自衛隊や地球防衛軍も全く歯が立たない！
絶対絶命かと思われたその時、防衛軍指令室に1人の男から通信が入った
カメオ「指令室、応答してくれ！こちらカメオ隊員、コードネーム"ウミガメ"」
オペレーター「コードネーム"ウミガメ"…まさかあの伝説の！」
カメオ「あの怪獣の相手は俺がやってやる！オペレーター、指示を！」
オペレーター「了解しました、カメオ隊員は直ちに怪獣ラテゴンへ攻撃を開始してください 必要なもの等ありましたらこちらから随時転送します！」
さあ行けカメオ隊員！この街の平和は君に掛かっているぞ！
※ルール
この問題では回答者は「カメオ隊員」と#big5#「オペレーター(出題者)」に対して行動の指示や質問を行うことができます
最終目標は怪獣ラテゴンを無力化し、街に平和を取り戻す事です
カメオ隊員の残機は∞になっておりますので、些細な閃きやネタでも積極的に挑戦する事をお勧めします！
なお、解答欄では便宜上カメオ隊員は「カメオ」、オペレーターは「OP」に略させていただきます
【亀夫問題】
地球防衛軍隊員募集中！君も一緒にこの星を守らないか？
オペレーター、とりあえず大怪獣ラテゴンについて判明している情報を教えてください。
OP「了解しました、下に表示します」
全高90m全長150m重量推定100万t
当初は謎の巨大隕石として街に飛来したが、調査の為接触したところ怪獣に変化
以後街を破壊している
自衛隊や地球防衛軍の攻撃の前に何度か倒れるもその度復活
現在確認されている攻撃方法は口からの熱線、背ビレをミサイルの様に射出、前腕の爪から機関砲の様な実弾、ドリル状の尻尾
となっています[編集済]
OPさん、今現在で判明している弱点とかありますか？
OP「これと言って弱点は見つかりませんね…」
opさん、今まで何度か倒しているということですが、その時はどのような攻撃をしたのですか？
OP「地球防衛軍のレーザー熱線に自衛隊の機銃掃射、ペトリオットミサイルですね。まとメモに記述しておきます。」 [編集済] [良い質問]
とりあえずインフェルノは止めてイージーモードでお願いします？
OP「？」
ラテゴンとの距離がつかめないんですけど教えてくれます？
OP「私にですかね？ラテゴンはカメオ隊員から200m位の所にいます。 ウルト◯マンとかで防衛軍が戦っているシーンと同じ位ですね」
もしかしてそちらにはオペレーターさん以外に誰かいるんですか？
OP「指令室には私しかいませんよ」
op、なにやらラテゴンの攻撃方法が実弾やドリルなど比較的現実的なものなのですがラテゴンが地球もしくは同等以上の生命体によって作られた機械であるとの情報はありませんか？
OP「不明ですが、可能性は0ではないでしょう」
op、復活の時の状況を教えて下さい [編集済]
OP「一度攻撃を受けて倒れた後、何事もなかったかの様に立ち上がりました」 [良い質問]
カメオ隊員、今のあなたの装備や特技を教えてください。
カメオ「装備は防衛軍様レーザー銃2丁だけだ、特技は重火器や飛行機、船舶、車、バイク、等なんでもござれだ。 後音楽や詩も嗜む」 [良い質問]
カメオ隊員、ダメもとでラテゴンに話が通じるか試して、説得してみましょう！
カメオ「よし、任せろ！俺は町内大声コンテストで2位を取ったこともあるんだ！
おーい、ラテゴ〜ン暴れるのを止めてくれ〜！」
[編集済]
ラテゴン「ガオー！」
ラテゴンの咆哮で辺り一帯のガラスが粉砕されてしまった！
ついでにカメオ隊員はあまりの大音量に気を失ったところをラテゴンに踏んづけられてしまった！
カメオ隊員ー1 残機∞
opさん、今までの戦いでラテゴンの足や手を切り落としたことはありますか？あったとすれば、そこは再生してしまいましたか？
OP「ラテゴンに多少の傷はつけることが出来たみたいですが、切断までには至らなかった様です。 さらに付いていた傷もすぐに回復している様です」
Opさん、カメオ隊員に大きな音の出る楽器を。カメオ隊員、なにか曲を吹いてみてください。 [編集済]
