私を見ると、その人は謝まりだした。なぜ？
エキシビジョンです。
嘘は１つ。まぁさっくり解いちゃってください。
【ウミガメ】
登場人物は２人ですか？
Yes.
あの人＝その人ですか？
Yes. もちろん！
桜の下ということに意味はありますか？
まぁ一応？
すみません、誤爆しました。 [編集済]
大丈夫だ、問題ない
登場人物は二人とも生きている人間ですか？ [編集済]
Yes. 問題文の時点では生きてますよ。
制服は学校の制服ですか？
No. いいポイントです。
物語の舞台は重要ですか？
Yes、としておきましょう。
嘘は吐きましたか？
No.
ファンタジーやSF、ホラー要素はありますか？
Yes. これをファンタジーというのかは分かりませんが、非現実的という意味ではファンタジーなのでしょう。
「あの人」は母親ですか？
No.
この場面の後、あの人はなくなりますか？
Yes.
恋愛要素ありますか？
No.
「私」が母親？
No.
「私」と「あの人」は家族ですか？
No.
制服は仕事の制服ですか？
Yes!
「あの人」の職業は重要？
一応特定はしてほしいところ。
私とあの人に面識はありますか？
Yes!
あの人の職業は公務員ですか？
Yes！
登場人物の性別は重要ですか？
Yes.
これまでに嘘つきましたか？
Yes. さぁどこでしょう？
あの人は教師ですか？
No.
あの人は女性ですか？
No.
嘘をついたのは奇数ですか？
Yes!
１３ウソですか？
No.
１１＝嘘ですか？
Yes!!
ほのぼのした感じのストーリーと考えていいですか？
切ない感じのストーリーです
私は亡くなりますか？
Yes!!
あの人は警察官でしたか？
Yes!!
私は何らかの事件に巻き込まれ、そのことで謝られていたのですか？
事件、なのかなぁ……。まぁYes
私は自殺しましたか？
No.
私は事故死しましたか？
No.
私の母親は何か関係しますか？
No.
あの人は警察官の仕事で私と関わりましたか？
No.
その事件は私とあの人以外の関係者が登場するような事件ですか？
No.
私の死はあの人の責任ですか？
No.
私の死に、あの人は関わっていますか？
No. 言ってしまうと私の死は病死でした。
病気の特定は必要ですか？
No. 盲腸でも肺炎でもガンでもなんでもいいんです。
病気と謝罪に関連性はありますか？
No. あの人は私が病気だったことすら知りませんでした。
見るから謝るの間に重要な会話やできごとはありますか？
No. むしろ謝った後のほうが重要。
私は、あの人に遺失物を探してくれるよう頼んだことがありましたか？ [編集済]
No.
私とあの人は友達でしたか？
No.
私はあの人に逮捕されたことがありますか？
No.
問題分の時点で、私とあのひとに面識はありましたか？ [編集済]
Yes!
ちなみに、２行目は１行目の直後でしたか？
Yes! もちろん
私とあの人は顔見知り以上の関係でしたか？
Yes.
私とあの人は夢で会った事がありましたか？
No.
私とあの人との出会いは、非現実的でしたか？
No.私とあの人の最初の出会いは、現実的なものでした。 [編集済]
約束は関係しますか？
No.
桜の木の下で会ったことは、非現実的ですか？
Yes.
問題文は私の死ぬ寸前ですか？
Yes!
幽体離脱はしますか？
幽体離脱なのかなぁ……まぁそんなもんだったんでしょうね、Yes
あの人は、私が幽体離脱したと気が付きましたか？
No.
謝った後、私は消えましたか？
Yes. 最終的には消えました。謝った直後じゃないですけどね
謝られた事に覚えはありましたか？
Yes.
私が桜がある場所に行った理由は重要ですか？
うーん、とくに。桜があるから、ではなく、桜がある場所にあの人がいたから、ですね。
私は犯罪の被害者でしたか？
犯罪っちゃ犯罪だが、私はそれを特別意識はしていないのでNo.
