【ラテ６３オマージュ】断罪探偵スグニ・コロース

甘いもの好き。特に悪い人ではないが少しだけ息子と船の今後のことでもめている。 目立ちたがり屋で、利益よりも先に船の知名度を上げる事に熱心で、目先利益優先の息子とは対立していたらしい。

船長："船は底から、貨物等と置くエリア、三等船室エリア、二等船室エリア、一等船室エリアとなっています。
オーナー室は一等船室が並ぶエリアの更に最奥にある豪華部屋です。ですが特に扉の前に警備員を立たせるようなことはしていません。" [編集済]

オーナー室で新聞を読んでいたところを、背後から鈍器で殴られたように見える。
新聞に向かって突っ伏すように息絶えている。 特に争った形跡があるようには見えない。

亀男「あ、クリスタル製の灰皿が死体の横に転がってますね。」
頭の陥没傷の形状・サイズから見てこれが凶器と思われる。 [編集済]

船長："いや、実はすでに死んでいたのだ。何故隠したかというと、船長というのは船の総責任者だ。捜査権もある。
正直大事にしたくなかったというのもあり自分たちで捜査をするつもりだった。
事件を伝えたのはムスーコと一部の上級船員、船医だけだ" [編集済]

新聞紙の上に
「　　　　」
という血文字が残されている。書き終わったとおもわれる位置にオーナーの血まみれの指が来ているところをみると
オーナーの指がこれを描いているようにみえるが・・犯人による偽装の可能性も否定はできない。 [編集済] [良い質問]

↓とまとめてお答えします。 [良い質問]

亀男「ふむ・・【ラテシン公国にて温泉が発見された。】という記事・・かな？その見出しの温泉・・かな？の文字の一部に血文字がついてますね」
どうやら、アジアの小国であるラテシン公国で発行されている新聞らしい。ラテシン公国は今回の航海の寄港地の一つではある。 [編集済] [良い質問]

ジョシュ："俺はそんな部屋行ってない" [編集済] [良い質問]

エイプリル：
"はい、そうです。オーナーは甘いモノがお好きでしたので、ケーキとコーヒーをお届けしました。ええ。毎日そうしています。
あの・・？何かあったんですか？船長からもオーナーは体調不良で、明日からはケーキは不要とか言われたのですが・・？" [編集済]

エイプリル：
"はい、いつもどおり美味しそうにケーキをお召し上がりになられていました。・・え？生きてるって・・どういう意味ですか！？" [編集済]

ムスーコ：
"親父とは船の今後のことを相談しにいった。世界一周よりも短い航路を効率よく何度も行くほうが儲かるとおもったんでな。
まあ、”今は船の知名度を上げるほうが大事だ。”と却下されたけどな。
実際新聞記者の取材申し込みとかも来たらしいから親父の方針も正しかったのかもしれんが・・
ああ、打ち合わせは３０分位だったと思うよ" [編集済]

↑の回答へ統合します。 [編集済]

皆：
"いえ・・船の中には配達は来ませんし。寄港地で買っても古新聞になってしまいますし、船に乗ってからはほとんど読んでませんね" [編集済] [良い質問]

エイプリル：
"はぁ、そうですか・・" [編集済]

船長：
"私が代わりに答えましょう。（乗船名簿を調べさせ）ふむ。三等船室のお客様ですな。あまりオーナーと関わりがある方とは思えませんが。" [編集済] [良い質問]

今回の航海の寄港地の一つとして、ラテシン公国には事件の４日前に寄港している。その時のものらしい。
ラテシン公国はアジアにある小国だが、かつてイギリスの植民地であったこともあり公用語は英語だ。新聞も英語のようだ。 [編集済] [良い質問]

エイプリル：
"はい、あの人がオーナーの部屋に入っていくのを見かけました。三等船室のお客様が一等船室エリアにいて不思議だったのでよく覚えています
なんだか、コソコソしていたように思えました。" [編集済] [良い質問]

ムスーコ：
"ああ、見た。・・・そういえば・・普段身につけていた金の懐中時計・・いつも目立つくらいジャケットからジャラジャラと金のチェーンがぶら下がってるのに・・無かったような・・？" [編集済]

