春夏秋冬はすべて季節を表す語として使われますか?
No! [良い質問]
俺と彼女は人間ですか
Yes!
二人は人間ですか?
Yes!
春とは、今年の春限定ですか?
Yes!
彼女は夏さんですか?
Yes!
春、夏、秋、冬は全て季節を指しますか?
No! [良い質問]
去年の冬とは、年末あたりのシーズンを指しているのですか?
Yes!
問題文の季節を入れ換えても成り立ちますか?
No!
爆発しろ|ω゚`)▄︻┻┳═一
Yes! [良い質問]
季節をバラバラに入れ替えても成立しますか
No!
冗談はさておき、問題文時点の季節は重要ですか?
No!
春夏秋冬に人名を表す語はありますか?
Yes!! [良い質問]
比喩表現はありますか?
No!
秋は人名ですか?
Yes!!!! [良い質問]
卒業は関係ありますか?
No!
イベントは重要ですか?
No?イベントとは言わないかな
去年の冬、「夏」というペンネームを彼女が望んだので、飽きが嫌いな僕はそれを受け入れて、はやく付き合いたいと願っていましたか?
No!!秋以外は季節です! [良い質問]
登場人物は三人ですか
Yes!
問題文中の春、夏、秋、冬の中に、季節を現している言葉はありますか?
Yes!
俺と夫婦である彼女は、夏さん(娘。えねこー☆さんの彼女)が生まれる春を心待ちにしていますか?
No!去年の話(実話)です~
俺の名前は夏ですか?
Nowえねです
死人は出ますか?
Noww実話だってのw
春は娘の名前ですか?
No!
妊婦は登場しますか?
No!
あえて聞きます。恋愛要素はありますか?
Yes!ベッタベタ [良い質問]
秋は、問題文中の「彼女」の名前ですか?
No!! [良い質問]
春は季節ですか?
Yes!
そもそも、二人はカップルですか?
No! [良い質問]
春になると、夏くんが通っている学校に彼女が入学してきてリア充ライフが始まりますか?
No!
秋は女の子ですか?
No!! [良い質問]
僕の嫌いな秋さんが卒業する春が待ち遠しいですか?
No!
春が待ち遠しくなったのは俺 ですか? [編集済]
Yes!
犯罪は関係しますか? [編集済]
Now
年齢は重要ですか?
No!
彼女と秋さんの関係は重要ですか?
Yes! [良い質問]
14より。秋は女性ですか?
No! [良い質問]
三角関係ますか?
Yes! [良い質問]
重要な登場人物は4人ですか?
No!俺、彼女、秋の3人です。
30より。夏さんは秋さんに言い寄られており、えねこーさんに彼氏のふりを頼みましたか?
No!逆です [良い質問]
登場人物は秋、俺、彼女の三人ですか
Yes!
春になると、彼女と今まで以上にイチャイチャできますか?(‘ _ ‘ #)
No!この時点では付き合ってません
俺の職業や社会的立場は重要ですか?
No?学生です
彼女は夏が好きですか?
No!「夏」を望みました! [良い質問]
28、35、36.彼女と秋君はカップルですか?
No!彼女が秋君を好きです [良い質問]
俺は男性で、彼女は女性、秋は男性と言うことですね?
Yes!
41,この事件がきっかけで付き合うことになるのですか?
Now
39より。秋さんが、夏さんに言い寄られていますか?
No!彼女が秋君を好きなんです…
俺に浮気性はありますか
Now
夏になったら何かできますか?
No!彼女は「冬」に「夏」を望んだんです
秋君の方は彼女のことを好きですか?
YesNo!知りませんそんなこと
春のクラス変えで一緒のクラスにならないかなーと期待しますか?
No!
夏を望むとは、はやく夏の季節が来てほしいという意味ですか?
No!ですが!! [良い質問]
彼女が秋に振られたところを、俺が暖めてあげますか? [編集済]
Now
俺は彼女が好きですか?
Yes!!!!!! [良い質問]
夏さんは秋さんの気をひくために、えねこーさんに頼み事をしましたか?
No!
人死にますか?
Now
43、結婚式は夏が良いね的な、何かをする時期を夏にしたいという意味ですか?