私はあの人に会いたかったんですか？
Yes,かな。特別な思い入れのある人ではあったと思います。
私はあの人に何かを伝えようとしましたか？
Yes. だけどそんなに大事なポイントではない
あの人が警察でなくてもこの問題は成立しますか？
Yes. しかしそれをいっちゃｹﾞﾌﾝｺﾞﾌﾝ
私とあの人は同級生ですか？
No. 友達でも同級生でもないよ
私は以前あの人に助けてもらったことがありますか？
多分No.
初対面は通りすがりでしたか？ [編集済]
No.
私とあの人は家族ですか？
No.
警察官のあの人が、死ぬ直前の私に謝ってる、というところはあってますか？ [編集済]
Yes. ただ、さっきも言ったようにあの人が警官であることはあまり重要ではありません
あの人は私が死ぬ原因を作った？
No.
あの人は私の憧れの人？ [編集済]
No. うーん、逆かな その感情を「憧れ」とは言わないかもしれないけど
私のためにあの人は警官になった？
No. あの人自身の夢でした。
二人は何か約束してましたか？
No. 約束はしてないです。
私には何か夢がありましたか？
No.
私はお嬢様でしたか？
No. 一般庶民ですよw
彼女は何か仕事してましたか？
Yes. 彼女って私ですよね？
私は ずっと病気ですか？ [編集済]
多分Yes. ただ、あの人と初めて会ったころは健康でしたよ。
私は漫画とか小説とか書いてましたか？
No.
私も 警察官になりたかったのですか？ [編集済]
No.
二人には血のつながりがありますか？
No. 家族でもないですよ
母親のリングは重要なアイテムですか？
Yes. ただしミスリードに注意
リング＝指輪でＯＫ？
Yes
私の母親の指輪ですか？
No.
母親＝私ですか？
Yes.
私はあの人に 指輪を渡して何かをお願いした？
No.
むー。指輪は、あの人が私に渡そうと思っていたものですか？
Yes.結果的にあの人から私に指輪は渡されました。
二人は付き合ったりしてないものの両思いでしたか？
No.
私の両親は離婚しましたか？
No. というか関係ないかな [編集済]
では指輪は、私にあてておくったものではなかった？
Yes.
指輪を紛失したのが事件ですか？
Yes！
私には子供がいましたか？
関係ないですね
私は指輪を盗まれましたか？
YES!!
あの人に指輪を探してもらうよう頼みましたか？
No.
指輪を見つけられなくてごめん、ですか？
No.
盗んだのはあの人ですか？
Yes!!!!!!
私はそのことをとがめていなかった？
Yes!!!! さぁだいぶ近づいてきましたよ
指輪には何か不思議な力がありましたか？
No. 普通の指輪ですよ
あの人は私のことを血がつながっていなくても母だと思っていますか？
Yes!!!
私は孤児院を経営？していましたか？ [編集済]
No.
指輪を盗んでごめん、とあやまっているわけですね？
Yes!
あの人は里子ですか？
No.
私とあの人の関係は親戚ですか？
No.
私はあの人の育ての母ですか？
No.
あの人は私からの援助を受けましたか？
援助というものでもないですね No.
私とあの人の付き合いは、あの人が幼いころからですか？
Yes. 幼いという言い方はミスリードになりそうですが
じゃぁ、赤子でしたか？
No.
私は先生ですか？ [編集済]
YES!!!!!!
あの人は、私のことが好きすぎて指輪を盗ってしまったのですか？
好きすぎて、はちょっと違うかも No.
母だと思っていた先生の指輪を盗んでしまったまま成長して、警察官になったあの人は指輪を盗んだことを私に謝ってる？ [編集済]
Yes!!!! 解説行けるかな [正解]
私は、あの人の先生であった。 あの人はある日私から指輪を盗んでしまう。 私はそのことを知っていたが、あの人を責めることはなかった。 月日が流れ、あの人はあこがれの警察になった。しかし、私は病の床に就いていた。そして死に臨もうとした時、あの人が桜の木の下で、指輪を盗んだことを謝って返してくれる夢を見た、という感じですか？
最後だけがちょっと違うかな
あの人は、警察官になるまでのモチベーションをあげるために指輪を必要としましたか？
モチベーション、というよりお守りでしょうか
卒業して会えなくなってしまうから指輪を盗んでしまったのですか？
No.
