるとは思えないですが。」

No.18[アイゼン]05月23日 22:3405月23日 22:36

犯人は船の中に元からいた、と考えた方が自然ですね……

シュラ「やはり・・・しかし、ここで疑問が。川賊だったにしても、なぜ私たちやほかの乗客を襲わないで特定の乗客だけ襲ったのでしょうか?・・・言い忘れてましたが、乗客の中でも何人か消えています。」

No.19[アイゼン]05月23日 22:3505月23日 22:37

消えた給仕さんは、まだ何処かにいると思うので、捜すことはできますか?

シュラ「船中探しましたが、いませんでした・・・。」

No.20[ヤブチャ]05月23日 22:3905月23日 22:44

襲われた乗客の共通点ってわかりますか?残った客や船員さんに聞いてみてください

ディダムズ「それといってなかったなぁ・・・。」シュラ「では・・・ほかの人にも聞いてみます。あの人はどうかな?」アイゼン「わからないな。」

No.21[アイゼン]05月23日 22:4005月23日 22:44

その消えた乗客も共犯だったという可能性はありませんか?

シュラ「可能性ありますが、こんな小さな犯罪にこんな多人数を動員するでしょうか?それに、なぜ私たちは襲われなかったのでしょうか?」

シュラ「ところであなたは・・・?」アイゼン「ナイフ職人のアイゼンだ。せっかく貯めた小金で旅行をしようと思ったら、この状態だ。なんてついてないんだ・・・。あ、ナイフのことなら何でも聞いてくれ。あんたのナイフも修理してやるよ。」
No.22[アイゼン]05月23日 22:4505月23日 22:46

犯人の目的は盗みだけで、乗客に危害を加えるつもりはなかった、とは考えられませんか?

シュラ「盗むにしても、なんでこんな残念なものばかりとっていったんでしょうか・・・?ほかの乗客の人にも被害を聞いてみましょうか。」

No.23[ヤブチャ]05月23日 22:4905月23日 22:51

アイゼンさんは何盗られましたか?

アイゼン「それが、バッグの中のナイフ2,3本とられただけで済んだんだ。なぜだろうな。」

No.24[アイゼン]05月23日 22:5205月23日 22:55

ディダムズさんは何か盗られましたか?

ディダムズ「それといって何もとられてないですね。そもそもほとんど持ち込みをしていないので。」

No.25[アイゼン]05月23日 22:5505月23日 22:57

金属や革が必要だった……ぐらいしか理由が……

シュラ「何か深淵なところに理由があるのかもしれませんね。そうだ。いなくなった人の部屋を調べてみるなんてどうですか?」

No.26[ヤブチャ]05月23日 22:5705月23日 22:59

船長が予約無しで乗せてくれたのは親切ですよね^^まさか・・・

シュラ「まさか・・・。」

No.27[アイゼン]05月23日 22:5905月23日 22:59

では、いなくなった人の部屋を調べてみましょうか

シュラ「行ってみましょう。」

シュラ「うわこれは・・・ぐちゃぐちゃだ・・・。金庫も空いてるし、クローゼットの中身もないし、ベットも荒らされているし・・・」
No.28[アイゼン]05月23日 23:0205月23日 23:04

え、金庫に入れてるものは盗まれなかったんじゃ? [編集済]

シュラ「なんで開いているの・・・!?」

No.29[アイゼン]05月23日 23:0305月23日 23:04

何か手掛かりになりそうなものは落ちていませんか?

シュラ「・・・ありました。血の付いたナイフが・・・。」

No.30[アイゼン]05月23日 23:1205月23日 23:20

……アイゼンさん、このナイフに見覚えはありますか?^^

アイゼン「無いな。少なくとも私のではない。」

No.31[アイゼン]05月23日 23:1405月23日 23:20

最初から特定の人が狙われていたとしか……

シュラ「なぜ・・・?」

No.32[アイゼン]05月23日 23:1605月23日 23:20

クローゼット……! これはRPGでよくある勇者が不法侵入した跡に酷似している……

シュラ「まさか・・・!?あー君!」ああああ「この部屋には入ったことないって!」シュラ「本当だ。信じてあげましょう。」

No.33[アイゼン]05月23日 23:3205月23日 23:33

……チッ、ナイフは違ったか…… 部屋に血痕はありますか?

シュラ「あります。数か所。」

アイゼン「おかしいな、このナイフ・・・。」シュラ「どうしたんですか?」アイゼン「人を切ったにしてはなまくらになっていない・・・」
No.34[アイゼン]05月24日 16:3105月24日 21:47

本当にナイフに付いてるのは血ですか?

シュラ「鉄のにおいもするし・・・おそらく血ではないかと。」

No.35[ヤブチャ]05月24日 21:5105月24日 22:05

他にも何か落ちてないですか?

シュラ「それといって・・・。」

No.36[アイゼン]05月24日 21:5305月24日 22:05

切ったのではなく、血を付けて切ったように偽装したかったんでしょうか

シュラ「そうでしょうね。何のために?」

No.37[アイゼン]05月24日 21:5405月24日 22:06

いなくなった乗客は、生きているとなっていたら、不都合な人だったとか……

シュラ「そうかな・・・?なら普通に殺せばいいかと・・・。」 [編集済]

No.38[アイゼン]05月24日 21:5605月24日 22:05

いなくなった給仕さんの部屋にも行ってみますか?

シュラ「行ってみましょう。」

シュラ「給仕さんの待機室に来ました。それといって荒らされた形跡はありません。金目のものはないと踏んだのでしょうか?」
No.39[ヤブチャ]05月24日 22:0905月24日 22:14

何か手がかりになりそうな物はありませんか?

シュラ「・・・メモです。えーと、『決行は12時。船員を無力化し、客を起こさないように迅速に事を進めよ。起きてしまったなら殺しても構わない。』・・・あの夜、眠ったままで本当に良かった・・・。」

No.40[アイゼン]05月24日 22:1005月24日 22:14

荒らされているのはカモフラージュとは考えられないでしょうか……部屋の主なら金庫も開けられるでしょうし

シュラ「そう考えるのもいいかもしれません。いったい何が何だかわからない状況ですから・・・。そういえば、私の部屋の金庫にも開けようとしたあとがありましたね。」

No.41[アイゼン]05月24日 22:1605月24日 22:18

起きている乗客を脅して開けさせた……?

シュラ「そう考えるのが自然になってきましたね・・・。」

No.42[アイゼン]05月24日 22:2205月24日 22:22

12時って、午前とも午後とも、とれますね……

シュラ「おそらく、午後でしょう。」

シュラ「そういえば、倉庫を調べてみますか?一回調べたのですが、少し気になったことがあって・・・。」
No.43[ヤブチャ]05月24日 22:2505月24日 22:26

倉庫へGO!!

シュラ「了解です。」

シュラ「この樽が気になったんですよね~・・・中に誰か入ってる!」ヤブチャ「もご、もごご!」
ヤブチャ「ふー、助かったぁ。ありがとう!」シュラ「あなたは?」ヤブチャ「名前はヤブチャ。よろしく。昨日の夜、ふと目を覚まして部屋の外に出たら海賊船がわき腹につけててびっくりしちまったよ。油断してたら後ろから殴られてこのざまだ。」
No.44[ヤブチャ]05月24日 22:2905月24日 22:30

Σ(@□@)だ、だれだっ!!

ヤブチャ「ヤブチャだ!」シュラ「嘘ではないようです」

No.45[アイゼン]05月24日 22:3005月24日 22:31

海賊船?!

ヤブチャ「海賊船っていうか、この調子だと川賊船だな。」

No.46[ヤブチャ]05月24日 22:3305月24日 22:35

ヤブチャの部屋は荒らされていますか?

シュラ「うわーこれもひどい。」ヤブチャ「金庫も空いてないし、それほど盗まれてない。まあ、そもそも盗まれるようなものを持ってなかったからな」シュラ「ひどいのは外観だけですね。」 [編集済]

No.47[アイゼン]05月24日 22:3505月24日 22:36

もし、川賊と戦闘になった時、ヤブっちゃんは即戦力になりますか?

ヤブチャ「昨日は油断したが、この道15年の剣士だぜ?」シュラ「即戦力になってくれそうですね。」

No.48[アイゼン]05月24日 22:3805月24日 22:40

アイゼンさんの部屋にも行ってみましょうか

シュラ「行ってみましょう。」

No.49[アイゼン]05月24日 22:3905月24日 22:40

……ヤブっちゃん何歳?

