あら子『亀夫君問題しましょ。』 」
川美「ひいいいいいいいい~!ちょっと怖いよ、それ~」
山田「それに何、そのキャラわけ!その山田、僕とは全然違うっすよ!」
海野「あら、私は結構楽しめたわよ?」
森岡「そーだぜ、つべこべ言うなよ。やっぱりあら子ちゃんのウミガメクイズは面白いや。」
あら子「以上、「亀夫君問題しましょ」でした!(はあと)」
山田「やれやれ…おっ、やっとついたっす。」
あら子「ふーっ、ついたついた。何も起きなくて良かったわ。」
森岡「しかし本当にストーカー野郎なんているのか?」
あら子「うん…ここ数日誰かにつけられている気配があるの。思い違いであってほしいけど…」
山田「まあ、そのために一緒についてきてやったんっすよね?」
海野「何、その説明口調。」
川美「わああ!海野さん、そういうの言っちゃだめでしょ、出題者が困ります!」
山田「(そう、あら子さんがストーカーにつけられている。初めてそうと言われたのが一週間前だったっす。それ以来、下校にはついていくことにしたが、やはり一人で出かけなきゃいけないときは誰かにつけられているらしいっす。)」
あら子「それじゃあ明日もよろしくね!じゃあねえ、みんな愛してるよ!」
海野「本当に勝手な子ね…何とかなら無いかしら、このストーカーの件。毎日彼女の護衛もさすがにつかれるわ。」
川美「でも一人にするわけにはいかないでしょ!彼女はあたしたちの親友だよ!」
森岡「俺たちでストーカー野郎をとっ捕まえようぜ!」
川美&山田「え~っ!」
海野「それ賛成。とっととストーカー捕まえて護衛隊ごっことおさらばしましょ。」
山田「(そしていきなりストーカー探しが始まったっす。こうなったらあら子さんのためにも頑張るっす!と言うわけで手伝ってくださいっす!)」
*山田君たちにこれからどうするべきか的確な指示を送ってください。ストーカーを見つけて事件を終わらせられたら終了です。ついでに山田をあら子にアピールさせれば彼はご褒美がもらえるかも?
取り合えずストーカーについて知ってる情報を吐いて_φ( ̄ー ̄ )
山田「あら子さんが一人で出かけるとずっと彼女を追う視線や気配を感じているらしいんだ。特に下校時が一番多かったらしいけど僕たちがついていくことになってからは回数が減ったっす。今は特に情報はないんすね。」
川美は護衛中に霊の気配を感じてる?
川美「感じますけど特に関係ありそうな霊はありません。つまりただそこにいるだけでストーカー事件とは関係ありません。」 [編集済]
基準がよくわかんないから聞くけど一般的な自衛隊員だったら戦闘力はどのくらい?
ヒントが不適切だったかもしれませんので補足します。森岡はある程度格闘技をかじっていて、腕力も相当なものです。よっぽど無茶なものでは無い限り、重い物とか押せますし大の大人でも相当な達人じゃない限りKOできる強さです。
荒子おっと失礼。あら子さんにここ最近恨みをかうようなことしてないよねって確認してもらってもいいですか(`・ω・)ノ?
山田「了解っす(携帯操作中)あ、もしもし、あら子さん?ちょっと聞きたいんすけど…」 (…) 山田「最近彼女の家のすぐ近くにある花屋さんの娘さんと何かあったらしいっす。」 [編集済]
あら子さんに花屋の娘さんと何があったのか聞いてもらってもいいかな?
山田「どれどれ… … … どうやら自転車事故らしいっす。なんでも自転車に乗っていたその娘とぶつかってしまったみたいっす。」
警察に相談してみたらどうかな?
山田「今の状況じゃ警察に行っても何もしてくれないようっす。ストーカーがいる証拠を見つけられればあるいは…」
森岡君がナメック星で龍玉奪ってくればたちどころに解決すると思うよ!ちなみに、事故があったのは何日前?
森岡「作者め、余計な紹介しやがって…おい、あらすとるちょっと来いや。」 ポカドカッバキッヒィオユルシヲ~ 山田「…何やってんだよ森岡。ああ、事故ね。 … … うん、ストーカーの件が始まる直前だったらしいよ。ストーカー事件が始まったのが二週間前なのでそれよりちょっと前だったらしいっす。」
それで、事故が起きたことで双方どんな被害があったの?
山田「聞いてみたところ、あら子さんは服にほころび程度だったらしいっすけど…花屋の娘の方は自転車から落ちちゃったとか。相手が悪いし興味が無いからそれ以上は知らないってあら子さんが言ってたっす。」 [編集済]
下校時にストーカーの視線や気配に気づいたのはあら子さん以外にいるの?
山田「彼女は人一倍そういうことに敏感っすからねえ…彼女だけじゃないっすか?」
ストーカーの被害についてはつけてくるだけなの? 勘違いとかじゃなくて、ほんとにつけてきてるの??
山田「証拠がつかめない限り勘違いの可能性も無くは無いっすけど、彼女が絶対似そうだと言うからおそらく本当に着けられていると思うっす。」
海野さんの情報網で、その事故や花屋の娘さんのこと詳しくわかんないかな?
