まほうつかいさんがわたしにたからものをくれた!
そしてまほうをかけたらなんといろがかわっちゃったの!
すごい!
いままでずっといやだったけど
これからはずっとわたしのたのしみ!
私は思わず涙した。
一体どういう事だろう?
(※SPをゴトーレーベルさんにお手伝いして頂きました!本当にありがとうございます!)
【ウミガメ】
初出題です。お手柔らかにお願い致します。
わたし=私ですか?
Yes. [良い質問]
前半、平仮名ばかりなのは関係しますか?
Yes. ※1より同理由 [良い質問]
ひらがなでかかれた部分は私の子供が書いたものですか?
No. (ミスリード注意) [良い質問]
涙したのは嬉し涙ですか?
Yes. [良い質問]
カニバリますか?(゚д゚)
家康!(No.) 非常に好きです。だいて(良質進呈) [良い質問]
色の変化が重要ですか?
Yes!!! とても重要です。 [良い質問]
非現実要素はありますか?
No. ありません。
手記を私は読んでいますか?
No! [良い質問]
登場人物は 私と魔法使いだけですか?
No! [良い質問]
病気の子供はいますか?
No. いません。
魔法使いは本当に魔法を使いましたか?
No! ですが「わたし」にとっては紛れもなく魔法でした。 [良い質問]
私は悲しくて泣いていますか?
No. 4より嬉しくて泣いています。
「まほう」は「たからもの」にかけましたか?
Yes. 「たからもの」にかけました。 [良い質問]
病人は登場しますか?
No. 登場しません。
「まほう」は液体ですか?
No. 液体ではありません。
私が「まほうつかい」ですか?
No! 「私」ではありません。 [編集済] [良い質問]
魔法使いさんは親切心から宝物をくれましたか?
Yes! とっても親切な心からです。 [良い質問]
{被ったので編集させていただきます)私はまほうを使えるようになりましたか? [編集済]
Yes/No!!! 果たしてどうなる事やら…。 [良い質問]
お湯に入れると色が変わるおもちゃですか?
No. でもそういうのいいですねw
色弱で色が解らない私は愛する彼に色を教えてもらいましたが彼が死んで悲しみの色を理解しましたか?
No. そんなに複雑な事ではないのです。
タイムカプセルから出てきた、昔の自分が書いた手紙を私が読みましたか?
No.
漢字を学びましたか?
No.
夕焼け空や海は関係ありますか?
No.
私は何かから救われましたか?
Yes! 救われたではないですが…(ミスリード注意!) [編集済] [良い質問]
地球上の出来事ですか?
Yes. 地球上で起きていました。
色の変化は赤→青ですか?
No. 関係ありません。どの色でも成立します。
9 他の登場人物は、現在の「私」の夫ですか?
Yes/No. ですが夫は推理する上であまり関係ありません。 [良い質問]
過去の自分の日記などをみて 誰かが自分に行ったことの真意を理解して 泣いていますか?
Yes!!! その通りです! [良い質問]
魔法は手品でしたか?
Yes/No!!! 手品ではありません。手品と言うよりも… [良い質問]
金メダルは関係ありますか?
No. 関係ありません。
私は漢字が書けますか?
Yes. 「私」は書けます。
恋愛要素はありますか?
No. 関係ありません。
たからもの が何かを特定する必要がありますか?
Yes!!! 非常に重要です! [良い質問]
わたしは小学生ですか?
No. 小学生ではありません。 [良い質問]
授かりものは重要ですか?
Yes. 重要です。
「わたし」が「もらったたからもの」でなにかに魔法をかけたのですか? [編集済]
No. 「まほうつかい」が「たからもの」に魔法をかけました。 [編集済] [良い質問]
いままでずっといやだったけど ← 何が嫌だったのかは重要ですか?
Yes!!! 非常に非常に重要です! [良い質問]
私は手記を見返して、ある事実に気が付いて涙したのですか?
No. 手記ではないのですorz
まほうつかい は私の親でしたか?
Yes!!! 親でした! [良い質問]
わたしとまほうつかい以外の重要なキャラは家族ですか? [編集済]
Yes!!! 全員家族です!(すみません回答ミスですorz) [編集済] [良い質問]
宝物は日記ですか?