ヤブチャ「25歳だ。子供のころからみっちりしごかれてたからな。」

シュラ「アイゼンさんの部屋に到着しました。私の部屋と同様にそれほど荒らされてはいません。」
No.50[アイゼン]05月24日 22:4405月24日 22:45

何か落ちてませんか? 血まみれのナイフとか

シュラ「無いです・・・でも、金庫をナイフで傷つけた跡はあります」

No.51[アイゼン]05月24日 22:4605月24日 22:47

ついでにナイフ職人さんの年齢、性別、スリーサイ……ゲフン。 ディダムズさんの部屋は行けませんか?

シュラ「ディダムズさんの部屋に来ました。それといって怪しいところはないですね。」

No.52[アイゼン]05月24日 22:4805月24日 22:50

金庫をナイフで……?

シュラ「そうですね。開くとでも思ったんでしょうか?」

No.53[アイゼン]05月24日 22:4905月24日 22:50

金庫の痕跡はどうですか?

シュラ「鍵のところを重点的に傷つけています。」

No.54[アイゼン]05月24日 22:5405月24日 23:00

ピッキングではなさそうですか?

シュラ「そうですね。むしろ、番号を自由に決められる回転式の鍵なので・・。」

No.55[ヤブチャ]05月24日 22:5505月24日 23:00

他の部屋の金庫はどうでしょうか?

シュラ「いなくなった人の部屋の金庫がことごとく開けられ、いる人の部屋は開いていません。」

シュラ「ヤブチャさん昨日の夜、起きたんですよね。襲撃のシーンとか見ましたか。」ヤブチャ「ああ、見てたよ。」
No.56[アイゼン]05月24日 23:0505月24日 23:07

開いていない金庫は、みんな傷つけられていましたか?

シュラ「大体がそうでしたね。」

No.57[アイゼン]05月24日 23:0605月24日 23:08

勇者さんの部屋はどうですか?

シュラ「同じように荒らされています。でも、私の部屋と同じくらいですね・・・。」

No.58[アイゼン]05月24日 23:1105月24日 23:16

ヤブっちゃん、犯人の顔覚えてない? 魔法使いさん、似顔絵お願いします

ヤブチャ「あーでこうで・・・。」魔法使い「はい、できた」シュラ「見たことない顔ですね・・・。川賊船から乗り込んできたのでしょうか?」 [編集済]

No.59[アイゼン]05月24日 23:1805月24日 23:21

アイゼンさんは寝ていましたか?

アイゼン「眠ってたな。昨日は変に眠くてな。」

No.60[アイゼン]05月24日 23:2305月24日 23:27

睡眠薬が料理に入っていた可能性がありますね

シュラ「そうですね」

No.61[アイゼン]05月24日 23:2705月24日 23:27

勇者さんに、メモに見覚えがないか訊いてみて下さい。もしかしたら、誰かが乗客を助ける為に睡眠薬を盛ったかもしれませんから

ああああ「見覚えないな・・・。」シュラ「嘘じゃない」

No.62[アイゼン]05月24日 23:2805月24日 23:30

ヤブっちゃんは昨日の夜、何か食べましたか?

ヤブチャ「普通に食事したな。ワインは苦手だったから飲まなかったが。」

No.63[アイゼン]05月24日 23:3305月24日 23:34

寝ていた人は、みんなワインを飲んでましたか?

シュラ「昨日の夜はヤブチャさんを除いてみんなワインを飲んでいたみたいです。」

シュラ「ワインっておいしいですよね。」ヤブチャ「あれのどこがうまいんだ?」シュラ「料理の味を引き出してくれる。・・・魚料理には白ワインがよく合います。」ヤブチャ「ふーん、知らなかったな。」
No.64[アイゼン]05月24日 23:5805月24日 23:59

ワインに睡眠薬が入っていたと考えてもいいですね

シュラ「そうですね。しかし、なぜ起きてしまった人がいたのでしょうか?」

No.65[アイゼン]05月24日 23:5905月25日 00:00

いなくなった乗客も寝ていたんでしょうか……

シュラ「睡眠薬が入っていたのなら、よほどのことがない限り起きないとは思いますが・・・。」

No.66[アイゼン]05月25日 00:0105月25日 00:07

ワインに細工ができる人となると、限られてきますね

シュラ「給仕やコックですね。」

No.67[アイゼン]05月25日 00:0205月25日 00:07

睡眠薬じゃなくて、酔って寝たとも……

シュラ「レストランで酔いつぶれるまで飲むなんてことはしませんよ。するならバーですね。」

No.68[アイゼン]05月25日 00:0405月25日 00:07

料理にワインは使われてましたか? シェフに話を聞いてみたいです

シェフA「料理自体には魚を焼くときフランベするのに使いました。」

アイゼン「くしゅんっ!・・・くしゃみが止まらない・・・」シュラ「どうしました?」アイゼン「この部屋に入るとくしゃみが止まらないんだ。なんでだろうな。」シュラ「確かここは・・・」ディダムズ「老夫婦が泊まっていた部屋のはずです。」
No.69[アイゼン]05月25日 00:0905月25日 00:15

一応、ゲスト三名に昨日の行動を訊いてみて下さい。

ディダムズ「私は船員ですよ。昨日の昼は仮眠をとり、夜は船上で警備にあたっていました。」アイゼン「俺は昼は普通に部屋でくつろいでたな。夜はレストランで料理を食べた後、眠くなったんでそのまま寝たんだ」ヤブチャ「同じ感じか?しかし、料理を食べてから急に眠くなることはなかったな。それから酒場に行って、少しカクテルを飲んでから寝たな。そういえば、勇者が酒場に来てたな。情報収集か?」

No.70[アイゼン]05月25日 00:1005月25日 00:15

アイゼンさんは花粉症ですか?

アイゼン「そんなことはないと思うんだが・・・。」

No.71[アイゼン]05月25日 00:1905月25日 00:26

アイゼンさんはアレルギー持ってますか? なければ胡椒とかかな……

アイゼン「アレルギーか・・・ネコが時々ダメなんだ。」

No.72[アイゼン]05月25日 00:2105月25日 00:26

ヤブチャさん、カクテルは大丈夫なんですね

ヤブチャ「ああ、ワインが苦手なだけだ。」

No.73[アイゼン]05月25日 15:5805月25日 21:44

その老夫婦、猫を飼っているんじゃないでしょうか。部屋の中に猫はいますか?

シュラ「いないみたいです。」

No.74[アイゼン]05月25日 16:0005月25日 21:44

そういえば、血の付いたナイフは殺傷目的のナイフですか?

アイゼン「基本的にはそれ用のナイフだな。使い道はいろいろあるが・・・。」

No.75[村崎トーワ]05月25日 17:3905月25日 21:44

さっき書いてもらった似顔絵で聞き込みしてみませんか?

シュラ「聞き込みの結果、誰も知らないそうです。おそらく外部の者かと。」

No.76[アイゼン]05月25日 22:0905月25日 22:23

猫の毛は落ちてますか?

シュラ「・・・ありました。ここに猫がいたことは間違いないようです。」

No.77[アイゼン]05月25日 22:1405月25日 22:23

酒場で勇者さんが話していた内容を覚えてますか? [編集済]

ヤブチャ「別に興味もなかったから聞いてなかったな。遠かったし。」

No.78[アイゼン]05月25日 22:1805月25日 22:23

ナイフに付いてるの、猫の血だったりして……

シュラ「ナイフが落ちていたのは別の部屋でした。」

No.79[アイゼン]05月25日 22:4505月25日 22:56

何か他に落ちてませんか?

シュラ「めぼしいものは落ちていません。」

No.80[アイゼン]05月25日 23:0505月25日 23:15

猫がどこに行ったか、手掛かりになるようなものは?

シュラ「とりあえず、船の中を探し回ってみましょうか。」

シュラ「どこにもいない・・・?」
No.81[アイゼン]05月25日 23:4405月25日 23:52

老夫婦もいませんか?

シュラ「いませんね。昨日の夜にいなくなったようです。おそらく」

No.82[アイゼン]05月25日 23:5505月25日 23:58

倉庫には、ヤブチャさん以外に、人がいそうな様子はありませんでしたか?

シュラ「なさそうでした。」

No.83[アイゼン]05月26日 00:0405月26日 00:08

昨日、猫の鳴き声を聞いた人はいますか?

ディダムズ「確か部屋の前を通りかかった時に聞いた気がします。」

No.84[村崎トーワ]05月26日 00:0805月26日 00:14

あなたが猫ではありませんか?

シュラ「ネコではないですよ。」

No.85[アイゼン]05月26日 21:5005月26日 22:08

血の付いたナイフが落ちていたのは一室だけですか?

シュラ「そうですね。」

No.86[アイゼン]05月26日 21:5105月26日 22:08

血が付いたナイフが落ちていた部屋は、どんな人の部屋ですか?