海野「さすがにその事故についての情報が不足しているわ。事故が起こった場所はどこか分かる、山田君?」 山田「あら子さんの家のすぐそば…だそうっす。」 海野「つまりこの付近ね。目撃者を探したり花屋の娘さん本人に聞いてみた方が早いと思うわ。」 [編集済]
じゃあ、花屋の娘さんに事故について詳しく聞いてきてくれないかな?(日時、場所、被害状況、その他目撃者等)
奈美「いらっしゃいませ~どんな花がいいでしょうか?」 山田「いや…実はかくかくしかじか…」 (花屋の娘の表情が笑顔から嫌な物を見たような顔になってしまった) 奈美「あの怪力女との事故?何であんたたちにそんな事話さなければならないのよ?」 山田「(何かかなり恨みがこもってる言い方っすね…簡単には教えてくれそうにないっす)」
陽動作戦とかできるかな?あら子さんにいつもとは違う、計画された帰宅道を一人で下校させるんだ、そんで他のメンバーは私服(変装)で、あら子さんから距離を保ち計画された帰宅道順各所で事前待機や、逆方向(あら子さんとすれ違う)などして隠密にストーカーを視認、または特徴などを情報収集する。できればそのストーカーを何処へ帰宅するまでを尾行する。因みに山田くんは外れてね失敗してこの作戦が有耶無耶になりそうだから。 [編集済]
山田「ちょっと最後なんすか?ここで僕が外れてしまったら彼女にアピール出来ないじゃないっすか。それにうちのグループの女性はどちらもあら子さんとは体格が違うっす。」
奈美の友達に知り合いはいない? さりげなく、事故の事を聞いてみてなんで恨んでるか理由を聞き出せないかな?
海野「ちょっと失礼… … … 妙ね、あたしの知りうる彼女の知人たちは彼女からその事故については何も聞かされて無いらしいわ。」
奈美の勤務時間を調べてあら子がストーカーされた時間と照合してみたらアリバイがあったりとかする?
海野「… … あたしの情報網から得られるものだと、アリバイはあやふやね。どうやら彼女は店番をする程度だからいたりいなかったりするらしいの。」
具体的に、つけられてる時間帯や頻度を教えてくれるかな?
山田「彼女が一人で出歩いているときならあまり時間帯に関係なくつけられてるらしいっす。頻度は…聞いた話じゃ大体一人で出かけるときは八割ぐらいその気配がするらしいっす。」
じゃ、ハナミズキをください。ところで、事故したときに怪我したり壊れたものはなかった?いざとなったら弁償させますから。…山田君に
山田「おい待てこら。でも確かに何か買ったら話をしてくれるかもしれないっす。じゃあそのハナミズキでも。」 奈美「1輪500円となります。」 山田「…1輪ください。」 奈美「まいどあり~」 山田「そして少し事故について教えてくれないかな~。せめて君側の被害でも…」 奈美「だ、だからそれ、あまり話したくないんです…」
…ん?怪力女、ってことは…前からあら子さんの事を知ってたの?それとも事故の際に、直接身体と身体が触れ合うようなことでもあったのかな…?…ふわさん、あんたは座ってなさい
奈美「知ってるも何も、ちょっと急いでいて自転車でダッシュしてたら角曲がったときに彼女とぶつかっちゃって…その…彼女は無傷であたしがぶっ飛ぶのってどういうわけ?」
…それとももしかして。ハナミズキの花言葉を奈美さんは知ってるんだろうか
奈美「ああ、一応知っているけど、『買いたい』と言われたからには売るしか無いでしょ?」 山田「? 気になるけどまあいいか。」
それは奈美さんが女の子らしいってことだよ…とか話して時間稼ぎしつつ。奈美さんの知人に、性的に屈折したような部分がないか一応聞いてみて?ついでに男性のタイプも
海野「… そんなことは無いみたいよ。」 川美「ねえねえ、奈美さん、好きな男のタイプは?」 奈美「ジャン・レノ風の男よ!(キッパリ)」
奈美さんはストカーにあったりしてないよねって聞いてもらってもいいかい?
奈美「ストーカー…ですか。そういえば最近よく視線を感じるのよね…気のせいだと思うけど。」
こうなったらアシを使うしかない!山田くん、現場付近で聞き込みして目撃者を探してみようよ!
山田「よし、それじゃあ早速…あれ?」
まさか美人な女性がいたらホイホイついてくるストーカーなんてこの町にいないですよね?
山田「そんなの初耳っす。」
須藤さんは女性なのかい?女性なら詳細なプロフィールを( ・`ω・)-○))`ъ')・:'.,失礼…何かストーカーについて知らないか聞いてみてくれないかい?
山田「おーい、須藤さん!こんにちはっす!」 須藤「と、隣のクラスの山田さん達じゃない。どうしたの?」 山田「実はかくかくしかじか…」 須藤「ス、ストーカー?知りませんわ!」 山田「(何か慌ててるな…)」
須藤さんの慌ててる理由を聞きたいなあ。山田なにか策はないのかよ?
山田「少し揺さぶってみるのが効果適っぽいけど何と言えばいいか分からないっす。」
俺見ちゃったんだ。実は須藤さんがさ…あっやっぱり言わない方がいいのかな…。みたいな、鎌をかけるのはどう?でも山田にはそんなスキルないか…ε=(・д・`*)。
山田「全然僕のことを信じてないっすね…」 海野「須藤さん、隠しても無駄ですよ?最近あなたをここでよく見かけるという情報が入りま(せんで)したわよ?何を企んでるんですか?」 山田「(先を越されたっす)」 須藤「な、なんでもないわよ!この近くにいい本屋を見つけただけよ。文句ある?」
須藤さんはツンデレ?クーデレ?それともヤンデレ?ヤンデレなら僕に(何かの破壊音)…もしかして彼女もストーカー被害者かな?
山田「むしろムッツr(ry」 海野「もしかしてあなたもストーカーの被害者?」 須藤「えっl?あ、あたしがストーカーな訳ないでしょ何を聞いているのよまったく」 海野「ちゃんと質問を聞きなさいよ。あなたが被害者かどうか聞いてるの。」 須藤「あ、あたしそんな被害には会って無いわ。」 [編集済]
山田、「あら子は俺の嫁」と須藤さんの前で公言してみろ。もしかしたら釣れるかもしれん。闇討ちされるのはほぼ間違いないがな。
山田「だ、だめっすよ~、彼女がすきなのはみんなにはまだ内緒だし。」 海野「須藤さん、あら子さん目当てなら山田君がもう予約済みでしてよ?」 森岡「おう、確かにそうだよな。」 川美「後は告白する根性が彼にあるかどうかなんだけどね。」 山田「(;゚Д゚)」 須藤「え?あら子さんがどうしたんですか?」
奈美の好きそうなケーキでもプレゼントして懐柔作戦だ! それで、奈美に事故に遭った時どうしてその現場にいたか聞きだすんだ
山田「須藤さんの件が終わったらそうしてみるっす。」 後ほどヒントで実行されます。
本屋の場所を具体的に聞いてみてくれる?
