数十人を呪い殺すような悪霊を成敗する依頼を1万円で請け負う事もあれば、
生前善良だった人間を降霊させる(耳子にとっては)簡単な依頼に数十万円要求することもある。
同じような依頼内容でも、報酬には天と地ほどの差がある事もあった。
私腹を肥やすためではないのだが、なぜだろう?
注意!超有名霊媒師耳子は本物の霊媒師であるという前提でお願いします。
【ウミガメ】
霊媒の方法は重要ですか?
yes?まあ、悪霊退治以外の仕事は普通の人間との会話みたいなものです。 [良い質問]
霊媒に経費は必要ですか?
YES. [良い質問]
耳子が超有名でなくても成立しますか?
YES.
搾り取れるところからは搾り取りますか?
NO.そんなつもりはありません。
報酬額は依頼内容ではなく依頼主に依存していますか?
NO.
場所代は重要ですか?
No.
依頼主はその報酬金額に納得して支払っていますか?
YesNo.どっちでもいいです
交通費は重要ですか?
No.まぁ報酬には含まれるでしょうが
呪い殺すのは殺すだけなので経費はかからないが、話す仕事の場合は手土産を買っていきますか?
No.ですが話す仕事の場合に高くなることがあります [良い質問]
除霊した霊の人数が多いと費用がかさみますか?
No.人数はどうでもいいのです
除霊する霊に手土産を持たせますか? [編集済]
No.これから消える奴には何もいらんでしょう [編集済]
霊媒に使う道具にお金がかかりますか?
No.道具というか・・・
時給制なので仕事の内容に関わらず、拘束時間で金額が変わりますか?
No.
霊と話すのに通訳は必要ですか?
No!耳子が1人で会話しないといけません! [良い質問]
地獄の沙汰も金次第。地獄に落ちている人を呼び出す交霊術の際は地獄の刑を止めてもらうためにお金が多く必要ですか?
No.
14 降霊が長時間に及ぶと、不眠不休になりますか? [編集済]
No.
耳子に助手(降霊以外をお手伝いする人)はいますか?
No.いません [良い質問]
危険な霊の方は一発で地獄行きに出来るのですが良く分からない子たちは何処に送ればいいのか識別するのに時間がかかりますか?
No.
霊たちが成仏した後どうなるのかは重要ですか?
No.
経費は降霊した霊によって変わってきますか?
Yes!重要です [良い質問]
恨みつらみ以外の霊は何かしらの未練があるのでそれを叶えてあげるまで成仏しませんか?
No.大抵は会話したらすぐに消えます [良い質問]
長丁場になった時に、食べ物や飲み物が必要になるので、その経費が必要になりますか?
No.
耳子は降霊すると、体力などを消耗し、回復に時間がかかるタイプの霊媒師ですか?
No.
光臨させる霊がお金持ちだったりすると勝手に散財したりしますか?
No.
報酬は後払いですか?
YesでもNoでも大丈夫ですが、後払いの方が耳子にとっては都合がいいです
人間を降霊させる仕事は、霊を耳子の身体に降ろすものと考えて良いですか?
No.目の前に生前の姿で召喚する感じです。(ただし他の人には見えない)
舞台は現代日本ですか?
Yes.なので・・・ [良い質問]
耳子が報酬額を提示するのは依頼をこなす前ですか?
YesNo.
27 日本的な死後の観念が重要ですか?
No.現代日本であることが重要です。江戸時代では成立しないでしょう [良い質問]
地獄の沙汰は金次第ですか?
No.
降霊させる場所は重要ですか?
No.
降霊する霊はすべて日本人だとしても成立しますか?
No!最重要ワードです! [良い質問]
高くなることがあるのは話す仕事の時だけですか?
Yes. [良い質問]
耳子は得た報酬を幽霊のために使いますか?
Yes?幽霊の為というか、幽霊を成仏させるために・・・
話すことで知った内容は重要ですか?
No.特に
高額になる霊の生前の職業は重要ですか?
No.職業というより・・・
言葉遊び要素はありますか?
No.
依頼主は耳子が仕事をしているところを直接見ることができますか?
YesNo.どっちでもいいです
言語のお勉強代ですか?
Yes!正解です [正解]
霊の中には外国人もいますか?
Yes! [良い質問]
外人の幽霊を降霊するときは外国語でやり取りしなければならないのでその分価格がかさみますか?
Yes!正解です [正解]
異人の幽霊とコミュニケーションを取るために、各幽霊に合った言語を習得するための教材費や勉強時間分経費がかかりますか?
これが一番詳しくていいですね [正解]
その幽霊と交霊することはできたのだが、少々問題が発生していた。
耳子「は、はろー じょん」
幽霊「Who are you!?」
耳子「え?ふあゆ!?ふ…あ…ゆ……」(英和辞書をめくる音)
耳子は外国語が苦手だったのだ。
元々学業が嫌いで家業の霊媒師を継いだ耳子にとって、外国人幽霊相手の仕事はとても辛いものだった。
そんな仕事の度に耳子は外国語会話教室に通い、最低限のコミュニケーション能力だけを身につけていた。
勿論そんな付け焼き刃のものが身につくはずもなく、今日も耳子は幽霊との会話に英和辞書を用いていた。
耳子「ふ…ふ…fじゃないのかな……hかな……」
幽霊「……アナタハ、ダレデスカ?」
耳子「!日本語話せるなら初めからそうしなさいよ!」
(要約)
外国人の幽霊に対してはその国の言葉を使わないとコミュニケーションが取れないため、外国語教室に通う必要があった。
そのためにそういう依頼の際は報酬の中に外国語教室の授業料を含めており、依頼料が高くなった。
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