シュラ「えーと、とある男の部屋でした。」

アイゼン「この事件、いろいろとおかしくないか?メモが残っていたり、ナイフが残っていたり、用意周到の割には出来が杜撰だ」シュラ「・・・」
シュラ「本当にネコはどこに行ったんでしょうね?水に自分から飛び込むとは思えませんし・・・。」
No.87[アイゼン]05月26日 22:3705月26日 22:44

血は本当に人間のものでしょうか……

シュラ「確認しかねます・・・。」

No.88[アイゼン]05月26日 22:3905月26日 22:44

ナイフの部屋の男について、船員さんに訊けませんか? [編集済]

ディダムズ「確か中年の方でしたね。ちょっと暗そうな感じでした。」

No.89[アイゼン]05月26日 22:4105月26日 22:44

実は事件じゃなく、サプライズ、ドッキリの企画だったりして

シュラ「ドッキリだったらどんなにいいことでしょうかね・・・。誰得ですから」

アイゼン「ステーキが食べたかったな。この船はいつも魚料理しか提供してないのか?」ディダムズ「いえ、昨日だけ肉が入荷できなくて、魚だけになったそうです。」
No.90[アイゼン]05月26日 22:4705月26日 22:50

肉が入荷できなかった理由、誰か知ってますか?

ディダムズ「いつもは給仕とシェフで仕入れをしていますが、ほかのどこかが当日分を買い占めてしまったそうで、買えなかったそうです。」

No.91[アイゼン]05月26日 22:4905月26日 22:51

船長が、活躍する勇者を見たかった……とか?

シュラ「あー君は昨日よく眠れた?」ああああ「ああ、ぐっすりと。朝も眠くてだるかったな・・・。」シュラ「あー君にも睡眠薬は盛られてたのか?」

シュラ「もし、いなくなった人が、生きていたとして、さらわれただけなのなら、川賊に何かメリットはありますか?」アイゼン「おそらくないだろうな・・・。」ヤブチャ「いや、奴隷として売り払うという手がある。」ディダムズ「噂には聞いたことがありますね。ここから少し離れた地方では奴隷が普通にいるって。」
No.92[アイゼン]05月26日 22:5405月26日 22:56

肉を買わせたくなかったんでしょうか

シュラ「近くで何か大きなパーティーがあったとか・・・。」

No.93[アイゼン]05月26日 22:5505月26日 23:01

魚といえば、猫ですよね

シュラ「そうですね。しかし、魚は船内じゃ・・・。」 [編集済]

No.94[アイゼン]05月26日 23:0105月26日 23:01

川賊じゃなくて奴隷船ということも考えられますね。でも老夫婦を奴隷にしてもなぁ……

シュラ「なぜわざわざ老夫婦を?そして、それならなぜ盗みなんて危ないことを?」

No.95[アイゼン]05月26日 23:0305月26日 23:20

勇者さんは酒場で何をしていたんですか?

勇者「情報収集です。旅人の基本ですよね。」

No.96[アイゼン]05月26日 23:0505月26日 23:20

猫、まだ探してない場所はありますか?

シュラ「無いはずですが・・・」 [編集済]

No.97[アイゼン]05月26日 23:0605月26日 23:20

魚の貯蔵庫はどうでしょうか

シュラ「食糧庫にも行きましたが、いませんでした。」

No.98[アイゼン]05月26日 23:0905月26日 23:20

肉はいつもどこに貯蔵してますか?

シュラ「食糧庫です」

No.99[ヤブチャ]05月26日 23:2205月26日 23:29

勇者さんは誰から情報を聞きましたか? [編集済]

ああああ「例の老夫婦とか、若い夫婦とか・・・。」

No.100[アイゼン]05月26日 23:2405月26日 23:29

何の情報ですか?

ああああ「これからつく街について、あと、最近の情勢です。ほかは世間話とかです。」

No.101[アイゼン]05月26日 23:2705月27日 21:01

ナイフの部屋の男の似顔絵を描いて、乗客や船員に男について聞いてみますか?

バーのマスター「ああ、この人か。なんか暗そうだったね。確か、今日までだ・・明日からは・・・とか呟いていたようだけど・・・」

No.102[村崎トーワ]05月27日 22:4405月27日 23:29

鰹節のような猫の好きそうなものを持ってもう一度探してみましょう!

シュラ「鰹節だよー・・・いません・・・」

No.103[アイゼン]05月27日 23:5405月27日 23:59

今日まで……時効とかですかね?

シュラ「むーん・・・」

No.104[アイゼン]05月27日 23:5705月27日 23:59

人肉が食べられている地域というのは聞いたことありませんか?

シュラ「無いですね・・・。」

No.105[アイゼン]05月27日 23:5905月28日 00:05

老夫婦の素性って分かりますか?

シュラ「何も手がかりになりそうなものがない今となっては・・・。」

No.106[アイゼン]05月28日 00:0405月28日 00:05

もしかして、血の付いたナイフはその男のものだったんじゃないでしょうか

シュラ「でしょうか・・・。」

No.107[アイゼン]05月28日 00:0605月28日 00:10

ナイフやメモから指紋採取ってできますか?

シュラ「指紋とは・・・?」シュラは指紋の存在を知りません。

No.108[アイゼン]05月28日 00:0705月28日 00:10

監視カメラはありますか?

シュラ「カメラ…写し絵の箱ですか?そんなもので監視ができるとは思えませんが・・・。」シュラはビデオカメラを知りません。

ああああ「まだ調べてるんですか?」シュラ「ええ。」ああああ「明らかにしても誰も幸せにならない真実だってこの世にはあるものなんですよ・・・」シュラ「行っちゃった…。」
No.109[アイゼン]05月28日 00:1605月28日 00:21

指紋も声紋も無理か……ワインも食料庫ですか?

ディダムズ「ワインはワインセラーです」

No.110[アイゼン]05月28日 00:1905月28日 00:22

ところで魔法使いさんはパルプンテ使えますか? 使えるなら、使ってみて下さい。

シュラ「やめてくださいww誰か死んでしまう可能性もありますから。」

No.111[アイゼン]05月28日 00:2005月28日 00:22

勇者さんは誰かをかばっているんでしょうか?

シュラ「おそらくそうでしょう。あー君が何か悪いことをしでかすとは思えません」

No.112[アイゼン]05月28日 00:2305月28日 00:27

ワインセラーは調べましたか?

シュラ「調べましたよ。」

No.113[アイゼン]05月28日 00:2505月28日 00:27

血液のDNA鑑定ができる状況……じゃないですね

???「RPGの世界ですから。」シュラ「ん・・・天の声?」

コック「そういえば、しばらく前にワインセラーの鍵が盗まれたことがあったなぁ・・・。」シュラ「え・・・!?」
No.114[アイゼン]05月28日 00:2805月28日 00:33

勇者さんの昨日の行動はどんな感じでしたか?

勇者「昨日は、昼は部屋でくつろいで、後武器の整備。夜はレストランで食事をしてバーで情報収集。それから急に眠くなったので部屋に戻って寝ました。安全な川だと言われてたんですけどね。こんなことになるとは・・・」

No.115[アイゼン]05月28日 00:3005月28日 00:33

鍵がかかってるとこはありませんでしたか?

シュラ「全部船の備え付けの鍵で開けました。いなくなった人の部屋の鍵は開いてました。」

No.116[アイゼン]05月28日 00:3105月28日 00:34

ワインセラーをもう一度、よく調べて下さい

シュラ「調べてみましたが、それといって何も・・・あれ、やっぱり何でもないです」

No.117[アイゼン]05月28日 00:3505月28日 00:50

時間移動できる魔法はありませんか? [編集済]

シュラ「時間は超越できません・・・。」

No.118[アイゼン]05月28日 00:3805月28日 00:50

ワインセラーに違和感があったんですか?

シュラ「睡眠薬はここで仕込まれたのかな?と」

No.119[アイゼン]05月28日 00:4005月28日 00:50

水に何かが落ちる音を、誰か聞きませんでしたか?

シュラ「聞いてません」

No.120[アイゼン]05月28日 10:0805月28日 22:49

昨日のワインは未開封のものでしたか?

シュラ「そうでしたが・・・。おそらく針の穴でもあけたのだろうと予想しました。」

No.121[アイゼン]05月29日 17:5205月29日 20:12

ワインセラーは清掃されてますか?