山田「で、その本屋ってどこにあるんすか?」 須藤「え、ええ、この道をまっすぐ行ってから右に曲がればあるはず…」 海野「そんな所にありませんよ、本屋なんて。第一あたしの情報によるとこの付近にある本屋は二件ほど、どちらも特別良いと言う評判は無くてよ?」 須藤「ひぇっ?!」
須藤さんに、最近怪しい人を見かけなかったか聞いてみてくれない?
山田「須藤さん、最近怪しい人を見かたっすか?」 須藤「あ、あたしこの辺の人じゃないけど怪しい人なら二人ぐらい見かけたわね。一人はコートの男、もう一人はジャケットの男…二人ともなんか誰かを探している様子だったけど…」
そうなんだ! コートとジャケットの男についてそれぞれ詳しく教えて。 あと2人は知り合いの様子? それとも全然別の人? [編集済]
須藤「えーと、コートの男は帽子を被っていてなんか漫画に出てきそうな刑事みたいな格好をしていたわね。ジャケットの男は割といい男で熱血ヅラしていたわ。バイクに乗るためのグローブをはめていたっけ。二人とも別々にすれ違ったから多分他人かな?」
その2人の男のどちらかに、直接聞くことはできないかな? たぶん警察だと思うから、最近不審者が出ていて気になっているんですが、誰かお探しですか?って。
山田「そうっすね…でもまだ須藤さんの方も気になるっす。奈美さんもまだ話が聞けそうすし、先ずはどっちを当たった方がいいっすかね?」
須藤さんはどうしてこの辺りにうろうろしてたのかな? 本人に聞いてみて
山田「それで?須藤さんは結局どうしてこの辺をうろうろしているんっすか?」 須藤「いや、それはね、あははは。」 山田「もう一押しって感じっすね。」
ねぇ須藤さん、誰かを探してたの?
山田「須藤さん、誰かを探してるんすか?」 須藤「え、ええ、そんなところよ」 山田「かなりあせってるっすね…」
何の為にそこにいたの?(誰を探してるか、目的は等) 問い詰めてみて^^
山田「須藤さん、いい加減に観念して話してくれませんすか?」 須藤「しつこいわね!プライバシーの侵害よ!」 山田「うう…この手で攻めていくのはもう無理っぽいっすね。」
そういえば、綾霊さんが須藤さんのこと可愛い子だって言ってましたよ…って言ったらどうなるかな [編集済]
山田「…だそうっすけど。」 須藤「え!?マジマジ!?やっぱり彼女もあたしの事を見ていたんだ!」 山田「…嘘っす。」
(バラしやがったよこいつ…運の悪さに加えて迂闊さも天下一品なのか)…これから先、君の身にもっと酷いことが起きるだろうけど頑張れ!…あら子さんも須藤さんに興味があるって言ってたから、そう伝えてみて? [編集済]
山田「そ、そういえばあら子さんも須藤さんに興味があるとか言っていたような…」 須藤「何であら子さんの名前がここで出るわけ?まあ、彼女はつまみ食い程度ならいいけどちょっと男勝りなのであまりタイプじゃないんだよね~」
奈美さんがさ、可愛い子がいるな~って須藤さんのことちょっと気になってたみたい^^ 万が一でも変な誤解されない為にも、なんでそこにいたのか(誰を探してて、目的)教えてくれない?
須藤「そ、それってやっぱり本当なの?い、言っておくけどね、あたしは単に彼女に会えるかもな~、っていう感じで来たわけであって、別に彼女をつけているとか運よく彼女が着替えているところを除こうとかお風呂場を拝見するとかそういうわけじゃないから。ていうか休養を思い出したから帰るねそれじゃごめんあそばせオホホホホ。」
じゃあ奈美さんのほうに戻ろうか。(多分須藤さんだと思うけど)いつ頃からストーカーっぽい気配を感じてたの?あと、最近何か拾ったり受け取ったりしたかも。もしストーカー被害が酷いようなら山田君が力になるからって伝えて!(犯人は分かってるし)
奈美「あら、また来たの?え?いつごろから見られている気がするかって?そうね…やっぱりあの事故の時からかしら。でも気配だけだから実際あたしの気のせいかも。」 山田「(いや…気のせいじゃないっすよ、奈美さん);」 [編集済]
須藤さんがマスタークラスのストーカー(なんじゃそりゃ)なら、気配を消して覗くぐらい造作も無いか…他にストーカーがいる線も捨てない方がいいのかな…?それで、変な噂って?
奈美「何でもね、巨大な犬がこの辺に出没しているらしいの。だから外出を出来るだけ控えた方がいい、とあのジャケット姿のかっこいい男性が言っていたんですけど、これって絶対あたしに気がありますよね?」
海野さん、噂の裏付けをお願い。もし嘘だとすれば…奈美さんが外出を控えることで、奈美さんに害が及ばなくなるのか、それとも監視がしやすくなるからなのか、あるいは奈美さんが出歩くと男にとってまずいことが起きるのか…
海野「ふむふむ…ちょっと目撃情報があやふやだけど付近にいる知り合いの間では確かにかなり噂されてるらしいわ。」
巨大な犬の出現する時間帯っていつ頃なのか奈美さんに聞いてくれないか?あと、どれくらい巨大なのかも聞いてみて。
山田「(質問中)… どうですか、奈美さん?」 奈美「ごめんなさい、あたしはただ外出は出来るだけ避けるように言われたまでで、直接見たわけじゃありませんし…どうせ、普通の大型な犬じゃないんですか?それともやっぱりあの方があたしに会いやすくなるために…キャーッ」
コートの男とジャケットの男が気になるな。山田!そろそろそっちも当たってみた方がいいのか?それとも奈美さんともう少しイチィチャしたいか? [編集済]
山田「何言ってるんすか、僕はあら子さん一筋っす!みんな、出発っす!」
よし山田、コートの男に蹴りを一発お見舞いして来いっ!まぁ山田は置いといて ( -ω-)ノまずその男が何してるのか確認してみて。
山田「おい待てこら。何すか、その扱い(TωT)」 森岡「どうやら辺りをかなりきょろきょろしているぞ。はっきり行って怪しいぜ。」
あやしいなちょっと後をつけて何をしようとしているか探るか?それとも動きがないならとっ捕まえるのもありかもだ。コートの男に動きはありそうか?
