ほとんど手付かずの山であり子供には危ないということで、学校と裏山の間には柵が設置してあるが、やんちゃな児童たちは柵を乗り越え潜り込み裏山へと遊びに行ってしまう。
困っていた教員達が職員会議で頭を捻っていたところ、若手の男性教諭が妙案を出してきた。
「柵を取っ払ってみてはどうでしょう?」
彼の言う通りに柵を撤去してみたところ、裏山へ入る児童は1人もいなくなった。
一体、これはどういう事だろうか?
出題者の俺がよく進行状況わかってなかったです…面目無い
小学校の生徒たちと教師以外に重要キャラはいますか?
YES しかし、答えを追っていけば自然と分かるでしょう [良い質問]
人死にますか?
YES! 重要です [良い質問]
今でも生徒たちは、裏山に行くこと自体はできますか?
NO 多分出来ません [良い質問]
行けなくなったのは心理的要因ですか?
YES 心理的な面もあります
裏山には、入ろうと思えば入れますか?
NO 裏山は柵を外したその日以来、隔離(?)されるようになりました [良い質問]
撤去作業が終わるころには廃校になっていましたか?
NO 学校自体は存命しています
犯罪行為はありますか?
NO
柵がなくなったあとの場所は、更地で成立しますか?
NO
生徒たちに危険はありますか?
YES! それが2と関係します。ということは… [良い質問]
職員会議をした教員は水平小学校の教員ですか?
YES しかし会議という言い方はふさわしくないかもなんです
柵の形状は重要ですか?
NO ただ、結構大きいです
2より。死ぬのは生徒たちですか?
YES!! 何故死んでしまうのでしょう?
非現実要素はありますか?
NO
隔離されたのは生徒達のせいですか?
YESNO! やんちゃな児童たちが裏山へ向かったせいでもありますが、”向かった先にいた者”のせいでもあります! [良い質問]
裏山に遊びに行ってしまう。の詳細内容は重要ですか?
NO しかし”児童が裏山へ行ったこと”、とても重要です [良い質問]
もはや「入るな」として入らないようになっても手遅れなので、子供が入らないようにすること自体あきらめましたか?
NO
死ぬ原因は事故ですか?
NO! 裏山にいた者に殺されたのです!さて、一体どんな奴?これが [良い質問]
その隔離エリアに入ってしまうと、死ぬ恐れはありますか?
YES! 何故なら↑ [良い質問]
柵が生徒たちの身の安元を守っていましたか?
YES?
エボラ出血熱のウィルスキャリアのコウモリがいるので入るな といっておいたけど・・もうアウトブレイクしちゃったので・・柵どころかこのエリアを全体で隔離して核の炎で焼き払う決意をしましたか?
NO ウィルスません
死ぬ原因は何か恐い生き物と関係がありますか?
YES!! 彼らは裏山にいた凶暴な生物に殺されてしまったのです!まとめられますか? [良い質問]
裏山がラピュタでも成立しますか?
NO 大体浮いてるのでw
柵を再び立てるとまた生徒たちは安全に山に行けますか?
NO
生徒たちは病気によって死にますか?
NO!
8、12より。柵を取り払った場所に、生徒たちにとって危険な物がありますか?
YES! それは凶暴な野生の生物です!
裏山に言った生徒が原子爆弾を発見して被爆しましたか?
NO 返信遅れてすみません
14より 向かった先にいた者は人間ですか? [編集済]
NO! 凶暴な野生の生物でした! [良い質問]
14より 向かった先にいた者は病気ですか? [編集済]
NO
14 それは人間ですか?
NO! 凶暴な野生の生物でした! [良い質問]
裏山とはあの世ですか?
NO
生徒が山に行かなければ、その者も動き出さなかったのですか?
YES 彼らを無残に殺害することはなかったでしょう
熊さんがいたのですか?
YES! まとめられますか?
柵があった頃は強い生物に殺されることはなかったのですか?
YES しかし、あった頃という言葉はふさわしくないかも
クロコダイルがいましたか?