シュラ「されています。」

アイゼン「赤ワインと白ワイン、どっちも減っているな。」シュラ「ん・・・?」[編集済]
シュラ「猫は川賊船に乗ってしまったんだろうか・・・?」ディダムズ「特別な猫なら話は別ですけどね。」
シュラ「あー君?」ああああ「なんですか?」シュラ「誰かかばっているのですか・・・?」ああああ「かばう?何を?川賊をかばうなんてことはないでしょう。・・・昔お世話になったあの人たちを除いてはね。」シュラ「この船に昨日乗っていた人たちでは?」ああああ「何にもかばうとかこんな状況で意味ないでしょう。」シュラ「(・・・嘘だ・・・何か謎解きのきっかけになるかな・・・?)」[編集済]
アイゼン「しかし、昨日はワインを一杯飲んだだけなのに、あんなに睡眠薬が効くとはな・・・」シュラ「しかし、なぜ起きた人がいたんでしょうね?」
魔法使い「・・・大丈夫だったかな・・・?」賢者「おそらくな。ただ問題は・・・」シュラ何の話をしているんですか?」魔法使い「・・・!い、いえ、何でも!」賢者「猫の話だ」シュラ「嘘・・・あ、勇者たちは私が嘘を見抜けることに気づいていません。あしからず。」
ヤブチャ「この金庫、頑張れば4人がかりで持ち運べないか?」シュラ「そういえばそうですね・・・」
No.122[ピカン]06月04日 23:5106月05日 00:21

猫といえば高いところとか好きだっけ?

シュラ「どうでしたっけ?」

No.123[ピカン]06月05日 19:0906月05日 21:55

猫の夕食はどうしました?

シュラ「わかりません・・・」

No.124[ヤブチャ]06月05日 21:1106月05日 21:55

金庫の下とか何かありませんか?

シュラ「ないですね・・・。」

ディダムズ「気になることといえば・・・」シュラ「なんでしょう?」ディダムズ「この時期はいつもお乗りになるお客様が少ないのですが、昨日は特別多かったですね。ほぼ満席なんて私がこの船に乗り始めて以来初めてですよ。」
No.125[村崎トーワ]06月05日 22:1106月05日 22:17

ふむむ…どうやら勇者サイドはみんなで匿っているようですな!

シュラ「そうですね・・・なんだろう?」

No.126[アイゼン]06月05日 22:1106月05日 22:17

どんな目的で船に乗ったかは、残っている乗客の方々に訊けませんか?

シュラ「一通り聞いたところ、行商の途中、旅行中、ダンジョンの遠征等です。嘘はありませんでした。」

No.127[村崎トーワ]06月05日 22:1906月05日 22:23

コックに赤ワインを何に使ったか聞いてみてください

コック「赤ワイン?使わなかったはずですが・・・」シュラ「昨日の夜出されたのかな。」コック「給仕のやつが赤ワイン出したって!?」 [良い質問]

シュラ「どうしたんです?」コック「昨日の料理は全部白ワインが合う料理なんです。それなのに、非常識な・・・。」シュラ「・・・!?」
No.128[アイゼン]06月05日 22:2706月05日 22:29

赤ワイン飲んだ人に、赤ワインを出した人の特徴を訊いてみますか?

シュラ「今いる人は誰一人として赤ワインを飲んでないそうです。え・・・?」

No.129[ピカン]06月05日 22:3006月05日 22:35

赤ワインが合う料理って何ですか?とシェフに聞いてください。料理したことないものなので;

コック「基本的には肉料理ですね。だから、昨日は肉料理が出なかったので、赤ワインもでるはずないんです。」

No.130[アイゼン]06月05日 22:3306月05日 22:35

いなくなった人が赤ワインを飲んだ……?

シュラ「そう考えざるを得ないでしょう・・・。」

No.131[ピカン]06月05日 22:3906月05日 22:47

猫も飲んでたりしてww

シュラ「流石にないでしょうw」ディダムズ「猫は食事の間部屋にいたようです。」

No.132[アイゼン]06月05日 22:3906月05日 22:47

赤ワインが何かの暗号、メッセージだったとは考えられないでしょうか

シュラ「そうするとどうなるのでしょう・・・?」

No.133[ピカン]06月05日 22:4106月05日 22:47

乗っていた人に子供はいたかわかりますか?

シュラ「いなかった・・・かな。」

No.134[ピカン]06月05日 22:5106月05日 22:53

今ここにいる人は赤ワインが飲めない人か、知らない人ということですかね?

シュラ「そもそも常識的に白ワインしか飲まないでしょうから・・・。」

No.135[ピカン]06月05日 22:5506月05日 22:56

赤ワインを料理に使ったのかな?

シュラ「料理には使ってないようですね・・・。」

No.136[アイゼン]06月05日 23:0006月05日 23:08

誰か、給仕が乗客に赤ワインを出したのを見た人はいませんか?

シュラ「いました。何事もないかのように普通に出していたようです。」

No.137[ピカン]06月05日 23:0306月05日 23:08

いなくなった人が赤ワインを飲んだとすると食事中に出されたのかな?

シュラ「おそらくそうでしょう。」

No.138[ピカン]06月05日 23:1206月05日 23:17

逆にいなくなった人が犯人という考えはないかな?

シュラ「むーん、盗みが本当の目的だったのかな・・・?」

No.139[アイゼン]06月05日 23:1606月05日 23:17

出された人は、今いる乗客の中にいない人ですか? [編集済]

シュラ「そういうことになりますね。」

No.140[アイゼン]06月05日 23:2306月05日 23:28

猫が犯人とか?

シュラ「それはないでしょうw」???「魔物は登場しません」シュラ「また天の声!?」

No.141[ピカン]06月05日 23:2306月05日 23:28

もしかしたら盗みとかはカモフラージュかも。

シュラ「おそらくそう考えるのが自然になってきましたね。」

No.142[ピカン]06月05日 23:3406月05日 23:40

いなくなった人はこっそりいなくなろうと思ったけど、ふとしたことで猫が暴れてしまって、部屋が荒れてしまった。だから他の部屋もそうして、川賊の仕業にしたとか?

シュラ「川賊は最初から計画にあったのでは?」

No.143[ピカン]06月05日 23:4606月06日 00:08

そういえば猫の種類を誰か知っている人はいますか?

ディダムズ「シャムでしたね。」

No.144[村崎トーワ]06月06日 00:1306月06日 00:18

赤ワインは血として…なんて、レアものの赤ワインとか仕入れてないですよね?

シュラ「白ワインと同じくらいの価値のもののようです。」

No.145[ピカン]06月06日 00:2206月06日 00:29

その猫は普通の猫とは違う特性や習性を持ってましたか?

シュラ「昨日見た範囲ではわからないですね・・・。老夫婦にはなついていたようですが。」

No.146[村崎トーワ]06月06日 00:2606月06日 00:29

赤ワインを出された人は全員連れ去られた、つまり給仕さんが乗客の品定めをしていて、誰か共犯の人物(複数かも)に知らせていた…かな?

シュラ「なぜ老夫婦が選ばれたんでしょうか?それに、ヤブチャさんがなぜさらわれなかったか。これもつじつまが合わないです・・・。」

No.147[村崎トーワ]06月06日 00:4006月06日 00:47

とりあえず赤ワインには睡眠薬が入っていなかったのではないでしょうか?ああああさんのワインは白ですよね?

ああああ「白ワインでしたよ。」

No.148[村崎トーワ]06月06日 00:5906月06日 21:50

ヤブチャさんはどちらのワインを出されたんでしょう?

ヤブチャ「白ワインを薦められたが、遠慮した。ワインは嫌いだからな。」

No.149[アイゼン]06月06日 22:2306月06日 22:30

他の人に赤ワインを出されたら困るから、犯人一味は肉を買い占めたのではないでしょうか

シュラ「そうなりますね・・・」

No.150[アイゼン]06月06日 22:3206月06日 22:33

老人だと有利な点って何がありますかね

シュラ「全くと言って無いでしょう。奴隷は基本的には肉体労働ですから。」

シュラ「もし、謎が解けないまま目的地についてしまったらどうしますか?」ディダムズ「しょうがないので、憲兵団に届け出ます。」シュラ「さらわれた、いえ、いなくなった人たちは?」ディダムズ「おそらく川賊の足が速く、着いたころには国を越えてしまっているので手が出せないでしょう。」
No.151[アイゼン]06月06日 22:3806月06日 22:39

老人の知恵が必要とか、そういうことってありませんか?

シュラ「あっ・・・あるかもしれませんね。」

No.152[ヤブチャ]06月06日 22:4006月06日 22:42

老人の身体的特徴って何かありますか?

シュラ「それといって・・・」アイゼン「すまないが・・・あの老人、この地方では珍しい目の色だったな。エメラルドグリーンの。」

No.153[アイゼン]06月06日 22:4306月06日 22:44

希少種は高く売れるんじゃないでしょうか?

シュラ「でも、奴隷に見た目は関係ありませんが・・・。」

No.154[ヤブチャ]06月06日 22:4506月06日 22:48

まさか目をワイン付けに!!?

シュラ「いやwwそれは無いでしょう。」

No.155[アイゼン]06月06日 22:4506月06日 22:48

エメラルドグリーンの目の人種に心当たりはありますか?