山田「どうすかね…さすがにいきなり飛び掛るのは気が引けるっす。とりあえず様子を見るっす。」
山田が目立つから見つかったんじゃないの。ともかく見つかってしまったのでここで何をしているのか聞いてみて?
山田「えーと、聞きますけどあなたは何者っすか?」 コートの男「我輩でござるか?銭亀刑事、とあるこそ泥を追っている最中でござる!」
銭亀刑事さんにとあるコソ泥について詳しく聞いてみようか?まさかル○ンなんて大怪盗じゃないよな。
銭亀刑事「ル○ン?そりゃあ小説や漫画でござろう?我輩が追っているのは大怪盗ノオパンでござる!」
パン違いでもそれはそれで危険だろΣ(´゚ω゚` ) !!ぜひ早く捕まえろ。一応どんな被害が起こっているのか確認してくれ?
銭亀刑事「あくどい輩から貴重な宝石を盗んでいるでござる。最後に奪ったあの有名な「人魚の雄たけび」なんかあらゆるトラップを潜り抜けて奪われたでござるよ!」
その宝石はどんな種類のどういう形状で、いつ盗まれたの?
銭亀刑事「大型のハート型ルビーでござる。二週間半前に盗まれたでござるよ!」
あくどい輩から宝石を盗んでいるのか。この町でもまた次の宝石を狙っているってことなのかな?聞いてみて。 [編集済]
銭亀刑事「この近くに宝石店があるでござる。我輩の勘が正しければ彼奴の次のターゲットはそこにある「双蛇の爆眼」でござる。」
銭亀刑事さんにストーカーについて何か知っているのか聞いてみて?この町には追っかけが多いみたいだしね。
銭亀刑事「ストーカー?すまないでござる。我輩はこの近所にあまり詳しいわけではないのでそんな人物がいるかどうかさっぱりでござる。」
ノオパンには特技とかあるのかな?例えば変装とか。ついでに、ジャケット姿で(中略)の男に心当たりはない?
銭亀刑事「確かに変装が得意でござるがそういう格好の男なら先ほど職務質問してきたばかりでござるよ。」
で、ノオパンの潜伏先なんかは目星付いてないの?
銭亀刑事「そんなもの付いていればとっくにお縄に掛けているでござるよ。」
誰かをマークするところまでもいってないの?
銭亀刑事「まだでござる。だが我輩の刑事生命を賭けてでも捕まえるでござる!」
ジャケットの男の職業ってなんだった?ついでになんでこの辺にいたかは聞いた?
銭亀刑事「どうやらヘリのパイロットでござる。何でも巨大な犬の噂を調べているとか。物好きな輩でござる。」
まさかストーカー役に怪盗ノオパンが変装して下調べしているなんてことないよな?
銭亀刑事「なるほど、可能性としてはあるでござるがわざわざ警察に捕まるかもしれない変装をする必要は無いと思うでござるな。我輩が彼奴であったなら逆に警察に狙われない変装をするでござるが…」
海野さんの情報網なら怪盗ノオパンも知っているのかな?というか銭亀刑事以上に知っていることって何かある?
海野「ちょっと調べてみるけど時間が掛かるかもしれないわ。後で報告するわね。」
おいパシリ!じゃない山田、パイロットの男がどこで見かけたのか銭亀刑事に聞いてみて。またパイロットの男に事情聴取するかもだしね。 [編集済]
山田「誰がパシリッすか!」 銭亀刑事「あの怪しい男なら町をうろうろしているでござる探していれば何れ見つかると思うでござる。」
そろそろヘリのパイロットに聞きに行ってみようか。山田の勘はどう言ってる?
山田「よーし、手分けして探すっす!僕の勘?生まれたときからずっとだんまりっす(´・ω・`)」
じゃあ山田は放置で、みんなで手分けしてパイロットを探そう!もちろんあら子のストーカーならΣd(゚∀゚d)見つけたら集合ね!
山田「おい待てこら。」 (数分後) 森岡「(携帯電話越し)発見したぞ!」 ジャケットの男「何だ何だ?」
まずジャケットの男は奈美さんが言うとおりイケメンなのかって?どうでもええわそんなこと(ノ`ー´)ノ・・・~~┻━┻ !なぜ巨大な犬を調べているのか聞いてみて。
川美「あら、マジで結構イケメンかも。」 山田「なあ、アンちゃん、あんた巨大な犬を追ってるって聞いてるけど何故っすか?」 ジャケットの男「それはおそらくやつは危険な存在だからだ!キリッ」
危険な存在っていうとやっぱり襲ってくるの?まさかジャケットの男が逃がしちゃったとかだったり?
ジャケットの男「襲ってくるわけじゃないんだよな…もっとこうじわじわ恐怖感を与えるようなやつだ。俺が逃したわけじゃないが確かに「逃げられた」んだよな…」
巨大な犬が何で危険なのか聞いてみてもらえる?
ジャケットの男「悪いが無関係な君達をこれ以上巻き込むわけには行かないんだ。とにかく見かけたら俺を探してくれ。」
誰かに捕まえてこい(。・ω・)σ!みたく言われたんですかね?「逃げられた」っていうのはどういうことですかって聞いてみて?
