1人の老人が散歩の時、そこを通りかかりました。
老人が窓から中を覗くと、倒れた男が1人(以下A)、何かを探し回っている男が1人(以下B)いました。
老人はそれを確認すると屋敷の入り口へと向かいました。
一時間後
老人の家での話
B「本当にありがとうございました!おかげで助かりました。」
老人「いやいや、礼には及ばんよ。どうやらAは即死だったようじゃ。お前さんは運がよかったんじゃ。お前さん、独り身じゃろ。」
B「え・・・まあ。」
老人「だから助かったのかもしれんな。Aには待っておる家族がいたようじゃ。荷物を確認したら写真が出てきた。」
B「そうだったんですか・・・。」
老人「大変だったじゃろう。今日は休んでいきなされ。コーヒーでもいかがかな?」
B「ではお言葉に甘えて・・・。」
一体何がAとBに起きたでしょう?
また、その原因は?
【ウミガメ】

Aの死因は他殺ですか?

はい、これはある意味他殺です。

登場人物は、老人・A・Bの3人だけですか?

いいえ、その他少し関わりますが、彼らは直接は登場しません。

取り合えずAを殺したのは老人ですよね?

いいえ!違うんですね。

老人が見かけた時Aは死んでいなかった?

いいえ!死んでました。

Bは無意識にAを殺したんですか?

いいえ、Bも殺してません。

オカルトはいりますか?

オカルトは・・・いりません。

Aが死ぬことは前もって予測出来ることでしたか?

Bにとってはいいえです。でも老人にとってははいです。Aだとは限りませんが・・・。

Bは嘘をついていませんか?

いいえ、嘘はついていません。

Aを殺したのは人間ですか?

そうです。

Aの死体に外傷はありましたか?

はい!実は・・・おっとこれ以上は言えない。

Aを殺したのは「その他」に含まれてますね?

そうです!その他です。

この老人は悪人ですか?

そうですね、いろいろと悪いことをやってます。

別にAじゃなくても、Aと同じ条件さえ揃えば他の人(例えば、全然関係Cという人間)が殺されていた?

はい!運が悪かったらBが死んでいたかもしれません。

結婚指輪は関係ありますか?

いいえ関係ありません。

トラップにかかった?例えば子どもの泣き声のテープで釣るとか。

トラップはあってます!しかし、そんなハイテクではありません。

Aは問題文のかなり前から死んでいましたか?

はい!でもそこまで前ではないです。

多分関係ないけど、この後Bは老人に毒殺されますよね?

気づかれた!全くもってその通りです!実は少し関係があったり・・・。

Aは森の中で、何かしてはいけない事をしてしまった? [編集済]

いいえ、してないです。

お前の子どもは預かったとか脅迫されていませんでしたか?

いいえ、そうではないです。

Aは家族に連絡をとろうとしましたか?

はい、そうです。

毒トラップでしたか?

はい!毒トラップでした。

Aは仕掛けられた罠にかかってしまいましたか? [編集済]

はい!そうでした。

Aは家族の危機に焦ったりしませんでしたか?

いいえ、ただ、帰るのが遅れるため、心配はしていました。

受話器の取っ手にとっておきの毒がとってあった? [編集済]

いいえ、そもそも屋敷には電話なんて無かったんです。

その罠(罠をかけた人間も含む)は、捕まった後、既婚者の場合は殺して、独身の場合は逃がしてくれますか?

みさかいなく殺すためのトラップでした。

針に毒が塗ってありましたか?

そうです!毒針でした!

携帯電話は関係ありますか?

いいえ、携帯電話は登場しません。

Bが探してたのが電話?

いいえ。

出口?

そうです!つまり?

薬草とか植物?

植物はでてきません。

Aを殺した人間(その他)と老人は面識がある?

あります。老人はだからその他が何をしたかったかよく知っているはずです。 [編集済]

ドアノブに毒針が設置してあった? [編集済]

その考えでちょっとちがいますがあってます。 [編集済]

盗賊集団だったりしますか?

集団ではなかった、でも盗人です!

その建物に集まる連中はいますか?

いませんでした。

殺した後その荷物をぶんどるためか

そうです、その通り!

じゃあ爺さんが外からドアを開けたのはBが警戒して窓から出ようとか思わないようにですか?

おっと、いいえです。そもそも窓は割れなかったんです!
翌朝、嵐もやみAが急いで扉を開けようとすると・・・ドアノブから飛び出した毒針でAは絶命してしまいます。
ドアは内側から開かず、ドアノブを回すと毒針が飛び出す仕掛けになっていました。他にも家の中には毒針の仕掛けが多数ありました。
ここはもともとある富豪の別荘だったのですが、富豪が落ちぶれた後は、誰も使わなくなっていました。
そこである男が目を付け、この仕掛けを仕掛けました。針の傷なら目立ちませんし、崖から落とせば事故死に見せかけられます。
追いはぎがいて危険だと思わせないための手段でした。今はその男はいません。とんだトラップハウスです。
Bはドア以外の脱出方法を探しますが、窓は非常に硬く破れず、他の脱出方法を探していたとき、あの老人が通りかかりました。
Aは家族がいたので早く帰りたいと思ったのでしょう。運悪く先にドアに手をかけてしまったというわけです。
B「このコーヒー美味しいですね。」
老人「うむ、ところでお前さんは気付いておらん様じゃが・・・」
B(ガタンッ!)
老人「ワシも人間なんじゃ。悪く思うでない。」
この老人は一週間前、Bと同じ状況に陥りました。
そしてここまではほとんどが同じ、しかし老人は男の正体を見破り、男を殺してしまいます。
そしてここを安息の地とし、住むことにしたのです。
心ゆくまで人を殺すことが出来ますから・・・。
AとBは二日後、崖から転落、事故死として報道されたそうです。
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