シュラ「確かここから結構離れた地方に少しいたような・・・。魔法使いがそうです。・・・!?!?!」

No.156[アイゼン]06月06日 22:4606月06日 22:48

目を工芸品に加工……とか

シュラ「それなら殺されてても・・おかしくはないですよね・・・。」

No.157[アイゼン]06月06日 22:4806月06日 22:50

魔法使いさんの親族という可能性はありませんか?

シュラ「あり得る・・・?結構珍しいですからね。エメラルドグリーンの瞳って。今更気づきましたが・・・。」

No.158[ヤブチャ]06月06日 22:4906月06日 22:51

老人は魔法使いってことですか?

シュラ「エメラルドの瞳だからって魔法が使えるとは限らないんです」 [編集済]

No.159[アイゼン]06月06日 22:4906月06日 22:52

魔法が使えれば老人でも利用価値はありますよね?

シュラ「利用価値ありますね・・・いや、それ以前にやられてしまいますよ。魔法使えない人が。」

No.160[アイゼン]06月06日 22:5206月06日 22:55

魔法使いさんに訊いてみてはどうでしょうか?

魔法使い「・・・!し、知らないですよ。あの方たちは。」シュラ「きた!嘘だ!」

No.161[ヤブチャ]06月06日 22:5506月06日 22:55

魔法使いの親族を利用して魔法使いの人とお近づきになりたかったのかな?

シュラ「どうでしょう?」

No.162[アイゼン]06月06日 22:5706月06日 22:59

勇者一向がかばってるのはあの老夫婦ではないでしょうか? 訊いてみて下さい

ああああ「だから!誰もかばってないといっているでしょう!」シュラ「嘘だよなぁ・・・。」

No.163[ヤブチャ]06月06日 22:5806月06日 23:00

実は老夫婦は勇者さん達だったりして!?

シュラ「どういうこと!?!?」

No.164[アイゼン]06月06日 23:0106月06日 23:05

変化の魔法で誰かが猫に変化していたと考えられなくもないですね……

???「魔法は登場しませんよ。」シュラ「誰!?」

No.165[アイゼン]06月06日 23:0106月06日 23:05

老夫婦は両者とも目の色はエメラルドグリーンでしたか?

シュラ「わからない・・・」アイゼン「そうだったな。職業柄、人の顔を覚えるのは得意なんだ。」

No.166[アイゼン]06月06日 23:0706月06日 23:13

エメラルドグリーンの目って、勇者さんたちの中では魔法使いさんだけですか?

シュラ「そうですね・・・。」

No.167[アイゼン]06月06日 23:1506月06日 23:20

何とか勇者さんたちに口を割らせる方法はありませんかね……

シュラ「真実を突きつける、それしかありません。」???「考えて。もう答えは目の前にある。」

No.168[アイゼン]06月06日 23:2106月06日 23:24

老夫婦が二人一緒にいるところを見た人はいませんか?

シュラ「ずっと二人一緒だったようです。」

No.169[アイゼン]06月06日 23:2806月06日 23:32

特徴を言わず、「老夫婦の似顔絵を描いて」とだけ魔法使いさんに言ってみて下さい

魔法使い「いいですよ・・・。昨日顔は見たので結構覚えてます。」シュラ「うーん、いつみてもうまい・・・。」

No.170[アイゼン]06月06日 23:3506月06日 23:37

金庫の中に猫や人が入ることは可能ですか? [編集済]

シュラ「猫はできそうですが、人は無理そうです・・・。」

No.171[村崎トーワ]06月06日 23:3906月06日 23:52

老夫婦を守るための芝居であった…というのはいかがでしょう。乗客を運んだのは川賊ではなかった、勇者サイドの船だった。そして珍しく沢山の乗客が乗ったのは老夫婦を隠すためのエキストラ、船の中で老夫婦を隠し、そして老夫婦と共に消える役もすべて本来乗るべきでなかった人物たち、つまりエキストラだった。…だとしたら今船にいる人の中に老夫婦をねらっていた人物がいる。…とか?

シュラ「えーと、勇者たちが仕込んだとは思えないんです。何週間か前から行動を共にしていましたから。」

No.172[アイゼン]06月06日 23:3906月06日 23:52

念のために、閉まっている金庫を全部開ける事ってできますか?

シュラ「やってみましたが、めぼしいものはでてきま・・・あれ、勇者のパーティーの部屋のは開けてないや。」

No.173[村崎トーワ]06月06日 23:5406月06日 23:56

勇者さんたちの金庫をとりあえず揺すってみましょう!

シュラ「えい」ああああ「やめてください!オーブが入っています!」

No.174[村崎トーワ]06月06日 23:5906月07日 00:02

あーさんの言葉に嘘はありましたか?

シュラ「無いです・・・開錠の魔法、心得ていますが試行しますか・・・?」

No.175[村崎トーワ]06月07日 00:1306月07日 00:15

ここでやらなきゃ男じゃないと思うの(キリリッ

シュラ「また川賊が来ないか見張っててもらっていいですか?」ああああ「いいですが・・・」シュラ「・・・人払い成功。やってみます。」

シュラ「ちなみに性別は触れないでくださいね。えーと、中身は・・・オーブがたくさんと・・・なんだろうこれ、ネックレスだな・・・昨日の老婦人の絵が入った・・・あと手紙・・・」
シュラ「手紙の内容は・・・一部抜粋して・・・『私たちは死ななければなりません。昔の罪の報いです。・・・でもアリル、あなただけはまっとうに生きて。・・・私たちは魔王を倒したあなたを誇りに思っています。・・・もし会いたくなったら探してください。・・・でも会うときは隠密にしてくださいね。・・・』・・・えーと・・・」
No.176[村崎トーワ]06月07日 00:1806月07日 00:19

手紙とネックレスは重要そうですね…あと絵はさっきの似顔絵でないのなら関係が証明されましたね!

シュラ「少なくとも過去に関係はあったようです。」

No.177[アイゼン]06月07日 00:1906月07日 00:21

手紙には何と?

シュラ「上の通りです・・・私は何かしてはいけないことをしてしまっているようですね・・・。」

No.178[アイゼン]06月07日 00:2306月07日 00:26

ここまで来た以上、後は本人の口から……

シュラ「・・・まだ・・・審判の時は一回しか使えないので・・・。あと、金庫開けたことは秘密にしたいので・・・。」 [編集済]

No.179[村崎トーワ]06月07日 00:2306月07日 00:31

死ぬ…昔の罪…しかし会いたくなったら探してください…社会的に死ぬってことなんでしょうか? [編集済]

シュラ「これ誰の手紙なんでしょう?社会的に死ぬ・・・?」 [編集済]

No.180[アイゼン]06月07日 00:2706月07日 00:30

魔法使いさんと、老夫婦が再会する為の芝居……?

シュラ「芝居っていうのはちょっと・・・なんか・・・」

No.181[アイゼン]06月07日 00:2906月07日 00:30

川賊と老夫婦はこれから死ぬつもりじゃ……

シュラ「死ぬって言っても、社会的って言葉もありますから。」

No.182[アイゼン]06月07日 00:3206月07日 00:34

猫については、魔法使いさんは詳しく知ってそうにありませんか?

シュラ「どうですか」魔法使い「どこへ行ってしまったんでしょうね?わかりません」

No.183[村崎トーワ]06月07日 00:3406月07日 00:37

お腹すきませんか?ご飯マダカナ~

シュラ「そろそろ晩御飯ですね。急いで決着つけないと・・・」

No.184[アイゼン]06月07日 00:3506月07日 00:38

“昔の罪”について、思い当たる事柄はありませんか?

シュラ「無いですね・・・いや、魔法使いと老夫婦の関係と関連あるのか・・・?」

No.185[アイゼン]06月07日 17:2406月07日 22:47

アリルは、魔法使いさんの名前ですよね?

シュラ「そうですね。」

No.186[アイゼン]06月07日 17:2606月07日 22:47

魔法使いさんに、両親について訊いてみて下さい

魔法使い「私の両親は私がまだ小さかったころに亡くなりました・・・」シュラ「ウソダナコリャ」

No.187[アイゼン]06月08日 00:1206月08日 00:24

魔法使いさん、捨て子だったのではないでしょうか?

シュラ「捨て子…?無くはないですね。」

No.188[アイゼン]06月08日 21:3206月09日 21:20

老夫婦が魔法使いさんの両親で、魔法使いさんは捨て子だったと仮定すると、昔の罪=魔法使いさんを捨てた事、とも考えられますね

シュラ「そうかもしれませんね。では、死ななければならないというのは・・・?」

No.189[龍馬]06月09日 21:2406月09日 21:27

魔法使いの両親が昔の罪をおかしているということかな?