ジャケットの男「いや、これはあくまで俺の使命感であって…」 山田「ところで逃げられたってどういうことっすか?」 ジャケットの男「一度出くわしたんだが逃げられたんだ。」
本題のストーカーについて何か知ってるかも聞くのをお忘れなく。
山田「実はかくかくしかじか…」 ジャケットの男「何だって?そいつはひょっとするとあの犬かもしれないぞ!」
もっと詳しく聞くんだ山田君!!この事件初の大手柄になるかもよ( ̄ー ̄)ニヤリッ。
ジャケットの男「実は厳密に言うと本物の犬じゃないんだよな。これ以上詳しく言ってしまうとまずいんでこれ以上はいえない。でも、確かめる価値はあると思うからその娘の家まで案内してくれ。」
よし、山田君!告白の時は近いぞ。あら子さんの家に向かおう(●>ω・)ノ。
山田「着いたっすよ。」 ジャケットの男「妙だな、やつの気配はするがもう少し離れたところから感じるぞ…」
第6感ですね分かります・・・ウソです。手分けして探します。それともあきらめて帰ります?
ジャケットの男「ダメだ、君たちは帰ったほうがいい。後は俺に任せるんだ。」 山田「だってさ、どうしようっすか?」
こっそり隠れて見張ってれば面白いものが見られたりとか。自分達がジャケット男のストーカーするってのはどう?
山田「しょうがないっす、やってみる価値はありそうっす。」
勿論、悲鳴の上がった所に行ってみようよ
山田「ジャケットの男はもうすでに飛び出していったっす。僕達もいくっす!」
じゃあ駆けつけてみようか、一番危険そうな先頭は山田で。
山田「いやいや、こういう場合は一番力強い森岡っすよ!」 森岡「何で俺だよ!お前が行けよ、山田!」 海野「何してるのよ、置いていくわよ?」
女の悲鳴ならばどさくさにまぎれてゲフン・・・。被害状況を教えてくれい。
山田「↑の通りっす!何がなんだか分からないっす!」
とりあえず地元の猟友会に連絡を。無理なら自衛隊かフランス外人部隊を呼ぼうか。
海野「な…何なのよ、これ?こんなの始めて見るわ!」 山田「だめっす、連絡係の海野さんがパニック状態になってるっす!」
その辺に都合よくロケットランチャーとか高電圧線とかはない?
山田「そんなバイ○ハ○ード的な好都合なものは無いっす!」 [編集済]
それは幻想だ。そのふざけた幻想を・・・ry。大人しくしてたら案外安全とか?
山田「そ、そうかもしれないっす…」 ジャケットの男「俺もそう思うぜ…あまり人前ではしたくないんだが…よく見ておけよ…変身!」
落ち着け、前半はバイオだが後半はジョーズだ。で、その犬、車で轢いたら倒せるかな?
山田「…いや…なんかそれどころじゃないみたいっす。」 ジャケットの男が光り始めた!
とりあえず不審者って事で110番したら?それくらい誰でもできるよね?
山田「そして『特撮ヒーローが怪人と戦っています』て言うんすか?誰にも信じられないっすよ、そんな話。」
いや、変人がいます。助けて下さいでよくないか?
山田「よし、電話をしてみるか…」 亀夫ライダー「あああ、キミキミ、ちょっと待ってくれよ!出来れば俺は正体がばれて欲しくないんだ!」
ほら、ヒーローものの番組でも正体がばれて大ピンチって回があるから大丈夫だって。ちょっと日常が騒がしくなるだけだよ?
亀夫ライダー「いや、マジで困るから。頼むから俺の正体は秘密にしてくれよ。この通り!な!ペコリ」
あなたの正体は秘密にするから、その代わりにあの犬の化け物は何なのか?化け物は何をしに現れたのか説明してくれる?さもないと…。
亀夫ライダー「わ、解った…今のは怪人ストーカオス…クライイス帝国が送り込んだ刺客なのだ。やつは人々に不安と恐怖感を与え、帝国の力を見せ付けるために送られて来たと思う。そして俺はその帝国と戦うために日々頑張っていると言う訳だ。だから君達の為にも俺の正体は秘密のままにして欲しい。」
質問でーす!!その怪人ストーカオスはどんな嫌がらせをしてくるんですか?女の子に後ろから抱きつくとか、好きになった子のリコーダーを・・・とかですかね?
亀夫ライダー「いや…ただひたすら付いてくるだけのはずだ。おそらく俺が近くにいたからあせって姿を現したと思うが…そして多分やつの標的はここで伸びている男だな。」
おいっ!亀夫ライダーってどうやって呼ぶの?まさか助けて亀夫ライダーって叫べば来るのか?ただし美女に限るとか…。
山田「さ、さあ…とにかくなかったことにするっす。」 一同「賛成。」
強いインパクトは間違いなく残ったな+.d(・∀・*)♪さ~てこれでストーカー図鑑もコンプリートかな? ストーカーゲットだぜ(。+・`ω・´)!!
山田「う~ん、そうっすね、とりあえず気を取り直してストーカーを捕まえてあら子さんと…ゲフンゲフン」
(゜▽゜[]ゝ~~~~~【TEL】警察さんここにも山田っていうストーカーが残ってますよ!!それはさておき、これまで聞いた人にもう一度聞けば何か新しいことが分かるだろうか?奈美さんなんとか亀夫ライダーの話聞きたがるだろうな。 [編集済]
山田「をいをい。まあ、確かに奈美さんに話を聞くのも手っすね。」 (移動中) 奈美「いらっしy…なんだ、あんた達か。」
何かあれから思い出すことがあった?もしあったら引き換えにジャケットの男の秘密を教えてあげようかな・・・。
山田「いや、あそこまで頼まれたんだし秘密をばらすのはちょっと…でもまあ、聞いてみる価値はあるか。何か思い出したことはありませんか?」 奈美「もう知っていることは全部話したよ。それに大体なんであのゴリラ女の事件解決に手伝わなきゃいけないの?」 山田「(何であそこまで根に持ってるんだろう?)」 [編集済]
そこまで言うなら仕方がないな…。じゃあ、やっぱり根に持つってことは相当嫌な思いをしたんだよねって自然な感じでも聞き出せそうにないか?
