男性の状態（年齢や健康状態、職業など）は重要ですか？
微妙ですがNo 警官に道を聞くことが出来れば問題は成立します
遠回りさせないと問題がありますか？
Yes！警官はそれを見越して遠回りの道を教えました [良い質問]
目的地までの道で、何か事件が起きたのですか
No 問題文の時点では事件は起きていないのです [編集済]
警官も道知らなかったので、あっちの交番で訊いてくれ！ ますか？
No 警官はちゃんと道を知っていたのであえて遠回りの道を教えました
遠回りではない道は、安全に通ることができますか？
Yes もちろん安全ですよ
犯罪は関係しますか？
No 問題文の舞台は全くの平和なのです
男性のための行動ですか？
Yes！ 男性を想っての行動です [良い質問]
犯罪要素ありますか？
No 6に同じく、平和そのものです
男性はお年寄りだったので、坂道や階段のない、平坦な回り道を教えましたか？
No ただし「男性がお年寄り」の部分はYesなのです [良い質問]
目的地は駅でなくても成立しますか？
Yes 駅でなくても大丈夫です
駅近くの交番でなく、亀有公園前交番でも成り立ちますか
Yes 両さんでも男性を想う心があれば…
男が事件を起こすかもしれなかったですか？
No 男にそんな企みはないのです
最短ルートは不良がたむろしていますか？
No 不良はおっかないですよね…
工事現場はありましたか？
No 工事は交番付近では特になかったのです
バリアフリーが整っている道を教えましたか
No でもそんな気配りできる警官は素敵だと思います
近道は通りづらいですか？
Yes！ ただし「通りづらい」 の意味に注意です [良い質問]
電車の乗り方をよく分かっていないお爺さんに、「こっちではなく、別の駅から○○線に乗った方が近いですよ」と教えましたか？
No 男性「私は年寄りだが電車の乗り方ぐらいわかっている！馬鹿にするでない！」
男性は歩いて駅まで行きますか？
Yes 男性は足腰はしっかりしています
人で混雑していますか？
YesNo まあそこそこといったところでしょうか
16 物理的にですか？
No 普通に通るのには問題はないのですが…
精神的に通りづらいですか？
Yes! むしろ近道を通ると「近道でなくなる」事態が起きかねないのです [良い質問]
近道の方には、途中に女子校等、男性独りでは『通りづらい』所がありますか？
No！ ですが考え方はいい線いってます！ [良い質問]
男性がお爺さんであることと、近い道の特徴意外に、警察官が遠回りの道を教えることになった要因(雨の日なので建物内を通れる道を教える、現在通行止めなので遠回りの道を教える、などその時の状況)はありますか？
Yes！ むしろ、その『要因』が近道を通れない最大の原因なのです [良い質問]
近道は、そこを右に入って、二本先を左に入って、次の五差路の右から二番目に入って、３ブロック進んで、右に曲がってからコンビニと銀行の間の細い道を抜けて・・・ わかりにくいからですか？
No 近道は一本道で、とても分かり易いのです
かわいいにゃんこなどの誘惑がありますか？
Yes！！要因の一つはその通り、「誘惑」なのです！ですが、男性は目的地以外に興味はないのです。 [編集済] [良い質問]
男性が近道を通れない『要因』は二つ。
一つは25で出た『誘惑』。もう一つは、『誘惑』に引っかかる『何か』があるのですが…
客引きに騙されるかもしれない、と警察官は考えましたか？
No 男性「だから私は年寄りだからといって…」警官「はいはい」
近道の方は、縁日で賑わっていますか？
解説にのっとればNoですが、Yesでも問題は成立します。むしろこっちの方がわかりやすいかも…
登場人物は男と警官のみですか？
No！！ 登場人物は男と警官以外にまだいるのです！ [良い質問]
孫といっしょに出かけて、商店街のおもちゃ屋でねだられて時間を食うなんてことがありそうですか？
YES！！！ ズバリ正解です！！ [正解]
近道の方からは、その日に行われている花火大会が、良く見えますか？
No 残念ながら花火大会は行われていないのです
「すまないが、駅までの道を教えてもらえないですかね」
年配の男性に駅までの道を聞かれた警官は、普段通りに駅までの近道を
メモに書き込んでいた。
ふと、警官は交番の外にいる年配の女性と孫らしき少年に気が付いた。
「奥様とお孫さんですか？」
「ええ。今日は妻と孫とで隣町から遊びに来たんですよ。
もう孫は大喜びでね…やっぱり子供は元気ですよ」
見れば孫は外で駄々をこねているようだ。
おそらく「まだ遊び足りない」と訴えているのだろう。
それを妻が何とかなだめすかしているのが遠くからでも見て取れた。
少し考えてから、警官は急に今まで書いていたメモを捨て、
改めてメモを書き直し始めた。
「どうしてメモを書き直すんですか」老人は驚いて聞いた。
「ええ、ちょっと思い当たることがありまして…」
そう答えてしばらくした後、警官は完成したメモを老人に渡した。
メモには、先程書いていた道よりも遠回りの道と目印、
そしていくつかの店の位置が書かれていた。
「先程の近道だと、道沿いにおもちゃ屋さんやケーキ屋さんとかがあるんですよ。
今のお孫さんの様子を見るに、#red#そんなものを見かけたら
『おもちゃ買って！』『ケーキ買って！』となりそう#/red#でしたので」
老人は少し考えた後、納得した様子でメモを受け取った。
「成程。なかなか考えておられますな」
警官にお礼を言うと、老人はそのまま交番を出て妻と孫とに合流し、
警官が教えた通りの遠回りの道を三人仲良く歩いて行った。
【まとめ】
・老人には連れの妻と孫がいた。
・近道にはおもちゃ屋などの孫が気を引かれそうなものがあったため、
警官はそれを危惧して敢えて遠回りの道を教えた。
元ネタは新聞の4コマ漫画「コボちゃん」より。
「Goodスープ認定」はスープ全体の質の評価として良いものだった場合に押してください。（進行は評価に含まれません）
ブックマークシステムと基本構造は同じですが、ブックマークは「基準が自由」なのに対しGoodは「基準が決められている」と認識してください。