シュラ「あくまで家庭の話ですから、決めつけるわけにはいきません。ですが、その可能性は高いかと。」

No.190[龍馬]06月09日 21:4006月09日 22:02

魔法使いに過去に何があったか聞いてみてください

シュラ「おそらく今聞き出すのは無理でしょう。できればもう少し事実がつかめてから・・・。」

No.191[龍馬]06月09日 21:4806月09日 22:02

もし犯人を捕まえたときはああああくんにフルボッコにしてもらうことにしますか?www

シュラ「しかし真実がわからないうちはどうしようにもないですよ。」

No.192[ピカン]06月09日 22:3006月09日 22:34

魔法使いさんの出身って聞けますか?(一応)

シュラ「どこでしょう?」魔法使い「カナタの国です」

No.193[ピカン]06月09日 22:5306月09日 23:09

カナタの国でこの事件に関係ある事があると思いますか? [編集済]

シュラ「可能性はありますね・・・」ディダムズ「そこは確か昔奴隷があった国ですね。」シュラ「そうなんですか!?」

No.194[アイゼン]06月09日 23:1606月09日 23:20

老夫婦は奴隷の売買をする側なのではないでしょうか

シュラ「そうだとしたら・・・?」

No.195[アイゼン]06月09日 23:2706月09日 23:29

老夫婦が首謀者なら、攫われた乗客に混じって逃げるということもありますね

シュラ「そうですね・・・しかし、他にも奴隷として適合しそうにない人がいなくなっているんです。」

No.196[アイゼン]06月09日 23:3606月09日 23:39

適合しそうにない人って?

シュラ「その人たちのほかの老人、後はあまり力のなさそうな男性とかですね。武器を持っている人もいました。そこまでのリスクは冒さないでしょうから。」

No.197[アイゼン]06月10日 00:0506月10日 00:12

武器を持ってる人は武器ごと消えたんですか?

シュラ「そうですね。・・・あれ?」

No.198[龍馬]06月10日 16:3006月10日 23:20

どうした? [編集済]

シュラ「武器は携帯してなかったんでしょうか?いくらなんでも不用心な。」

No.199[龍馬]06月10日 16:3306月10日 23:20

一応今この船の中に犯人がいると思いますか?

シュラ「事を起こしたのはおそらく川賊でしょう。しかし、黒幕となると・・・。」

No.200[龍馬]06月10日 16:3606月10日 23:20

船に乗っている人の中に老人はいましたか?

シュラ「老夫婦以外にもいましたね。」

No.201[龍馬]06月10日 19:4206月10日 23:21

シュラさん、あなたはもしかして魔法使いさんを疑ってませんか?

シュラ「・・・そうです。あの言動、明らかにおかしいですから。」

No.202[アイゼン]06月10日 21:2306月10日 23:21

武器ごとということは、自分の意思で消えたと見た方が自然ですね

シュラ「そう考えるのが適当でしょう。」

No.203[アイゼン]06月11日 00:2006月11日 00:22

消えた人全員が、昔の罪とやらに関係しているとか?

シュラ「どうでしょうね・・・。あの手紙、もう一度読んでみましょうか。・・・私たちはあなたを誇りに思っていますとあります。これは乗客全員だと考えるのは・・・ちょっと考えずらいです。」

No.204[龍馬]06月11日 09:2206月11日 22:19

昨日は川賊の船とすれちがいましたか?

シュラ「昼間ですか?気づいてたら大騒ぎになってますよ。」

アイゼン「魔法使いは通常両親のどちらかは魔法使いなんだったな。」
No.205[アイゼン]06月13日 21:4506月13日 21:54

魔法使いさんの故郷の人は、みんな魔法が使えますか?

魔法使い「使えない人が大多数でしたが・・・。」

シュラ「老夫婦は魔法が使えた・・・?」ディダムズ「たしか、警備中に魔法が使えないと知らないような単語をいくつも耳にしました。」
193番、シュラ「昔・・・?どういうことです?」ディダムズ「奴隷が革命を起こし、成功させたのです。ブルジョアは皆殺しとか・・・。」
No.206[アイゼン]06月13日 22:1706月13日 22:35

老夫婦は、革命を起こした奴隷だった?

シュラ「どうでしょう?今も国は安定しているらしいのでその国で暮らしていれば…?」

No.207[アイゼン]06月14日 20:3806月14日 22:10

それか、革命の時亡命したブルジョア?

シュラ「可能性が高いですね・・・。」

No.208[アイゼン]06月14日 22:1606月14日 22:39

魔法使いさんは革命について何か知りませんか?

魔法使い「詳しくは知りません。まだ子供でしたから・・・。」

No.209[村崎トーワ]06月15日 11:0606月15日 23:06

ディダムズさん、魔法使いさんにその「魔法が使えないと知らないような単語」について聞いてみてくれませんか?

ディダムズ「かくかくしかじか・・・。」魔法使い「確かに、普通の人ならわからないですよね・・・私やディダムズさんにとっては常識的な言葉ですけどね。」

No.210[村崎トーワ]06月16日 19:0506月16日 22:36

その単語って何て意味なんですか?

ディダムズ「魔法使いの魔法に対する特殊耐性を意味します。」 [編集済]

No.211[ピカン]06月16日 23:3006月17日 23:28

ブルジョアについて詳しく知っている方はいますかね? [編集済]

シュラ「少なくともこの船には・・・いや、魔法使いがなにか知っているかもしれませんね。」

No.212[アイゼン]06月17日 23:3106月18日 21:35

魔法使いさんに、ブルジョアについて訊いてみて下さい

魔法使い「昔、奴隷をたくさん所有していた人たちですか?彼らは奴隷を使った農園で儲けたという話を聞いていますが・・・。」 [編集済]

No.213[haieru]06月18日 19:2406月18日 21:35

プランテーションってカナタの国内でですか?

???「はっ!!修正修正・・・。」シュラ「誰ですか今の・・・?」

No.214[龍馬]06月18日 21:4906月18日 23:12

???さんはまさか作者か...? [編集済]

???「気にするでないぞ・・・。」

No.215[村崎トーワ]06月18日 23:2206月19日 22:59

魔法使いさんが普通に答えてくれるってことはあんまり真相とは関係ないのかな?魔法使いさんの血筋にブルジョアがいるのか聞いてみてくれませんか?

魔法使い「いないですよ。そうしたら、あの革命で私は死んでいたでしょうから・・・。」シュラ「嘘…なのか・・・!?つじつまが合わない・・・。」

No.216[アイゼン]06月19日 23:0206月20日 00:04

つじつまが合わないってどういうことですか?

シュラ「さっきの嘘は全部に対してです。皆殺しのはずなのに、生きていた・・・?」

No.217[ピカン]06月20日 06:5006月20日 20:44

つまり、魔法使いさんの血筋にブルジョアがいる。ということですかね?

シュラ「それで問題はないと思います。」

???「ちなみに、ブルジョアは富豪という意味の言葉として使用しています。」
No.218[ピカン]06月20日 22:2406月21日 00:07

老夫婦がブルジョアである可能性が大きくなりましたね。

シュラ「そうですね。・・・しかし、なぜ生きているのでしょう・・・?」

No.219[村崎トーワ]06月21日 23:2906月22日 23:25

国を離れていたとか…その場にいなかったからなのかな?ああああさんと出会う前に旅をしたかどうか聞いてみてくれませんか?

魔法使い「その時は近くの国の大魔法使い様に修行に行っていたのです。」

No.220[龍馬]06月24日 07:0806月24日 23:37

シュラさん、もしかして魔法使いが 嘘をついてると思っていますか?

シュラ「嘘は完璧に見抜けますよ。」

No.221[陸猿]06月24日 17:5306月24日 23:37

老夫婦は自分達が死んだように見せかけて身を隠し難を逃れたということですかね? [編集済]

シュラ「確かに・・・あり得ますね」

No.222[龍馬]06月24日 21:1006月24日 23:37

魔法使いさん、シュラさんの性別がどっちか特定出来ますか?出来るならやってみてください。(力ずく)

シュラ「さて、それは永遠の謎で・・・。」

No.223[龍馬]06月24日 21:1306月24日 23:37

???さんの正体は絶対かっぱえびせんさんだね!!

シュラ「誰ですか?それ」???「(泣)」

No.224[龍馬]06月25日 09:2606月25日 22:25

シュラさん、魔法使いさんにあの魔法をやってみますか?

シュラ「あの魔法とは・・・ああ、あれですね。審判の時。使うにはもうちょっと確証がほしいです。」

No.225[龍馬]06月25日 09:2906月25日 22:25

???さんの正体はかっぱえびせんさんということにしておこう!

