年通り続けた道
彼女はいつものように首を傾けた
しかしそこに愛する(´ω`)の姿は無い
彼女は悲しくもあり嬉しくもあった
状況を説明して下さい
【参加テーマ・振り向いたらそこに!……誰が居たら驚きますか?】
ネタ提供 えぜりんさん
その愛する何かは人間ですか?
YES
首を傾けるのは左右どちらかですか?
YES! [編集済]
首を傾けないとその愛する何かは見えませんか?
重要ではありません
彼女は乗り物にのっていますか?
NO
(´ω`)は男と言い換えても成立しますか?
YES
愛する人をかばって攻撃を受けたために、左半身失調になっていますか?
NO! でも少し良いところついてます! [良い質問]
(´ω`)と彼女の関係を特定する必要はありますか?
YES
誰か死にますか?
NO
長年、通り続けた道がどこへ行くための道かは関係ありますか?
NO
彼女は要介護ですか? [編集済]
YES! [良い質問]
彼女か、愛する(´ω`)のどちらかは、車椅子に乗っていますか?
NO? それだと………いや、YESでも成立します?
10 要介護になった彼女は(´ω`)の手を煩わせないために、別れを切り出しましたか?
NO
首を傾けたのは、彼女の身体の障害によるものですか?
NO 振り向きました
(´ω`)の姿がないのは、彼女から見えないだけでなく物理的にも近くにいないということですか?
NO! [良い質問]
彼女はベッドや布団に横になっていますか?
NO!
彼女は要介護からリハビリで健康な体に戻りましたか? [編集済]
YES?……うーん。『普通』では無いかも?
非現実的要素ありますか?
NO!
視界が一部欠けているので首を傾けますか?
NO (´ω`)を見ようとしただけです
実は壊れかけのアンドロイドですか? [編集済]
NOw
某ホラー映画のように首が180度回転しましたか?
の、NO!((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
彼女は、寝たきりや車椅子から義足等で立って歩けるようになり、視点の位置が変わりましたか?
NO そこまで重症ません
愛する(´ω`)さんは、かつて彼女の車椅子を押してくれていましたか?
NO YESでもOK
彼女は再び歩けるようになる為、リハビリをしていますか?
NO 一応歩けます
彼女は車いすで生活していて、いつも(´ω`)さんを見上げるように見ていたが、リハビリの結果車いすから立ち上がることが出来て、いつもの見上げる位置に(´ω`)さんが見えませんでしたか?
NOですが考え方は近いです! [良い質問]
彼女はベッドで寝たきりの状態ですか?
NO 歩いています
14 彼女は目が見えませんか?
NO
いつもの道は車で通っていて、昔は助手席に(`ω´ )さんがいましたか?
NO ですが それはそれで成立しそうです(赤進呈) 歩道での話です [良い質問]
彼女は認知症ますか?
NO(ほう…)
以前は車道から庇うように彼女の左側に立ってくれていましたか?
NO!逆! [編集済] [良い質問]
リハビリ中は相手が車道側に立ってくれて丁重に扱ってくれるし距離も近くてイイ感じvでも完治したら元通り、怪我が治って嬉しいような距離が離れて悲しいようなますか?
NO!逆!
この後、爆発しますか?
NO 何故だ!
手をつないでくれていますか?
YES
リア充は爆発しますか?
NO
彼を助ける側になりましたか?
NO!だから逆!
彼女にとって悲しい状態ですか?
NO
左右は重要ですか?
NO 左右は
彼女はいつもそばにいますか?
YES?彼女は…ではなく
暮れなずむ町の光と影は関係しますか?
NO? 歌詞に関係する文言を見つけられませんでした
君がいないと何にもできないわけですか?
YES? 一緒に居るときは窮屈に思えます
子どもが成長しましたか?
YES! [良い質問]
今まで事故により見れなかった左側がリハビリの末に向けるようになり、リハビリのときにいた看護師さんはもういないですか?
NO リハビリません
えぜりんさんと(´ω`)さんは、えぜりんさんの右手と相手の左手で手をつなぐため、右をふりむくと顔が見えた。しかしえぜりんさんがご懐妊されたので手のつなぎやすさより車道から守る方を優先して立ち位置が逆になりましたか?
NO
子どもが大きくなり庇う側から庇われる側になってしまい、子どもの成長が嬉しいやら年取って悲しいやらホメイニ師やら大変ですか?
YES!正解です [正解]
成長した子どもが、年老いた自分を守るため歩道の外側を歩くようになりましたか?
YES! [良い質問]
女の名はえぜりん。この道はえぜりんが何十年も通い馴れた道だ
えぜりんには息子が居る。名前はひじりん。えぜりん母さんはひじりんを連れて何度もこの道を歩いてきた
わんぱくなひじりんを車から守る為えぜりんはいつも車道側を歩きひじりんの手を引いていた
そして今…
えぜりんは昔を思い出し首を傾げる。そちら側には誰も居ない。反対の車道側から声がする
(´ω`)『母さん どうしたの?疲れた?少し休む?』
ひじりんは大きくなりえぜりんを守るため車道側を歩いている。昔とは立場が逆になったのだ
えぜりんは衰えた自分の身体を悲しんだが立派に優しい青年に成長した我が子の優しさに喜んだ
えぜりんは昔のように手を出す
ひじりんは驚き少し恥ずかしながらえぜりんの手を取る
えぜりんはひじりんに手を引かれながらいつもの道を歩んで行った
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