カメオ：
「私は、日本人ですから日本語とつたない英語ですが、この船はオーストラリア人オーナー所有の船で、オーストラリアから出港してますので・・他の方はほとんどオーストラリア人、あ、いやジョシュさんはラテシン公国人なのかな・・？　とにかくどちらにせよ英語ですね。
しかし探偵さんは流石マルチリンガルですね。私にはちゃんと日本語、皆さんにはちゃんと英語で会話しているのですから。」 [編集済] [良い質問]

船長："いや、普段はかかっていないが・・死体を発見後誰かに荒らされないよう鍵をかけたのは自分だ"

↓の回答と統合したうえでお応えします。 [良い質問]

ジョシュ・バーネット：
"た・・たしかに俺はその部屋に行った。盗みを働くためだ。運良く部屋の主は風呂に入ってるようで上着のポケットとかをあさってたんだが・・
出てくる気配がしたので、懐中時計だけ盗んできたんだ・・。い・・いや！おれは殺してない！信じてくれ！ほ・・ほら時計は返す！信じてくれよ！"
[編集済] [良い質問]

ジョシュ・バーネット："ああ、そうだ。"

オーナー室は、寝室、娯楽室、執務室兼応接室、更には専用のトイレやバスルームまである部屋になっている。事件現場は執務室兼応接室
死体は、応接テーブル脇のソファーに腰掛けており、応接テーブル（の上の新聞）に突っ伏すように倒れている。 [編集済]

廊下から入った最初の部屋が執務室兼応接室であり、其他の部屋は其処を通らないと行くことはできない　そのため、可能性は低いと考えられる。

船長："発見した時から服は着ていたよ。"

亀男：「Spring　という部分ですね」 [良い質問]

船長:"Costa Concordia　だ"

エイプリル：
"オーナー室の担当でもありますが、他の一等船室の食事担当もしてましたので、夕食を自室でとりたいというお客様へお食事をお届けしてました。" [編集済]

亀男：「Hot 「Spring」　こんな感じですね。」

裏側に染みた血は、写真の一部（ほぼ何もうつってなく真っ黒の部分）には染みているが、２枚目以降には染み込んでいないようだ。

船長：
"（１時間ほど一等船室エリアの客に聞いてまわり）いや・・特に目撃したという証言はないな
ただ、その時間はパーティホールのほうでディナーショーをしていたので、
そもそもそれを見に行ってた人が多くこのエリアは人が少なくなっていたようだ。" [編集済]

現在は、世界一周クルーズの途中のフィリピン沖。
オーストラリアをでて東南アジア・日本をまわり、太平洋をわたって、アメリカ西海岸・中南米へ。さらに、ヨーロッパ、北アフリカを見て回り、南アジア経由でオーストラリアに戻る航路だ。 [編集済]

１９３０年３月１０日だ。 [編集済]

船長："スーツ姿でしたね、そういえば。" [良い質問]

エイプリル："はい。食べ終わった後の食器を下げるまでが一連のお仕事でしたので、普段からそうしています。お話相手をすることもありますし。" [良い質問]

ジョシュ："これだよ"

取り出された時計は、１７世紀後半ごろ制作のアンティーク時計なのだと思われる。カバーには細かい透かし彫り細工が施されており、金の価値だけではなく、芸術品としての価値もたかそうだ。
文字盤はローマ数字になっている。 [編集済]

船長："いや、応接セットの一つとして調度品的に置いていたものだと思う。オーナーは吸わなかったはずだから来客者用ですね。"

シャツやジャケットの襟への血のつきかたから見て着た状態で殴られていると思われる。あとから着せたのであれば着せるさいに血が余計なところに付着してそうなものだ。 [編集済] [良い質問]

他国と同じようなビーチリゾートしかないくにに温泉ができたことでスパリゾートとしての付加価値がついで観光立国として有利にたてるのでは？ といった記事だ。（作者注 参加質問者が探偵そのものです） [編集済]

エイプリル：
"そういえば ”新聞記者から取材申し込みがきた” とかでとても嬉しそうでした。" [編集済] [良い質問]

ムスーコ：
"ホールでディナーショーを見ていたよ"

