ライナー「面白い問題が出来たよ。」

…

ライナー君。



答えは、こうだろう。



「本当に絶滅危惧種であるワニガメを肉を食うために輸入しているとしたら、違法行為に当たる。

もし嘘ならば、それは食品偽造に当たり店の信用はなくなる。

どちらにしても、相手はネットで公表するといっている。

この事実が公表されれば経営が今後成り立たない事だろうから絶望して自殺した。」



なぜわかったのかって？



それは私がラテシンで出題した問題「ワニガメのスープ」だ。



君がこれを面白いと思ってくれたことには感謝するよ。



そして君がラテシンに登録していたことにはちょっと驚いた。



だが、君はなんと言った？



面白い問題が出来たといったね？



…そこまで情けない男だとは思わなかったよ。



いいかい？



面白い問題を参考にするのは構わない。



だけど、面白い問題を丸ごとパクッて出題するのは、単なる泥棒だよ。



恥を知りなさい。



…え？どうやって問題を作ればいいかって？



一人じゃできないときは、誰かに監修＝スープパートナーについてもらうのも良いかもね。



いい刺激になるよ。



…次はいい問題を作ってよね、ライナー君？