尊敬してる先生のようになりたくて、その先生の持ち物を盗んだ？
それも違うかな、No.
もうすぐ、卒業式が終わるころだろう。
「立派になりましたね」
桜の下にいた彼に、私は声をかけた。
「う、うみこ先生？！ どうしてここに……」
「今日、警察学校の卒業式だって聞いたから、亀岡君に会えると思って」
彼に会うのは久しぶりだ。
彼が私の元を巣立って以来だから、もう10年にはなるだろう。
夢だといっていた警官になった彼は、たくましくなり、立派な青年となっていた。
しかし、泣きそうなその顔は私の覚えている昔の顔そのままだ。
成長しても、表情だけは変わらない。
「先生、俺…………ごめんなさい」
「謝る必要はないのよ。昔のことだから」
「でも、俺……」
うつむく彼の頭に精一杯腕を伸ばして、その髪を撫ぜた。
昔、彼が小さかったころにしていたように。
「これ、お返しします」
制服のポケットから出てきたのは、小さく光るシルバーリング。
私の、なくなった結婚指輪。
「俺、こないだようやく知ったんです。これが、うみこ先生の旦那さんの形見だなんて……」
「あなたは知らなくてもよかったことよ」
「そんな大切なモノ、俺、盗んじまってたなんて、先生にどう謝ればいいのか……！ すいませんでした！」
受け取ったリングは、記憶のそれと変わらずに光り続けていた。
大切に持っていてくれたのだろう。
「今返してもらったから、それでいいわ。それに、もうすぐあの人に会いに行けるから」
「先生……？」
残された時間はわずかだ。
この桜が咲き誇る姿をみることはないだろう。
「先生は、立派になった亀岡くんの姿が見れて嬉しいわ。
これから貴方は生きて、たくさんの人を守ってあげるのよ」
「うみこ先生、お、俺、先生は俺の母さんだと思ってます。
ずっと先生にやさしくしてもらえて嬉しかった。
当時はガキだったから、先生を独占したかった。
でも、そんなこと出来なくて……せめてと思って先生が大切にしていた指輪、盗んでしまった。
その指輪が俺のお守りでした。
いつも先生がそばにいてくれる気がした。
ずっと、返そうと思ってたんですが……。」
「世の中には、あなたみたいに親がいない子どもがたくさんいるわ。
私に申し訳ないと思うなら、そう言う子たちの力に、みんなのお父さんになってあげなさい」
「はい、先生」
景色が、かすむ。
「制服、よく似合ってるわ。身体に気をつけるのよ」
「せ、先生……？」
「亀岡くん、 」
強い風が吹いた瞬間、小学校時代お世話になったうみこ先生の姿はなくなっていた。
確かにそこにいたはずなのに。
ケータイが鳴る。
「はい、亀岡ですが。………えっ、」
報せは、うみこ先生がガンで亡くなったというものだった。
その手に、結婚指輪をはめたまま。
あこさん、桃園さん、クリス太さん、その他参加してくださったみなさま、ほんとうにありがとうございました。
①私とは誰か？
元教師。後に病死。
②あの人とは誰か？
男性・警察官
私を母のように思っていた
③私とあの人との関係は？
顔見知り以上、知り合い
④私とあの人に何があった？
あの人は私の指輪を盗んだが、私はそれをとがめてはいなかった。
「Goodスープ認定」はスープ全体の質の評価として良いものだった場合に押してください。（進行は評価に含まれません）
ブックマークシステムと基本構造は同じですが、ブックマークは「基準が自由」なのに対しGoodは「基準が決められている」と認識してください。
