男は楽しそうに女に様々な質問をするが、
女は何も答えず、首を振ることさえしない。
やがて男は女の肩に手を置き、最後の質問をした。
その質問に答えた結果、女は死んでしまった。
状況を説明してください
【ウミガメ】
犯罪要素はありますか?
YES!捕まってしまいますね! [良い質問]
女は自殺したのですか?
NO!女は死にたくありませんでした!
男と女以外の登場人物はいますか?
NO!二人以外の登場人物はいません!
場所の特定は重要ですか?
YES!とっても重要なのです! [良い質問]
肩に置いた手に力が入り過ぎて、潰しちゃいますか?
NO!怖いですよ!?
女は死刑にかけられましたか?
NO!ある意味男の私刑です?
捕まるのは男ですか?
YES!悪いことしたら捕まるですよね
女が答えなかったのは「話すことができなかった」からですか?
物理的にはYESNOです!状況的にはYESです! [良い質問]
女の死因は特定した方がいいですか?
YES!死因というより死ぬ前の状況、ですね!
無理心中は関係ありますか?
NO!あんまり動機とかは考えてないです…
女は自らの意思で「答えない」ようにしていましたか?
YES!というよりそうするしかない状況、ですね!
女は何か隠してましたか?
NO!隠してるわけではないです!
星空の見える場所は、かなり寒い場所ですか?
YESNO!寒さは関係ないです!
二人は外にいますか?
…YES!外にいるです! [良い質問]
質問の内容は重要ですか?
YESNO!最後の質問はちょこっと重要?
男が女を殺そうとした理由は重要ですか?
NO!実はほとんど考えていません!
女は凶器を突きつけられていましたか? [編集済]
NO!ですがある意味それに等しい状況と言えるです! [良い質問]
外でなければ成立しませんか?
YES!外でもある特定の場所です!
命懸けで暗号を解いていますか?
NO!なにか行動してるわけではないです!
爆弾は関係しますか?
NO!爆弾よりもっと恐ろしいです…?
底なし沼で少しでも動くと沈んでしまう状況でしたか?
NO!ですが状況的には近しいものがあります!
女が答えた内容によっては死なずにすむ可能性がありましたか?
…NO!答えた時点でダメですが実際答えてなくても…?
男は知りたい事に答えない女を、飛行機や崖の上など、高い場所から突き落としましたか?
YESNO!「高いところから突き落とす」ところが重要です! [良い質問]
女は崖でサスペンス的に追い詰められた犯人ですか?
NO!もっと物理的に追い詰められてます! [編集済]
崖にぶら下げさせて、ゆったりと指を離していきますか?
NO!場所も違…崖でもいいのかなぁ
高所恐怖症で嫌がる女に、バンジージャンプさせますか?
NO!高所恐怖症関係ないです!
非現実要素はありますか?
NO!現実でも一応できるです
男は快楽殺人者で、女の首に縄を掛け、突き飛ばして足を踏み外させて首を吊らせますか?(((;゚Д゚)))
NO!かなり発想が近いです!男の設定は快楽殺人者にしましょう! [編集済] [良い質問]
二人がいる場所は高い建物の上ですか?
YES!ビルの屋上を想定しています! [良い質問]
カナヅチの女を、無理矢理海に突き落として殺しましたか?
NO!落としたのは地面、です!
女は動いたら落ちるという状況下で質問をされてましたか?
YES!動いたら+答えたら、ですね! [良い質問]
最後の質問の答えが違っていたら、女は死なずにすみましたか?
NO!どのような答えでも、死んでしまったでしょう
ストーカー男はビルの屋上で女に『ボクの事を好きか?』と問いながら追い詰め、嫌いと言われたので突き落としましたか?
NO!男はさっき快楽殺人者に決まりました!
喋っただけで死にますか?
YES!呻くのはセーフです!口を開いたら落ちます! [良い質問]
ビルの屋上で快楽殺人者の男は女に『自殺は好きですか?』と問い詰め、恐怖する女は最後に泣き叫びながら『NO』と答えたので、『じゃあ“他殺”な。』 ドン!!! ますか?
NO!女は"ほぼ"物理的に喋れない状況です!
女は口を開けたら死にますか?
…YES!死ぬというか落ちます!そして落ちて死にます!
口を開いたら口にくわえていたロープが外れ、落下しますか?
YEEES!!ロープの支えがなくなります! [正解][良い質問]
命綱を口にくわえさせますか?
YES?命綱ではあるのかな? [良い質問]
37より、悲鳴や『死にたくない』などの言葉を発した女の口からロープが外れ、女は落下死しましたか?
YESYES!最後の質問はまさにそれですね! [良い質問]
ロープか紐かで固く、後ろ手で縛られた状態で、だ。
口に噛まされている縄を放さないよう、必死に力を込める。
放したら終わり、真っ逆さま、DEAD ENDだ。
星空が見える、現在は夜、誰かが私に気づくことはない
私をこんな状況にした男はニヤニヤと楽しそうに笑っている。
「好きな食べ物は?甘いものは好きかい?
好きな動物は?僕は猫が好きかなぁ、
じゃあ嫌いな人間は?…なぁんてね。」
私が答えられないことを知っていて何度も質問をしてくる。
あらん限りの罵倒をぶつけたい、呪詛を吐いてやりたい。
しかし出来ない、口を開けば死ぬ、死んでしまうのだ。
どれほど経っただろうか?
口が痛い、涙が溢れてくる、頭がフラフラする。
突然、男は私の肩に手を置き、しっかりと支えた。
「ねぇ助かりたい?君はよく頑張ったよ。
ほら、ちゃんと答えられたら助けてあげるよ?」
私は苦労してロープから口を放し、震える声で言った。
「助、け、って―――!」
男は私の肩を
突き飛ばした
「え~…い・や・だぁ♪」
体が傾く、星空が目に映る。
「――――――ぁ」
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