【人数限定】バトルロイヤル3（Ver鬼）

20の扉

女「昨日の最終回のドラマ、ＯＯＯＯＯＯわ。毎週楽しみにしていたのに」
男「君もか。僕も昨日のドラマはＯＯＯＯＯＯ。まさか全部夢オチとかないわ～」
女「えっ！？」
男「えっ！？」

ＯＯＯＯＯＯにはひらがなで同じ文字が入ります。同じ文字が複数入るかもしれません。Ｏに当てはまる文字を当ててください。


ここからは出題後のあとがき
－能力一覧－
「耳たぶ犬さん」質問番号が素数だと攻撃出来る。
「キャベツさん」質問番号が5の倍数だと攻撃出来る。
「セルスさん」行動時にアルファベットを使うと攻撃出来る。
「221aの住人さん」行動時に顔文字を使うと攻撃出来る。
「水上さん」行動時に小文字（ぁぃぅぇぉっゃゅょ）を使うと攻撃出来る。
「みんさん」同じ時刻に行動した人を攻撃出来る。
「カルタリアさん」行動時の語尾が「ん」の時攻撃出来る。

「天童さん」スタンガンで攻撃するとコメントする。ただし最後の一人にのみ有効。

－知識－
「みんさん」
↓
「耳たぶ犬さん」質問番号が素数だと攻撃出来る。
↓
「水上さん」行動時に小文字（ぁぃぅぇぉっゃゅょ）を使うと攻撃出来る。
↓
「キャベツさん」質問番号が5の倍数だと攻撃出来る。
↓
「カルタリアさん」行動時の語尾が「ん」の時攻撃出来る。
↓
「セルスさん」行動時にアルファベットを使うと攻撃出来る。
↓
「221aの住人さん」行動時に顔文字を使うと攻撃出来る。
↓
「みんさん」同じ時刻に行動した人を攻撃出来る。


【タイムアップ時に2人以上の場合】
タイムアップ・・・・タイマーの表示が0になった･･･

殺しきれなかった･･･このまま死ぬのか･･･？

ガチャッ

ロックが#red#解除される#/red#音がした。

まさか・・・#red#このタイマーは鍵が開くまでの時間！？#/red#

じゃあ一体今までの#red#殺し合い#/red#はなんだったと言うんだ。

ピッピッ

タイマーがまた作動し始めた。

今度の時間は15分。

シューっと言う音と共に異臭が立ち込める。

これが#red#毒か#/red#・・・とりあえず逃げないっと・・・

部屋を抜けて扉を閉めると#red#誰かのうめき声#/red#が聞こえた気がした･･･

扉はもう開かないようだ。

出口を探し進んでいくと

また扉があった。

この部屋にもタイマーがあり15分を刻んでいる。

するとまたスピーカーから声がした。

「良くここまで辿り着いた。あとはその扉から出るだけだ。

今回は鍵をちゃんと用意している。

君の目の前に細長い筒状のものが固定してあるだろう。その底にある。」

みると確かに底に鍵のようなものがあった。しかし取れそうに無い。

「ふふふ・・・周りを良く見ろ。#red#電動ノコギリ#/red#があるだろう?

その筒は#red#特別製で壊すことは出来ない。#/red#

必要なのは#red#血液#/red#だよ。その筒に血液を#red#5L#/red#入れれば

浮きのついた鍵が浮かび上がって掴み取ることが出来る。

もし君たちが#red#『7人全員』#/red#でここに辿り着けていたのならば

流す血は#red#致死量#/red#に至る事は無いごくわずかで済んでいたのにねｗ

さぁこの部屋も毒が満ちるぞ。時間が無い決断しろ。」


なんてことだ・・・・



#red#殺し合いを起こしてしまったことがバッドエンドだったなんて・・・#/red#
招かれざる客だけを殺害しとけばよかった････



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【生き残ったのが一人の場合】

生き残ったのは　OO

誰が#red#【招かざる客】#/red#でも関係ない。

みんな#red#死んだ#/red#のだから・・・・

あれ？だったらなんでタイマーが止まらないんだ?

#b#『それはですね・・・その扉はタイマーが0になったら開くからなのです。』#/b#

なに！だれだ！！誰の声だ!!

すると#red#死体#/red#がムクリと起き出した。(ﾟдﾟ)ﾉ゛

天童魔子さんだった。

生きていたのか！

殺害しようと攻撃を開始するが条件が合わない。

天童魔子「何をしているのですか？せっかくタイマーが0になったのですから脱出すれば良いものを・・・」

天童魔子さんはその間に扉を開け部屋から出ていた。

天童魔子「さよならです。この部屋に#red#毒ガスが満ちる#/red#のは誰かが部屋から出た後なのです。#b#『ゲームオーバー』#/b#」

扉がバタンっとしまり再び鍵がかかる音がした。

そして部屋には毒ガスが満ちて#red#生き残る者はなし#/red#





ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【招かざる客を発見した場合:誰も殺していない】

あれ？天童さん　生きてるんじゃない・・・？

ビクッ！Σ(ﾟдﾟ)

あっ・・・・動いた・・・

ﾊﾞﾚﾁｬｯﾀ・・・(ﾟдﾟ；)

とりあえず殺そうか・・・


(((ﾟдﾟ)))天童魔子「ま、待つのです!#red#私を殺しても扉は開かないのです！#/red#

ほら私が死んだら扉が開くとは#red#書いてないでしょ?#/red#

この扉は#red#タイマーが0になったら開くのです！#/red#本当なのです！！

それで私はタイマーが0になるまで#red#死体のフリ#/red#をして

ロックが解除されたら脱出をしたのです。

そうしたら扉はまたロックされて今度は#red#毒ガス#/red#が作動するのです。」


つまりこのゲームは#b#【君たち自身に殺人を行わせる】#/b#鬼畜なゲームだったのです。

こうして見事卑劣な罠を見破った君たちは天童さんを置き去りにして

無事部屋を脱出したのでした。

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