No. 日記ではありません。
日記に書かれている文字の色は重要ですか?
No. どちらも関係ありません。
29 魔法とは、当時の「わたし」の勘違いでしたか?
Yes/No. 「わたし」は勘違いでは無かったですし、「私」は魔法でもいいかな、と思っています。 [良い質問]
「いやだったこと」が「たからもの」のおかげで「たのしみ」になったと考えていいですか?
Yes/No!!! 「たからもの」と「まほう」があったから楽しみになりました! [良い質問]
わたし は大人ですか?
No. 「わたし」は大人ではありません。 [良い質問]
白黒写真がカラーになりましたか?
No. 関係ありません。
料理は関係します?
No. 関係ありません。
妊娠検査薬は関係しますか
No. 関係ありません。
兄弟のお下がりが嫌でしたか?
No. 関係ありません。
35 兄弟ができましたか?
No. 関係ありません。
医療 は関係しますか?
No. 関係ありません。
薬は重要ですか?
No. 関係ありません。
34 「わたし」は小学生よりも幼いですか?
Yes!!! 幼いです!そうでないと成立しません! [良い質問]
眼鏡は関係ありますか?
No. 関係ありません。
たからもの の色が変わったののですか?
Yes!!! 「たからもの」の色や… [良い質問]
私だけ肌の色やめの色が違いますか?
No. 健常者であり、普通の状態です。
ですが「色」という意味でも成立します。(質問返すの遅くて申し訳ありません!)
コンタクトレンズは重要ですか?
No. 関係ありません。
問題文中で 時間は経過してますか?
Yes!!! 数十年(十数年?)は経過しました! [良い質問]
写真撮影してます?
No. 写真撮影ではありません。
私が泣きやまないので宝物をくれたんですね?
Yes/No. それもありますが、前々から泣き止まないのを知っていました。 [良い質問]
34 幼稚園児ですか?
Yes!!! 大体それぐらいのお年頃です! [良い質問]
「わたし」は魔法使いを親と認識していなかったのですか?
No. ちゃんと親だと認識していました。
食事は関係しますか?
No. 関係ありません。
「色が変わった」 大雑把に「世界が変わった」 こう読み替えて成り立ちますか?
Yes/No ミスリード招きそうなので何とも言えないですね…。「わたし」の世界は変わったと思います…。
学年やクラスを示すバッチ等の色が変わりましたか?
No. 関係ありません。
環境汚染は関係ありますか?
No. 関係ありません。
そしてなぜ魔法使いさんは「まほう」を使ったのでしょうか?
ずっと嫌だったのは幼稚園に通うことですか?
No. 幼稚園ではないです、ごめんなさいミスリード誘ってるかもですね。幼稚園児よりもう少し幼い子を考えてみてください。
傘に魔法をかけたら 虹がかかりましたか?
No. 関係ありません。でも素敵ですね…。
魔法使いは「わたし」の親ですか?
Yes! 「わたし」の親です!我が子に魔法をかけるとしたら…? [良い質問]
プールは重要ですか?
No. 関係ありません。
58 数年では成立しませんか?
Yes/No… 難しい質問ですが恐らく成立しにくいかと思われます…。
音色は関係しますか?
No. 関係ありません。
69 歌は関係ありますか?
No. 歌ではないのです。
お風呂は重要ですか?
No. お風呂は重要ではありませんが、お風呂に入るまでの過程が重要です! [良い質問]
幼稚園児よりもっと幼い子を想定してみてください。
そして魔法使いは我が子になぜ「まほう」をかけたのでしょうか?
「わたし」は怪我しましたか?
No. 健常な状態です。
夜が怖いですか?
No.
おねしょは関係しますか?
No. 関係ありません。
そしてタイトルも関係しています。「魔法使いは」「わたし」にある願いを込めて「まほう」をかけました。
いやなことは、ぬいぐるみ等と離れることですか?
No. 関係ありません。
ハミガキですか?
No! ですが考え方が近づいています!習慣付けるものです(ミスリード注意!) [良い質問]
79 しつけは関係ありますか?
Yes!!! 非常に関係あります! [良い質問]
あいさつのまほうは関係ありますか?
