彼は後悔した。
彼は薔薇が散らないことを喜んだ。
彼は大金を手に入れた。
状況を説明せよ。
【ウミガメ】

その病気は死に至る病ですか?

Yes. ですが……。

彼が病気ですか?

No! いきなりミスリードが暴かれてしまいましたね。

薔薇はお花の薔薇ですか? [編集済]

Yes. 花の薔薇です。

キュルケゴールは関係しますか?

No. 知らなくても解けます。

実在する病ですか?

無関係。

彼の職業は重要ですか?

No.

登場人物は彼と病気にかかった人の二人ですか?

No.

誰かしにますか? [編集済]

No. いかにも誰か死んでそうな話ですけどね。

この病気の治療法や薬は重要ですか?

No.

病気なのは彼の恋人ですか?

No.

この薔薇が散ったらきっと私の命も・・・と病気の人が言った?

No. 絵になりそうなシーンですけどね。

大金とは遺産ですか?

No.

薔薇は彼にとって大切なものですか?

薔薇自体はNoなのですが、薔薇が持つ意味は非常に大切です。

ファンタジー、オカルト、比喩はありますか?

No.

その薔薇は素薔薇しいですか?

花弁のバランスといい、色のバラエティといい、すばらしいですけど、それだけ。

病気にかかっていたのは植物ですか?

No. まさに水平思考ですね。それが正解でもいい、と思うくらいの面白い発想です。

後悔したことと大金を手に入れたことは無関係ですか?

No. 後悔と大金入手は、彼の同じ行動から派生した結果です。

薔薇が散らなかったから大金が手に入ったんですか?

Yes! 散っていたら、手に入っていませんでした。

問題文中の「彼」は薔薇薔薇の人物を指していますか?

No. 「彼」は全て同一人物です。

病気とは比喩表現ですか?

No. たとえたわけではありません。

登場人物の感情は重要ですか?

No. 感情そのものより状況が重要です。

で、ホモセクシャルは関係しますか?

No. 薔薇つながりですか。

薔薇を売ったことによって大金を得ましたか? [編集済]

No.

お金を手に入れたのは賭け事などの勝負ですか?

Yes! 重要。

バラは元々彼以外のものでしたか?

Yes! もらいものです。

病気だったのは薔薇園の園長ですか?

No. 植物としての薔薇には、こだわらなくて構いません。

病気になった人は、彼の大切な人ですか?

No.

絵は描きますか?

No.

そもそも、誰か(何か)が病気にかかっていますか?

No! 重要。

彼が知った病気はバラがかかる病気ですか?

No.

彼は何か危機に瀕した状況でしたか?(落ちたら死ぬとか、普段とは違う何かが起こっているという意味で)

Yes! 重要。死ぬかどうかの瀬戸際でした。

花言葉は重要ですか?

No.

彼が行っている賭けは薔薇が散るかどうかそのもののことですか? [編集済]

No. 薔薇が関係することはしますが、賭けそのものではありません。

彼がいた場所は屋外ですか?

無関係。

彼らはバラに希望を託していましたか?

No. どちらかというと、薔薇は結果を示すものです。

彼らがいる(いた)場所を特定することは重要ですか?

No.

フェンシングで互いの胸に挿してある薔薇を散らした方が勝ちですか(゚∀゚)

No! しかし、正解に近いです! フェンシングではないだけで、散ったら負け、というのはそのまま合ってます。ヒントを書いたそばから、バラの意図を読む、鋭い発想でした。 [編集済]

彼は病気を治すのにお金が必要で、それを手に入れる為に賭けごとをしていた。ここまではあっていますか?

No. 2、29の回答より、病気にはかかっていません。

どんな病気か特定した方が良いですか

No.

どんな病気か特定した方が良いですか?

No.

後悔と賭けに因果関係はありますか?

Yes.

病気と後悔に因果関係はありますか?

Yes! 重要。

病気を知る→病気を治す薬が開発されるかどうか賭けをした?

No.

彼は病気を知る→後悔する→賭けをして勝つ→大金を手に入れる、でOK?

Yes. 大筋では合ってます。ですが、問題文からあまり前進していません。後悔の対象と、賭けの内容が明らかになってから、解説に行きます。

彼は病気に対して、大した事はなさそう的なイメージを持っていましたか?

No.

後悔とは、金銭の損得に関わるものですか?

No! 重要。

後悔とは、良心の呵責に関わるものですか?

No!

ではもっと抽象的に、後悔とは、善意によるものですか?

No.

後悔とは「あの時病気を知っていれば○○だったのにな」というものですか? [編集済]

No!

