織田先生からの長文メールを受信する木下くん。
木下くんはそのメール本文に対して忠実に返信しました。
そして約一ヶ月後・・・・
「・・・?!・・と、豊臣くん?・・・・おっ!?・・・オレかぁ?俺なのかぁ?!おれだよなぁ?」
びっくり仰天の木下くん、嬉しいやら恥ずかしいやら、でも大感激したんだって。
早速、真相確認の質問メールを出した木下くん。
さて、この物語を補足、状況を追加させて何が起きたのか概要だけでも判明させて下さい。
【ウミガメ】
えっと、ホモ要素はありますか?
(いきなりこれかよ・・・スルーしたいよ、マジで) NO!!!だよ!!www
木下と豊臣は、同一人物ですか?
NO ですが・・・ある意味では・・・とってもイイ質問です!!
史実と整合性はありますか?
NO 日本史上の名前を御借りしただけだね。(いきなりまともだ・・・)
では、登場人物は、織田、木下、豊臣、の3人で全員ですか?
YES 一人は架空。
豊臣は(問題内の世界で)実在する人物ですか?
NO その通り、豊臣くんは架空。
「羽柴」は関係ある?
NO
木下は本当は猿ですか [編集済]
NO
木下くんは織田先生の報告によって感激したんですよね?
YES 最終的な結果が判明したからです。
演劇の役に木下くんは豊臣役に選抜された?
NO (うぅもう・・・でも近い・・・)
木下は小説家デビューしましたか?
NO 近いね。
二重人格?
NO そこまで複雑化してない
豊臣に選ばれたまで合ってます?
NO 選ばれた訳ではない。木下くんが・・・・
織田…信成?
NO 史実から離れて下さい。名前を御借りしているだけです。
漫画家?
YES!!!! 来たコレ! さぁどうなる?
織田先生と木下くんは教師と生徒の関係ですか?
NO 知人です。
頑張れ、豊臣くんっていう作品書いてませんか?
NO
木下が豊臣というペンネームで漫画家デビューした。
NO だけど、イイ感じです。
織田先生とはプロの漫画家で、木下の漫画を評価しましたか?
前半だけ YES!! 後半は NO。
漫画賞で豊臣というペンネームで優秀賞をとった。
NO (その質問来ると思ったよフフ)
漫画家の織田が、木下をモデルにしたマンガを描いた。そのマンガの作中の名前が豊臣。
YYYYYEEEEESSSSS!!!! 正解!!! 解説行きます!
木下君が豊臣のモデル?
YES そうなんだ。
そしてその縁があり、織田と木下は禁断の……
しらん。
織田先生は木下くんがモデルの豊臣くんという主人公の漫画を書いた?
5分前にそう書き込めばいいのに・・・(ん?!わざとか?)
「木下くんをモデルとしたキャラクターがマンガに登場した」
【解説】
「織田先生のお仕事は漫画家、知人の木下君にメールで個人的な趣味思考などを質問した。
そこから得られた情報で次に登場する新キャラクター像を構築。
木下くんは織田先生が連載中のマンガ雑誌に“豊臣くん”のモデルとなった。
このことは敢て公表せず、木下くんは毎回マンガ雑誌を購読している事を知っているので
サプライズにした。
何も知らずに木下くんは、マンガ雑誌を購入し読み始めると・・・
新たな登場人物に何処かで見た事のある風情が漂う、台詞もどこかで聞いた事のある内容だし・・・
まさかな、と思いつつも織田先生へ“豊臣くん”は木下ですか?と質問のメールを送信。
織田先生からは、「そうだよ、喜んで貰えたかな?」と返事。
木下くんは「感謝感激!ありがとうございます」と返信したんだって。」
※誼彌慈胤の知人の先生と誼彌慈胤の友人との実際にあったお話でした。
「Goodスープ認定」はスープ全体の質の評価として良いものだった場合に押してください。(進行は評価に含まれません)
ブックマークシステムと基本構造は同じですが、ブックマークは「基準が自由」なのに対しGoodは「基準が決められている」と認識してください。