No. 挨拶ではないのです。
トイレトレーニングは関係しますか?
No. トイレではありません。
光るパジャマは関係しますか?
No!!! ですが着る物に関係します! [良い質問]
手を洗うことですか?
No. 83より「服」に関係する事です。
髪の毛は重要ですか?
No. 関係ありません。
一人でシャンプーは関係ありますか?
No.シャンプーではありません。
たからもののいろがかわることで何かが楽しみになりますか
Yes!!! その「たからもののいろがかわる」ギミックが最重要です! [良い質問]
うがいですか?
No. うがいではありません。
成長した私が嬉し涙をながしているのは、子供の頃の夢が叶ったからですか?
No. ちなみに嬉し涙は成長した私になってから後からついたものです。
服の畳み方は重要ですか?
No! その前の家庭が重要です。 [良い質問]
代々伝わる高級な振袖の着付けは関係ありますか?
No!!! なんて高級な魔法使いの家なんだ…。
靴下は関係ありますか?
No. 靴下でも成立しますが今回は服とお考え下さい。
いろがかわる過程は直接肉眼でみれますか?
Yes!!! 肉眼で直接見れます。ただし、ある事をしないと見れません。 [良い質問]
右前の着方は関係ありますか?
すみませんちょっと質問の意図がわかりませんorz
「わたし」は服を脱ぐのを嫌がりますか?
Yes!!! その通り!わたしは「お着替え」が嫌でした! [良い質問]
服の脱ぎ方が重要ですか?
No. お着替えそのものが嫌いな事が重要でした。
ボタンをはめるのが面倒ですか?
No. 96の理由からお着替えする事自体が面倒でした。
一人でお着替えができるようになりましたか?
Yes!!! 魔法使いさんの魔法によってできるようになったし好きになりました! [良い質問]
目を閉じますか?
No. 関係ありませんが目は開いてました。開いた状態でも変わりました。
リバーシブルの服なので、服を脱ぐと内側の色がわかりますか?
YEEEEES!!!!! 大正解!その通りです!解説表示します! [正解]
服をひっくり返して脱ぐと別な柄が現れますか?
YEEEEES!!!!! 正解です!そして別の柄が見れました! [正解]
脱ぐときに裏地の柄を見ることができますか?
YEEEEES!!!!! 正解です!リバーシブルでした! [正解]
28の過程を掘り下げる必要はありますか?
Yes!!! すみません遅くなりましたが、重要でしたorz 遅くなって申し訳ないです… [良い質問]
男=父
魔法使い=母
ウミコ=ウミコ
<<事前補足設定>>
カメコは夫のカメオと結婚し、
ウミコを産んで今は一児の母。
今回はカメコの実家に娘を連れて遊びに来ている。
そして遊び疲れて死んでる(寝ている)
※超絶長くなるので要約解説見たい方は一番下までスキップ!
「あ、あった。これだ。」
私は埃かぶっていた今では使われる事のないVHSビデオカセットテープを
そのまま古くなったビデオデッキに入れて再生を始める。
するとTV画面に若かりし父の声と幼い頃の私が映る。
…
……
………
『おとーさんおかーさんこっちー!』
画面内いっぱいに走り回る自分を見て思わずふふっと笑ってしまう。
「…おっきくなったなー、わたし。」
見ている内に場面が変わり、
ぶすっとふくれた私が映る。
『カメコちゃーん、今日は一人でお着替えできるかなー?』
『やーや!やっ!!』
幼い私はそう言って盛大に反抗し俯き、しだいに泣き出してしまう。
そう、私は着替える事が大嫌いだったのだ。
『カメコ。』
画面の中の母が幼い私に歩み寄る。
『はい、これお父さんとお母さんからのプレゼント。カメコちゃん、着てくれるかな?』
(あっ…この服。私が気に入ってた…。)
服を目の前にした幼い私は、差し出された服に目をキラキラさせて
着ていた服をバッと脱ぎ捨て母の手から服を奪い取り早着替えを成し遂げた。
『ははは、現金だなぁカメコは。』
『ふふ、気に入ってくれて良かったわ。お着替えできてエラいわねカメコ。』
『ありがとー!おとーさん、おかーさん!』
画面の中の小さい私は屈託の無い笑顔で笑った。
それを見て私は恥ずかしくなって顔が赤くなった。
『カメコにね、もう一つプレゼントがあるの。
実はお母さん、魔法使いだから魔法が使えるの!