No!
44の意味は、彼女「早く夏にならないかなー」ということですか?
No!実際! [良い質問]
夏休み関係しますか
No!
春になると秋くんが転校するので、邪魔者はさっさと消えてほしいと思いましたか?
No!いなくなるのは……
60,いなくなるのはむしろ俺の方でしたか?
No!消去法w [良い質問]
49より 寒いの苦手なので早く暑くなってほしいですか?
No!なってほしいのでなく、実際になるのです!つまり……
日本が冬だと南半球が夏なのは関係しますか?
Yes!!!!まとめてください! [良い質問]
夏を望んだ、とは、これから転校してしまうからもう一度夏に戻らないかな、と言う意味ですか?
No!転校ではなく…… [良い質問]
彼女が夏を望んだ場面に、秋はいましたか?
YesNo!
登場人物は全員高校生ですか?
Yes!
それでも好き、ですか?
Yes! [良い質問]
ああ・・・・・・61,彼女がいなくなってしまい、俺も秋君も満たされないんですね・・・・・・
Noww
春にオーストラリアに行きましたか?
No!でもオーストラリアYes! [良い質問]
片思いの彼女がオーストラリアに行っちゃうのを、彼女は秋君が好きでどうせかなわないから受け入れましたが、それでも彼女が帰ってくる春が待ち遠しい?
Yes!!正解とします! [正解]
昼ドラみたいな恋愛ますか?
YesNo王道恋愛小説みたいなやつです
これほんとに実話ですか!? 現実はドラマよりドラマチックとはよく言ったものですねえ。
Yes……恥ずかしい
夏さんは先輩ますか?
No!
日本でいう冬の時期にオーストラリアで住む事を受け入れてしばらく経ったが、諸事情により今春の日本に帰りたくなっちゃいましたか?
No!
秋はオーストラリアにいかなかったのですか?
Yes!
さあ! その後どうなるんです?
解説をどうぞ~
俺=えねこー
秋…人名。恋敵
冬、夏、春……季節
去年の冬、現地は夏である外国へ留学することを望んだ彼女。本来彼女が好きな俺はそれを悲しむべきだが、そのとき彼女が、秋と仲良くしていて悔しかったので、それを引き離す意味でも受け入れた。
でも、早く会いたいので彼女が帰ってくる春を待ち遠しくしていた。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
新品の革靴。ちょっと堅くて重い学ラン。
憧れの高校に合格した俺は、期待に胸を膨らませていました。
かなり緊張に弱い俺は自己紹介で変なこと言ったらしくて、それ以来いじられキャラ兼おふざけキャラみたいな感じでクラスではそれなりに楽しんでいました。
部活は吹奏楽部に入部。まあ予定通りでした
初めての彼女との会話は今でも覚えてます。ぐだぐたでしたけど…
「君のこと見たことあるんだけど…」
「え?」
彼女は同じクラスで同じ部活の子。
中三の時に、通ってる塾が校舎は違ったけど同じで、夏休みの合宿の時に同じクラスだった記憶があったんです。
ポニーテールがよく似合う華奢でかわいい女の子。合宿のときは俺の二つぐらい前の席で、なんか、かわいいなーっとは思っていました。まさか同じ高校になるとは!
