公園で、母親の事や、時間の事など全て忘れて遊ぶ事に夢中になっていた。
勿論、後で怒られる事になったのだが。
しかし、そんな事など気にも留めず、更に叫び回っていたという。
しかし、僅か2つ3つの言葉で大人しく家路についた。
いったい、何がそれ程効果覿面だったのだろうか?
二つ三つの言葉を特定する必要があるとみせかけてない! そうですね?
NO、実はある程度は必要でしょう※ミスリード注意 [良い質問]
遊んでいた者は未成年ですか?
NO、違うようです! [良い質問]
死んでますか?
NO、生きています
二つ三つの言葉を言ったのは遊んでいた者の母親ですか?
NO、違うようですが、まあ誰が言ったかは、解く上で重要では無いようです [良い質問]
問題二文目は「もちろん後で(母親に)怒られることになったのだが」ですか?
NO、違うようです
遊んでいた者はいい大人ですか?
yes! [良い質問]
公園は幼いころの思い出の場所ですか?
yes!そのようです [良い質問]
その言葉は「遺体」「ご愁傷様です」「これは事故です」ますか?
NO!違います
この問題は微笑ましいと言うよりは狂気ですか?
うーむ、それは捉える人によるのでなんとも言えません
狼少年なので遊びまわっており、「狼がきたぞー!」と叫びまわっていたが、ある日本当に狼が来た時に大人たちの「どうせ嘘だろう」「またあいつか」の一言でおとなしく家に帰りましたか?(なお狼は絶賛ゴージャスな夕食中)
NO、違うようです
誰が言葉をかけたのかは重要ですか?
NO?わかり易く解説では区別されてますが、解く上では必要なくても解ける筈です
母親は病気ですか?
NO、違うようです
そやつは母親の介護のことなど忘れていましたか?
NO、違うようです
登場人物の誰かは病気ですか?
NO?病気ではありません [良い質問]
通報しますた。ますか?
NO!もしかしたら近隣の誰かにはされていたかもしれませんが [良い質問]
叫んでいた内容は重要ですか?
yes!彼は混乱していて、叫んだのです [良い質問]
自分が子供だと勘違いしましたか?
yes!!重要です! [良い質問]
彼に精神疾患はありますか?
NO!病気や疾患の類いではなかったようです
いい大人が動物で遊んでいましたか?
yesNO!遊んだかもしれませんが、重要では無いようです
彼は認知症ですか?
NO!認知症では無いようです
非現実要素はありますか?
yesNO?作者は非現実的だと思ったりするのですが、現実に体験される方もいるようで、※ミスリード注意 [良い質問]
酔っ払っていますか?
NO!違うようです
こども特有の「ウェヒヒ!○ちん○んびろーん!」のような言葉でしたか?
重要では無いようです
彼は正常な精神状態でしたか?
……NO!彼はある状態に陥っていました [良い質問]
肉体は大人のままですか?
yes! [良い質問]
クスリで遊んでいますか?
NO!投薬、投与の類いはありません!
一時的に幼児返りしていますか?
yes! [良い質問]
頭を打ちましたか?
NO!違うようです
言葉は仕事に関係することでしたか?
NO?仕事では無いと思います
催眠術ますか?
That's right!その通りです! [正解]
『』内のセリフは重要ですか?
『』内は作者の趣向です。すみません今回本文との区切りの線を引き忘れました。良質差し上げますので見逃して下さい [良い質問]
彼は催眠療法により、公園で催眠術を掛けられていた。母親のこと、時間のことなどはすべて一時的に消され、幼児退行して遊んでいた。しかし、親に虐待された事件を思い出し、思わず叫んでしまった。催眠術師に二言三言声を掛けられると、今までやっていたことを忘れたように、大人しく家に帰りますか?
んーある意味正解かな。というか、私が考えたのより、ホラー目で僕好みです [正解]
たっぷり遊んで家に帰ったらやっぱり怒られた、でもへんなの!知らないおばさんに『あなた!休みの日にいきなり……ちょっとどうしたの!?そんな泥だらけで!!』なんて言われるんだ!!お母さんの友達かな!?と思ってとりあえず僕は手を洗いに行ったんだ!ちゃんと手を洗わなきゃおやつがお預けになっちゃう!
そこで鏡を見たら
そこには僕が写っていなくて
いや?
私が写っていて?
え?
僕は私は俺はお前は君は貴方は?
一体誰だ?
僕は家の中を悲鳴をあげて走り回った
僕は怖くなった、自分が自分で無くなる、自我が崩壊して私の存在が不透明になる。
自我?自我ってなんだ?なんでそんな難しそうな言葉を僕は知ってる?
頭が痛い、何もかもがわからなくなり、家を飛び出し私は叫んだ……
?『パパ!落ち着いて!!ごめん私が悪かったわ!今解くからね!【3・2・1『あなたは全てを思い出す』】』
……ここは?そう、そうだった、私は……娘が『ちょっと催眠術の練習をさせて』と言ったのでそれに付き合って……
娘『ふぅ、ごめんなさい、ママが「パパも若い頃はもっと素直で可愛かった」なんて言うから、見てみたくなって……まさかこんなに効くなんて思わなかったの。ごめんなさい』
そう言いながら家に戻ると……妻が驚き半分呆れ半分と言った感じで迎え入れてくれた
妻『全く、何事かとびっくりしたわ……』
私『あ、ああ、何だか恐ろしい思いをした気がするよ全く……』
娘『ごめんなさいパパ……でも、それにしても効き過ぎて私も面食らったわ……』
妻『そうね……パパには【暗示の言葉は効果覿面】だった訳ね
今度から利用出来るかしら』
私『』ビクッ
要約【彼は「暗示にかかり」両親も他界するほど自身も高齢な大人だと言うのに全てを忘れて子供に返り遊び呆け、鏡を見たため自身の姿見と精神が釣合わず叫び回った
が、程なくして「暗示が解かれ」大人しくなったのだ。
つまり、全編通して効果覿面だったのは暗示の言葉である】
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???『皆様も暗示の類いにはお気をつけ下さい。鏡に「お前は誰だ?」と尋ね続けて、帰ってこれなくなった人を私は知っています……その話は何時か謎の物語としてお話しましょう』
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