山田「やっぱり相当嫌な思いをしたんすか?」 奈美「嫌も何も飛ばされただけならともかく…ってちょっと、レディに何言わせようとするのよ!」
もしかしてぶつかった時に何か他人に見られると恥ずかしいモノでも見られたとか、もしくは誤ってあら子が持って行ってしまったとか?
奈美「いや…何かを見られたんじゃなくて…持って行かれた訳でもなく…その…ぶっ飛んでしまったときに…」
近くにあったうんこを踏んじゃった!
山田「か、顔色悪いけど大丈夫っすか?」 奈美「踏んだだけならまだ許せる範囲だわ…プルプル」
じゃあ食べちゃった( ̄~; ̄)ムシャ?
奈美「そこまでは行きませんけど、後少しでそうなったかと思うと…ガクブル」
じゃぁブツに顔面スライディング~ミ(ノ_ _)ノ=3 ドテッ
奈美「ムキーーーーーーッ!!!絶対に許さないわよ、あのブ○リー女!あたしがあんなに恥をかいたのは始めてだわ!」 山田「うわぁ…」 海野「ご愁傷様です…」 川美「気持ちは分かるわね…」 森岡「何だ、それだけのこt(川美の顔面パンチ」
洋服に付いちゃった?
山田「↑の通りらしいっす…」 [編集済]
そうだね。あら子さんを付けて何かしようとしても不思議じゃないよね。何かうまく聞きだせないものかな?
山田「まさか復讐しようとか考えてないっすよね?」 奈美「はあ?あんな女に関わりたくなんかないわよ!ああ、ジャケットのお兄さん、また来ないかしら…?」 山田「…だそうっす。」 [編集済]
もうやっぱりジャケットの兄さんに来てもらって何があったのか聞きだす+ついでに慰めてもらうでよくね? [編集済]
山田「いや…悪いっすけどどう連絡取ったらいいのか分からないっす。」 海野「とりあえず彼女があら子をつけることが可能かどうか調べてみてはどうかしら。」
さすが海野さん!山田と違って・・・。今は仕事中だし動きは期待できないかもだな…。仕事が終わるまでこっそり様子をうかがうかい? [編集済]
海野「良いけど…もっと良い証人がいる気がするわ。クスッ」 山田「あ、海野さんこう笑うと何か思いついたって事っすね…」
逆転の発想でクライイス帝国にコンタクトを取ってジャケットの人の情報を集めてみる?
山田「はっきり言ってあんな変な連中に関わりたくないっす。」
おっ!どんなアイデアなのかな海野さん教えてほしいな。
海野「ちょっと考えれば分かるわよ。」 山田「海野さんて割とドSなところもあるんすよね…」 海野「何か言った?山田君^^」
証人って、須藤さんの事かなぁ。須藤さんに奈美さんの行動を聞きにいってみる?
海野「その通り…聞いてみるわ。」 ピポパポピポ
さて、どんな内容を聞き出せたのかな?
山田「↑の通り、奈美さんは最後にあら子さんがつけられていた時にはアリバイがあったという事っす。ついでに須藤さんにもアリバイがあるってことになるっす。」
川見さん・・・p(・∩・)qガンバ!!最後の日はアリバイがあるで確定だけど、他の日についてはどうなんだろう分かるかい?
川美「ううう…(T_T)」 海野「そうね、今あら子と色々照らし合わせているけど、アリバイはあったりなかったり…まあ、逆にいつもアリバイがあった方が怪しいし、シロで決まりみたいね。」
ということは、隣の家からではなく、道路か空からその光は発せられているということかな? [編集済]
あら子「そう言う事になるわね。」
まさかあら子の自作自演ってことないですよね?たとえばみんなと一緒に帰りたいからとか。ないと思うけど山田と2人で帰りたいとか・・・?
山田「おお!それは良い話じゃないっすか!」 あら子「面白い推理だけど違うわね。確かに誰かに付けられている気配がしているわ。第一そんな回りくどいことをする必要性なんて一つも思いつかないわ。」
光の色は、何色?
あら子「色ね…白かしら?一瞬光っている程度なのではっきり言い切れないけど。」
あら子さんには心配性な親とかいないですか?ちゃんと暮らせているのかこっそり見に来ているなんてことはありませんか?
あら子「あたしの両親はあたしがしっかりしているってことぐらい分かってるって。第一同じ家に住んでいるし。」
まさかその白い光、モールス信号だったりして? [編集済]
あら子「さあ、あんまりそういう感じじゃなかったみたいだけど。」
光が見える時って、時間帯は決まっている?昼とか夜とか
あら子「夜ね。もう寝ようとしているときに急にパッと光ってるのよ。」
何か光る時に音はするのかな?
あら子「窓が閉まっているからね、音がしていても聞こえないわ。」
光は前から?それともストーカー被害が起きてから?
あら子「起きてからだわ。」
あら子さんはいつも何時に寝てるの?
あら子「あたしは基本的に夜十時ぐらいに寝るようにしているわ。」 山田「メモメモ」 川美「何メモを取っているの、山田君?」 山田「い、いや、参考までに…」 海野「(夜這いでもするつもりかしら…)」 [編集済]
そこでもやっぱり、宝石を盗んだの?
海野「ええ…『ゴーレムの涙』と言う宝石を盗んだらしいわ。」
その街は、ここから近い?
海野「いいえ、かなり遠くよ。」
光は、ストーカー被害が起きてから毎日あるの?
あら子「毎日…どうかしら?寝てるときに光っている可能性もあるから毎日かどうか言い切れないわね。」
その光は、ノオパンが運転していた車のライトとか?強引かな?