???「気にするな」

No.226[龍馬]06月25日 10:0106月25日 22:25

ああああさん、シュラさんの性別を力ずくで明かさせてください。

シュラ「残念ですが、直接話せるのは私だけですよ。」

No.227[アイゼン]06月25日 11:1406月25日 22:25

革命が起こる前に国を出た、とは考えられませんか?

シュラ「可能性はありますが、公式には皆殺しとなっているようです。何か裏であったのかな・・・?」

No.228[陸猿]06月25日 12:5506月25日 22:25

老夫婦含め消えた乗客達には皆それぞれ姿を消さなければならない何らかの事情があって、川賊にさらわれたように見せかけたんでしょうか・・・?

シュラ「そんな大がかりな・・・いや、こう考えると今までの不自然なことが一本に繋がるのかな・・・?」

No.229[龍馬]06月25日 16:5006月25日 22:25

魔法使いさん、今、お金をどのぐらい持ってますか? [編集済]

シュラ「関係あるのかな?」魔法使い「大体5000G程度です」

No.230[村崎トーワ]06月25日 19:1406月25日 22:25

猫が居ないことが鍵なのかな…自分に命の危険があるときにわざわざ猫連れて行くでしょうか?

シュラ「そうは考えられませんね・・・。」

No.231[陸猿]06月25日 22:2906月25日 22:46

金庫の中身がなくなっているということは、猫も含め荷物は全部盗まれたように偽装して持って行ったのではないでしょうか?

シュラ「そうか・・・!じゃあ、つまりは・・・」

No.232[陸猿]06月25日 22:5406月25日 22:58

ええと・・・、この事件は消えた乗客達の狂言だった?

シュラ「今までの仮説に従えばそうなりますね。」

???「ヒントは107、手紙の内容の二つ。107の発言が何を意味するか?」
No.233[陸猿]06月25日 23:1006月25日 23:12

(ナイフの部屋の男のことですよね・・・)逃げ続けるのは今日までで、明日からは自由の身になれる、ということですかね・・・?

シュラ「おそらくは・・・。」

No.234[陸猿]06月25日 23:1206月25日 23:13

手紙は自分達が死んだことにして消える事を娘に伝えていたんでしょうか?

シュラ「そうか・・・そうだったのか・・・」

シュラ「・・・本当に真実を解き明かして誰かが幸せになれたのか・・・?」???「それは誰にもわからない。さて、解決してほしいことはできました。補足で物語の背景を予測していきましょう。なぜ、両親は逃げなければならなかったのか。そこです。」
No.235[村崎トーワ]06月25日 23:1506月25日 23:18

107の発言はどれかわからなかったので私の仮説を…亡命的な手段を求めていた老人含む睡眠薬の入っていない赤ワインを提供された皆さんはぐっすり寝てる皆さんを後目に荷物を持って悠々と偽川賊船に乗って姿をくらました。犯人もしくは逃亡希望者の給仕とともに…かなぁ?

シュラ「そうでしょうね。おそらく。それなら不可解な事実もすべて筋が通りますね。」

No.236[陸猿]06月25日 23:2106月25日 23:28

思い違いかもしれませんが、いつだったか勇者さんが言っていた「昔世話になったあの人」が黒幕かも・・・?

シュラ「あの人・・・ふわさんか・・・。あり得ますね」

No.237[陸猿]06月25日 23:2406月25日 23:28

カナタの国で革命が起こった時、夫婦を助けた人がいたんですかね・・・?

シュラ「そうでないと生き残れないか・・・誰が何のために・・・?」

No.238[村崎トーワ]06月25日 23:3006月25日 23:31

まだ暗殺者的な誰かに追われて…前も似たようなこと言った気がします。指名手配されちゃったとかでしょうか?

シュラ「暗殺者的な人に追われているという方が現実的でしょう。」

No.239[龍馬]06月26日 07:2906月26日 21:21

両親は革命に巻き込まれそうになったから逃げたのか?

シュラ「問題はどうして逃げられたかですよ。」

No.240[龍馬]06月26日 07:3306月26日 21:21

今、この船はどのぐらい進んでる?

シュラ「おそらく目的地まであと半分くらい」

No.241[龍馬]06月26日 08:1006月26日 21:21

ああああさん達、腹をすかせてるんじゃ...

シュラ「その方が尋問の時むしろ都合がいい」ああああ「なんだってー?」シュラ「なんでもないですよ(やばっ、聞かれてた・・・)」

No.242[龍馬]06月27日 19:4206月27日 22:05

両親は運よく敵に見つからなかった?

シュラ「いや・・・周りに奴隷たちは多くいたはずですから・・・」

No.243[龍馬]06月27日 19:5406月27日 22:05

たぶん人がいなくなったってことは誘拐されたということじゃ・・・

シュラ「もう結論出ましたよ。」

No.244[陸猿]06月27日 23:0006月27日 23:06

う~ん・・・何だろう・・・奴隷が両親を助けてくれることはありえないですよね・・・?

シュラ「まずないでしょう・・・いや、あれ・・・?ありうる・・・?」

No.245[陸猿]06月27日 23:1106月27日 23:13

あれ?・・・両親が全部または一部の奴隷に対して親切にしていたとしたら見逃される可能性もあるのか・・・?

シュラ「・・・そうか!そうだったのか・・・。」

勇者「全部ばれちゃったか・・・」シュラ「あーくん!聞いてたんですか!?」
勇者「だから、明かしたって誰も幸せにならないことがあるといったでしょう・・・」

シュラ「・・・真実を教えてくれますね・・?」

勇者「さて、どこから話しましょうか・・・。昨日の夜、バーに行ったときの話からですね。

   シュラは昨日晩ご飯を食べた後すぐに部屋に戻ったでしょう。

   私達は情報収集を兼ねてバーに行ったんです。

   そこで魔法使いが一組の夫婦に気付きました。そして、彼らをにらんでいました。

   どうしたのかと聞くと、顔が似ていると言うのです。

   誰に?おぼろげな記憶の中の両親に。

   