OP「とりあえず近くにトロンボーンがあったので転送します」
カメオ「これを吹けばいいんだな」
[編集済]
カメオ「ブォーン！」
ラテゴンのバインドボイスがメロディアスな音色に！
ただ相変わらず大音量ですが
カメオ隊員、ラテゴンはやられた攻撃と近似の攻撃を覚えるようです ジャンプ攻撃したらジャンプして地球を飛び出し、太陽の重力に引かれ焼け死ぬはずです 試して下さい
カメオ「よし解った！昇竜拳だ！」
結果、ラテゴンは地上1km程上昇した後地表に落下
哀れカメオ隊員は巻き込まれてしまう
カメオ隊員ー1 残機∞
[編集済]
カメオ隊員…聞こえるか、ワシじゃ。頼まれていた奴の密度の計算が終わったぞ。正確には形によるが…計算上はまず水より10倍は大きい。レーザーで注意を引きつつ、船舶で海溝へと誘導するんじゃ。後は地球のプレートテクト、む、し、しまっギャァ（ｻﾞｻﾞｻﾞｰ
OP「何てことだ…ラテゴンが尻尾をスクリューの様に回転して泳ぎだした…柳田先生もこれにはビックリだ…」
危ないところじゃったわい。敵がラーニング使いかつ自陣残機∞なら、自爆特攻がベストじゃが…どうも奴さんも残機∞…しかし手もない。カメオ隊員よ、とりあえずコイツで自爆してきてくれんじゃろうか？（ジェノサイド砲
カメオ「ジェノサイド砲転送完了！攻撃に移ります」
オペレーター「最悪の事態です…ラテゴンはジェノサイド砲の前に沈黙しましたが復活、胸部骨格と思われる部分からジェノサイド砲を乱射しています…」
今までの中ですと1番正解に近いのは説得や楽器演奏(トロンボーン)です
元ネタが解った方、元ネタと同じ方法でもラテゴンは無力化出来ます
が、正解が出た段階で解答発表に移りたいのでネタ仕込むならお早めに
かんしゃく玉回避成功じゃ…危ない危ない。むぅ、ジェノサイド砲の乱射攻撃にもパターンがあるのかもしれん…カメオ隊員、解析結果をオペ子君から受け取り次第、そのリズムに合わせるようにジェノサイド砲を返すんじゃ
カメオ「ジェノサイド砲を反射するんだな？解った！オペレーター、反射板だ！」
カメオ隊員！早口言葉を言ってみてください。きっとラテゴンは舌をかんで痛い思いをするはずです。
カメオ「赤パジャマ青パマジャ黄マジャ、ぎゃぁー！オデがジタがんじゃっだ！(俺が舌噛んじゃった)」
16:OP「ジェノサイド砲の反射で再びラテゴンは沈黙しましたが再度復活、反射能力を身につけてしまった様です」
17:OP「ラテゴンも何か喋ろうとして舌を噛んだ様ですが、すぐさま回復、並びに舌の廻りも滑らかになった様ですね」
「まとメモを更新しました！」
じゃあ、もうほっときましょう！カメオ隊員、帰宅！
カメオ「なんか良いのか悪いのか知らないが、帰宅だな」
そろそろワシも腹が減ったのぉ…カメオ隊員や、あやつに料理対決を挑んじゃ。旨いものを頼むぞ。あやつも腹が膨らめば大人しくなるやもしれんわい。
カメオ「料理対決か、腕が鳴るな！」OP「伝説の兵士であり伝説の料理人と言われるカメオ隊員の料理・・・ゴクリ」
楽しい歌をみんなで歌いましょう！「怪獣のバラード」なんかどうでしょう？
カメオ「バラードか、自慢の喉を披露する時が来たな！」 [良い質問]
お・も・て・な・し、おもてなしをすればラテゴンもおもてなしをするはずです
カメオ「やってみるか、クリステルのモノマネしたほうがいいかな？」 [良い質問]
ではカメオ隊員、自爆によってラテゴンを攻撃してください。相手も自爆攻撃をし、やられる筈です。 [編集済]
カメオ「こうなったら・・・神風しかないか・・・！南無三！」
ラテゴンは言わば鏡の様に、こちらが敵意を持って攻撃しようとすれば同じ様に真似して攻撃を返すのではないでしょうか？ ならば、まずはこちらが敵意を無くし、攻撃しようとなどせずにラテゴンに背を向けて撤退してみてはどうでしょうか？
カメオ「背を向けて撤退だな？わかった」
