ある日、家族で一緒に出かけるとき、カメコはカメミが寝ているのを確認すると、そのまま鍵をかけて出ていってしまった。
カメミはカメコの声を聞いて慌てて玄関に行ったがドアが開かず、最後には泣き出してしまった。
娘の泣き声を聞きながら、カメコはドアの向こうでクスクスと笑っている。
カメコは何故こんなひどいことをするのだろう?
【ウミガメ】
今日で50日連続出題だそうです(称号は無い)そして何故かオリオンさんと初1on1
カメミは、本当は泣く必要なんかない状況で泣いていますか?
YESNO 一般的に見れば泣くような状況ではないかもしれませんが、カメミにとっては大泣きしたいことでした。
カメコは、カメミが泣いていることに気が付いているのに、クスクス笑っていますか?
YES ドアの向こうからカメミが大泣きしているのを聞きながら、カメコはクスクスと笑っています。
カメミ、カメコ以外に、特に重要なキャラはいますか?
NO カメコの夫(カメミの父)のカメオがいますが特に重要ではありません。
カメミがドアを開けられなかったのは、カメミが鍵に手が届かない身長だからですか?
NO カメコがカギを掛けたからです。
カメコが困っていたのは、カメミの行動についてですか?
YES! 行動というか、癖というか…… [良い質問]
カメコがかけた鍵とは、カメコ一家の自宅の鍵ですか?
YES 自宅の玄関の鍵です。
カメコが泣き出してしまった理由は、重要ですか?
YES! 重要 [良い質問]
問題文の出来事をきっかけに、カメコが困っていた『カメミの癖』は、改善されそうですか?
YES! どうやら改善されたようです。重要! [良い質問]
8より。カメコは、カメミの泣き声を聞いて、それが改善されたと分かりましたか?
YESNO! はっきりと改善されたかどうかは分からないでしょうが、「多分改善されるよね」とは思いました。 [良い質問]
カメミは、自分一人で家に残されたことがさびしくて泣きましたか?
YESNO! それもありますがもっとショックなことがありました。 [良い質問]
カメミは玄関で泣いているときに、何か声に出して言いましたか?
YES! ある意味それが「カメミの癖」につながるようなことを言っています。重要! [良い質問]
カメミ「え、ちょっと、お母さん?」
何か、問題のキーになるアイテムは登場しますか?
YESNO 一応アイテムといえばアイテムは出てきますが、特定のある物、というわけではありません。
5より。カメコの癖は、睡眠と関係がありますか?
NO 睡眠には関係しません。
玄関で泣いてるときに、カメミは、お母さんのことを呼びましたか?
YES! 母親のことを必死に叫んでいました。 [良い質問]
カメコの癖は、先生のことを間違ってお母さんって呼んじゃう的な、名前の呼び間違いですか?
NO そうではなく……
カメコが困っていたのは、カメミのしゃべり方に関する癖ですか?
NO そうではなく……
カメミは普段から、大声で泣いたりするような性格の子ですか?
YESNO 関係ありません。
ヒントより。学校で、他の生徒にも迷惑がかかるような癖ですか?
YES! 迷惑を掛けることもあります。重要! [良い質問]
ま、ましゃかの、おもらしだったりしますか?
NOw オリオンさんがよくやっているのかは別として違います。
今更ですが、一家がどこにお出かけしようとしていたのかは重要ですか?
YESNO どこに行くかは重要ではありません。重要なのは「一緒に出掛けよう」と言っていたことです。
授業開始前:「あ……」
学校から帰った直後:「あ……」
遠足の時:「あ……」
カメコはいたずらっ子ですか?
NO 違います。
カメコ「お母さん~どうして私も連れていってくれないの~!カメコ、これからは良い子にするから~~!!」って泣きじゃくっていましたか?
YESNO! カメコ(母)は泣きじゃくってませんもとい、「カメミを○○○○よ!」と叫びました。 [編集済]
カメミは、忘れ物が多いですか? [編集済]
YES! 忘れ物が多かったので困っていました!重要! [良い質問]
22:「カメミをかまってよ!」ですか?
NO! 「カメミを○○○にしないで!」です。
22「カメミを忘れないでよ!」ですか?
YES! まとめられますか? [良い質問]
25より。カメコが自分のことを忘れてお出かけしてしまったと思ったカメミは、「カメミのこと忘れないでよ~!」と大泣きし、母親であるカメコは、カメミが忘れられることの辛さを学んだので、これからは忘れ物を気を付けるようになるだろうと思いましたか?
YES! そういうことです! [正解]
教科書やノートはもちろん、水泳の時に水着を持って帰り忘れたり、弁当日に弁当箱を持って帰り忘れたりもする。そのたびに、母親のカメコは困っていた。
そこでカメコは、忘れ物の気持ちを分かってもらうために、カメミを忘れて出かけようと考えたのだ。
ある日、一緒に出掛ける約束をしながら、カメコはわざとカメミを置いていった。
「あれ、カメミを忘れているわ。でも時間がないから、早く行きましょう」
その声を聞き、カメミは慌てて玄関に向かい、ドアの向こうの母親に向かって叫び続けるのだ。しかし、ドアは鍵が掛かっていて開かない。
「ママ、私忘れてるよ! カメミを忘れ物にしないで! うわあぁぁぁぁん!」
泣きつづけるカメミを見ながら、少しは分かったかな、と思い、笑いながらカメコはドアを開けたのだった。
「カメミ、忘れ物の気持ち、分かった? カメミが持って帰り忘れている弁当箱や水着も、教室でそうやって泣いているのよ?」
これ以降、カメミは忘れ物がないようにしっかり持ち物や持って帰る物を確認するようになったそうだ。
フィーカス著:「わすれんぼうゆーちゃん」より
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