ウミエは泣き虫のカメコのことをずっと心配していた。
にも関わらず、ウミエは「ママ!ママ!」と地面に座り込んで泣きじゃくっているカメコを置いて、一人で家に帰ってしまった。
一体どうしてそんなことをしたのだろう?

深夜にこっそり出したスープです

ウミエとカメコは人間ですか?

YES 二人とも人間です

あやすのが面倒臭いからですか?

NO

ウミエがママですか?

NO!! では……? [良い質問]

ウミエはカメコの娘ですか?

YES!! これは早くも正解の予感! [良い質問]

「ママ!ママ!」とはウミエの事を呼んでいますか?

NO 3、4参照です

ママはカメコと一緒にいますか?

NO! この場にママはいないのですが…(ミスリード注意かもしれません) [良い質問]

カメコ、ボケてますか?

NOw カメコはまだそこまでご老人ではありませんw

カメコママが泣き虫ですか?

YES 涙もろいのです

カメコの見舞いに来たウミエ。面会時間終了で、病院から家に1人で帰りますか?

NO 病院は関係しません

カメコが泣きじゃくっている場所は重要ですか? [編集済]

YES!! 道端で泣きじゃくってます。このことと、13を絡めて答えられますか? [良い質問]

ウミエは大人ですか?

YES 解説では、20代成人女性です

ミスです;; [編集済]

了解です!

カメコのママは亡くなりましたか? [編集済]

YES!! 亡くなりました!まとめられますか? [良い質問]

母親のカメコが転んで泣いてしまい、その治療する為に救急箱をとりに娘のウミエは家へ一旦帰宅しますか?

NO それも微笑ましい親子ですね(^^)

葬儀会社が遺体を自宅に送り届けますか?

NO 遺体は登場しません。葬儀はもう終わっています。

カメコの周りには、カメコ以外に生きた人間が誰かいますか?

YESNO 解説では人通りの少ない田舎道で、少し離れた場所にウミエがいるイメージです。

舞台は火葬場ですか?

NO 火葬ももう終わっているのです

亡くなった母を惜しんだウメエをカメコは察し、一人にしてあげようと思い一人で帰りましたか?

YES!!!! 正解です!! [正解]

ウミエはカメコに気を使って、そっとしておいてあげようですか?

YES!!!! そういうことです!! [正解]
それを当ててくださった方も、正解に致します。

ウミエは泣いているカメコを心配したが、母との別れを惜しむカメコを気遣ったカメコの夫がウミエを連れて先に帰りましたか?

解説ではカメコの夫は出てこないのですが……それもシチュエーションとしては成立するので、正解進呈します [正解]

カメコの実のママが亡くなりましたか?

YES 実のママです。つまりウミエから見て、おばあちゃんです!

ウミエは継母ですか?親子仲は良いけど。

NOw 実の親子です

カメコのママは事故で亡くなり、カメコが10才になったら真実を話すことに決めていましたか? [編集済]

後半ほどの驚きの真実はありませんが……事故で亡くなったYES!!なので正解!!これにて解説に行かせていただきます [正解]

思い出の場所ますか?

ある意味YES……いい思い出ではありませんが

病院から連絡がありましたか?

NOw おばあちゃんはもうとっくに死んでいるのです

この場所で亡くなったのですか?

YES!! そうです!!だから泣いていました!! [正解]

そこが交通事故などの現場ですか?

YES!! 正解者続出ですね [正解]

スナックラテシンのママは、甘いお餅が好きでしたか?

NOw やめてくださいよ深夜にお餅だなんて、食テロですよ?w

お墓まで親族が行列を作って遺骨を運びますか?