まあ彼女は俺のこと覚えてなかったんですけどねw
たまたま部活もクラスも同じで、たまには喋るようになりました。
普段はおとなしい優等生なのに、たまにふざけてみたり、音楽について熱く語ったり、とにかく魅力のある人でした。
彼女のことをもっと知りたい。
彼女ともっと仲良くなりたい
そう思ううちに彼女に惹かれていきました。
人生三度目の恋をした夏でした。
でも、恋愛というのは、うまくはいかないものです。
彼女にも好きな人が居ました。隣のクラスのイケメンで面白い人(仮名、秋人君)で、よくうちのクラスに来ては遊んでいました。
その彼があのとき彼女のことが好きだったのかどうかは今でも知りませんが、少なくとも彼女のことが気に入ってはいるらしく、よく話していました。
彼が彼女にもたらす笑顔は、燦然とした、純粋で最高の笑顔でした。
その笑顔を見て嬉しい自分も居ましたが、何よりも悔しかったです。
本当に悔しかったです。
俺にできるのは、いつまで経っても彼女と雑談することだけ。
彼女のあんな笑顔を、俺がさせてやれたことなんてありませんでした。
彼女に釣り合わない自分が情けない
情けなくて、でも彼と彼女に割ってはいることも出来なくて、でももし彼と彼女が付き合ったら俺発狂するし…
その頃にはもう俺は彼女に夢中で、部活の合奏中も彼女に気をとられて楽器に集中できなくなる程でした。
深夜テンションで彼女とうまくいく妄想が止まらなくて勝手にテンションがあがり、そのあとなにやってるんだろうと落ち込む日ばかりでした。
でも彼女が彼のことが好きだと知っていて
それは完全に、俺の、独りよがりな片想いと分かりきった実らない恋でした。
俺は過去二回恋をして、二回ともフラれてます。
「友達の方がいい」っていわれて
だから、今回も俺は友達以上になることを望んではいけないのかと思いました。
だから10月頃から彼女のことを諦めようとしました。
彼女とラインとかするのもやめ、会話も少し減りました。
彼は相変わらず彼女を笑わせているのに
あああもう
この解説かいてる今でも悔しいです。
11月に、あるニュースが俺を固まらせました。
暫く、夏がオーストラリアに短期留学すると知ったのです。(ちなみに、私がこの前オーストラリアに行ったのとは全く関係しません)
諦めたくて諦められなくて、でも少し諦めに傾いてる微妙な気持ちだった俺は、それでも、すごく、ショックを受けました。
でも、彼と笑ってる彼女をみて、痛い思いをしなくていい、気持ちを落ち着かせられると考えて、受け入れる自分もいました
彼女が旅立ったのは、ちょうどラテシンがエラーでアクセスできなくなった頃でした。
12月。
彼女がいなくなった教室で授業を受け、彼女のいない部室で楽器を吹く。
なんだか、嫌?というか、すごく、彼女に戻ってきてほしかったんです。
なんだか、諦め切れないって、分かったんです
1月。冬休みが明けました。
ラテシンは戻ってきましたが、彼女はまだ戻ってきません。
彼女がいないのに、彼女に対する気持ちがまた大きくなりました。本当にわからんけどやっぱり好きでした
2月。
もう彼女のいないところで気持ちを募らせるのになれてきた頃です。不思議と、一度諦めた相手なのにもう冷めることはありませんでした
そして下旬。
学年末のテスト期間に、彼女は帰ってきました。
頼まれてもいないのにノートのコピーを渡して、
それからたくさん喋りました。
喋りたかった分を、本当にたくさん喋りました。
まあまた彼も来るのですが、もう知りません。俺は、夏が好きなんですから。
迎えたのは、3月17日。卒業式の日
吹奏楽部は、式で演奏するので集められてました。
あの日は今日告白しようと心に決めてました。部活同じだからまだ先でもいいと は思ったのですが、でももう限界でした
過去にフラれたこと思い出して、すっごく怖かったです。もう喋れなくなるのか。部活で気まずくなるんじゃないか。
でももうそれは吹っ切るしか無かったです。
部活が解散したあと、ちょっと来て、と彼女を楽器室につれていきました。
ごめんね、あんな場所でw
でもなんか呼び出しされる時点で実際勘づいてるみたいで、真面目な顔で立っててくれて
「あのさ」
「はい」
「………」
「ん?」
「この一年間、ずっと好きだったんだ。」
「……うん」
「…だから……」
「……」
「俺でよければ、付き合ってくれませんか?」
「………いいよ。」
「いいよ」って。
「いいよ」って!「いいよ」って!!!!
嬉しすぎた。もう、もう、嬉しすぎて。
嬉しすぎて!!!
かなり恥ずかしいですが、これが私と夏との始まりでした。読んでくれた方は有り難うございます
ずっと大切にしたいと思います。
夏、大好きだよ。
「Goodスープ認定」はスープ全体の質の評価として良いものだった場合に押してください。(進行は評価に含まれません)
ブックマークシステムと基本構造は同じですが、ブックマークは「基準が自由」なのに対しGoodは「基準が決められている」と認識してください。