みんなが穏やかな気持ちになれる様に、もしくは気持ち良すぎてスヤスヤ眠れる様に、子守唄を奏でてみてください。 演技でも良いので、周囲の皆に寝た振りをさせてみてはどうでしょうか。 ラテゴンも眠ってくれるといいのですが…
カメオ「子守唄だな、こう見えても俺はイギリスでナニーの資格を持っているのだ」 [正解][良い質問]
18：OP「だめです！カメオ隊員が居なくなっただけでラテゴンはまだまだ暴れまわっています！失敗です！」
19：OP「おぉ！なんという包丁さばき！鍋さばき！あれが伝説の料理人か・・・ラテゴンは・・
あぁ！ラテゴン腕を包丁に変化させたは良いが奴に合ったサイズの材料がない！かわりにそこらへんのビルをみじん切りにしてレーザー熱線で炒めてる！これは危険だ！料理対決どころじゃない！ついでにカメオ隊員も料理されてしまった！」
[編集済]
ウルトラマンに頼んで宇宙に連れて行ってあげましょう
カメオ「ウルトラマン・・・来てくれるといいんだが・・・」 [正解]
そしてラテゴンですが・・・おぉ！輪唱のように歌いだしましたよ！これはいけるか？」
12時間後
カメオ「ま、まだ歌うのかラテゴン・・・ゲッホゲッホ・・・俺の喉は・・・・もうだめだ・・・ぐはぁ」
OP「カメオ隊員は倒れましたが、ラテゴンは比較的無害に近づきましたね」
カメオ「お・も・て・な・し、おもてなし」
OP「おぉ！ラテゴンもおもてなしをやってますね！これもなかなか良さげですね」
カメオ「必殺！カメオダイナマイト！」
OP「むぅ、あれぞ世に聞く『カメオダイナマイト』！しかし怪獣相手ではちょっと威力が低すぎますねぇ
おや？ラテゴンのあの体制はまさか・・・あぁ！あれは言わばラテゴン版カメオダイナマイト！名付けて『ラテゴンダイナマイト』というところでしょうか！
しかもカメオ隊員と違って自爆した後に復活してます！これはいけなーい！」
カメオ「背を向けるのはなんか怖いが・・・よし」
OP「カメオ隊員！危ない！振り向いたラテゴンのしっぽが・・・あーあ、ミンチよりひでぇ事になっちゃった
ラテゴンも方向転換しただけでまたあばれてますね・・・」
カメオ「ね～んね～ん、ころぉ～り～よぉ～♪」
ラテゴン「・・・・・・・・・ZZZZZZZzzzzzz」
OP「おぉ！眠ってしまいましたね、これであとは何とか被害が出ないところへつれていければ・・・」
ウルトラマン「デュワ！」
カメオ「あ、本当に来てくれた」
OP「カメオ隊員！ラテゴンが眠っているうちにウルトラマンにラテゴンを宇宙へ連れて行ってもらってください！」
カメオ「わかった！えーウルトラマンさん、かくかくしかじかでして」
ウルトラマン「デュワ！シュワッチ！」
ナレーター「かくしてカメオ隊員によってぐっすり眠っているラテゴンは、ウルトラマンの手によって怪獣墓場へ運ばれていったのだった。ありがとう！ウルトラマン！」
オペレーター「さすが伝説の隊員、というかウルトラマンですかね？」
解説
ラテゴンは受けた攻撃を吸収してコピーする能力を有している
つまり、なんらかの無害な方法で攻撃した結果ラテゴンが破壊能力を失えば正解
出題者から
どうも拙い問題で申し訳ございませんでした
正解の対応もちょっとおふざけが入っていたかも知れません
どうぞ批評などありましたらお願いします
※元ネタ
ウルトラマンマックス第15話「第三番惑星の奇跡」と登場怪獣「完全生命体イフ」
口からレーザー熱線
背びれミサイル
フィンガー機関砲
メロディアスボイス(超特大音量)
昇竜拳
ジェノサイド砲
ジェノサイド砲反射能力
アナウンサーも裸足で逃げ出す滑舌
デストロイ・クッキング
12時間歌い続けられる喉
お・も・て・な・し
ラテゴンダイナマイト
「Goodスープ認定」はスープ全体の質の評価として良いものだった場合に押してください。（進行は評価に含まれません）
ブックマークシステムと基本構造は同じですが、ブックマークは「基準が自由」なのに対しGoodは「基準が決められている」と認識してください。
