私を見ると、その人は謝まりだした。なぜ?
荒削りですが、よければどうぞ!
【ウミガメ】
登場人物は2人ですか?
yes!
制服は学校の制服ですか?
yes
ほんわかな話ですか?
noかな
2人の性別は関係ありますか?
no
オカルト・ファンタジー要素はありますか?
no
あの人=その人ですか?
yes
誰か死にますか?
no
四月バカ関係ありますか?
no
誰か死にますか?
式場を用意しなければ no
嘘は関係ありますか?
yesとなりますね。
2人は学生ですか?
no
そもそも二人は人ですか?
yes
恋愛関係しますか?
no
舞台、場所は重要ですか?
noかな、今回は学校です。
どこかでウソついてたりします?
no!
謝った理由は嘘をついたからですか?
no!
はたからみてもその謝った行為は正当でしたか?
yes! しかし・・・
謝罪の言葉が嘘でしたか?
yes!
その人に過失はありましたか?
yes!
桜の木でなければいけませんか?
yes!!!
逆に嘘をついたほうが謝られた?
no
あの人が嘘の謝罪をしたのは私を憎んでいたからですか?
no!
謝った人に悪意はありますか? [編集済]
悪意っていわれると微妙ですね。思惑はありましたね。
二人は桜についての話をしますか?
桜が主軸の話はしないかな。noで
見る行為から謝る行為までに重要な会話や行動はありましたか?
no! しかし観点はいいと思います!
二人の過去は重要ですか?
no
私はその人に直接見られましたか? [編集済]
yes
二人は初対面ですか?
noかな?あまり重要ではありません。
その人は、私を見た瞬間に謝ろうと思いましたか?
yes!
その人は、私に謝罪することで、何かを得ようとしましたか?
yesyes!
あの人は桜の木に何か害になる事をしましたか? [編集済]
yes!
謝罪する原因になる何かをわざと行いましたか?
yes!
待ち合わせをしていましたか?
no
あの人は桜の木に小便掛けた?(・ω・)
no
お花見は関係ありますか?
no
謝罪に嘘が含まれているのは、言い訳などのためですか?
no!
桜の木をその人は折ってしまいましたか?
yesかな?実際には切ってしまいましたね。
桜を傷つけましたね?
yesです
桜の枝が欲しかったのですか?
no
私にばれないように切るつもりでしたか?
yes!
私はその桜を見て嘆いていましたか?
関係なし
私はおまわりさん?
no
桜の木に登ろうとしましたか?
no
桜の木が邪魔でしたか?
no
桜によってその人は何らかの不利益をこうむっていましたか?
no
桜を利用して、何かを得ようとする工作を行っていましたか?
yes!
何かつくるためですか?
no
私がいたのは、切られた桜の木の一部分の下でしたか?
yesかな? 詳しくはヒントで
盆栽を作りたかった?
no
ジョージ・ワシントンは関係ありますか?
yes!!!
仮に私にばれなくてもその何かは得られるものでしたか?
yes! むしろばれなければ予定通りそれが得られました!
桜の木を切ってすみませんでした?まさかね(^∀^)
yes! 謝った内容はそれでした!
ワシントンを参考にして、正直な印象を得ようとしましたか?
yes!!
私はその人のせいでけがをしましたか?
no
通報されると思った?
no
本当は切ってから、正直なフリをして謝るつもりが、切る途中で見つかってしまい、仕方なくそこで謝ったということですか?
yes!! 解説でいいでしょう! [正解]
私は桜の所有者でしたか?
no
私はこの学校で教師をしているが、ここまで最高の気分になれたのはいつ以来だったか、いや、無かったであろう。
こういう日は学校を一回りしてみたいものだ。この学校は桜の木も植わっているからね。丁度季節だ。見に行こうか。
そう、そう考えながら桜の木のある場所に向かったのだが、先客がいるとは思わなかった。
しかも、かなり異様な光景であった。
桜の木に思い切り何かを叩きつけているように見える・・・あれは斧か?
おいおい、うちの生徒だよな?何馬鹿なことをやっているんだ?
「おい!何やってるんだ!」
そう叫んでも、その生徒は桜の木を切ることを止めなかった。
走って止めようとしたが、間一髪のところで桜の木は切り倒されてしまった。
「はぁ、確か君は○年○組の・・・」
「はい、海田です。」
「そうか、海田君、とりあえず生徒指導室に来てもらおうか。」
「本当にすいませんでした。」
「はぁ、そう謝られてもね、切ったことには変わりないからね。」
「本当にすいませんでした。つい出来心だったんです。」
「いや、だから謝られてもね・・・」
「本当にすいませんでした。」
「・・・」
「・・・やっぱりだよな・・・」
「え、何が?」
「先生は少し来るのが早すぎたと思うんです。もう少し遅ければ、僕はワシントンになれていたのに。」
「わ、ワシントン?」
「そうです。もう少し遅くきていれば、あの逸話が本当かどうか試せたのに。頑張って路線変更しようと思ったけど、これじゃ無理だな。」
ワシントンと桜の木の逸話。切ってしまった桜の木は自分が切ったと正直にいって褒められた。
海田は、誰かに褒められたかった。これを知って、自分も褒められたいと。
私が少し早く来てしまったことで、それは水泡に帰した。
それでとっさに謝り続けることで、せめて自分の体裁を保とうとしたのだ。
木を切ったことは、悪事だ。
褒めたとしても、木を切ったことを、ワシントンの父は許したであろうか。
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