時間が経過し、山荘を閉ざしていた雪が融け、帰れるようになったはずなのに、生存者は誰一人として帰ろうとしなかった。
全滅したわけでも謎が解けた訳でもないのに、なぜ?
【ウミガメ】

山荘から麓までの交通手段は重要ですか?

NO.

殺人事件はその山荘で起こりましたか?

YES.

生存者は自力で動けますか?

YES.

雪が融け川となって流れて入ったのでいかだを製作していますか?

NO.

経過した時間は数日ですか?

あまり関係ありませんが、そのくらいでも成立します。

怖いテレビを見て震えていましたか?

NO.

山荘の中に殺人犯はいますか?

おそらくYES.

殺人事件はその山荘の中で起きていましたか?

YES.

カニバリますか?

NO.

生存者は帰ることができなかったのですか?

YESNO! 「帰ろうとしなかった」とも、「帰れなかった」ともいえるかと。 [良い質問]

生存者は帰ろうとしなかったというより、帰れませんか?

YESNO! 「帰ろうとしなかった」とも、「帰れなかった」ともいえるかと。 [良い質問]

非現実要素はありますか?

ある程度YES. [良い質問]

生存者は帰られますか?

YESNO! 「帰ろうとしなかった」とも、「帰れなかった」ともいえるかと。 [良い質問]

元々山荘に住んでいた人たちでしたか?

NO.

山荘の持ち主が犯人で他は皆殺しなので、帰るも何も、そこが自分の住処ですか?

NO.

生存者は、その山荘に住んでいましたか?

NO.

生存者は、殺人犯1名だけでしたか?

NO.

殺人事件の謎とは、「犯人が誰か」という謎ですか?

YES.

そもそも死人は出ますか?

YES.

犯人は死にましたか?

関係ありません。

食料が雪解けまでに枯渇して、栄養失調で動けなくなりましたか?

NO.

閉じ込められていたのは、雪のせいですか? [編集済]

YES. ですが、雪だけのせいではありません。 [良い質問]

どのくらい時間が経過したのかは重要ですか?

NO.

山荘から出ないことで何かメリットがありますか?

YES! [良い質問]

犯人がどうやって死んだのかが謎でしたか?

NO.

生存者は、今は恐怖に震えてませんか?

NO! 今も恐怖に震えているでしょう。

生存者には、家に帰りたくない理由がありましたか?

その表現だとYESNO.かな? 帰りたくないのは、個人的な理由ではありません。 [良い質問]

雪が溶けてからやっと警察が来て、犯人がわかるまで全員帰ってはいけない状態でしたか?

NO. 「とある事情」により、それはきっと有り得ないでしょう。

殺人事件の犯人は捕まりますか?

NO. 「とある事情」により、きっと捕まりません。

生存者は赤ん坊ですか?

NO.

生存者は生きてはいるけど、正気ではありませんか?

NO. 正気だからこそこう判断したのです。

そとに雪男がいますか?

解説では違いますが、「山荘の外の方が危ない」という点があっているので、正解とします。 [正解]

外に熊がいて危険なので出れませんか?

解説では違いますが、「山荘の外の方が危ない」という点があっているので、正解とします。 [正解]

ここから出たらー凍らすぞ~と雪女に脅されてますか?

解説では違いますが、「山荘の外の方が危ない」という点があっているので、正解とします。 [正解]

生存者は自由ですか?

YES.

雪は解けたけど、ドアが凍っていて、開きませんか

NO.

殺人事件は、山荘の外・周囲で起きていますか?

解説ではYESNO. 中でも殺人は起こっていますが、32~34より、外も危険なので。 [良い質問]

生存者の数は重要ですか?

NO.

山荘の周りに頻繁に熊が出て喰われますか?

解説では違いますが、「山荘の外の方が危ない」という点があっているので、正解とします。 [正解]

山荘を出ようとすると、死んでしまいますか?

YES!その可能性が高いでしょう!

山荘ごとどこかに飛ばされたので、帰ろうにも帰れませんか?

NO.

生存者は被害者の死体を遺棄しましたか?

NO.

舞台は現代日本ですか?

YES.ですが、非現実要素もあります。

生存者たちにとって、屋外は危険ですか?

YES! [良い質問]

浅間山荘状態ですか?

犯罪とは言えませんが、立て籠もりYES!

この山荘こそ、人類第二のノアの方舟でしたか?

YES! [良い質問]

山荘からの帰り道が通行止めですか?

NO.
そのウイルスへの感染を辛うじて免れた16人の男女は、ある山荘に立て籠もった。ほとんど人の来ない山奥の山荘なら、そう簡単にゾンビもやって来られないから、その隙にゾンビ対策を考えられる。しかもラッキーなことに、雪によって山荘への道は塞がれた。自然のシェルターに守られて、より長くの時間を稼げる……はずだったのだ。
ある日、洗面所で一人の死体が見つかった。明らかに、誰か――それも、ゾンビではなく、ゾンビ化していない人間――に殺されたとしか思えない方法で。生き残った面々は、皆一様に驚き、恐怖した。残り少ない人類同士で殺し合いをするなんて、誰も想像しなかったからだ。
それでも、惨劇は続く。少しづつ、生き残りが減ってゆく。
そして、雪は融けた。生き残った彼らは、考えた。ここから逃げるか、ここに残るか。
彼らは、立ち向かう方法さえ分からないゾンビではなく、殺すことの出来る人間と戦うことに、この山荘に残ることに決めた。
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