飽きたわけでも、嫌いになったわけでもないのに、何故。
【ウミガメ】
重要な登場人物は一人ですか?
いいえ!
苺パフェがトラウマになったのですか?
いいえ!
苺パフェを注文できなくなったのですか?
いいえ! ちゃんとメニューに載ってますよ
かわいいウェイトレスさんがやめちゃって、「いつも苺パフェ頼んでる人ですよね」と声をかけてもらうことができなくなったからですか?
いいえww 面白いので良質問表示付けます^^ [良い質問]
もっと大好きなイチゴ大福がメニューに加わったんですね?
いいえ。
苺パ○ツは関係ありますか?
いいえww 精々7%です
苺パフェを頼むときは客は誰か他の人と来ていましたか?
はい!!!
男の知人は亡くなりましたか?
はい!! あと、解説では客は女性です^^
そもそも客は苺パフェが大好きでしたか?
はい!!!
他の人は客の娘ですか?
いいえ! でも血縁関係です
登場人物は2人で良いですか?
はい!! マスターも入れてあげてほしいですが;A;
その苺パフェは二人前ぐらいある大きめなパフェですか?
いいえ。
客はパフェを一人で(半分ことかじゃなくて)食べていましたか?
はい!
どのお店でも苺パフェを頼むことはなくなりましたか?
多分いいえ。
イチゴパフェはその女性が食べていましたか?
はい!
苺パフェを見るとその亡くなった人のことを思い出して悲しくなってしまうから頼まなくなりましたか?
いいえ!
一人では食べたくないのですか?
yesともnoとも言い難いです……
パフェを食べなくなったのは、彼女の経済的事情からでしたか?
いいえ!
代わりに好きなメニューができましたか?
いいえ!
そこの店員になって、ただで食べ放題ですか?
いいえ。
季節関係ありますか?
いいえ。 冬でも店内は暖房完備です^^
客は双子でしたか?
解説ではnoですが、それでもいけます! [正解]
自分で イチゴパフェを作るようになりましたか?
いいえ。 技を盗んだわけではありません
言葉遊びは関係ありますか?
いいえ。 そういう問題作るの苦手です……
イチゴパフェであることは重要ですか?
いいえ。 種類があれば、おにぎりでも同じだと思います [編集済]
死神代行の人が嫌いになりましたか?
いいえ。 この質問には別の意図がありそうな気がするのは気のせいでしょうか……
パフェ以外の物で頼まなくなった物はありますか?
いいえ!
別のパフェは頼みますか?
はい!!
片方がイチゴパフェ・もう片方がチョコパフェ注文→一人で苺チョコパフェ注文、みたいな感じですか?
はい!!! 種類スナイプです! ですが、苺チョコパフェではなく普通のチョコパフェを注文しました [正解]
客は姉妹でしたか?
解説では兄妹ですが、これでもいけます^^
別のパフェを食べる理由ができましたか?
はい!!
ダイエット関係ありますか?
いいえ。
「苺パフェを頼む」ということが、兄弟での約束事でしたか?
いいえ。 ただの好みです
チョコパフェを食べながら、兄との思い出に思いをはせていましたか?
yes,no. ちょっと違います
亡くなった人の死因はイチゴパフェ関係ありますか?
いいえ。 正直死因は考えてません
兄の遺言が「もっとチョコパフェ食べたかった」ですか?
いいえ。 そんな遺言やだなぁ……
客はチョコパフェが苺パフェより好きでしたか?
いいえ。 どちらかというと苺パフェの方が好きです
イチゴパフェを食べてる人が亡くなりましたか?
いいえ。
死んだ兄が好きだったチョコパフェを頼んで食べ続けているのですか?
はい!! ですが、普通に食べているわけではありません [編集済]
チョコパフェにオプションでイチゴトッピングしてますか?
いいえ。 ですが、解説のラストにマスターが苺を差し出す描写はあります
チョコパフェをたのんで向かいの席において、自分は別のものを頼んで両方を食べ、兄と一緒にいるように振る舞いましたか?
いいえ。 ですが「一緒」というのは近いです! [正解]
チョコパフェだけたのんで、向かいの席において兄がいるように振舞ってる?
いいえ。 上参照です
いつも先にチョコパフェを頼むものの、お腹いっぱいになって苺パフェを頼まず帰っているのですか?
いいえ。 チョコパフェだけです
自分が兄のように振舞ってる?
はい!!! 解説いきます! [正解]
客はチョコパフェをテイクアウトして兄のお墓の前で食べてますか?
いいえ。店内で食べてます
自分の前に鏡を置いて食べてるのか!
いいえ。 今度マスターに鏡を用意してもらうよう言います^^ [良い質問]
兄のコスプレをしてるんですね?胸にさらしを巻いた男装妹さん^p^ハァハァ
大好物です(キリッ
その常連様は、いつも苺パフェを頼まれていました。
そして、時々彼女と一緒に来るお兄様は、いつもチョコレートパフェを頼まれていました。
お二人は大変よく似ていらっしゃって、常連様がお兄様のお下がりを着て来られた時は、流石の私でも間違う時がありました。
ある日、常連様はお兄様のお下がりを着て来られました。最近ではもう間違うことなく、いつものように苺パフェを準備しようとしたところ、彼女はそれをお止めになりました。
「今日はチョコレートパフェを下さい」
私は不思議に思いながらも、お客様のご注文ですから、チョコレートパフェを出しました。
その日から、彼女は毎回、お兄様のお下がりを着て来られては、チョコレートパフェを食べるようになりました。
まるでウミガメのスープのような目の前の謎に、私は好奇心を刺激されました。しかし、無闇に訊くわけにもいかず、好奇心は満たされないまま膨れ上がっていくばかり。
失礼とは思いながらも、我慢できなくなった私は、常連様に理由を伺いました。
すると、彼女はちょっと寂しそうな顔をされながら、こう言ったのです。
「兄が死んでしまって……私の中の世界はその瞬間、不完全なものになりました。いつも隣にいた兄が、突然いなくなり、私はどうしようもない寂しさに駆られました」
「その時、マスターが私と兄をよく間違えていたことを思い出したんです。私が兄になり、こうやって兄がいつも食べていたチョコレートパフェを食べれば、私はいつも兄と一緒にいられる。私の世界は完全なものに戻る、そう思ったんです」
それを聞いた私は複雑な気持ちになりました。
彼女がお兄様になるのなら、彼女本人は何処へ行ってしまうのでしょう。
私はただのマスターです。ですから、そこまで深く干渉するわけにはいきません。
ですから、私は彼女が彼女を見失わないよう、そっと苺を差し出す事しかできませんでした。
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