あら子「ううん、全然そういう感じの光じゃないわね。」
う~ん。銭亀刑事に話を聞いたほうがいいのかな?どう思う?
山田「う~ん、かなり怪しいっすね…気を引き締めていくっす!」
夜、あら子さんの家の窓にチカチカと光が当たるらしいんですけど、心当たりありますか?
銭亀刑事「い、いや、心当たりは無いでござるよ。」
(あやしい・・・銭亀刑事が何かやっているっぽいな・・・)夜中、ノオパンを捕まえる練習とかしていません?
銭亀刑事「ふん、あんな輩、練習せずともお縄にかけて見せるでござる!」
今週、別の街でノオパンが『ゴーレムの涙』という宝石を盗んだ事は知っていますか?
銭亀「う…ぬ…?も、もちろん知っていたでござるよ?」
その時、銭亀さんもその街にいましたか?
銭亀「も、もちろん!怪盗ノオパンある所に銭亀刑事あり!でござるよ!」
そうそう、さっき銭亀刑事さんに会った時に本物の刑事さんかどうか確認するための合言葉決めてたんですけどちゃんと覚えてますよね? [編集済]
銭亀「はて…そんな事したでござるか?」
で、ノオパンを取り逃がしてしまったと?(笑)
銭亀「面目無いでござる…」 [編集済]
ほら!!たしか見てたでしょ路面に座ってたときに大きなわんこがどうなったか・・・?
銭亀「確かあの怪犬に追い詰められておぬし達が来たまでは覚えているでござるがその後は気を失ってしまったでござる…」
銭亀さん、何か光る物は持っていませんか?
銭亀「さ、さあ、我輩は見当も付かないでござる。」
銭亀刑事の偽物かと疑ってましたが読み違いですかね。ところで銭亀刑事さん夜の10時はいつもどこにいますか?
銭亀「寝る間も惜しんで彼奴を追っているでござるよ!」
ということは10時には家には誰もいないということですか?
銭亀「オウよ、我輩は一人暮しの身、我輩が外出している時は我が家は空っぽでござるよ。」
家に帰って来たとき、自分以外の誰かが入った形跡とかありました?庭とか
銭亀「特に無いでござる。元々あまり金目の物は無いから我輩の家に入る物好きもいないでござる。」
…まさかこのおっさんも変身ヒーローだったりしないよね…
銭亀「我輩はあんなふざけたことをやって無いでござる。」
警察手帳見せて
銭亀「ここにあるでござる。」 山田「ひゅー、かっこいいっす!…本物かどうかはわからないっすけど。」 海野「少なくとも見た目は本物そっくりだわ。」
家に上がらせてもらえる?
銭亀「我輩の家はかなり遠いでござる。電車で三時間は掛かるでござるよ?」 山田「うわ、そりゃちょっと困るっす。」
銭亀さんは、そこで何をしていたんですか?山田君、聞いてもらえる? [編集済]
山田「それでここで何をしているんすか?」 銭亀「彼奴を探しているに決まってるでござる。」
この近くでノオパンが現れたの?
銭亀「だから言ったでござるよ?我輩の勘ではこの付近にいると。」 [編集済]
銭亀刑事め・・・山田君に化けやがって・・・w
作者「orz編集しました~。お詫びに川美のパンチr」 川美「川美パアアアンチ!だよね(♯^_^)」 作者「ぎゃふん!」
ということは、ノオパンがこの中の誰かに化けている可能性もあると・・・?
山田「ぬぁにいいいいぃ!?」 海野「面白い話ね。まあ、可能だったら、の場合だけど。」
銭亀さん、ノオパンの居場所に具体的な心当たりはあるの?それとも、この付近にいるってことだけしか分からない?
銭亀「前にも言ったとおり、そんな心当たりがったら苦労しないでござる。」
いつからそこで探しているんですか?
銭亀「二しゅ…いや、最後に彼奴が現れた事件後からでござる。」 海野「あら、そう…?クスッ」
銭亀刑事さん!しっかり確認したいんだけど、最後に彼奴がどこにそしていつ現れた事件後からなのか言ってほしいんですが!!もちろん言えますよね?
銭亀「うぬぬ…!?急にど忘れしたでござる!」 海野「あたしが思い出させてあげましょうかしら?」
海野さん、2週間前にノオパンが関係した事が何か起こっていないかな?
海野「いいえ、もっと最近よ。」
最近の事って、今週別の街で起こった盗難事件のこと?>海野さん
海野「ええ、そうよ。実はこの人が言っている事と矛盾していることが分かったのよ。」 山田「ああ、出たよ、海野さんの悪い癖…何か分かっても直ぐに言ってくれないんすよ。」
山田君、最初に銭亀刑事に会った場所と今いる場所は違う場所かい?
山田「場所は違うけどあまり離れてないっす。」
銭亀さんは部下とか上司っていないの?
銭亀「う、うむ…じょ、上司はあれだ、いつも『おやっさん』と呼んでいるので名前を思い出せないでござる。部下はいないでござる。」
銭亀さん、まさかあら子さんをつけたりはしていないですよね?
銭亀「な、な、ななななんと申すでござるか!我輩がそんな無粋な真似をするわけ無いでござる!」 山田「めちゃくちゃあせってるようにしか見えないっす。」 [編集済]
どう考えても光と銭亀刑事は関係ありそうなんだよね。山田君、うまく聞き出す方法は何かないかな?
山田「う~ん、光を発している物が何か分かればカマかけられるんじゃないっすかね。」
山田君、銭亀刑事をぱっと見た感じで光を発しそうな物ってある?