残念ながらそこまで大々的なお葬式ではありませんでした(^^)
◆ ◆ ◆
田舎で一人暮らしをしていた祖母が亡くな った。
この前お盆に帰省した時には元気にしていたのに、突然のことだった。
「交通事故ですってよ。おばあちゃん……おっちょこちょいなところがあったからね」
そう言ったのは母のカメコだ。
しかし私から言わせれば母だって、祖母の訃報に驚いて手ぶらで車を出発させそうになっていたおっちょこちょいだ。
祖母の遺伝子は確実に母に受け継がれていると思う。
娘の私から見るとなんとも頼りなくてそそっかしい母なのだが、葬儀の最中は嘘みたいに毅然としていた。
おもてなし用の笑顔とも、悲しみとも違う。
ひっそりとした神妙な顔つきで、参拝客や、家にお悔やみを言いに訪ねてきた人たちの相手をこなしていた。
私はお茶くみなどを手伝い、父は母の意見を聞 きながら、葬儀場や火葬場の人と何やら熱心に話し込んでいた。
私も母も一切泣かなかった。
二人とも、祖母のことは大好きだったのに……。
もともとあまり泣かない質の私はともかく、涙もろい母が淡々と雑務をこなしているのには驚いた。
同時に、無理をしているんじゃないかと心配した。
葬儀や来客の対応も一段落してようやく自由にできる時間が手に入ったのは、祖母が真っ白な綺麗な灰になって、生前祖母が好きだった藤色の艶々とした壺にくるまれて返ってきた日の、夕方のことだ。
「ねえお母さん。二人で事故現場にお花を供えに行こうよ」
この何日かは遺品の整理も兼ねて祖母の家に泊まり込んでいたが、明日からはまた仕事だ。今日の夜中には東京に帰る 。
父は長時間の運転に備えて居間で仮眠をとっている。
「でも……」
「だって今夜には帰っちゃうんだから今しかチャンスないよ? ね、行こう?」
嫌がる母を半ば無理矢理連れて行った。
そこは私も何度も通ったことがある交差点だった。
祖母の家から一番近くのスーパーマーケットへの通り道。
辺りは一面田んぼのひっそりとした場所。
祖母と手をつないで渡ったこともある横断歩道。
その歩道橋の片端に位置する電信柱には既に何人もの、あるいは何十人もの先客がいたらしい。痛々しいブレーキ痕を、ちょっとしたお花畑が隠してくれていた。私たちが持ってきた花束もそのお花畑に加えて、そのまま掌を合わせ、目を瞑り、静かに祈りをささげる。
…………。
私もずいぶん長いこと拝んでいたはずなのに。
私が目を開けると、母はまだ目を瞑ったまま、静かに黙とうを捧げていた。
「… ………ウミエ、悪いんだけど、先におばあちゃん家に帰っててくれない?」
「……うん、わかった。……お母さん、あんまり遅くならないようにだけ気を付けてね?」
「………………」
沈黙を肯定だと受け取って、私はそっとその場を後にした。
「……ママ!」
私が大分遠くまで離れたので、もう大きな声を出しても大丈夫だと油断したのかもしれない。
しかしまだまだ若い私の聴覚を舐めないでもらいたい。
かすかに聞こえてきたその声にこっそりと振り返ると、母が道端にへたり込んで泣きじゃくっていた。
――――緊張の糸が切れたんだ。
そう思った。
「~~~~っっ!!マ、ママぁぁぁぁあ!」
まるで子供みたいな泣き方。
なんだ、やっぱり我慢してたんじゃないか。
私といるときには「ママ」なんて呼び方、絶対にしない癖に。
あまりじろじろと見るものでもない。
私は微笑みながら進行方向へと視線を戻すと、父に連絡をしようと思って上着のポケットのケータイに手を伸ばした。
あの様子では、母はしばらくあの場所を離れまい。東京へ出発するのが少し遅くなりそうだ、と伝えておかなくては。
しかし、ポケットを探ろうとした 私の手は 見事にからぶった。
「あ!」
そのとき私は、11月だというのに自分が上着を祖母の家に置きっぱなしにして来たことに初めて気が付いた。
道理でやけに肌寒いわけだ。
……どうやら私の体にもしっかりと、おっちょこちょいの血が流れているらしかった。
【要約】
祖母が死んだというのに涙もろい母(カメコ)が全く涙を見せずにいたことが、ずっと心配だった私(ウミエ)。
「ママ(私から見た祖母)」を思ってこっそりと泣きじゃくっている母の姿を見て、気を使い、そのままそっとしておいてあげた。
(ぶっちゃけ瞬殺されそうな予感はしていたのですけど、それよりもただ解説を書きたかっただけだったりします!)
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