エイプリル：
"自室でお食事を召し上がるお客様方への配膳と食器の片付けのために、一等船室エリアと厨房を行ったり来たりしていた頃かと思います。" [編集済]

船長：
"オーナーは船の名を売りたかったようで、結構な数の国から新聞記者を招待していたと思います。
なので、オーストラリア、ニュージーランドはもとより、其処の人のように日本人やアメリカ人の記者なんかもいたはずです。" [編集済] [良い質問]

ジョシュ：
"ああそうだ。風呂場のほうからなんか期限良さそうな声がきこえて・・それからそれが止んで声のするばしょが洗面所のあたりに変わったような気がしたので退散したんだ" [編集済]

亀男：
「そうかもしれませんね。まあ、スケジュールの都合がつかなかったみたいですが。」 [編集済] [良い質問]

亀男：
「『また後日に』　ということになりました。」 [編集済] [良い質問]

ラテラル・タイムズ　のようだ。
船長："ラテシン公国の新聞記者は招待していませんね" [編集済]

亀男：「いや、航海は長いので、『数日後くらいに都合が付けば』という感じですね。」 [良い質問]

亀男：「ムスーコさんと会う時間とぶつかってしまったようです」

船長："４日前に寄港している国の新聞なので、誰でも購入・持ち込みはできたと思います。オーナーがかったものかどうかはわかりません。ただまあ・・４日前の新聞を今更読んでいるというのは不自然ではありますが。"

船長："まあ、目立ちたがり屋ですからね、新聞をというよりは　降りてみた港で売店や土産物商のものを全て買い上げる　とかそういうお遊びをすることはありました。"

33のとおり　船長："現在は、世界一周クルーズの途中のフィリピン沖。
あと3日で日本に寄港します" [編集済] [良い質問]

亀男：
「そうですね、何やら世界中きな臭くなっては来ましたが、幸いうちの社には影響は殆どありませんでした」 [編集済]

船長："約1年の行程で、いまはオーストラリアを出てすぐですので半月ほどがたっています。"

ムスーコ："うちは金や石炭掘りとかで財を成した家系だからなぁ、金融はあまり手を出してないから損害は軽微だったよ。"

船長："クルーズ用の食料等やイベント機材とうは積んでいますが、純粋な意味での貨物はほとんど積んでいません。"

亀男：「クルーズそのもののや、豪華設備紹介の記事のつもりでしたので、その許可とりと、このクルーズを企画した経緯やオーナーの半生を取材するつもりでした」

船長："いや、オーナーは秘書とかおかず、自分でスケジュール管理していたので・・わかりませんね" [良い質問]

船長："ないですね"

船長："新聞屋なんか集めて事件が噂話レベルで拡散するのは嫌ですから、聞きたいことだけ要点をお教えいただけますか？聞いて回ってきます。"

船長："（2時間後）聞いて回りましたが、いませんでしたね。" [良い質問]

皆："さあ？知りません。" [良い質問]

エイプリル："41の通りでしたわ。ごきげんでした。" [編集済]

船長："記者の方々は招待で呼んでいる方々ですので、三等のお客様はいらっしゃいませんね。ですがまあ、来客時はスーツですね普段は。" [良い質問]

皆："範囲とかを指し示しているのはわかりますが・・ちょっと違和感がありますねこれ" [良い質問]

亀男：「いえ、部屋に入った人については、面会予定が取れなかった理由からの推測や、厨房の人やそれ経由でエイプリルさんから聞いたこと。あとは船長についてはいつもどおりの行動からの予想です。」

船長："Springという文字を囲みたかった場合・・こんな記号は使わず、◯で囲むか、'Spring'　"Spring"と囲むのが普通ですから・・　とっさであれば特にそうでしょう？" [良い質問]

不可能ではないだろう。

船長："日本語を話せたとは聞いたことはありません。"

亀男：「特には感じませんでしたね。」 [編集済] [良い質問]

船長："（乗船名簿を調べさせつつ）いませんね。まあ、これから日本に寄港しますので、それから乗る予定のお客様は多いですが" [良い質問]

その可能性は高いと思われる。 [良い質問]