今からカメコにお着替えするのが大好きになっちゃう魔法をかけます。
んんん…「カメコの服よー、変われっ!!」』
母はそう叫んで私の服に向かってえいっ!と手を掲げた。
突然の出来事と服に変化がない事に、幼い私はポカンとする。
それを見て母はふふっと笑いこう続けた。
『服を裏返してごらん。』
幼いカメコは首を傾げながらお腹をぺろんと”裏返す”と服の模様が違う事に気付いた。
そして慌てて服を脱ぎ、裏返してみると当時流行っていた"スノーケティ"が現れた。
『スノーケティーーーッ!』
嬉しくなった幼い私はすぐさまその服を着て一回転する。
それを見ていた両親の笑い声が聞こえてくる。
『ふふ、気に入ってくれたみたいでよかったわ。
これからは一人でもお着替えできるよね?』
『うん!ありがとー!おとーさんおかーさん!!』
………
……
…
(こんな事があったんだ…。)
と、同時に母が居間に入ってきた。
「あら、丁度いい所で帰ってきたみたいね。カメコ、はいこれ。」
「え? ああー!これ!!」
母が私に手渡して来たのは先程まで見ていた"魔法の服"だった。
もっとも、今となってはくたくたになっているが…。
「小さい頃はあまり覚えてないけど…私、この服が大好きだった事だけは覚えてる。」
「そうね、いつも着ていたわあなた。作った甲斐があったってものよ。」
(えっ…"作った"…?)
「これ…お母さんが作ったの…?」
「そうよー、大変だったんだから。」
「へぇー…そうだったんだー…。」
…知らなかった。
(そう言えば幼い頃、うちは裕福じゃなかったんだっけ…。)
カメコは手渡された小さくなった服を見つめながら、
胸に熱い感情が込み上げるのを感じた。
溢れ出る"想い"から耐えきれず、カメコは思わず顔を覆った。
「お母さん…。ありがとう…。」
「ふふっ、どう致しまして。こちらこそ気に入ってくれてありがとうね。」
と、"同時"に娘が泣き出してしまった。
「あ、起きちゃった。お腹空いちゃったのかな!
お母さんごめん、ちょっとウミコ見てて!」
「はいはい。…カメコは幾つになっても手がかかるわね。」
「…もう!お母さんのバカっ!!」
そう言って私は台所へと急ぐ。
(私も…。私もお母さんから貰ったものをこの子にもあげたいな。)
カメコは涙しながらも、満面の笑顔でミルクを作り始めたとさ。
「熱っ!!」
【解説要約】
幼い頃、カメコは「お着替え」する事が大嫌いだった。
でもそこに母(魔法使い)が現れてカメコが一人で着替えが出来るように母お手製の服をプレゼントする。
さらに着替える事が好きになってもらいたい、という母の願いからその服はリバーシブル(魔法)で出来ていた。
当然カメコは大喜びし、それからは一人で着替えられるようになったし着替える事が大好きになりました。
大きくなってから改めてその真実を知り、カメコは思わず涙してしまう。
母に涙を悟られたくなくてカメコは思わず顔を覆った。
尤も、母の前ではどんな小細工も無意味だった。
何故なら、愛する我が子の変化に気付かない親などいないのだから。
これはお父さんが撮影したあるひとつのカメラ映像のお話でした。
参加者の皆さん、付き合って頂き本当にありがとうございました!
※このお話はフィクションです。
カメコは最後の最後に愛情の裏返しってねハハハwwwww
って苦しいわ!
(※SPを担当して頂いたゴトーレーベルさん、ご協力本当にありがとうございました!)
とってもステキな話でした!ありがとうございました![編集済] [19日00時40分]
「Goodスープ認定」はスープ全体の質の評価として良いものだった場合に押してください。(進行は評価に含まれません)
ブックマークシステムと基本構造は同じですが、ブックマークは「基準が自由」なのに対しGoodは「基準が決められている」と認識してください。