山田「鞄持ってるけどそう簡単に中身を見せてくれそうにないっすね。」 [編集済]
まぁ、そうだろうねえ。銭亀刑事に夜中、懐中電灯をつけてノオパンを探していないか聞いてみて。
山田「ところで、夜中にノオパン探すとき懐中電灯とか使うっすか?」 銭亀「いやぁ、なにぶんこの街は夜中になると電灯がついているので割りと明るいでござる。懐中電灯は不要でござるよ。」 海の「ふふ…段々と墓穴が深くなっていくわね、刑事さん。」
銭形さん、最初会ったときは、ノオパンが最後に奪った宝石は、二週間前、「人魚の雄たけび」って言っていたけど、今週、「ゴーレムの涙」を盗んでいるじゃないですか。これって、どういうこと?ニヤニヤ
銭亀「はうっ!は、はは、我輩としたことが…最近はど忘れがひどいでござる、ギャハハハ…」 山田「あんた本当に怪盗ノオパンを追ってるんすか?」
海野さんにいままでの情報で推理可能か聞いてみてもらえる?
海野「実はね、あたしちょっとした情報を聞いちゃったの。この人はノオパンを追ってる刑事なんかじゃない、それを断言できる情報をね。」 山田「もったいぶらずに教えてくださいっす。」 海野「まあ、少しあたしに付き合いなさいよ。」
海野さん、その情報で銭亀さんの正体も分かっちゃう?
海野「彼が大うそつき、だということは分かるわね。彼の正体の予想も大体ついているわ。」
海野さんちょっと聞きたいんだけど、村田さんことジャケットの男が現れたのは、今いるこの町だけなのかな?
海野「特撮のコアなファン達の間ではそれなりに噂になっていたみたいだけど…実在していたなんて思いもしていなかったわ。日本全国で目撃情報はあるみたいだけど、全部が本当かどうかと言われると断定できないわ。」
海野さんじゃあもうひとつ確認したいんだけどいいかな?「ゴーレムの涙」が盗まれた町に今週、ジャケットの男は現れていたのか調べてもらってもいいかな?
海野「それはちょっと分からないわね。ただ断定できることは一つだけ。怪盗さんが盗みした時は彼は絶対にその町にいなかったわ。」
海野さん、銭亀さんは2週間半前からこの街にいるってことでいいのかな?
海野「ええ、まずそうだと思うわ。」 山田「僕達だけ何か置いてけぼり何すけど。」 森岡「同感。」 川美「あたしなんか週末の方が怖いよー。」
銭亀さんもてつをも二週間前からいるのは間違いないよね?…念のために聞いとくけど、一ヶ月以内にこの町で重大な事件とか起きてないよね
海野「鉄夫さんはどうかしら?別にいてもいなくても関係無いわ。銭亀は二週間前からいるのは間違いないわ。そしてこの一ヶ月以内で重大な事件が起こるといえば、川美が須藤に付き合うことになった、ぐらいかな?」 川美「ひえええええええ!」
そういえば、ノオパンはまだ逃走中なの?
海野「ええ、正にただ今逃走中よ。これって意外と重要なのよ。」
銭亀さんはカメラもってる?
銭亀「お、おう、もちろんアナログでござるよ!」
誰か!誰かお客様の中にワンセグ携帯をお持ちのお客様はいらっしゃいませんかー!?なんとなーく、面白い話が聞けるか見られそうなんだけどねー
山田「そういえば川美そういうの持っていなかったっすか?」 川美「持ってるけど…」 海野「ニュースをつけると面白いものやってると思うよ?」 [編集済]
銭亀刑事さん、あなたの持っているカメラの写真現像して頂きたいのですがよろしいですね?
銭亀「フ、フン、良いが何も出てこないぞ!」 あら子「なるほどねぇ…」
ふふ、カメラはカメラでもあなたの持っている携帯電話のカメラ機能で撮った画像を現像して頂けませんか? [編集済]
銭亀「悪いが我輩、携帯電話を持っていないでござる。」
海野さん、銭亀さんにノオパンが変装しているってわけでもないよね?
海野「それは無理だわ。だって怪盗さんは今ここから数時間離れた場所にいるわ。」
じゃあ、この辺の写真を現像してくれる所を当たってみる?
海野「実はね、あたしの情報網を使って既に調べていたの。そしたらちょうどこの近くの写真屋でさ、あら子の写真を現像してきた奇妙な男がいるって話を聞いたの。」 銭亀「な…っ!」 海野「コート姿の男がね。」 銭亀「ぬ…ぬうっ!」 山田「あ、こいつ逃げ出そうと…!」
銭亀が走り出したと思ったら急に彼の上にあら子さんが降ってきた。
銭亀「ギャフン!?」
あら子「外が何か騒がしいと思って聞いていたらあんたがあたしをつけていたのね。なかなか度胸があるじゃない…思い切りご褒美してあげなきゃね(はあと)」
山田たちは目を背けるしかなかった。次々と決まる関節技。そのたびあげられる銭亀の雄たけび…目の当たりにするだけ痛々しい限りである。
(…)
やがて本物の警察が到着して、銭亀を連行していく。
山田「やっぱりあの男、偽者の刑事だったんすね。」
海野「まあ、実は情報網を利用して調べた結果、銭亀刑事なんて存在しないって言ってたからね。」
山田「そういう事は早めに言って欲しかったっす。」
あら子「それにしてもみんなご苦労様!おかげで助かったわ。」
満面な笑顔を見てホッとする山田。
あら子「ところで山田君、さっきから気になっていたんだけど…」
山田「何すか?」
あら子「何で花なんか手にしているの?」
と、山田がまだ手にもっていたハナミズキを指す。
山田「あ、ああ、これは花屋で買ったもので…」
海野「あら子に渡してあげたいって、買ったんでしょ?」
山田「ああ、そうっす。あら子さんに元気付けたかったんす。」
あら子「…あんたハナミズキの花言葉って知ってる?」
山田「は?いや、知らないっすけど…」
一瞬笑みを見せるあら子。
あら子「いいわ…ありがたくもらっておくね!」
かなり上機嫌なあら子であった。
「Goodスープ認定」はスープ全体の質の評価として良いものだった場合に押してください。(進行は評価に含まれません)
ブックマークシステムと基本構造は同じですが、ブックマークは「基準が自由」なのに対しGoodは「基準が決められている」と認識してください。