が吹き、寒いので男は厚着をした。
しかし、更に風が強く吹いて来た時男は上着を脱いだ。
一体何故?
【ラテクエ59選考会 ノーネームさんの作品】

995

男は屋内に入りますか?

ノーです。

一行目の男と二行目の男は同一人物ですか?

イエスです

男以外に重要な登場人物はいますか?

ノーです(念のため、10との違いは「重要な登場人物」がいるか、「重要かどうかは別にしてほかの登場人物がいるか」です。) [編集済]

人死にますか?

ノーです

風は冷たいですか?

イエス

男が上着を脱いだ時に、男は寒いと感じましたか?

イエス

上着が吹き飛ばされましたか?

ノーです

中にセーターを着込む為に一旦上着を脱ぎますか?

ノーです。

買い物行こうと思ったら吹雪いてきたのでやっぱりやめますか?

ノーです

男以外の登場人物はいますか?

恐らく、たくさんのモブがいるでしょう。 [良い質問]

もっと温かい上着に着替えるために、今着ている上着を脱ぎますか?

ノーです

男は人間ですか?

イエスです(何で基本的な部分のプルダウン選び間違えるんだろう…ごめんなさい) [編集済]

男は寒さのため上着を脱ぎましたか?

ノーです。 [良い質問]

男は脱皮しましたか?

ノーです

非現実要素ありますか?

イエスノー、物理的には現実に起こります。(似たようなことが年に何度かニュースになることもあるかも?) [良い質問]

風が吹かなくても上着を脱ぎましたか?

イエスノー、最悪脱ぎます。 [良い質問]

風が強くなったので、風に乗って南の国に出発しますか?

南の国には行きません。しかし、「風が強くなったので、風に乗って」まではイエス! [良い質問]

一行目と二行目の間で数日経過していますか?

ノーです。

男は虫ですか?

ノーです

男はアスリートですか?

超広義でイエス!そういうスポーツだと言い張る人も居ます。 [良い質問]

自分で服を脱ぎましたか?

イエス

10 モブは問題文の男と同じ種類の生物ですか?

イエスです。人間です。

怪獣の冷凍光線を受けてウルトラマンに変身するので洋服が破けないよう配慮ですか?

ノーです。

男は樹木にくっついてる葉っぱですか? [編集済]

ノーです人間です。

とーなーしゃーぺーは重要ですか?

ノーです。

男が着ている上着は寒さを防ぐためのものですか?

イエスノー、寒さもあるかもしれませんが、ほかに目的があります。 [良い質問]

アイロンがけしますか?

ノーです

このまま上着を着続けていたら困りますか?

ある意味イエス?

上着で風を受けて進みますか?

ううううん、上着ではないのですが、風を受けて進みます。まとまりますか? [良い質問]

夏でも成立しますか?

イエス! [良い質問]

ヨットに乗っていますか?

ノーです。
しかし、ある非現実的な世界では、登場するとほぼ必ずこの方法を使う人が存在します。

脱いだ上着を振り回すことで推進力を得ますか?

ノーです。脱いだ上着は使いません。 [良い質問]

服を全部脱ぎますか?

ノーです

男が上着を脱いでした行為は有効なものですか? [編集済]

まあ、イエスでしょうね…。その方法はヒントの人物は100%に近い確率で成功させてますから [良い質問]

脱獄しますか?

ノーですが脱獄非常に惜しい! [良い質問]

高いところから飛び降りるのに、上着をパラシュート代わりにしますか?

上着は使いませんが、限りなく近付きました。 [良い質問]

上着は、何かに使うためでなく、着ていたら困るから脱ぐのですか?

イエス!35、36、37辺りをまとめて見てください! [良い質問]

ワイシャツで風を受けて進むため、上着は脱ぎますか?

ノーです、上着以外も含め、服は使いません。

体重測定は関係ありますか?

ノーです。

風の強く当たる場所=外。衣替えですか?

ノーです

マントで空を飛んで逃げますか?

イエスでいいでしょう。グライダーですが。 さて、何故逃げている? [良い質問]

ハンググライダーは重要ですか?

イエス! [良い質問]

男は怪盗で、とんでもない物を盗んだので、警察から逃げていますか?

イエス! [良い質問]

崖から飛び降りますか?

ノーです。

怪盗である男は、何かを盗んで逃げるところ。多くの野次馬が見守る中、ついに逮捕かと思いきや、ガバッと上着を脱ぐ。見ると背中に折り畳み式のグライダー。折から吹き始めた風に乗り、男はゆうゆうと飛んで逃げた。ですか?

正解! [正解]
さな探偵が叫ぶ。
「待て怪盗●ッド!!」
「少年、いい加減しつこい男は嫌われるぜ?」
変装の達人であるこの泥棒は、警官に化けていた。
獲物のトナカイの鼻と呼ばれる大きなルビーを手にしていた。
(風が弱い。もう少し待つか…)
少年探偵とにらみ合う怪盗。
いつもの脱出方法を使うには、若干だが風が足りない。
煽る。
「いつもながら見事な推理だが、今回はオレの勝ちだ。悪いけど宝石は貰っていくよ。」
「ハッ。そいつぁどうかな…」
かがむ少年。
アレは、キック力増強シューズのスイッチ!
刹那、風が強まる。
(獲物は勿体無いが、つかまるよりマシだ!)
怪盗は宝石を少年に投げつけ、すばやく上着を脱いだ!
シルクハットにタキシード、マント。
全てが白で、左目にモノクル。
有名なその姿を現した。
「なんてな。ソイツは返すよ。じゃあな、小さな探偵君」
すばやくビルの屋上から飛び降りてグライダーで滑空していった!
「ンのヤロォ!待て!キッドオオオオオオオオオオ!!」
少年探偵だけではなく、無数の警察すらも撒いて逃げおおせた怪盗。
これからも少年探偵と怪盗の戦いは続くのだろう…。
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