「せっかくですが、お断りします」
相手は、がっかりしたが、その後、喜んだ。
状況を説明してください。
【ウミガメ】
登場人物は断った人と相手の2人ですか?
Yes.二人で物語は成立します。
オカルト・ファンタジー要素はありますか?
No.
二人は恋人関係ですか?
No.
二人はプリキュアですか?
プリッキュア、プリッキュア♪No.
場所の特定は重要ですか?
No.
ふたりは友達ですか?
友達というか先輩後輩の設定。
二人は知り合いですか?
Yes!↑も参照
二人の関係は重要?
そんなに重要じゃない。
恋愛に発展する?
Yes!!
部活の話ですか?
No.
断ったのは告白?
No.
ピンクの悪魔、青い狸の悪魔は登場しますか?
登場しないよ!
先輩が男で、後輩が女ですか?
Yes.
「私いつもどじっ子でダメですね、もっとしっかりするんで見捨てないで下さいね(´・ω・`)」「断る」「Σ(゚д゚lll)ガーン」「そのままのお前が、オレには必要なんだよ!」ですか?
No.
断った後に告白していますか?
告白みたいなのはしてるかな。Yes. [編集済]
何かを断ったのは先輩?
No.断ったのは後輩。
決戦のバトルフィールドは出てきますか?
No.
先輩は番長ですか?
No. 多分優しい先輩。
先輩は後輩に何かを頼んだ?
No.
断られる以前は先輩は後輩に恋をしていますか?
No.特別な感情を持っていたわけじゃないと思う。 [編集済]
この日は何か特別な日ですか
No.
先輩(男)が後輩(女)に何かに誘っていますか? [編集済]
まぁYes.でも厳密にいえば誘ったわけではない。
断る以前は後輩は先輩に恋をしていますか?
Yes!
断った理由は先輩にありますか?
Yes.
頼みごとは学校に関係あるものですか?
No.
先輩と後輩は生徒会や委員会など接点がある?
先輩と後輩であれば生徒会でも部活でも委員会でもサークルでも何でもいいです。
「勉強を教えてやろうか?」「せっかくですがお断りします。もっとえっちい事を教えて欲しいな❤」ですか?
No. あらさんじゃないんだから……。
何かを一緒にやろうと声をかけた?
No.
誘ったというより提案した、というほうが近い?
Yes.
一緒に何処かに行きたかったのですか?
んーちょっと違う。
後輩(女)が先輩(男)に、自分の気持ちを伝えてますか?
Yes!
こうしたらもっとかわいいよ、みたいなことですか?
No.
先輩(男)が後輩(女)に、(彼氏的な)男を紹介しようか?と提案した?
Yes!!
オレの親友がお前のこと可愛いって言ってるんだけど、どう? とか言いました?
No.
逆に百合っ子な娘を紹介しよう、と言ってたんですね?
ちwwwがwっうwww
好きな人が居ます。目の前に!ですか? [編集済]
正解!!! [編集済]
「俺実は女だったんだ」「よかった、だってあたし同姓好き何だもの!」「よし、一緒にチョコボに乗ろう!」「だが断る!」ですね?
チョコボ関係ないww
彼氏が欲しいとはおもってないから?
No.
先輩にそんなこといわれたくないです! ?
心情的にはそれもあったはず。
先輩のことが好きだから以上の理由があるのですか?
いやwww 編集されたの知らなかったwww
【解答】
失恋して落ち込んでいるところを励ましてくれた先輩が、友達を紹介してくれるという。しかし、その時すでに先輩のことが好きだったので、その話を断り、好意を伝えると、彼は驚きつつ喜んだ。
【解説】
それはあるバーでのおはなし。
1組の男女が来店した。
先輩「どうだ、大分吹っ切れたか?」
後輩「はい。先輩が話を聞いてくれたおかげです」
先輩「そうか。あーちゃんが元気になってくれて俺は嬉しいよ」
後輩「先輩のおかげです。本当にありがとうございました」
先輩「いやいや、俺は話を聞いていただけだよ」
後輩「でも、先輩が聞いてくれなかったら、私……」
先輩「そんなに大げさに考えることもないさ。あ、何頼む?」
後輩「先輩は何飲みます?」
先輩「そうだなー、ジントニックにするかな」
後輩「じゃあ私も同じものを」
先輩「りょーかい」
(注文)
先輩「今度の日曜日あいてる?」
後輩「予定はないですけど」
先輩「じゃあどっか遊びに行かない?」
後輩「先輩と二人でですか?」
先輩「いや、あーちゃんに紹介したい奴がいるんだ。すっげー気さくな奴でさ。あーちゃんもきっと気に入ると思うよ」
後輩「先輩のお友達ならいい人なんでしょうね」
先輩「あぁ、で、俺とあーちゃんとその友達と3人で遊びに行かない?どうかな」
後輩「うーん……」
先輩「もし顔も知らない人とはやだって言うなら、予め写メ送るし、女一人がいやだってならそっちの友達を誘ってもいいよ」
後輩「それって、あわよくば先輩のお友達と私が恋人になればってことですか?」
先輩「あぁ、まぁ、そういうことになるかな……。あーちゃんには幸せになってほしいし。あいつとなら、いい感じになれると思うんだ」
後輩「……せっかくですが、お断りします。先輩のお気づかいを無碍にしてごめんなさい」
先輩「そっか、まぁ無理にとはいわないよ。変な話して悪かったな」
後輩「先輩と二人でなら、行きます」
先輩「え?」
後輩「先輩のお友達ではなくて、先輩と遊びに行きたいです。吉見先輩と幸せになりたい!」
先輩「え、えええ?! 俺?」
後輩「はい。駄目ですか?」
先輩「いや、ダメという訳では……」
後輩「元彼に振られてから、先輩がすっごく優しくしてくれて嬉しかったんです。たくさん話を聞いてくれたし、慰めてくれた。大切にされているようで嬉しかった。次に付き合う人は先輩くらい優しい人、いや、先輩がいいと思ったんです。私、先輩が好きです。私に幸せになってほしいと言うなら、先輩が私を幸せにしてください!」
先輩「俺で、いいのか?」
後輩「吉見先輩がいいんです。先輩にそばにいてほしいんです」
先輩「わかった。俺がお前を幸せにしてやる!」
ウェイター(如月)「お客様、当店よりお二人の幸せを願って当店のオリジナルカクテル、【幸せの果実】を提供させていただきます。どうぞお飲みください」
こうして、1組のカップルが誕生したのであった……。ちゃんちゃん。
※架空のお話です。
夜中までお付き合いいただきありがとうございましたー!
みなさまあったかくして寝てくださいね!!
30分で解けると思いますよ~。
登場人物
①先輩。男。不破新人。
何かを提案して断られた人。
②後輩。女。吉見亜子。先輩からはあーちゃんと呼ばれている。
断った人。
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