亀男：「いえ、入ってませんね」

特には見当たらない。

指紋鑑定は２０世紀初頭にやっと実用化された最新技術だ　当然この船にはそれを扱える装置はない。

亀男：「さあ？都合のいい時があればまた　としか言われなかったしなぁ。」 [良い質問]

船長:"すみません、オーナーは頭の中にしかスケジュールを残さない人でしたので解りません。"

エイプリル:"いいえ、そんなことはないと思いますが。"

亀男:「招待されたので、クルーズ自体の取材はできてましたから。オーナー個人の取材は追加取材でしたので別個に申し込みました。」

ムスーコ:"いや、そんなことは…あ、そういえば写真を撮られるのがわかってるときは、身だしなみだ とかいっていつも直前に入ってたなぁ" [編集済] [良い質問]

船長:"いらっしゃらないとは思いますが…何せMR.亀男も日本のかただとは気づかなかった位なので確かなことは言えません"
亀男:"ああ、よく言われます。こんな見た目ですし、探偵さんと会うまでは日本語で話してなかったですしね。" [編集済] [良い質問]

亀男:「オーストラリアからです。」

亀男:「いいえ、行ってません」

亀男:「これです」 船長:"正規のものですな。"

亀男：「ええ、私が幼い頃に他界していますが、父がアメリカ人だったので。」 [良い質問]

そうかもしれないし／そうじゃないかもしれない。　（その聞き方では証拠・確信がないので探偵の目を通した所見は伏せます。

亀男：「まあ、金髪で身長も日本人離れしてますしね」 [良い質問]

（システムメッセージ：亀男君ルールなのでお応えしかねます）

亀男：「アナタは日本でも活躍したことが有名でしたからね。私としても見た目はともかく、中身は日本人ですから日本語で話せるほうがそのほうが楽なのです。」

亀男：「わたしが探偵さんに事件のあらましをお話するさいに　カギカッコ　なんていう単語使いましたっけ？　逆さのＬが点対称で並んでる図　とかいったかもしれませんよ？」

エイプリル：「招待客の皆様は一等船室をお使いですので、初日に自己紹介しています。」 [良い質問]

船長："いない・・とおもいますが・・"　　亀男：「そこにいるじゃないか、撥条っと　とかね」（イタリア語←→英語　の翻訳ができないので作者が悲鳴を上げました。

亀男：「無いですよ。混血というだけで戸籍上は純然たる日本人ですから」

亀男：「私が船長に門前払いをくらって、どうしようか甲板でかんがえていたときにアナタを見かけたから声をかけたんじゃないですか。」

亀男：「ええ。ありませんね。」

船長："そうですね"

亀男：「事件の前日です。」

亀男：「ふたりともすでに他界していますよ。」

ムスーコ："１１のとおりです。"

ムスーコ："まあ、今や日本は列強国のひとつですからね。受けるんじゃないでしょうか？"

亀男：「紙面に多く写真を使うこともあって人気ですよ。」 [編集済] [良い質問]

ムスーコ："まあ、曰く　”商売は損して得を取れ”　だそうだ。すぐに儲かるほうがいいと思うんだがねぇ。"

亀男：「・・・持っていますが何か？」 [良い質問]

亀男：「・・・船内の施設とか、出航前や公国の風景とか・・ですよ。」 [良い質問]

亀男：「ええ。記事のメインは世界一周クルーズと船自体の紹介ですから」

特についてはいない。

ムスーコ："ええ、宣伝目的ですし、元来目立ちたがりやですから、喜んで写させるでしょうね"

船長："ええ、航海は長いですし、各地で撮った写真をすぐ現像したいというお客様もいますから、現像施設は船内にあります。現像しましょう"

数時間後・・
亀男のカメラ内に残っていたフィルムの最後にはスーツ姿のオーナーが写っている。 [編集済] [良い質問]

船長："直前の風景写真に写っている島影はフィリピンのものですね、これだけ近く映るのは・・昨日だと思います。" [良い質問]

↑と統合いたします。 [良い質問]

写っていない。

１０９と統合します。 [良い質問]

ムスーコ・エイプリル　が見ている。

解説いきまーす。 [正解]

解説参照です。 [良い質問]