賭けとは、決闘で相手の薔薇を散らせたら勝ち、金をもらえるというものですか?

37と同じで、大筋では合ってます。

「死にいたる」病気であることは重要ですか?

Yes! 重要です。死に至る病気でないと、問題が成立しません。

後悔とは、病気そのものでなく、それを「知ったこと」に対するものですか?

No. 後悔は、病気を知ったことに対するものではありません。

賭けの相手は重要ですか?

No. 相手を特定する必要はありません。

「病気」は賭けに有利に働きますか?

No. 勝負の有利さに関しては無関係です。

後悔とは、悪意に関わるものですか?

No.

主要登場人物は二人ですか?

No. 彼1人で完結する話です。もちろん、医者や賭けの相手はいますが。

後悔の対象は、彼自身ですか?

Yes. 他の誰かに対しての後悔ではありません。

「病気を知る」以前のことは関係ありますか?

No. 無関係。

誰かがこれから病気にかかることが予想されますか?

No. 登場人物は彼のみで、彼は病気にかかりません。

後悔とは「○○○なければよかった」というものですか? [編集済]

Yes. 彼自身の行動についての後悔です。

病気は人が罹るものですか?

Yes. 人間以外がかかる病気ではありません。

彼は人間ですね?

Yes.

では少々強引ですが、彼は命を賭けたギャンブルを約束していたが、「死にいたる病気」を知り、それに自分が罹ったと誤解して、どうせ死ぬのに決闘の約束なんてしなければよかったと後悔した。死を覚悟した彼は背水の陣、見事相手を打ち負かし大金を得ることができた。その後、彼が病気にかかっていたのは誤解だと判明した。でどうでしょう。

大筋で合っていて、最も正解に近いです。が、出来事の時系列が違っており、そのため後悔の原因が違っています。「どうせ死ぬのに決闘の約束なんてしなければよかったと後悔」するものでしょうか?

では笹アイスさんに代わり、強引バージョン第二段です。彼は自分が死にいたる病であると思い、今までお金を稼いでこなかった事を後悔した。治療費をかせぐために大きなギャンブルをし、勝つことができたがその後で、自分はそもそも病気ではなかった事を知ったのだった [編集済]

正解の一歩手前です。これが正解でも問題ないと思うので、このまま質問がなければ、解説に行きたいと思います。

彼は命を賭けたギャンブルを持ちかけられ、断っていた。が、「死にいたる病気」を知り、それに自分が罹ったと誤解して、どうせ死ぬんだから決闘の約束を断らなければよかったと後悔した。そして決闘を了承した。死を覚悟した彼は背水の陣、見事相手を打ち負かし大金を得ることができた。その後、彼が病気にかかっていたのは誤解だと判明した。でどうでしょう。

95%正解! あとは誤差の範囲内で、これで正解でも問題ないと思います。ただ、「どうせ死ぬんだから決闘の約束を断らなければよかった」というのなら、どうせ死ぬんだから、死ぬほど後悔するほどではないですよね。もっと後悔する時系列の並べ方が正解です。ここまで来て急ぐ必要もないので、21時まで待ちますね。 [編集済]

では、彼は昔ギャンブルを持ちかけられていたが、断っていた。最近になって病気を知り、「あの時断らず大金を稼いでおけばよかった。そうすれば死ぬ前に豪遊できていたのに。今からだと間に合わないかもしれないがそれでも賭けにのろう」と思いましたか?

64の質問と似ていますが、取り返しが付かないことをしてしまった、というのが正解の後悔です。
そこで、秘密組織が運営するデスゲームへの参加を決意した。
閉鎖空間で殺人者から逃げ切れば、勝って大金を得る。
逃げ切れずに負ければ死、という命を賭けたゲームだ。
しかし、じつは病気が誤診だった、ということを彼は後に知る。
彼はゲームへの参加を深く後悔し、絶望しそうになった。
参加は取り消せないし、ゲームの秘密をバラせば殺される。
もう覚悟してゲームに参加するしか、彼には道がないのだ。
ゲームに参加すると、胸元に薔薇を飾ることになる。
この薔薇は、殺人者が銃撃しやすくするための目印だ。
彼は、死にもの狂いで何とか逃げ延びた。
彼は、薔薇が散らなかったことを喜んだ。散れば、死だから。
デスゲームに勝利した結果、彼は生き延び、大金を手に入れたのだった。
死に至る病とは絶望のことであり、最後まで諦めないことが肝心、という話。
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ブックマークシステムと基本構造は同じですが、ブックマークは「基準が自由」なのに対しGoodは「基準が決められている」と認識してください。