ここは厳かな雰囲気のお葬式会場。
私のせいで会場が爆発した。
どんな状況か?
【ウミガメ】
爆発した これって笑いですか?
鋭いな(>_<) yes!
おならですか?
No
私は恥ずかしい思いをしましたか?
うーん、noで
私の葬式ですか?
No
私は何か言いましたか?
Yes?でいいのかな
私は葬式に参列していますか? [編集済]
Yes
私は何か勘違いをしていましたか?
No
私は式の途中で眠ってしまいましたか?
No
何か作法を間違えましたか?
No
数珠が無いので真珠のネックレスで代用していましたか?
No,凄く好きな質問です(*'-'*)
私はお坊さんですか?
No,そういえば女性のお坊さんってあんまりお葬式で見かけませんね
『私』は日本人ですか?
Yes
お葬式に関する専門的な知識が必要ですか?
うーん、no いったことあるなら多分わかるはず
私は何かを読んだんですか?
No
恥ずかしい思いをしたのか、私の家族ですか?
設定ではno
服装に問題があった?
No
私は子供ですか?
Yes!
私は葬式が何なのかを理解していますか?
No!ですね、ほぼ
坊さんがお経を唱えるときにそのリズムに乗って私は歌い始めましたか?
お経ラップですか?no
私は初めてお葬式に参加しましたか?
Yes
私は「誰か」を見て、ある発言をしたから会場内が爆笑したんですか?
No,あの雰囲気の中でやってはいけないことありますよね。
ハゲ?坊主の?
No
「彼女」は受付ですか?
No
“ 私 ” と“ 彼女 ” は母子ですか?
No,ごめん私イコール彼女なんだ(*'-'*)
発端の人物は、 “ 私 ” と参列していた同じ位の歳の子供ですか?
No
葬式が何なのかを知らないまま、初めてお葬式に参列した、彼女(子供)は先ず、何かを見つけましたか?
前半はほぼyes,後半はno
弔われる人物は重要ですか?
No?まあ爺ちゃんです
誰か携帯電話を使いましたか?
No
発端の人物は、 挨拶など行う喪主?
No,発端の人物は参列客なので、あまり特定しなくてもいいかも
私は誰かの真似をしましたか?
No♪
彼女(子供)は泣いている参列者に、声を掛けましたか?
No
正座(足の痺れ)を我慢していた?
お、彼女はno 発端となった人物yes!!その結果?
『ママー、トイレ』ですか?
ママはトイレじゃありません!!no
正座しているのがつらくなったので逆立ちをしましたか?
反重力焼香カッコイイデス no
足が痺れて直ぐには歩けない立てない参列者が足を崩して、「いて、い痛て」と言いながら足を揉んだりして回復するのを待っていた、それを見た彼女は・・・・
No,足が痺れても焼香をあげなきゃいけないですよね。
彼女が足がしびれて立ち上がる→足がもつれて前の人にぶつかる→前の人もしびれていたためよろけて他の人にぶつかる→以下繰り返し?
最後にお爺ちゃんが吹っ飛ぶのですね?no
発端となった人は四足移動してしまいましたか?
No,無理矢理二足で行きました
足が痺れて痛みを堪えて焼香をあげなきゃいけない苦渋を嫌がった?
No,無理に二足で歩こうとして……ちなみにその人物は前の方に座っていました。
後ろの方に座っていた彼女は順番が回ってくる事が遅い事に気付いたので、自分の足が痺れる前に先に焼香させてくれ、とせがんだ?
No
その人はこけちゃいましたか?
Yes!!そして?
わたしがそれを見て大笑いしたからみんなも我慢できずドリフの大爆笑ですか?
その通り!!ですが発端となった人物はこけただけではありません。
花を倒した?
No
お祖父ちゃんの前に置いてあった物は、個人的嗜好、愛用物?
No,どんな葬式でもあると思いますよ
ん?素直にお焼香するセット?
No,お経に使うあれです。
木魚?
Yes!!解説いこっか!キノっこさん
リンと木魚を倒してどんがらがっしゃん!
木魚がポクッといいました(*'-'*)
大好きだったじーじのお葬式。
私はまだ死ぬということが理解できなくて、厳かな雰囲気になんだかそわそわしていました。
お坊さんのお経も終わり、焼香をあげることになりました。
じーじの人柄もあって、たくさんの方がきてくださっていました。
その中でも特にじーじと仲が良かった拓さんの番になりました。
拓さんは足が痺れていた様で、なかなか立ち上がれなかったみたいです。
そこで勢いをつけて立ち上がったのですが、それがいけなかった。
立ち上がりと同時によろけてしまい、じーじが寝ている所に倒れこんでしまいました。
"ポクッ"
木魚に頭をぶつけていました。
式場に危険な空気がただよいました。
皆さんこう思ったことでしょう。
"絶対誰も笑うなよ、絶対だぞ"
まるで爆発し損ねた不発弾を扱うような雰囲気でした。
はい、私は無理でした。
"……ぷっ、くすくす…くっ…ん"
必死に耐えました。必死だったんです。でも、
"ブフォッ" "フッ、ハハハハッハハ" "貴方w、笑っちゃダメよwフッw"
あちこちから導火線に火がつくように笑い声が聞こえました。
坊さんは下を向いていましたが、明らかに震えています。
"……フフッ、アハハハハッハハ、ヒー、拓さんw"
ばーばの笑い袋が崩壊したのを境に、会場から厳かな雰囲気が消えました。
"ガハハハハw" "拓wてめえwフハハハハ" "hahaha!Takusan,donnmaidesu!"
"フォホホホホw相変わらずじゃな拓w"
一瞬じーじの笑い声が聞こえた気がしました。
私は拓さんやばーばに謝りました。
だけどみんな同じようなことを言って慰めてくれました。
じーじは笑いが好きだったから、きっと天国でも馬鹿笑いしてるだろうよ。
だからこれでよかったんだよと。
そして今では私がお婆さん。
孫にあげるのはもちろん笑い話オリジナル。
私ももうちょっとでそっちにいくから、そん時はまた私のドジを笑って許してね(*'-'*)
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