そこで私はズルをして勝ちを収めた。
結局ズルはバレてしまったんだけど
私は讃えられることになった。
なぜ?
私は小学生ですか?
Yesです。
私は、小学生に讃えられましたか?
YesNo 小学生も含みます ですかね。
ズルは囲碁のルールに関するものですか?
Yes? まあ囲碁のルールでもこれは反則でしょう。 でもルールしらんでも反則だと思うでしょう。これ。
讃えられたのは囲碁で好成績をおさめたからですか?
Noです。 [良い質問]
囲碁のルールやタイトルの元ネタを知らなくてもこの問題を解くことはできますか?
Yes 3のとおりです。
私は全ての対戦でズルをしましたか?
全て うん。全て Yesです。
犯罪は関係しますか?
Noかな。
場外でルール違反しましたか?
Noです。
先後は重要ですか?
No? ルールよく知りませんが、どちらが先手か? という意味でいいのかな?
6より、私が対戦したのは1回のみですか?
Yesです。 [良い質問]
タイトルの二文字目は ちから ですか?
Yes 重要ではないけどねw
私は囲碁で勝ちを収めましたか?
Yes 問題文のとおりです。まあズルばれてるのでその後反則負けあつかいかもしれませんが。
私がしたズルに当たる行為が、讃えられたのですか?
YesNo 行為そのもの ではないかなぁ?
私の対戦相手は重要ですか?
Yes です。 [良い質問]
相手もずるしてますか?
Noです。
対戦中に囲碁の石?をばら撒いて、私の対戦はやり直しになりましたか?
Noです。
相手はみんなから嫌われてますか?
Noです。 でもまあ、好き嫌いという感じではないかな [良い質問]
10 二回戦目で負けましたか?
Noです。
トーナメント戦でシードだったので、一回しか戦わずに勝った事はずるいが、シードになる程の実力を持っている事を讃えられましたか?
Noです。
私がズルしたタイミングは(対戦の前や後ではなく)対戦中ですか?
Yesです。 [良い質問]
14 対戦相手は九段でもいいですか?
No・・ じゃないかな?たぶん。 [良い質問]
私は相手を買収して勝ちましたか?
Noです。
私は何日間も長考し,対戦相手がその間に中学生になってしまったので,小学生大会の規定から外れてしまいましたか?
Noです。
対戦相手は、囲碁ロボット的な機械ですか?
Yes 「アルファ碁」もどきさんです。問題文でも「大会」とはいってないよねw [良い質問]
強い相手を倒したので讃えられましたか?
No です。 [良い質問]
私は最初からズルをしようと思っていましたか?
Yesです。 [良い質問]
相手はプロですか?
Noです。 まあYesでもなりたつっちゃあなりたつけどね。
大戦中はずるがばれなかったですか?
Yes まあ解説では 後でバレたことになっています。
私がズルしたことによって、私の何らかの技量の高さが認められて、その技量の高さが讃えられましたか?
Yesです。
こういうズルをしたら勝てるという実績を作ったので、囲碁ロボットの欠陥を発見でき、囲碁ロボットの試験運行の役に立ったので讃えられましたか?
Noです。
24より。機械にウィルス的な物を仕込んでバグらせることに成功したので、私はハッカー的な技術力を褒められましたか?
Noです
コンピュータの穴を見つけたのでたたえられましたか?
Noです。 それズルじゃないし
コンピューターをハッキングしてプログラムを弱いものに書き換えましたか?
Noです。
私もコンピュータ対戦の囲碁ゲームを利用して、コンピュータの出した手を打ったのですか?
Yes それで讃えられる理由は? [良い質問]
自分もサイボーグになりましたか?
Noです。
私のズルによって、囲碁ロボットは正常に作動して対戦することができなくなりましたか?
Noです
トッププレイヤーに勝った囲碁ロボットを小学生が倒したという事を讃えられましたか?
Noです。
34より.私が作った囲碁ゲームだからですか?
Yes 正解。 天才プログラマーとして讃えられることになりました。 [正解]
新しい囲碁プログラムを開発したため、讃えられましたか?
↑のいみかな? では正解 [正解]
脇で別のアルファ碁ソフトを走らせて、そっちでCPUが打った手を打ちましたか?
Noです。
34より。今まで最強とされていたアルファ碁のプログラムの更に上を行く強さの、囲碁対戦プログラムを組み上げたので、私の技術力の高さが褒められましたか?
ほい。 [正解]
囲碁ロボットがコンピュータ対戦の囲碁ゲームのコンピュータに負けるという事を証明したので讃えられましたか?
Noですね。
将棋では最近はプロと五角以上に戦えるプログラムというものが登場しているが
囲碁のプログラムというものは将棋よりも複雑になるため
プロと互角に戦えるプログラムの登場はまだ十年はかかるだろう。
これがついこの間までのコンピュータ業界の常識的な予測だった。
ところが、彗星のごとく現れた米国IT企業、ググレ社の人工知能システム
【ベータ碁】
このシステムが韓国のトッププロを圧倒して勝利を収めてしまった。
このことが囲碁界に与えた衝撃は大きなもので、
普段ならめったに碁の話題など扱わない
全国放送のニュースなどでも取り上げられることになった。
そして、日本の囲碁界はこれを「好機」と考えた。
話題になっているうちにググレ社の協賛を取り付け、
全国小学生囲碁教室キャラバン 【最強人工知能に挑戦】
と言ったイベントを打つことで。
認知度アップ、競技人口の拡大を図ったのだ。
こうして、ベータ碁vs小学生100人 の100面同時打ち のイベントが行われることになった。
もちろん100面ウチだろうと小学生が勝てる相手ではない、
一人・・二人・・と脱落していき、最後は
ベータ碁vs私
の一騎打ちとなった・・そして私は勝ってしまった。
碁の世界、日本のトッププロですら韓国のトッププロには歯がたたない。それくらい差がある中で
その韓国のトッププロを寄せ付けなかった人工知能に勝ってしまったのだ
もちろん、大きな話題になったのだが・・
私は碁の天才として讃えられることはなかった。
なぜなら、ラインで手を伝えて、帰ってきた手をそのまま打っていたことがバレたからだ。
要するに、ラインの相手に【代打ち】させていたのだ。
だが・・誰に代打ちさせていたのだろう?
プロでは・・ベータ碁にはかなわない。
コンピューター・・はベータ碁は今まで強い碁のシステムは作れない、と言われていた中で
突然現れた唯一無二の存在だ・・それに伍するプログラムなど存在しないはずだ・・。
その存在しないはずのものが、私が自宅のパソコンでちょちょいと組み上げたシステム
【ラテ碁】
であったことが知れ渡り、私は
【天才プログラマー】
として讃えられることになったのだった。
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