NOじゃね?
柵外す→子供遊ぶ→殺される→隔離 ですか?
大体合ってるので正解とさせていただきます!ただ、柵を外すシチュエーションは違いますが…これは解説で明かします [正解]
柵は凶暴な生き物を追い払う役割を果たしていましたか?
YES! 追い払うというより学校に侵入させないためにです。実はこの柵、とてつもなく大きいなのです [良い質問]
そこから逃げ帰った生徒の証言により、隔離されたのですか?
NO! 先生たちが”柵を撤去して裏山へ行方不明の児童を探しに行ったから”です [良い質問]
柵を外すと、熊が柵の外に出てくるので危なくて入れなくなりましたか?
NO 教師が柵を外したのは裏山へ探索しに行くためだったのです! [良い質問]
森に人襲う熊が出ると判明したので、柵を取り外して、頑丈な壁など隔離しましたか?
YES、かな? [正解]
柵はその動物を閉じ込めていましたか?
NO ただ裏山の生物を寄せ付けないためにあります
柵があった時は凶暴な生き物に子供達は遭遇しなかったのですか?
YES (ごめんなさい誘導が下手でしたね…)
柵がなくなったら、熊が人里に降りてきて人を襲ったので、危険だから隔離されましたか?
それでも成り立つかもですがNOで
柵が外され、子供達は更なる森の奥地へ旅立ったが…逃げ帰った生徒の証言により、その山は隔離され、心理的にも物理的にも入れなくなってしまったのですか? [編集済]
これでも成り立つかな?うーん…正解とします! [正解]
ごめんなさい全く状況分からない人がいたらごめんなさい
あの例のやんちゃな児童達が行方不明だというのだ。
「まさか……あの裏山に行ったのでは?」
若手の男性教諭がそう呟いたのをキッカケに、教師全員が裏山へ捜索しに行くことになった。
柵の前まで向かった彼らが見たものは、校庭に設置されてる灯りに照らされた血だった。
「うわっ…!」
恐らく児童が飛び降りた際に怪我を負ったのだろう。
その血は点々と裏山へと続いている……
児童達が裏山へ遊びに行ったのは明らかだった。
「あーあー、あんなに裏山行くな注意してたのに。ったく…ヤバいぞこれ」
「私たちもよじ登って行きますか?」
「いや〜、キツイですよこれは…あの子達だけじゃなくて我々だって危険なぐらい高いじゃないですか、この柵」
今の絵猫先生の言う通りだった。
裏山を仕切る柵は、3分程度はよじ登らなければならないほど高さがある。
これは、殆ど手付かずな裏山にいる凶暴な野生の生物達が、学校に侵入するのを防ぐためだった。
大人でもこれを登るのは至難の技だ。
…いや。大人だから、だろうか。
また、大人達の大きな身体では柵を潜り込むことは出来なかった。
「うーむ…一刻も早く行かねばならぬが、どうしたものかの…」
困っていた教員達が頭を捻っていたところ、若手の男性教諭が妙案を出してきた。
「柵を取っ払ってみてはどうでしょう?」
「柵?それは無理だろ」
「いや、ここをこうすればそんなに力を入れなくても…っと!」
『ボゴッッッ』
「「おおー」」
「牛削り先生、水上先生。そちらの方もやってみてください」
「あ、ああ…分かった」
『ボゴゴッッッ』
「「「おおおーーー」」」
彼のおかげで何とか裏山へ進入出来た教師達。
「よし、児童に何かあってからでは遅い!早速手分けして探索するんだ!」
教頭の号令で三々五々に散った彼らは、薄暗い中懐中電灯を片手に児童を探し続けた。
…児童達は死体として見つかった。
間に合わなかったのだ。
野生の生物に襲われてしまった…
教師はこの後、地方自治へ正式に裏山の整備と徹底した隔離を求めた。
この痛ましい事件が起きてから、裏山へ入る児童は1人もいなくなったのだそうだ。
※ごめんなさい”職員会議”という言葉ガン無視でした
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