   魔法使いの両親は魔法学者でした。そし富豪でした。彼らは多くの財産を持っており、その中には奴隷が含まれていました。

   世界中を旅しているのならわかりますよね。奴隷がいる国は決して珍しくはない。まあ、最近は一揆などで覆るところも多いようですが。

   両親が住んでいる国も奴隷を持つことが普通の国でした。ふつう、奴隷は丁重に扱われることなどない。

   しかし、彼らの奴隷に対する扱いはまったくひどくはなかった。

   彼らはそもそも昔、奴隷の身分でしたが、魔法の才能を見抜かれ、それぞれ別の大魔法使いの養子、いわば弟子となりました。

   だから両親は奴隷の苦しみを知っている。ひどい扱いをすることなどできなかったのです。

   だから、奴隷たちから彼らに対する敬意は厚かった。



   あるとき、彼らの国で一揆がおこり、富豪たちがことごとく皆殺しにされました。

   そのとき、危険因子を残してはいけないと両親までも狙われましたが、彼らの奴隷たちの機転で何とか生き残りました。

   確か、屋敷が燃えて、睡眠薬を飲ませられたから逃げ遅れたその中から二人の遺体が見つかったんでしたっけ。

   彼らは国から無事に逃げ出し、場所を転々としながら生活していました。

   そのとき、魔法使いはまだ幼く、しゃべれるかしゃべれないかぐらいでした。

   一揆のごたごたで両親とはぐれ、一揆をおこした奴隷たちに危うく殺されそうになってしまいました。

   しかし、さすがにその子まではと一揆をおこした奴隷たちも情けをかけ、生かしておいたのです。

   魔法使いは本当の両親を知らず、義母、両親のもとで働いていた奴隷、に育てられました。

   そして、ある程度成長したときに事実を知らされたようです。

   詳しいことは知りませんが、魔法使いはその後、才能を認められ大魔法使いの弟子として修行を積むことになりました。

   そして、今私と共に旅をしている・・・。



   私たちが彼らに近づくと、彼らはいぶかしげな顔をしました。

   そして、魔法使いと一言二言言葉を交わし、実の娘だと分かったようです。

   おそらく、ほくろかあざか何かが決め手となったのでしょう。

   感動の再開もつかの間、私たちはいかなければならないと彼らは告げました。

   そのとき、彼らからこの船についての秘密を聞かされました。

   この船は『死にたがり』を死なせるための船だったのです。

   とは言え、実際に死なせるのではなく、社会的に死んだと思わせるのが目的だったのです。

   この船に乗り込み、『消えた』人達は誰かに恨みをもたれているとかその他の理由で平穏に過ごせない人達でした。

   その人達が誰からも追われないように、海賊に襲われて死んだ、または奴隷にされていると思わせて追っ手をあきらめさせるように、この船はあるのだと。

   私達残された乗客、乗員はその海賊に襲われたことの証人になるため、船に残されました。」

シュラ「なるほど、だから夕食のワインに睡眠薬が仕込まれていたのか・・・。」

勇者「両親は生きていると、一揆を起こしたメンバーがたまたま気づいてしまい、彼らは命を狙われていました。

   私たちはその時睡眠薬による強烈な眠気に襲われ始めました。

   そして、先に倒れてしまった魔法使いをつれ部屋に戻りました。

   それから起きたことは全部シュラの言ったとおりです。」

シュラ「それが真実だったのですね・・・すっきりしました。このことは誰にも話しません。」

勇者「そうじゃないと困るよ(笑)」



シュラ「これが事実ならば、料理の謎、猫の謎、金庫の謎、ナイフの謎、犯人の謎、すべてが一本に繋がります。」

シュラ「みなさんご協力ありがとうございました!無事、事件の謎を解き明かすことができました。」
11年05月22日 22:06 [かっぱえびせん]
相談チャットです。この問題に関する事を書き込みましょう。
ディダムズ[★★幾星霜]>>お疲れ様でした。良く練られたストーリーと、チャーミングな登場人物たちがとても面白い問題でした。陸猿さんおめでとうございます。[28日23時24分]
ピカン>>お疲れ様でした。納得!陸猿さんのおかげですね![28日22時54分]
村崎トーワ>>なるほど…納得しました。お疲れ様でした![27日23時45分]
陸猿>>そうか、奴隷出身だったんですね・・・。かっぱえびせんさん長い間お疲れ様でした! 今度は最初から参加してみたいです![27日23時35分]
かっぱえびせん>>皆さん参加ありがとうございました![27日23時29分]
龍馬>>両親はなぜ逃げなきゃいけなかったかか...。[26日07時36分]
村崎トーワ>>うーむ…もう答えは目の前のはずなのに全くわからない…[25日19時16分]
龍馬>>↓ごめんorz[25日16時53分]
陸猿>>来たばっかのぼくが言うのもアレですけど・・・、龍馬さん、せめて謎に関することでボケましょうよ~^^;[25日12時59分]
アイゼン>>???さんの正体や、シュラさんの性別は物語に関係ないので、そういった質問は迷惑になるだけだと思いますよ[25日11時12分]
龍馬>>???さんが何か怪しい...[24日21時07分]
龍馬>>一応参加します[09日21時41分]
かっぱえびせん>>今夜はここまでにしますね。ヒント:魔法使いの両親って・・・?・・・ではおやすみなさい。[07日00時42分]
村崎トーワ>>うはぁ…長く書き過ぎた…[06日23時49分]
ピカン>>説明が酷いww[05日23時35分]
かっぱえびせん>>いえいえ、ありがたいです。[05日22時29分]
ピカン>>宣伝させてもらいました。ご迷惑でしたらすみません><;[05日22時24分]
かっぱえびせん>>迷宮入りが近かったので参加していただけるとありがたいです^^[05日00時32分]
ピカン>>参加しづらかったけど参加します。[04日23時53分]
アイゼン>>メモは警察の突入で、給仕は潜入捜査員ってのも考えられるけど、部屋を荒らす必要はないしなぁ……[28日00時13分]
かっぱえびせん>>今夜はここまでにします。[26日00時15分]
かっぱえびせん>>今夜はここまでにします。おやすみなさい。[25日00時32分]
アイゼン>>恥ずかしいな…… 途中送信しちゃった[25日00時23分]
アイゼン>>私は大丈夫ですよ^^ しかしナイフ職人さんの名前を呼ぶ時[25日00時22分]
かっぱえびせん>>どうでしょう?難しさとかやりやすさはどうですか?[25日00時17分]
かっぱえびせん>>途中の雑談に重要なヒントが隠れているかもしれません。[25日00時01分]
ヤブチャ>>うほぃ(♢▽♢)ウホィ ありがとうございます!!![24日22時31分]
かっぱえびせん>>今回登場したキャラクターは全員非常に重要な情報を持っています。いろいろ聞き出してみましょう。後ヤブチャさんごめんなさい・・・。変な登場をさせてしまいました。シナリオに適合した登場のさせ方がこれしか思いつか(ry[24日22時30分]
アイゼン>>Yブチャさんの登場が楽しみ^^^^[24日22時04分]
ヤブチャ>>ディダさん魔法警備(^^)アイゼンさんナイフ職人(^^)[24日21時59分]
かっぱえびせん>>今夜はここまでにします。もう一つの方、質問来ないなぁ・・・。[23日23時40分]
アイゼン>>うわああ、やばい、感動が…… ありがとうございます。[23日22時46分]
かっぱえびせん>>キャラ崩壊してるかも・・・すいません・・・。[23日22時45分]
ディダムズ[★★幾星霜]>>おお、私出てきた。登場させていただきありがとうございます。楽しく読ませていただきます。[23日22時40分]
かっぱえびせん>>ディダさん登場です!こんな感じであと二人、登場します。[23日20時30分]
dot>>はじめまして!参加させて頂きます(・ω・)/[23日20時21分]
アイゼン>>参加させていただきます。あまり質問できませんが……[22日22時41分]
かっぱえびせん>>ちなみに今回は魔法、魔物が一切登場しません。[22日22時11分]
かっぱえびせん>>さて、勇者「ああああ」シリーズ最新作です。今回は皆さんが登場するかも・・・?[22日22時09分]
ヤブチャ>>参加させていただきます^^[22日22時07分]
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深まる謎
・盗まれ方の違い
 →人によって盗まれ方が違う。特にいなくなった人の部屋がひどく荒らされていた。
 →金庫が、いなくなった人の部屋だけ開けられていた。 
・犯人はどこに・・・?
 →おそらく、いなくなった船員の中に犯人がいると思われるが・・・。川賊の船に乗り込んだか。
・消えた猫
 →とある行方不明になった老夫婦の飼っていた猫が行方不明。船内にはいないようだ。どこへ行ってしまったのだろう?
・料理の謎
 →シュラたちはおそらくレストランで出されたワインに入っていた睡眠薬によって眠ってしまったのだろう。
 →魚料理しか提供されなかった。理由は市場で肉が売り切れていたから。この証言には信憑性がある。
・勇者のパーティー
 →魔法使いの言動がおかしい。何かを知っているようだ・・・?

いける場所
自分の部屋  レストラン  アイゼンの部屋  船員・給仕の待機室  倉庫  いなくなった人の部屋1  いなくなった人の部屋その他

アイテム
血の付いたナイフ  給仕のメモ、『決行は12時。船員を無力化し、客を起こさないように迅速に事を進めよ。起きてしまったなら殺しても構わない。』

スペシャルゲスト
・アイゼン:ナイフ職人。自分へのご褒美に、この船に乗船した。ナイフのことなら何でも聞くといいかも。ちなみに昨晩はぐっすり眠っていた。

・ディダムズ:船の魔法警備員。仕事は普通の警備と大差ないが、魔法が使えるため有事に大きな戦力となる。昨晩は誰かに殴られ、気絶していた。

・ヤブチャ:船に乗っていた剣士。10才のころから剣技をみっちり仕込まれ、今では相当な手練れ。ちなみに、ワイン嫌い。昨晩は部屋から出たところを川賊に殴られ、倉庫に押し込められていた。

登場人物
・勇者:魔王を見事に倒したすごい人。武力、魔法共に優れる。しかし、一度落ち込むとなかなか戻らない。

・シュラ:この世界の物語の記録をするために冒険している。訳あって男か女かは秘密。回復魔法が得意。また、相手の嘘を見破ることが出来る。

・魔法使い:恋したい女性。様々な魔法が使える。こんな事出来ないかなー?なんて時に頼んでみるといいかも。また、似顔絵を描くことが非常に上手い。

・賢者:超クール。様々な(特に回復系)魔法に優れるが、謎解きではパシリとして活躍した。

以下前作で登場した、今回も顔を出すかもしれないキャラクター

・キノコスライム:(´・ω・`)前作で色々と活躍したスライム。登場するかな・・・?

・ふわっふぁするよ:宿屋の店主兼盗賊団のリーダー。勇者達をサポートしてきた。

・あらすとる:表の顔は遊び人。裏の顔は暗殺者。ここにはいない。

・T-key大臣:死んだふりが得意な大臣。前作では勇者達を見事に振り回した。

・usui:さすらいのライダー。その一撃は関取にも勝てる・・・はず。


この世界の簡単な説明
基本的にはRPGの世界。ただし、死んだ人は二度と生き返らない。また、魔法を使える人はほんのわずか。
Goodスープ認定
「Goodスープ認定」はスープ全体の質の評価として良いものだった場合に押してください。(進行は評価に含まれません)
ブックマークシステムと基本構造は同じですが、ブックマークは「基準が自由」なのに対しGoodは「基準が決められている」と認識してください。